SUVのおすすめ人気ランキング!車種別おすすめポイントも解説!
なぜSUVはこんなにも人気なのでしょうか?
その答えは、デザイン性・運転のしやすさ・車内空間の広さ・耐久性・リセールバリューの高さなど、あらゆる要素が人々を惹きつけるから。感情的にも論理的にも魅了する特徴を持っているからではないでしょうか。
ですが、いざ「SUVを購入しよう」と考える際、何を基準としてポイントを比較すれば良いかわからない。「正直、迷ってしまう」という方も多いと思います。
今回の記事では、SUVの特徴や魅力から人気の理由まで、また、どのSUVがおすすめなのか?具体的に各メーカーの車種をランキング形式でご紹介いたします。
自分にピッタリのSUVにお会いいただけましたら本望です。
関連記事:SUVとは?定義・種類・特徴やメリット・デメリット・SUV選びのポイントまで解説!
INDEX
SUVとはどんな車?

まずはじめに、SUVの語源をご紹介します。
SUVは「Sport Utility Vehicle」の略称であり、日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」という意味です。
スポーツ用という名前ではありますが、アウトドアから毎日の買い物まで、幅広い用途で使える車です。
SUVは、日本をはじめ世界中で人気があるタイプ(形)の一つです。
人気の理由として、広い居住空間と荷室があり、かつスタイリッシュな見た目や走破性の高さを兼ね備えていることが挙げられます。
ちなみにSUVが出始めの頃は、4WD(四輪駆動)が主流でした。
現在では、4WD(四輪駆動)だけでなく、2WD(二輪駆動)のSUV車も多く流通している状況です。
この背景には、SUVで街中を走行したい=街乗り・普段使いでSUVを楽しみたいというドライバーの需要が高まっていることが考えられます。ドライバーにとってはSUVの選択肢が増えているのはうれしいところです。
ちなみに、面白い事実として、SUVには明確な“定義”が存在しません。
ですが、一般的には、「オフロード(舗装されていない道や悪路)でも走破性が高い」「車内の荷室が広い」「車体と路面が接触していない部分(最低地上高)の幅をある程度確保している」などがSUV車の特徴として認識されています。
関連記事:SUVとは?定義・種類・特徴やメリット・デメリット・SUV選びのポイントまで解説!
SUVのボディタイプ種類別
SUVのボディタイプは、大きく6種類に分けられます。
興味のある車がどの種類に該当するのか把握しておきましょう。
以下で詳しくご紹介します。
クロスカントリーSUV
「クロスカントリーSUV」は、SUVの元祖。
1990年代の前半まではクロスカントリーSUVが、SUVの主流でした。
クロスカントリーSUVは、舗装されていない道路などの荒れた道を走ることを目的として作られたオフロード車。車体を頑丈にするために「ラダーフレーム」と呼ばれるはしご型のフレームを採用している点が特徴です。
一方で車体が大きく、燃費がそれほどよくないため、街乗りには適していない。という見方もあります。
クロスカントリーSUVは、本格的なアウトドアで活用したい人におすすめのボディタイプです。
関連記事:クロスカントリーSUVとは?魅力やおすすめ車を徹底解説
クロスオーバーSUV
クロスカントリーSUVと対比されるのが「クロスオーバーSUV」です。
現在流通している多くのSUVが、このクロスオーバーSUVに分類されます。
オフロードの走行をメインに製造されたSUVの中でも、狭い路地や小回りなど市街地での運転のしやすさも兼ね備えたタイプがクロスオーバーSUVに分類されます。
関連記事:クロスカントリーとクロスオーバーの違いは?それぞれの特徴や魅力を解説
クロスオーバーSUVは、遠出やレジャー時の高速道路・悪路の走行だけではなく、小回りが必要な街乗りでも快適な走行が楽しめます。ゆったりとした車内空間も備えているため、長時間のドライブでも快適に過ごせます。
また、快適な走行はもちろんのこと、乗り心地の良さやシートアレンジにも着目した車も多く、さまざまなシーンで利便性を発揮するオールマイティな車として人気を集めています。
クロスオーバーSUVは、アウトドア&街乗り、どちらにも適しているバランスのよいSUVといえるでしょう。
関連記事:クロスオーバーSUVの特徴や人気の理由、おすすめ3台を解説!
軽SUV
「軽SUV」は、その名の通り軽自動車のSUVです。
可愛らしい見た目の車が多く、女性からの人気が高いです。
中には、フルフラットシートを搭載した車種も販売されています。
なお軽自動車規格のため、維持費が普通車と比較して安いという点は大きなメリットです。
見た目が可愛らしい車を希望する人、自動車の維持費を抑えたい人などにおすすめのタイプです。
コンパクトSUV
ここからは、車の大きさごとに種類を分けていきます。
この記事では、車の全長が4.4m以下の車種を「コンパクトSUV」と呼びます。
コンパクトSUVの特徴は、乗り回しのしやすさ。サイズがコンパクトのため、細い道を走ったり対向車とすれ違ったりする場面でも、ある程度対応できる大きさです。
また、駐車場に出し入れしやすい大きさのため、運転に苦手意識がある場合でも、ぜひ試乗して体感いただきたいところです。
また比較的燃費が良いのも魅力の一つです。
関連記事:コンパクトSUVとは?購入のメリットや人気車種をご紹介
ミドルサイズSUV
車の全長が4.4m~4.8mクラスのSUVは「ミドルサイズSUV」と呼ばれます。
ミドルサイズSUVは、デザイン性の高さと居住性の高さを両立したモデルが多いです。
またバランスのよい大きさのため、ファミリーカーとしてもおすすめです。
ラージサイズSUV
車の全長が4.8m以上のSUVは「ラージサイズSUV」と呼ばれます。
高級SUVや外国車の多くが、この区分に当てはまります。
重厚で高級感あふれるフォルムのため、街中を走っていると注目を集めるでしょう。
もちろん、走破性も抜群です。
長距離や悪路を走行する際でも、安定した乗り心地を実現してくれます。
ただし、ラージサイズSUVはあまりの人気の高さから、新車・中古車問わず入手困難な車種もあります。
なぜSUVは人気なのか?

