アルファードのおすすめグレードは?グレードごとの特徴も解説

アルファードは、広々とした車内空間と高級感のあるダイナミックな外装が魅力のミニバンです。

2023年6月に新型アルファードの販売が発表され、今まさに注目のミニバンの一つと言えるでしょう。

2015年に発売された旧型アルファードは、多くのグレードがありましたが、新型アルファードでは2種類になりました。

そこで今回の記事では、下記の3点について解説します。

  • 新型アルファードと旧型アルファードの比較
  • 新型アルファードのグレードごとの特徴の比較とおすすめのグレード
  • 旧型アルファードのグレードごとの特徴とおすすめのグレード

新型アルファードのグレードがどのように変わったのか、その違いを紹介するとともに、新旧ともにグレードごとの特徴を解説します

また、人気の高かった旧型アルファードについても、種類が多くどれを選べばいいかわからない!という方のために、改めてグレードごとの特徴とおすすめのグレードを紹介します。

中古車での購入やカーリースなどで、選択に迷う方にもわかるように解説しておりますので、自分に合うアルファードのグレードを知りたい人は、ご参考にしてください。

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アルファードの概要

アルファードは、トヨタが製造・販売している大型サイズのミニバンです。

広々とした車内空間と、迫力のあるダイナミックな見た目で、高級ミニバンとして人気を集めています。

上位グレードには、足を伸ばしてくつろげるオットマン付きのシートが搭載されています。

座り心地のよいシートは、体をやさしく包み込んでくれるため、長時間のドライブでも疲れにくいのが魅力です。

2002年に初代アルファードが販売開始され、2008年と2015年にモデルチェンジが行われています。

また2017年にマイナーチェンジが行われ、予防安全装備が強化されました。

そして2023年6月より4代目となる、新型アルファードが発売されています。

歴代のアルファードと同様に、新型アルファードにも「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されており、安全性能は万全です!

高級感のある外観と内装に加えて安全装備も充実しており、長距離ドライブも安心して楽しめる車ですね。

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新型アルファードのグレードのラインアップを紹介

新型アルファードのグレードには、最高クラスのExecutive Loungeと、新設されたミドルクラス「Z」の2つのグレードがあります

また駆動方法とエンジンタイプに分けると6種類があります。

価格は、540万円〜872万円です。

  • Executive Lounge(2WD)/Executive Lounge(E-Four)
  • Z(2WD)/Z(4WD)
  • HYBRID Z(2WD)/HYBRID Z(E-Four)

HYBRID Executive Lounge

Executive Loungeは、旧型アルファードの最高クラスと同様の上位グレードです。

このグレードは、2WDとE-Four(電動式4WD)の2種類があり、ハイブリッド車のみが発売されています。

ボディタイプ

旧型アルファードには、標準ボディと「Executive Lounge S」という名前のエアロボディの2種類があります。

新型アルファードは、標準ボディのみを販売していますが、「モデリスタ」のエアロセットでカスタムすることも可能です。

フロントスポイラー、サイドスカートなど単体でも発売されているので、ドレスアップにも幅がありますね。

スペック

旧型アルファードのExecutive Loungeは、ガソリン車とハイブリッド車がありますが、新型アルファードのExecutive Loungeはハイブリッド車のみを発売しています。

また旧型アルファードのハイブリッド車は四輪駆動(E-Four)のみでしたが、新型アルファードではハイブリッドの2WDが登場しています。

下記では、旧型アルファードのハイブリッド車と新型アルファードを比較しています。

Executive Lounge旧型アルファード新型アルファード
全長×全幅×全高(mm)4,945×1,850×1,9504,995×1,850×1,935
室内(長×幅×高)(mm)3,210×1,590×1,4003,005×1,660×1,360
総排気量(cc)2,4932,487
種類直列4気筒直列4気筒
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L)6560
駆動方式E-Four2WD/E-Four
トランスミッション電気式無段変速機電気式無段変速機
燃費消費率(km/L)14.817.5/16.5
参考:アルファード諸元表(2015年式)

