かわいい車を選ぶポイントとは?人気なかわいい車を紹介!
自分好みのかわいいデザインの車を購入すると、車に乗って運転をするだけでも気分が上がるもの。しかし、車には多くの種類があるため、どうやって選んだらよいか悩むことも少なくありません。
この記事では、かわいい車を選ぶ際のポイントや、軽自動車・普通自動車のおすすめ車種について紹介していきます。
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かわいい車を選ぶポイント
かわいい車を選ぶ際には、いくつかのポイントを押さえる必要があります。自身の求めているものを兼ね備えている車を探すのが難しい場合には、ポイントを絞って探すとよいでしょう。
ここでは、かわいい車を選ぶ際のポイントを4つ紹介していきます。
外装・フォルムで選ぶ
人それぞれ、「かわいい」と感じる形や見た目は異なります。一般的に丸みを帯びたデザインはかわいらしい印象を与えますが、近年ではレトロさを感じられる外装やフォルムがかわいい車として人気です。
丸いヘッドライトや2トーンカラーの外観、曲線基調のボディなどの車はレトロな印象を与えるでしょう。
内装で選ぶ
外装やフォルムは車の第一印象として重要なポイントですが、運転している最中にかわいらしさを感じるには内装にもこだわる必要があります。
シートやインパネ、ハンドルのデザインや素材にこだわって自分好みのものにすると、車内にいても気分が上がるでしょう。
内装は、標準装備のものから選ぶのもよいですが、ディーラーオプションやカー用品店で変えられます。イメージ通りの内装にできるように車を選ぶのも、かわいい車を選ぶポイントです。
カラーで選ぶ
車のカラーも、かわいい車を選ぶ際には欠かせない要素です。車のボディカラーは、色によって与える印象が異なります。一般的にダーク系の車は高級感や格好いい印象、パステルカラーの車は柔らかくかわいい印象です。
また、外装だけではなく内装のカラーリングを変更できる車もあるため、内装と外装を自分好みのカラーの同系統で合わせると、統一感があってかわいいと感じられるでしょう。
カラーバリエーションの多さを魅力とする車もあるため、そういった車から選ぶのもポイントの一つです。
車のサイズ感で選ぶ
車のサイズ感は、かわいいと感じるのに大切なポイントです。
コンパクトで丸みのある車の方がかわいい印象を与えやすいですが、好みによって、大きめでゴツゴツした車をかわいいと感じる人もいるでしょう。
また、サイズ感は運転のしやすさにも影響するほか、想定される乗車人数や積み込む荷物の量も考える必要があります。車のかわいらしさも含め、自身の使用用途を考慮して大きさを選ぶことも大切です。
かわいい軽自動車3選
コンパクトでかわいい車と聞いて軽自動車をイメージする人は多いですが、メーカーや種類が豊富なため、どれを選ぶとよいか悩んでしまう人も多いでしょう。
ここでは、数ある軽自動車の中からかわいいと感じられる車を3種類紹介します。
ダイハツ|MOVE CANBUS(ムーヴ キャンバス)
ダイハツが製造・販売しているムーヴキャンバスは、ワーゲンバスのようなレトロな雰囲気とかわいさを兼ね備えた軽自動車です。
全高1,655mmとハイトワゴン並みの高さがあることに加え、後部座席は左右ともスライドドアが採用されています。そのため、荷物の積み下ろしはもちろん、狭い駐車場でもスムーズな乗り降りが可能です。
ムーヴキャンバスは、かわいさと実用性を兼ね備えた魅力的な車で、ファミリーにもおすすめです。
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スズキ|LAPIN(ラパン)
スズキが製造・販売しているラパンは、四角いフォルムに丸いヘッドライトがかわいらしく、レトロ感のある印象を与えます。
フランス語の「うさぎ」が車名の由来になっているラパンは、車内外にうさぎのモチーフがあらゆるところに散りばめられており可愛いポイントがたくさんある車です。さらに、ホイールが花のモチーフになっているところもポイントで、見た目の可愛さから購入を決める人も少なくありません。
