ブラックリスト掲載者でもカーリースは利用可能?カーリースの審査を通過するコツを紹介!

新しい車へ乗り換えを検討しているけど、「審査に通らないかもしれない」と不安な方もいらっしゃるかもしれません。

本記事では「ブラックリスト掲載者でもカーリースの利用が可能か知りたい」という方や「カーリースの審査に通るために気を付けたいポイントがわからない」という方に向けてカーリースの審査のポイントを詳しく解説します。

ブラックリストに登録されている方でも、カーリースの審査に通りやすくなる方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

関連記事:「カーリースはやめとけ」は本当?カーリースの利用メリットとは

ブラックリストから名前が消えるのはいつ?

「ブラックリストに名前が載る」ということは、正確には信用情報機関に名前が登録されることを指します。
返済が滞ってしまうことで、「この人にお金を貸しても戻ってこない」という情報が信用情報機関に登録されます。
これが、いわゆる「ブラックリスト」なのです。

ブラックリストから名前が消えるのは、一般的に借金を完済してから5年〜10年後と言われています。

ブラックリストに名前が載っていてもカーリースは利用できる?

ブラックリストに名前が載っていても、審査に通過すればカーリースを利用できます。
カーリースは、キャッシングローンなどに比べて審査に通りやすいと言われており、ブラックリストに名前が載っていても審査に通過できる可能性があります。
審査に通りやすい理由は以下の2点です。

  • お金を借りる際の総量規制()の対象外のため
  • リース車が実質担保になっているため

総量規制=貸金業者から借りられる、お金の総額の上限を規制する法律

カーリースの審査は何をチェックするの?

カーリースの審査では、主に下記3点をチェックされます。

  • 個人情報
  • 信用情報
  • 現在の債務情報(借り入れや支払いの状況)

カーリースの審査会社は、上記3つのポイントを参考にして契約者が契約終了まで滞りなく毎月リース料金を支払えるかどうかを判断します。

とはいえ審査の基準は公開されていないため、断言はできません。
なぜなら、カーリース会社によって審査基準が異なるためです。

参考程度に理解しておきたいところです。

カーリースの審査を通過するために気をつけたいポイント

カーリースの審査を受ける際に気を付けたいポイントが4つあります。

  • 収入と支出のバランスを見直す
  • 他に支払っている料金やローンを滞らせない
  • 信用情報(ブラックリスト)を確認してみる
  • 申告する内容に誤りがないようにする

上記のポイントを以下で詳しく解説します。

ポイント①:収入・支出のバランスを見直す

カーリースの審査を受ける前に、収入と支出のバランスを見直しましょう。

カーリースを契約すると、駐車場代やガソリン代など、車を維持するために必要な費用も発生します。
これらの費用とカーリースの月額費用を合わせても、年収の1/3を超えないようにバランスをとることをおすすめします。

ポイント②:他社で支払っている料金やローンを滞らせない

カーリースの審査を通過するには、他社で支払っている料金やローンを滞らせないことも重要です。
例えば、携帯電話やクレジットカードなどの支払いが遅れている場合、審査に落ちやすくなります。
その他、借り入れ金などがある場合は、できる範囲で返済しておきましょう。

また、借り入れをいくつも抱えていると「多重責務者」とみなされ、審査に落ちやすくなってしまいます。
いずれにしても、各種支払いはきちんと済ませておくことが望ましいです。

ポイント③:信用情報(ブラックリスト)を確認してみる

信用情報(ブラックリスト)を自分で確認することもできます。
どのような内容でブラックリストに名前が掲載されたのか、いつまでブラックリストに名前が掲載されるのかを確認できます。
信用情報機関は以下の3つがあります。

  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 日本信用情報機構(JICC)

信用情報機関によって異なりますが、有料(1,000円前後)で自分の情報を開示してもらうことができます。
自分の信用情報を正確に把握したい場合は、開示申請をおすすめします。

ポイント④:申告内容に誤りがないよう注意する

カーリース審査時に、内容に誤りがないよう”正しく”申告することも大切です。

カーリースは「契約」であるため、当然ながら、カーリース会社の信頼がなければ利用できません。
ですから、申告する書類や入力フォームに間違い・誤り・虚偽がないよう注意しなければなりません。

逆に少し自分を良くみせようと、年収を多めに申告することなどもやめましょう。
正確な情報を申告して、フェアに審査を受けるほうが良いです。

カーリースの審査に落ちてしまった場合の対処法

万が一、カーリースの審査に落ちた場合でも諦める必要はありません。
ここから、カーリースの審査に落ちた場合の対処法について解説します。

審査でマイナスになりそうな原因を見直す

カーリースの審査に通らなかった場合、まずはマイナスになりそうな原因を振り返ることが大切です。
例えば、携帯電話やクレジットカードの未払いや、分割払いを多数抱えるなど、審査落ちの原因になりそうな借り入れを確認してみましょう。

審査でマイナスになりそうな原因を解消し、再度申し込みしてみると審査に通る場合もあります。
ただ、はじめの審査から期間(時間)をあけずに再申し込みしても、記録が残っているため、結果が変わらないことがほとんどです。

同じカーリース会社では、原因を解消後、時間をおいてから再申し込みをする方が賢明です。

連帯保証人に保証してもらう

審査に落ちてしまった場合は、連帯保証人をたてることで再審査を通過できる場合があります。

自分の職業や年収、信用情報に不利な点があり審査に通らない場合は、連帯保証人をたてるという選択肢を考えてみましょう。

家族名義で申し込む

自分名義で審査を通過できなかった場合、家族名義で申し込むという選択肢もあります。

家族の同意を得られるようであれば、安定した収入があり信用情報機関に登録されていない家族名義で申し込みをしましょう。
ただ、カーリース会社によってはリース車を契約者以外が運転することを認めていない場合もあるので、事前に契約内容をよく確認しましょう。

利用したい車種・グレード・オプションを変更する

カーリースの審査に落ちてしまった場合は、利用したい車の車種やグレードをリーズナブル(安価)なものに変更するのも良いかもしれません。

少し安価な車種へ変更したり、同一車種でもグレードを下げたり、オプションを削ることで月額料金を下げることが可能です。

毎月の料金を下げることで、支出バランスから「支払い能力がある」と認められ、審査通過する可能性があります。

頭金を支払って申し込む

一般的にはカーリース契約時に頭金は不要ですが、希望すれば支払うことができるカーリースもあります。

そうすると、頭金を差し引いた残り金額が審査対象額となるため、車種のグレードやオプションの変更をしなくても、審査を通過できる可能性があります。

まとめ

カーリースの審査はカーリース会社や審査会社によって審査基準が異なります。
もし、ブラックリストに名前が掲載されている可能性があっても、手続きの進め方次第でカーリースを利用できる可能性があります。 「自分はブラックリストに掲載されているかもしれない…」と心配な方も、「審査に通らないからいいや…」と諦める前に、本記事で紹介した方法でカーリース申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

自動車ニュースのWEBマガジン

カーナレッジ編集部

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