前述の通り、SUVは乗車目的やサイズによって、いくつかの種類に分けられます。
しかし、そもそもなぜここまで人気なのか。
私たちは「SUVが持つ下記の特徴や要素が、人々を惹きつけているのではないだろうか」と考えています。
- デザイン性がよい
- 目線が高く運転しやすい
- ライフスタイルに合わせた選択肢
- 耐久性に優れている
- 車内空間が広い
- 悪路での走行が得意
- 実用性の高さ(緊急時など)
- カスタマイズしやすい
- 下取り時に高く売れる
SUVは、デザインの良さやオフロードでの走破性の高さもさることながら、車内空間の広さや実用的な高さも兼ね備えています。さらにライフスタイル(趣味・嗜好など)に合わせて選択できる幅の広さが近年、人気を集めている理由のようです。
また、大型SUVから軽SUVまで、さまざまなボディサイズが製造・販売されています。
基本的にはどのボディサイズであってもドライバーの目線が高いため、運転しやすいです。
目線が高いと視野が広がり、運転中の危険予測がしやすくなるという利点があります。これは、運転が苦手な方にとって、見逃せないポイントのひとつです。
SUVのメリットとデメリットについて
アウトドアから普段使いまで、SUVはあらゆる用途で活躍します。
しかし、良し悪しは冷静に把握しておきたいところ。特に、これからはじめてSUV車に乗り始めようとしている方にとっては、きちんと理解しておきたい点だと思います。
ここから、SUVのメリットとデメリットについて解説します。
SUVのメリット

