ミスタービーンに登場する車の特徴について解説

ミスタービーンを見た人のなかには、主人公が乗っている車が気になった人も多いのではないでしょうか。

コンパクトでかわいらしく、おしゃれな雰囲気も感じられるデザインのため、購入して乗りたいと思った人もいるでしょう。

この記事では、ミスタービーンに登場する車をご紹介します。

車種や特徴、中古車としての販売状況などを解説するため、詳しく知りたい人は参考にしてください。

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ポチモバナー青
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ミスタービーンの生い立ちや経歴

ミスタービーンは、1990年にイギリスで放送が開始されたコメディドラマの主人公です。

コミカルで独特な動きをする個性的な人物のため、一度見たら印象に残るでしょう。ドラマ内では言葉を発しませんが、表情豊かな人物です。

ミスタービーンの本名はローワン・ジュリアン・ビーンといい、4人兄弟の末っ子という設定です。

性格を一言で表すのは難しく、頭がよいと感じる場面もあれば、お調子者であったり自己中心的な性格を感じたりする場面もあります。

ロンドン北部のハイベリーという地域で一人暮らしをしているという設定で、年齢や職業は言及されていないため不明です。

個性的でコミカルな主人公がさまざまな騒動を起こすミスタービーンは、ドラマだけでなく、映画やアニメーションにもなっており、世界190ヶ国で公開されています。

ミスタービーンが乗っていた車について

ミスタービーンは、ドラマ内でミニという車に乗っています。

物語の最初は、オレンジ色の1969年製のモーリス ミニ クーパー MK IIに乗っていました。

しかし、事故で全損してしまうというストーリー展開があり、途中から車が変わっています。

2台目の車は、1977年製のMKIII ブリティッシュ・レイランド 製Mini 1000です。

ボディは個性的なライムグリーン色であり、ボンネットがマットなブラックに塗装されているのが特徴です。

また、心配性なミスタービーンの性格を反映するように、ドアに南京錠が取りつけられているのも印象的といえるでしょう。

作品内では、ミスタービーンが家具屋でソファを購入し、ライムグリーン色のミニのルーフ上にロープで縛りつけて走行する話があります。

ボディサイズがコンパクトなため、ミスタービーンは大きなソファを車内に積み込めず、車の上にソファを載せて持ち帰ろうと考えました。

しかし、ミスタービーンはほかにも多くのモノを購入していたため、車内も荷物で埋まってしまい、自分が乗って運転操作するスペースがなくなってしまいます。

そこで、ルーフに固定したソファに座り、モップで車のハンドルを操作して帰ろうとしました。

結局うまく操作できずに布団を積んだトラック内に突っ込んでしまうという展開で終わります。

ミスタービーンの大胆で驚くような行動とともに、ライムグリーン色のおしゃれなミニが印象に残ったファンも多いでしょう。

ライムグリーン色のミニは、レプリカとして同じカラーでルーフ上にソファを固定したミスタービーン仕様が売りに出されるなど、人気となりました。

レプリカでは、ドア部分に南京錠もついており、ドラマ内のミニを完全再現しています。

モーリス ミニ クーパー MK IIの特徴とは

ここからは、ミスタービーンが乗っていたモーリス ミニ クーパー MK IIはどのような車なのか、特徴を5つご紹介します。

コンパクトなボディサイズ

モーリス ミニ クーパー MK II は、コンパクトなサイズ感が特徴です。

全長3,050mm、全幅1,410mm、全高1,340mmであり、小型の軽自動車よりもわずかに小さく、2ドアで4人乗れます。

コンパクトでかわいらしいサイズのため、小回りが利き、狭い道でもスムーズに走行できるでしょう。

ボディサイズがコンパクトであれば、狭い駐車場でもスムーズに駐車できるというメリットもあります。

ゴーカートフィーリングを味わえる

モーリス ミニ クーパー MK II は、ゴーカートに乗っているような独特な乗り心地を味わえます。

一般的に乗用車には、バネ状のコイルスプリングと、ショックアブソーバーという部品が搭載されています。

コイルスプリングは衝撃を受け止め、ショックアブソーバーはバネ状のコイルスプリングの揺れを抑える役割です。

ミニには、コイルスプリングやショックアブソーバーの代わりに、ラバーコーンが搭載されています。

ラバーコーンは、ゴムの塊のような形状をしており、ゴムの特性を利用して路面の凹凸による衝撃を吸収可能です。

ミニは、ラバーコーンを採用することで、部品の省スペース化を実現しており、ボディサイズもコンパクトに仕上げることができています。

また、ラバーコーンを使用することで足回りが固くなるため、ゴーカートのような乗り心地を味わえるでしょう。

一般的な乗用車では味わえない独特な乗り心地でドライブが楽しくなります。

ただし、ラバーコーンは、経年劣化によって潰れてしまうため、2〜3年程度のこまめなメンテナンスが必要になります。

丁寧にメンテナンスすれば、長期間乗り続けられます。

エンジンがパワフル

モーリス ミニ クーパー MK II は、排気量998ccのエンジンを搭載しています。

軽自動車の排気量は650cc程度であるため、コンパクトな見た目ながら軽自動車よりもパワフルな走行を楽しめるのが特徴です。

デザインと走りの楽しさの両方を重視したい人にも満足できる車といえます。

カスタマイズしやすい

モーリス ミニ クーパー MK II は、カスタマイズしやすいのも特徴です。

カスタマイズパーツが複数販売されているため、ホイール、マフラー、ヘッドランプなどを自分好みに変えられます。

外観が個性的な車であるため、カスタマイズを加えなくても周囲の車と十分差をつけられるでしょう。

しかしカスタマイズパーツすることで、さらに自分のこだわりを反映したオリジナルのミニに仕上げられます。

自分でこだわってカスタマイズした車は愛着が湧き、長期間飽きずに乗り続けられるでしょう。

40年以上基本的な設計が変わっていない

ミスタービーンに登場するミニは、製造開始から終了までの40年間、基本的な設計が変わっていません。

エンジンは部分的に改良が施されましたが、ボディや足回りなどの構造は変わっていないのが特徴といえます。

ミスタービーンが乗っていた車は購入できる?

ミスタービーンが乗っていた1969年製のモーリスミニと同一モデルは少ないものの、モーリスミニは中古車として販売されています。

中古車価格は、300〜500万円程度です。

レトロでおしゃれな雰囲気があることから、コンパクトな見た目ながら、ほかの車よりも存在感を発揮できるでしょう。

ボディが小さいため小回りも利き、市街地で乗るのにも便利です。

個性的でおしゃれな車に乗りたい人や、デザインにも走行性にもこだわりたい人におすすめの車といえます。

ミニであればゴーカートのような独特の乗り心地で、ドライブを楽しめるでしょう。

4人乗りであるため、家族で使用することにも適しています。

まとめ

ミスタービーンの作品内では、ミニという車が登場します。

コンパクトなボディサイズながらおしゃれで存在感があり、小回りも利く、走行性能に優れた車といえるでしょう。ラバーコーンを搭載したミニならではのゴーカートのような乗り心地も魅力です。

同一モデルを購入するのは難しいものの、モーリスミニは中古車として販売されています。

価格は手頃ではないものの、個性的でおしゃれなデザインであるため、周囲の車と差をつけ、存在感を発揮できるでしょう。

デザインにこだわりたい人は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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カーナレッジ編集部

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