スバル レヴォーグに乗るならカーリース(車のサブスク)が良い?
スバルの販売するレヴォーグは、ステーションワゴンという珍しいボディタイプを持つ車です。
レヴォーグはいい車なのですが、なかなかコアなため、乗りたいけど躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、レヴォーグに「カーリース(車のサブスク)のポチモ」で乗るメリットについて解説します。
レヴォーグが良すぎて、カーリースの期間だけでなくそのまま乗れる方法もお伝えします。
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INDEX
スバルレヴォーグ
レヴォーグは、スバルのステーションワゴンとして唯一無二の存在です。
ステーションワゴンとSUVに明らかな違いがあるわけでもありませんが、SUV人気がすごすぎて、国内に明確に「ステーションワゴン」として販売されている車は、スバルのレヴォーグと、マツダのMAZDA 6 WAGONしかありません。
それがレヴォーグのアイデンティティではありますが、逆にためらいを生じてしまう原因にもなっています。
そこで最近販売開始されたのが、レヴォーグ・レイバックというレヴォーグの都市型SUVモデルです。
これが多様なニーズに応えることになる訳ですが、新たな選択肢は時に更なる迷いを生む原因にもなります。
単に「レヴォーグ」と言っても、「レヴォーグ」「レヴォーグ・レイバック」そして、スポーツモデルの「レヴォーグ STI」の3種類が存在します。
それなら「レヴォーグ・レイバック」を新車購入して、中古車カーリースで「レヴォーグ」や「STI」に乗ればお得に2台分楽しめるのです。
関連記事:SUBARUが都市型SUVを開発、それがレヴォーグレイバックだ
カーリースのポチモは本当にお得なのか
しかし、現実的に「レヴォーグ・レイバック」と「レヴォーグ」をダブルで所有する場合のコストが気になる方が大変多くいらっしゃるでしょう。
そこでおすすめなのが、中古車カーリースです。中古だからといって急激に価格が落ちるわけでもありませんが、中古車ならではのメリットがあるのです。
車検の期間をずらせる
新車で購入した場合、初回車検は3年後です。
一方で、中古車カーリースの場合、車検は2年後となります。
その後の2回目以降の車検は2年ごとなので、ずっとずれ続けることになります。車検代は結構な痛い出費ではありますが、その費用が2台分一気にかからないというのが1点目のメリットです。
さらに、出光興産の展開するカーリースサービスのポチモなら、車検代が月々のリース利用料に含まれているので、2年連続で車検代が飛んでいくこともありません。
\ポチモのお役立ち情報(外部リンク)/
カーリースの車検はどうすればいい?車検費用の払い方や車検の流れなど徹底解説!
先代モデルもある
レヴォーグは、2014年に初代モデルが販売開始され、2017年にマイナーチェンジ、2020年に現行モデルとなる2代目レヴォーグが誕生しました。
つまり純正のレヴォーグだけでも3種類存在します。
今回、レイバックとの2モデル展開となったように、大幅な改良が行われています。
しかし、改良といってもデザイン面では過去の方がお好みの方もいらっしゃるのが現実です。
中古車カーリースであれば、この3種類から選ぶことができます。
通常の中古車でも選ぶこと自体は可能ですが「在庫があるのか」という問題が生じます。
しかし、ポチモではオートサーバーと出光興産の連携により、全部で1万台近い在庫が存在します。
レヴォーグだけで40台ほどの在庫がありますので、さまざまな年式、モデルのレヴォーグを選択できます。
走行距離制限がない
カーリースのデメリットの中でも上位にあがるのが「走行距離制限」です。
多くのカーリースでは1ヶ月1,000km〜1,500kmほどの制限がかかります。
しかも毎月精算するわけでもないので、気づいたら大幅な制限オーバーとなることもありえます。
しかし、ポチモでは走行距離制限がありません。その上、ガソリン代が7円/L引きとなる地味に嬉しい特典もあります。
レイバックとレヴォーグのどちらをメインにしてどちらをセカンドカーにしても大丈夫です。
\ポチモのお役立ち情報(外部リンク)/
カーリースの走行距離制限とは?超過したらどうなる?
詳しくはポチモで
このようにポチモにはさまざまなメリットが存在するので、ここでは紹介しきれません。
ぜひ、ポチモをのぞいてみてください。
画像出典元:株式会社SUBARU