SUVの機能面のメリットとして、車高が高く、走破性が高い点が挙げられます。
車高が高いと、アイポイント(車からの視界)が良好です。視点が高いと、周囲の状況が見やすくなるため、危険回避、つまり事故のリスクを減らすことにもつながります。
走破性も高いため、レジャーやアウトドアが好きな人のほかにも、雪が積もる地域などで車を利用する方にもおすすめです。
馬力があるため雪道だけでなく、山道や砂利道など凹凸のある路面でも力強い走りを保ってくれます。
また、SUVはシートアレンジができる車種も多く、荷物を多く積める積載性があるため、レジャーだけでなく小さなお子さまがいるご家庭にもおすすめです。
こういったメリットを持つSUVは人気も高いため、幅広いニーズに合わせてさまざまな方向性で生産されています。街乗りに適したものやオフロード向けといった走行性能はもちろん、見た目に関しても個性豊かなデザインが揃っています。
種類が豊富なため、自分の気に入った一台を選べるというのも大きなメリットと言えるでしょう。
SUVのデメリット
SUVにはメリットがある一方で、デメリットも存在します。
車高が高いことで空気抵抗が大きくなり、カーブなどで大きく揺れて運転しにくいと感じる人もいるかもしれません。
また、排気量(サイズ)が大きくなるにつれて、メンテナンス費用や自動車税などの維持費が高くなってしまう点も少し気にかけておきたいところです。
さらに、アイポイント(車からの視界)に関しても注意しておきましょう。
メリットの部分で「アイポイントが良好=周囲の状況が見やすく、リスク回避がしやすくなる」というお話をしましたがアイポイントの高さはメリットだけではないのです。
SUVと同じく車高の高い車種としてミニバンなどが挙げられます。ミニバンは車高こそ高めに設計されていますがボンネットは比較的短くなっています。一方、SUVをみてみるとしっかりとボンネットが長く、リフトアップした状態であることがわかります。
そうなるとその分助手席側の前輪周辺に大きな「死角」が生じてしまったり、バック時に左右後輪の周辺が目視しにくいという問題が発生します。
SUVのメリットとデメリットについては、下記の記事でもっと深く解説しています。ぜひご参考ください。
関連記事:SUVのメリットやデメリットを解説!特徴や魅力についても併せてご紹介!
SUVの選び方/ポイントをまとめて紹介!
ここからは、具体的なSUVの選び方のポイントについて解説します。
乗車人数で選ぶ
まず確認すべきポイントは、乗車人数です。
車を選ぶ際は「普段何人で乗るのか」「最大何人乗るのか」などを考慮するようにしましょう。
5人以上で乗ることが多い場合は、3列タイプのSUVがおすすめです。
2列タイプでは乗車時の圧迫感が強いでしょう。
一方で、2人以下で乗車することが多い場合は、コンパクトSUVを選ぶのがおすすめです。
関連記事:SUVの7人乗りは気軽なサイズ感がいい!人気のおすすめSUVを紹介!
車のデザインで選ぶ
車のデザインも、選ぶ際の重要なポイントです。
元々SUVは、デザイン性の高さが人気の車です。
好みのデザインの車を選ぶことで、愛着を持って長く乗り続けられるでしょう。
もし古いモデルのデザインが気に入った場合は、最新の安全装置が付いていないことやメンテナンス代がかかることなどを考慮して選ぶようにしましょう。
ハイブリッドモデルから選ぶ
車に乗る上で欠かせないのがガソリンです。
できるだけガソリン代を抑えたい人は、燃費のよい車を選択しましょう。
ハイブリッドモデルは、ガソリンモデルに比べて燃費がよい傾向にあります。
またガソリン代を抑えられるだけではなく、給油回数も少なく済みます。
一方で、ガソリンモデルよりも車両本体の価格が高い傾向にあることは覚えておきましょう。
年間走行距離が短いことが予想される人は、ガソリンモデルを選んだ方がよいかもしれません。
関連記事:SUVハイブリッドの燃費はいい?燃費の良さが魅力のSUVハイブリッドを紹介
アウトドア向けのモデルから選ぶ
アウトドアの趣味が多い人は、どのようなアクティビティをするかによって車を選ぶのも方法の一つです。
車中泊をしたいのであれば、後部座席がフラットになるタイプの車がおすすめといえます。またサーフボードやスノーボードなどを積むことが多いのであれば、後部座席が分割可倒式の車がおすすめです。
関連記事:クロスカントリーSUVとは?魅力やおすすめ車を徹底解説
SUV人気ランキング!おすすめ理由と併せて紹介【15選】
1位【トヨタ】ハリアー

トヨタのハリアーは、日本を代表する高級SUVの一つです。
その高級感のある見た目はもちろん、内装にもこだわっています。
また都市型SUVとして、街乗りにおいても違和感のないフォルムをしていることも特徴の一つです。
乗り心地や静粛性も優れているため、長時間の運転でも疲れにくいといえます。
関連記事:トヨタのSUV10車を徹底比較!SUV選びのポイントも紹介
関連記事:高級SUVの一つであるハリアーの上質な内装について詳しく紹介
関連記事:トヨタ新型ハリアーのボディカラーの特徴や品質を維持する方法を徹底解説!
メーカー | トヨタ |
車名 | ハリアー |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高 | 4,740×1,855×1,660mm |
車両重量 | 1,690kg |
総排気量 | 2,487cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 55L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
カラー | プレシャスブラックパール センシュアルレッドマイカ ブラック ダークブルーマイカ スレートグレーメタリック ホワイトパールクリスタルシャイン スティールブロンドメタリック |
2位【日産】エクストレイル