内装

新型アルファードのExecutive Loungeは、旧型アルファードの最高位Executive Loungeと同様に贅沢なデザインと充実の装備を備えています。
運転席や助手席だけでなく、後席のどの席でも楽しめる快適な空間をつくり出しています。

新型アルファードのExecutive Loungeに標準装備されている特徴的な設備を紹介します。

スーパーロングオーバーヘッドコンソール

照明や空調の各種スイッチ類、エアコン吹き出し口などを機能を天井に集約しており、操作性に優れたスマートな天井が標準装備されています。

14インチリヤシートエンターテインメントシステム

14インチの後席用ディスプレイは、テレビやスマートフォンの映像をより鮮明に表示します。
電源オン、選局、音量調整などを音声で操作することができ、最後列からも鮮明な映像を自在に楽しめます。

左右独立ムーンルーフ

スーパーロングオーバーヘッドコンソールに合わせて、2列目の右席と左席の上に配置されたルーフは、左右で独立しているため、それぞれに開閉することができます。
前席での一括操作や音声認識での操作も可能です。

パワーロングスライド

セカンドシートの前後スライドは最大で480mm、電動で快適に操作できます。
着座する乗員の有無でスライド速度を制御しており、乗員がいない場合はスライド速度を上げて、素早くシートアレンジすることが可能です。

関連記事:アルファードハイブリッド(4WD)のE-Fourの性能を紹介!ライバル車との比較あり

Z/HYBRID Z

新型アルファードのミドルクラス「Z」は、旧型アルファードにはない新しいグレードです

ガソリン車とハイブリッド車があり、2WDと4WD(E-Four)の駆動方式によって種類があります。

上位のExecutive Loungeと同様、外観も内装も上位グレードに引けを取らないほど高級感を感じさせるつくりになっています。

スペック

Zのスペックは、ガソリン車とハイブリッド車を比較すると下記の通りです。

Zガソリン車(2WD/4WD)ハイブリッド車(2WD/E-Four)
全長×全幅×全高(mm)4,995×1,850×1,9354,995×1,850×1,935
室内(長×幅×高)(mm)3,005×1,660×1,3603,005×1,660×1,360
総排気量(cc)2,4932,487
種類直列4気筒直列4気筒
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L)75/6560
駆動方式2WD/4WD2WD/E-Four
トランスミッションSuper CVT-i(自動無段変速機)電気式無段変速機
燃費消費率(km/L)10.6/10.317.7/16.7

内装

アルファードは、重厚感のある外装とともに豪華な内装にも注目されます。

Zの内装は、プライベートにもビジネスにも適した、上品なデザインが特徴的です。

快適な移動時間を過ごせるZの車内空間を紹介します。

12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ

運転席のメーターは、4つのテイストと3つのレイアウトの中から、カスタマイズが可能です。
また、メーターの照度は自動でコントロールされます。

前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン

運転席・助手席に加えて、後席の座席にも左右独立した温度設定が行えるフルオートエアコンが装備されています。
後席の空調を抑制するS-FLOW制御により、快適な空調と省燃費を両立します。