また、ラパンは運転のしやすさと燃費性能の良さも魅力です。小回りが効いて狭い場所などでも運転しやすく、燃費が良くて経済的。
ラパンは、かわいさはもちろん、運転がしやすくお財布にやさしいところも魅力的です。
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スズキ|HUSTLER(ハスラー)
スズキが製造・販売しているハスラーは、個性的なデザインとかわいさを兼ね備えた軽自動車です。
街乗りとアウトドアの両方に適した、クロスオーバーSUVタイプの軽自動車であるため、かわいさに加えて高い走行性能や充実した安全装備を兼ね備えており魅力的な車といえます。
広い車内空間は、日常生活の買い物でも役立つほか、車中泊も可能です。近年、軽キャンピングカーのニーズも高まっているため、アウトドア好きにもおすすめできる車です。
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かわいい普通自動車3選
軽自動車に比べてサイズは大きいですが、普通自動車にもカラーやフォルムからかわいいと感じられる車もあります。ここでは、かわいい普通自動車を3種紹介していきます。
ホンダ|FIT(フィット)
FIT(フィット)は、ホンダが製造・販売しているコンパクトカーです。
その歴史は長く、初代は2001年に発売され現在も販売されている人気車種であり、2020年に現行モデルになりました。
FIT(フィット)の外観は、「世界で愛される心地よいパートナー」として「私たちの身近な愛犬」をイメージしたデザインで、親しみやすい顔にこだわって細部までつくられています。
FIT(フィット)は、「BASIC」「HOME」「RS」「CROSSTAR」「LUXE」の5つのグレードがあります。それぞれで選べるボディカラーや内装が異なるため、好みのカラーやデザインからグレードを選べる魅力もあります。
トヨタ|PASSO(パッソ)
トヨタが販売しているPASSO(パッソ)は、普通自動車でありながら軽自動車のように小回りが利いて、かわいい車として人気があります。
販売はトヨタが行っていますが、生産・開発は子会社であるダイハツが行っており、ダイハツの軽自動車製造の技術力が活かされていることも特徴的です。
PASSO(パッソ)は、小回りが利く操縦性の高さ以外にも、丸みを帯びた柔らかいデザインが魅力です。初代の登場は2004年と歴史がありますが、シンプルなデザインで飽きにくいことから、幅広い層から支持を得ています。
また、コンパクトなサイズ感でありながら、荷室スペースは確保されているほか、運転席と助手席はベンチシートが採用されているなど、使い勝手もよい車です。
スズキ|XBEE(クロスビー)
スズキが製造・販売しているXBEE(クロスビー)も、かわいい車として人気が高いコンパクトカーです。軽自動車のハスラーとエクステリアが似ており、同じくクロスオーバーSUVです。
全長は3,760mmと他の普通自動車に比べて短く、小回りが利くため市街地でも運転しやすい大きさでしょう。また、SUVとしての走行力もあるため、街乗りにもアウトドアにも適した車です。
カラーバリエーションは、モノトーンや2トーン、3トーンまで選べます。カスタムパーツも豊富なため、自分好みのかわいらしさにカスタマイズ可能です。
まとめ
軽自動車・普通自動車ともに多くの種類がありますが、外装やフォルム、内装、カラー、車のサイズ感などを重視することが、自分好みのかわいい車を探すポイントです。また、カスタムパーツを活用することで、標準装備に加えてさらにかわいい車に仕上げられます。
一方で、かわいさだけで選んでしまうと実用性に欠けることもあるため、注意が必要です。
実用性も考えて車選びを行うと、より車に愛着が湧いて長く乗り続けることができるでしょう。かわいい車を選んで運転中も気分を上げたい人は、この記事を参考に車を選んでみてはいかがでしょうか。