「最先端を、相棒に。」というキャッチフレーズがあるSUVがエクストレイルです。
先進的なフォルムが特徴として挙げられます。
また圧倒的な走破性もエクストレイルの特徴の一つです。
日産独自のトルク配分技術「インテリジェント4×4」を搭載したモデルは、どの悪路でも安定した走りを実現できます。
関連記事:中古で安いおすすめのSUVは?さまざまな種類のSUVを詳しく解説
関連記事:【e-POWER】エクストレイルの燃費はよい?カタログ燃費と実燃費を比較【e-4ORCE】
関連記事:エクストレイルのサイズを他の車と比較!走行性や安全性についても解説
メーカー | 日産 |
車名 | エクストレイル |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名(X:e-4ORCEのみ7名) |
全長×全幅×全高 | 4,690×1,820×1,740㎜ |
車両重量 | 1,510kg |
総排気量 | 1,997cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 60L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 無段変速機 |
カラー | プレミアムホライズンオレンジ ガーネットレッド インペリアルアンバー シャイニングブルー アズライトブルー ブリリアントホワイトパール ブリリアントシルバー ダークメタルグレー ダイヤモンドブラック |
3位【ホンダ】ヴェゼル
ホンダから販売されている人気のSUVがヴェゼルです。
見た目が美しく、かつ力強さも感じられるのが特徴の一つです。
また居住空間も広く、快適にドライブを楽しめます。
荷室の広さも十分に確保されているため、さまざまなアクティビティで活躍してくれるでしょう。
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関連記事:コンパクトSUV ホンダ ヴェゼルの内装をグレードごとに解説!
メーカー | ホンダ |
車名 | ヴェゼル |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高 | 4,330×1,790×1,580㎜ |
車両重量 | 1,350kg |
総排気量 | 1,496cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 40L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
カラー | プレミアムサンライトホワイト・パール プラチナホワイト・パール メテオロイドグレー・メタリック プレミアムクリスタルレッド・メタリック クリスタルブラック・パール サンドカーキ・パール |
4位【トヨタ】C-HR

スタイリッシュなフォルムや大型のヘッドランプから、見た人がすぐに車名が分かるのが、C-HRです。
何度乗っても飽きない洗練された高級感のある内装で、所有者の満足感を満たしてくれます。
また燃費性能が高いことも魅力の一つです。
走りの楽しさと燃費のよさ、両方を実現しているSUVといえます。
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メーカー | トヨタ |
車名 | C-HR |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 4,385×1,795×1,550㎜ |
乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1,440kg |
総排気量 | 1,797cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 43L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 自動無段変速機 電気式無段変速機 iMT(6速マニュアル) |
カラー | プラチナホワイトパールマイカ メタルストリームメタリック ブラックマイカ エモーショナルレッドⅡ イエロー オキサイドブロンズメタリック ネビュラブルーメタリック ブラック×プラチナホワイトパールマイカ ブラック×メタルストリームメタリック ブラック×エモーショナルレッドⅡ |
5位【マツダ】CX-5

マツダらしさを身にまとったフォルムのCX-5は、気軽にお出かけしたくなるような、心地よい走破性を備えた人気のSUVです。
外観もさることながら長時間の運転にも疲れにくい、人間工学に基づいた機能性を有するシートも魅力の一つです。
使い勝手のよいラゲッジルームも所有者を満足させてくれるでしょう。
関連記事:CX-5の燃費はどのくらい?他車との燃費比較や走行性能を解説!
メーカー | マツダ |
車名 | CX-5 |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高 | 4,575×1,845×1,690㎜ |
車両重量 | 1,540kg |
総排気量 | 1,997cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 56L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 6EC-AT |
カラー | ソウルレッドクリスタルメタリック マシーングレープレミアムメタリック ジルコンサンドメタリック ポリメタルグレーメタリック スノーフレイクホワイトパールマイカ ジェットブラックマイカ ディープクリスタルブルーマイカ ソニックシルバーメタリック |
【スズキ】ハスラー