新型アルファードのおすすめグレード

新型アルファードのグレードはExecutive LoungeとZの2つです。

旧型アルファードより、高めの価格設定になっています。

なるべく価格を抑えたい人や街乗りがメインの人

なるべく価格を抑えたい方には、ミドルクラスのZがおすすめです。

標準設備は一部、Executive Loungeと異なりますが、内装や設備には高級感があり、アルファードの上品な佇まいと快適な走行を堪能するには十分でしょう。

街中での走行がメインの方は、ハイブリッドの2WDが最も燃費効率の良い選択肢です。

旧型アルファードよりもさらに燃費効率がよくなっています。

普段使いがメインという方は、Zが良いでしょう。

最上位グレードの高級感を体感したい人

Executive Loungeは設備やデザインの選択肢がZよりも多い点が魅力です。

シートの色や後席のディスプレイなど、内装にこだわり、高級感を存分に楽しみたい人はExecutive Loungeがおすすめです。

これまでHYBRID Executive Loungeには2WDがありませんでしたが、新型アルファードにはハイブリッドの2WDがあります。

安定性・デザイン性・燃費効率を追求するなら、やはり最上位グレードが良いでしょう。

また雪道のような不安定な路面状況やアウトドアでの使用が多い場合は、4WDのZ(ガソリン車)やハイブリッドのE-Fourがおすすめです。

関連記事:新型アルファードの内装の魅力を紹介!グレードごとの違いも解説

旧型アルファードのグレードのラインアップを紹介

旧型アルファードには、標準ボディとエアロボディの2種類のボディタイプがあり、ボディタイプごとに複数のグレードが用意されています。

そのため、新型アルファードではなく、旧型アルファードに乗りたい、という方もいらっしゃることでしょう。

ここでは、特別仕様車や福祉車両、おすすめグレードとして紹介したSR”Cパッケージ”、ヴェルファイアを除いた、ハイブリッド車のグレードのラインアップを紹介します。

旧型アルファードのグレードにおいて、おすすめは「SR”Cパッケージ”」です。

SR”Cパッケージ”の主な特徴は、ラインアップの中で中間の価格帯でありながら、内外装ともに高級感のある装備が施されている点です。

シート表皮には合成皮革を採用しております。

そしてセカンドシートにはエグゼクティブパワーシートを搭載しているため、快適な座り心地を感じられます。

さらに、切削光輝とブラック塗装を施した美しい輝きの17インチのホイールを備えており、外観の高級感と迫力を演出しています。

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アルファード バナー

アルファードのグレード一覧

標準ボディExecutive Lounge(7人乗り)
G“F パッケージ”(7人乗り)
X
エアロボディExecutive Lounge S(7人乗り)
SR“C パッケージ”(7人乗り)

エントリーモデルのX/HYBRID X

「X/HYBRID X」は、標準ボディのベーシックなグレードであり、乗車人数は、8人です。

ホイールは16インチと小さく、右左折時に流れるように点灯するシーケンシャルターンランプが装備できないなどの制限はあるものの、比較的安くで購入が可能です。

Xグレードよりも上質なGF/HYBRID G”Fパッケージ”

「GF/HYBRID G”Fパッケージ”」は、Xグレードよりも車内の快適性がワンランクアップしたモデルです。

ホイールも17インチと大きく、アルファードらしい堂々とした印象を感じられます。

また、3.5Lエンジンを搭載しているため、パワフルな走りも楽しめるでしょう。

標準ボディの最上位グレードであるExecutive Lounge/HYBRID Executive Lounge

「Executive Lounge/HYBRID Executive Lounge」は、標準ボディの中で最も高級なグレードです。

シート表皮に本革を採用し、セカンドシートには自動で伸縮調整できるオットマンや、格納式テーブルを搭載したエグゼクティブラウンジシートを備えています。

高級感のある車内空間で快適なドライブを楽しめます。

エアロボディのベースグレードであるS

ガソリン車の「S」は、標準ボディよりもダイナミックな見た目をしているエアロボディのベースグレードです。

シートはXグレードと同様のファブリック素材ながら、カラーがブラックであり高級感があります。

また、タイヤには18インチのホイールを装着しており、価格を抑えたモデルですが迫力と高級感を感じられます。

ハイブリッド車専用グレードのHYBRID SR”Cパッケージ”

「HYBRID SR”Cパッケージ”」はハイブリッド専用のグレードであり、ハイブリッドならではの燃費の良さが魅力です。
エグゼクティブパワーシートやステアリングヒーターを搭載しており、快適な車内空間を実現しています。
ステアリングヒーターは、冬の寒い日に重宝しそうですね。