「遊び倒せ、楽しみ尽くせ!」というキャッチフレーズのハスラーは、さまざまなアクティビティを楽しみたい人におすすめのSUVです。
可愛らしい見た目で、乗り込む前からワクワクした気分を高めてくれます。
また外見のコンパクトさからは想像できないほどの居住空間があるため、多くの荷物を積むことも可能です。
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メーカー | スズキ |
車名 | ハスラー |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 4名 |
全長×全幅×全高 | 3,395×1,475×1,680㎜ |
車両重量 | 840kg |
総排気量 | 658cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 27L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | バーミリオンオレンジ×ガンメタリック デニムブルーメタリック×ガンメタリック フェニックスレッドパール ×ガンメタリック ピュアホワイトパール×ガンメタリック アクティブイエロー×ソフトベージュ オフブルーメタリック×ソフトベージュ クールカーキパールメタリック×ソフトベージュ コーラルオレンジメタリック×ソフトベージュ シフォンアイボリーメタリック クールカーキパールメタリック オフブルーメタリック ブルーイッシュブラックパール3 ピュアホワイトパール |
【トヨタ】ライズ

万人に受け入れられるデザインのコンパクトSUVがトヨタのライズです。
車内も広々としており、乗る人がゆったり過ごせる居住空間を実現しています。
また燃費のよさも魅力の一つです。燃料費の節約をしたい人にもおすすめできるSUVといえます。
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メーカー | トヨタ |
車名 | ライズ |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,995×1,695×1,620㎜ |
乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 970kg |
総排気量 | 1,196cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | CVT(自動無段変速機) |
カラー | シャイニングホワイトパール ブラックマイカメタリック スムースグレーマイカメタリック ファイアークォーツレッドメタリック ナチュラルベージュマイカメタリック マスタードイエローマイカメタリック レーザーブルークリスタルシャイン ターコイズブルーマイカメタリック ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック |
【トヨタ】ヤリス クロス

スタイリッシュなフォルムから「大人の車」という印象を与えるのが、トヨタのヤリスクロスです。
シートアレンジのパターンも多くあるため、普段使いからアウトドアまで、さまざまな場面で使用できます。
関連記事:ヤリスクロスの燃費はどのくらい?燃費や走行性能を解説!
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メーカー | トヨタ |
車名 | ヤリス クロス |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高 | 4,180×1,765×1,590㎜ |
車両重量 | 1,190kg |
総排気量 | 1,490cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 電気式無段変速機 ギヤ機構付自動無段変速機 |
カラー | ホワイトパールクリスタルシャイン シルバーメタリック ブラックマイカ センシュアルレッドマイカ ベージュ ブラスゴールドメタリック グレイッシュブルー ダークブルーマイカメタリック ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ ブラックマイカ×ベージュ ブラックマイカ×シルバーメタリック ブラックマイカ×ブラスゴールドメタリック ブラスゴールドメタリック×ブラックマイカ ブラックマイカ×グレイッシュブルー |
【レクサス】RX
レクサスRXの特徴は、高級感ただよう見た目です。
他の車とは違う見た目で、所有欲を満たしてくれます。
外装だけではなく内装も高級感あふれるデザインとなっており、上質な空間を演出しています。
関連記事:レクサスRXの燃費はどのくらい?燃費比較や性能を解説!
関連記事:SUVの7人乗りは気軽なサイズ感がいい!人気のおすすめSUVを紹介!
メーカー | レクサス |
車名 | RX |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5〜7名 |
全長×全幅×全高 | 4,890×1,895×1,710㎜ |
車両重量 | 1,890kg |
総排気量 | 1,998cc |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
燃料タンク | 72L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 電気式無段変速機 6 Super ECT |
カラー | ソニッククォーツ ソニックチタニウム ソニッククロム ソニックイリジウム ブラック グラファイトブラックガラスフレーク レッドマイカクリスタルシャイン アイスエクリュマイカメタリック テレーンカーキマイカメタリック ヒートブルーコントラストレイヤリング ディープブルーマイカ |
【トヨタ】ランドクルーザー プラド

頑丈さやどんな環境下でも走行できるランドクルーザーの走破性を持ちつつ、街乗りにも適したコンパクトな設計になっているSUVがランドクルーザープラドです。
ランドクルーザーよりコンパクトではありますが、車内の広さは十分です。
メーカー | トヨタ |
車名 | ランドクルーザー プラド |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名・7名 |
全長×全幅×全高 | 4,825×1,885×1,850㎜ |
車両重量 | 2,050kg |
総排気量 | 2,693cc |
使用燃料 | ガソリン(レギュラー)・軽油 |
燃料タンク | 87L |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 6 Super ECT |
カラー | ホワイトパールクリスタルシャイン ブラック アティチュードブラックマイレッドマイカメタリック アバンギャルドブロンズメタリック |
【トヨタ】ランドクルーザー

オフロードカーの代表とも呼べるのが、トヨタのランドクルーザーです。
堂々としたフォルムは、見る人を圧倒する迫力を感じさせます。
「どこへでも行き、生きて帰って来られる」というアイデンティティを持ったこの車は、その言葉通り、荒野や急斜面の山岳地帯など、あらゆる場面で活躍します。
メーカー | トヨタ |
車名 | ランドクルーザー |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名・7名 |
全長×全幅×全高 | 4,950×1,980×1,925㎜ |
車両重量 | 2,360kg |
総排気量 | 3,444cc |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン・軽油 |
燃料タンク | 80L |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | 電子制御10速オートマチック |
カラー | プレシャスホワイトパール グレーメタリック ブラック ダークレッドマイカメタリック アバンギャルドブロンズメタリック |
【スバル】フォレスター
フォレスターは、スバルの代表的なSUVの一つです。
運転に不安を感じることが多い雨や雪の日でも、安心して運転できる走行性能を有しています。
またスバル独自の安全技術である「アイサイト」が搭載されているため、安全面も安心できます。
関連記事:【新型】スバル レックス(REX)の燃費はどのくらい?【30年の時を経て復活】
メーカー | スバル |
車名 | フォレスター |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高 | 4,640×1,815×1,715㎜ |
車両重量 | 1,640kg |
総排気量 | 1,995cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 48L |
駆動方式 | AWD |
トランスミッション | リニアトロニック |
カラー | ホライゾンブルー・パール ダークブルー・パール マグネタイトグレー・メタリック ブリリアントブロンズ・メタリック オータムグリーン・メタリック カスケードグリーン・シリカ クリムゾンレッド・パール クリスタルホワイト・パール クリスタルブラック・シリカ アイスシルバー・メタリック |
【トヨタ】RAV4

RAV4は、過酷な路面をものともせず走れる走破性が魅力のSUVです。
見た目も力強さにあふれており、見る人を魅了するデザインです。
十分な収容能力のラゲッジスペースも備えているため、さまざまなアクティビティの相棒として適しているSUVといえます。
関連記事:RAV4で車中泊!Adventure”OFFROAD package II”には泊まれる?
関連記事:RAV4は運転しにくいのか?RAV4の特徴や性能について解説
関連記事:RAV4のグレードを比較!Adventure”OFFROAD package II”も!
関連記事:RAV4はでかすぎる?別の車と比較し解説
メーカー | トヨタ |
車名 | RAV4 |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高 | 4,600×1,855×1,685㎜ |
車両重量 | 1,590kg |
総排気量 | 1,986cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料タンク | 55L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | Direct Shift-CVT (ギヤ機構付自動無段変速機) |
カラー | ホワイトパールクリスタルシャイン シルバーメタリック センシュアルレッドマイカ ダークブルーマイカ アーバンカーキ アティチュードブラックマイク グレーメタリック アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー |
【マツダ】CX-8

CX-8は、外観・内装ともに高級感あふれる車です。
スタイリッシュなエクステリアは、見る人を魅了します。
車内も広々としており、大人数でドライブを楽しみたい人にもおすすめです。
関連記事:CX-8の燃費!Grand Journey、Sports Appearance、Exclusive Modeはどうなる?
メーカー | マツダ |
車名 | CX-8 |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 6名・7名 |
全長×全幅×全高 | 4,900×1,840×1,730㎜ |
車両重量 | 1,730kg |
総排気量 | 2,488cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン・軽油 |
燃料タンク | 72L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | SKYACTIV-DRIVE 6EC-AT |
カラー | ソウルレッドクリスタルメタリック マシーングレープレミアムメタリック スノーフレイクホワイトパールマイカ ジェットブラックマイカ ディープクリスタルブルーマイカ チタニウムフラッシュマイカ ポリメタルグレーメタリック |
【マツダ】CX-30