最上位グレードのExecutive Lounge S/HYBRID Executive Lounge S

「Executive Lounge S/HYBRID Executive Lounge S」は、高級な装備を詰め込んだ最上位グレードです。

極上の座り心地を体感できるエグゼクティブラウンジシートや、17インチのスパッタリング塗装のホイールなど、外装も内装もとことん高級感が追求されたモデルです。

関連記事:アルファードでラインアップされているグレードとは?それぞれの特徴や概要を紹介

アルファード バナー

旧型アルファードのグレードの選び方のポイントを解説

ここでは、旧型アルファードのグレードを選ぶときに何を基準に選べばよいのかについて、選び方のポイントをニーズ別に解説します。

価格を抑えてアルファードに乗りたい人

価格を抑えてアルファードに乗りたい人には「X/HYBRID X」をおすすめします。

「X/HYBRID X」はエントリーモデルながら、衝突回避をサポートするプリクラッシュセーフティを含む「Toyota Safety Sense」が標準装備されているため、安全性能も高く、安心して運転できます。

内外装の見た目や、ワンランク上の装備にこだわりがない人であれば、物足りなさを感じることもないでしょう。

関連記事:ミニバンの価格はどのくらい?ボディ別の特徴、人気の車を解説!

車内の快適性を重視したい人

快適さを重視したい人には「SC/SR”Cパッケージ”」をおすすめします。

「SC/SR”Cパッケージ”」は、ラインアップの中では中間の価格帯ながら上位グレードにも引けを取らない内装を備えています

長距離ドライブをすることが多い人も、ゆったりと心地よい時間を過ごせるでしょう。

高級感を追求したい人

とことん高級感を追求したい人には「Executive Lounge/HYBRID Executive Lounge」や「Executive Lounge S/HYBRID Executive Lounge S」をおすすめします。

最上位グレードのため、外装にも内装にも高級感や迫力を感じられます。

最上位グレードにふさわしく、シートにはなめらかでしっとりとした肌触りの、プレミアムナッパレザーが採用されています

セカンドシートのエグゼクティブラウンジシートは、非日常的なラグジュアリーな空間を演出しており、最高のドライブを満喫できるでしょう。

アルファードはこんな人におすすめの車

アルファードは、広々とした高級感のある車内空間を求める人におすすめできる車です。

一般的なミニバンと比べて、シートをはじめとした内装に快適さを追求した要素が詰まっており、長時間のドライブでも運転手、同乗者ともに疲れにくいのが魅力です。

最上位グレードに採用されている、極上の座り心地のエグゼクティブラウンジシートは、リクライニング角度やオットマンの伸縮も自動ででき、まるで自宅のソファでくつろいでいるかのような快適さを感じさせてくれるでしょう。

また、収納も充実しており、荷物や人を多く乗せても広々とした空間を確保できます。

アウトドアや長距離ドライブをすることが多いファミリー層にも、おすすめの車です。

関連記事:アルファードを運転するコツとは?運転が苦手でもミニバンは平気な理由

アルファード バナー

まとめ

いいドライブイメージ

アルファードは、ダイナミックな外観と広くて上質な車内空間が魅力の高級ミニバンです。

新型アルファードは、2種類のグレードがあり、新設されたZで存分にアルファード楽しむことができるでしょう。

エンジンタイプや駆動方式などに分けると、価格帯は540万円〜870万円程度と幅広く自分が重視したい条件を満たしたものを選ぶことがポイントです。

またどちらのグレードでも安全性能が充実しており、広い車内でゆったりと安心して過ごせるので、家族にもぴったりです。

最上位グレードのExecutive Loungeなら、極上の座り心地を体感できるエグゼクティブラウンジシートが装備されていたり、後席の大きなディスプレイで鮮やかな映像を楽しめたりと、どの席でも車内で至福のひとときを過ごせるでしょう。

さらに旧型アルファードには、数多くの選択肢があります

中古車やカーリースなども視野に入れると、自分の乗ってみたいアルファードが見つかることでしょう。

アルファードを購入する際は自分の用途に合ったグレードを選び、快適なドライブを楽しみましょう。

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この記事を書いた人

自動車ニュースのWEBマガジン

カーナレッジ編集部

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