マツダ車特有の美しさと、利便性を兼ね備えたユーティリティなSUVがCX-30です。
大き過ぎないサイズのため、街中でも安心して運転できます。
車内のインテリアにもこだわっており、乗る人が快適に過ごせる空間を実現しています。
関連記事:CX-30のディーゼルやハイブリッドは低燃費?他車との比較もご紹介
関連記事:【日本自動車殿堂】MAZDA CX-60のサイズ【カーテクノロジーオブザイヤー】
メーカー | マツダ |
車名 | CX-30 |
ボディタイプ | SUV |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
全長×全幅×全高 | 4,395×1,795×1,540㎜ |
車両重量 | 1,400kg |
総排気量 | 1,997cc |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン 無鉛プレミアムガソリン 軽油 |
燃料タンク | 51L |
駆動方式 | 2WD・4WD |
トランスミッション | 3要素1段2相形 (ロックアップ機構付) |
カラー | ソウルレッドクリスタルメタリック ポリメタルグレーメタリック スノーフレイクホワイトパールマイカ ジェットブラックマイカ ディープクリスタルブルーマイカ ソニックシルバーメタリック マシーングレーププレミアムメタリック プラチナクォーツメタリック |
SUVはキャンプで大活躍

キャンプに行く際、テントやシート、テーブル、食材や調理器具など、大きな荷物をたくさん持っていく必要があります。また、アウトドアを楽しむ場所へ向かうには、未舗装の道路や山間部の荒地を走らなければならないことも多くあります。
そんな時に大活躍するのがSUVです。
SUV車は荷室の奥行き・高さがあるため、一度により多くの荷物を積むことができるほか、普通車や軽自動車と比べて最低地上高が高いため、フロントバンパーや車の底面をぶつけるリスクが少ないです。
ちなみに、最近は街乗りを想定した2WDのSUV車も増えてきましたが、少しでも荒れた山道を走る可能性があれば、4WD(AWD)のSUV車を準備しておきたいところです。
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中古車SUVも狙い目
あらゆる点で魅力が多いSUVですが、軽自動車やコンパクトカーほど安くはないため、「コスパ良く(安い価格で)SUVに乗りたい」という方も多いかもしれません。
そうなれば、中古車SUVも狙い目です。
まずは、ご自身がSUVに求める目的、それに即した機能・デザイン・性能を明確にしておきましょう。それから好みの車種をピックアップし、復歴の確認、年式、走行距離、価格を比較し、納得のいく1台を選んでいく買い方がおすすめです。
新車の場合はユーザー自身でグレードやオプションなどを自由に選択できますが、中古車の場合はそうはいきません。原則としてグレード、カラー、オプションなどは、前ユーザーがカスタマイズしたままの状態で手元にやってきます。
つまり、中古車SUVは一期一会。ですから、もし気に入った中古車を見つけたら、逃さないように、すぐに申し込みをすすめていきたいところです。
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SUVの価格はどれくらい?
安いSUVの価格帯としては、136万~189万円(税込)です。
やはり、軽自動車のSUVが比較的にお手頃。
国内メーカー車種で直近の最低価格(※)を調査しました。
順位 | 車種名 メーカー | 価格(税込) |
1位 | ハスラー(軽) (スズキ) | ¥1,365,100 |
2位 | フレアクロスオーバー(軽) (マツダ) | ¥1,442,100 |
3位 | ジムニー(軽) (スズキ) | ¥1,555,400 |
4位 | ロッキー (ダイハツ) | ¥1,677,000 |
5位 | ライズ (トヨタ) | ¥1,717,000 |
6位 | レックス (スバル) | ¥1,820,000 |
7位 | クロスビー (スズキ) | ¥1,840,300 |
8位 | ジムニーシエラ (スズキ) | ¥1,863,400 |
9位 | スイフトスポーツ (スズキ) | ¥1,885,400 |
10位 | ヤリスクロス (トヨタ) | ¥1,896,000 |
※2022年11月21日時点
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まとめ

ここまで、あらゆる視点でSUV車の人気の理由や、おすすめランキングをご紹介しました。
SUVが人気を集めている理由として、やはり、洗練されたフォルムや走破性の良さなどが挙げられます。また、広い車内空間を備えている車が多く、買い物からアウトドアなど、さまざまなシチュエーションで活用できます。
自身の使用用途に合ったSUV車を選び、楽しいカーライフを送りましょう。