「カーリースはやめとけ」は本当?カーリースの利用メリットとは

「憧れの新車に乗ってみたい!でもまとまった資金が・・・」

そういった理由で車の購入を諦めている方も少なくはないでしょう。そんな方に「カーリース」というスタイルはとてもおすすめです。
カーリースは、初期費用のためのまとまった資金がなくとも、車を持つことが可能なのです。

しかし、ネットでカーリースについて調べてみると「カーリース デメリット」、「カーリース やめとけ」など不安を煽るようなサジェスト(検索候補)が並んでいるのを見かけます。

本当に、カーリースは利用せずに避けた方がよいのでしょうか?

今回は、「カーリースはやめとけ」と言われている原因と、カーリースのメリットも紹介していきます。

「カーリースはやめとけ」と言われる原因とは?

「やめとけ」と思われる、思ってしまうその根本には「自分が想像していたのと違った」という落胆があるかもしれません。

カーリースを契約した後に「こんなはずではなかった」とならないために、注意すべきポイントをいくつか紹介します。カーリース契約を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

費用が割高……?

「カーリースはやめておけ」と言われる原因に、「車の購入と比べてカーリースは支払い総額が割高」というものがあります。
カーリースは契約終了後に追加の費用が発生する場合があります。それが、「カーリースは割高」と言われている原因のひとつとなっているようです。

しかし実際のところカーリースが購入と比べて特別割高、ということはありません。先ほども述べた通り、契約終了時に発生してしまった費用が加算されてしまい、そう感じる方が少なくなかったのだと思われます。

基本的に中途解約ができない

カーリースは基本的に中途解約ができません。例外もありますが、契約年数内の解約は認められないことが多いため、契約期間を設定する際は注意が必要です。
カーリースの契約期間は3〜5年が一般的ですが、中には10年など幅広く設定できるところもあります。

余談ですが、たとえば事故を起こし、リース車が全損してしまった場合は強制的に契約解除となります。この場合、違約金の支払いを求められることがありますので覚えておくとよいでしょう。

契約終了後に費用が発生する恐れがある

カーリースの契約終了時に、思わぬ請求が発生することもあります。

まず、車の返却時にあらかじめ決められていた走行距離を超えてしまった場合は、その分の支払いをする必要があります。

また、査定時において車両に凹みや傷が見られたり、カスタマイズした車体の原状回復()が必要になった場合も、別途費用がかかります。
査定価格が残価を下回ってしまった場合、その差額分を請求されることも

また、返却のタイミングによっては車の市場価格が大きく下がっていることもあり、それが原因で差額が発生する場合もあります。

原状回復とは、借りていたものを最初の状態に戻すこと。つまり、カスタマイズした車をカスタマイズする前に戻したり、傷のついているボディを修理して貸し出される前のきれいな状態にすることです。

車を自分の所有物にすることができない

リース車は原則、契約が終了した段階で返却しなければならないと決められています。

「せっかくお金を払っていたのに、最終的になにも残らないの?」
そうした理由でカーリース契約を踏みとどまっている人もいるかもしれません。

会社によっては、契約終了時にそのまま車を引き取ることのできるプランを用意しています。

出光興産による「オートフラット」もそのひとつ。オートフラットはどのプランを選んでもリース期間終了時に「そのまま返却」、「残価で買い取る」などを含んだ4つの方法からひとつを選べるようになっています。
カーリース初心者の方にもとてもおすすめなサービスです。

車を利用する際の制限が多い

カーリースには、走行距離やカスタマイズに関して制限があります

走行距離に関してはリース会社によって異なりますが、一般的に月間1,000km程度の上限があり、車の返却時に上限を超えていると超過分の支払いをしなければなりません

また、車のカスタマイズも制限されています。
ただし一定の範囲内でのカスタマイズが可能な場合もありますので、契約時に確認しておきましょう。

関連記事:カーリースと中古車購入、どっちがおすすめ?各メリットや特徴を比較

「やめとけ」と言われる原因の解消法とは?

「カーリースはやめとけ」と言われる主な原因をいくつかみてきました。
しかし、実はこれらは適切なカーリース、適切なプランを選択すれば避けられるようなものばかり。

それでは、実際なにをすれば回避できるのでしょうか?

契約期間を短めに設定する

ほとんどのカーリース会社は「車が全損となった」など、よほどな場合でないと中途の解約を認めていません。そのため、もし別の車に乗り換えたい等考えても、その契約が終了するまではどうしようもできないのです。

このような場合、契約期間をなるべく短く設定しておくとよいかもしれません。
長期(7年など)で契約すると、別の車種に目移りをしてしまったり、今乗っているものに飽きてしまったり・・・などと感じる機会がその分増えてしまいます。
それをなるべく避けるため契約期間を短くし、車種を変更するサイクルを早めるのです。

また、車を購入した場合の買い替え時期として、だいたい3年程度が多い傾向にあります。
もちろん、諸々の理由が重なってのものですが、車を変更する期間としてはこれくらいがちょうど良いでしょう。

関連記事:カーリースの3年契約はお得?契約期間別に特徴を解説

契約終了後、車を引き取ることができるサービスを選ぶ

契約終了後にそのまま車を引き取ることのできるサービスを選べば、原状回復をする必要が特にありませんのでその分の費用が浮きます。
また、カスタマイズに関しても自由がききますし「せっかくお金を払っていたのに、最終的になにも残らないの?」とカーリース契約を踏みとどまっている方にとってもおすすめです。

カーリースの魅力的なメリット3選

カーリース契約時に確認しておくべき点は最初に述べたとおりです。

それでは、カーリースの持つメリット・・・その魅力とはなんなのでしょうか?
今回は大きく分けて3つ、カーリースの持つメリットを解説していきます。

1. 初期費用をかけずに新車が持てる

初期費用を負担することなく新車を持てるのは、最も大きな魅力と言えるでしょう。

新車を購入するには、まとまった初期費用が必要となります。
しかしカーリースなら、初月から一定の月額料金だけで車に乗ることができるのです。

カーリースの月額料金には、残価を差し引いた車両本体価格のほか、税金や自賠責保険料、登録諸費用、メンテナンスなど様々な費用が含まれているため、実質的な初期費用の心配はありません。

関連記事:カーリースとは?審査内容やメリットデメリットも徹底解説

関連記事:カーリースと中古車購入、どちらがおすすめ?各メリットや特徴を比較

2. 好きな車が選べる

個人向けのカーリースには現行モデルの新車が多数用意されており、自分の好きな車を選ぶことができます。
ひとつのリース会社だけで様々なメーカーの車を見ることができるため、ディーラー巡りをする必要がありません。

メーカーが設定した車体色やオプションも自由に選べるため、より「マイカー」に近い感覚で車を持つことができます。
中古車と比較して、劣化による故障やトラブルの心配もないため、安心して利用できるでしょう。

また、新車保障やディーラー点検など、購入した場合と同等の保障を受けられるのもうれしいポイントです。

3. 審査から申し込みまでネットで完結する

カーリースは車選びから審査の申し込みまで、ネットだけで完結できるところが多いです。
車を購入する際は、一般的に店舗へ足を運んで営業マンに相談したり交渉したりと、時間も手間もかかります。

一方、カーリースはネットで車種決定や金額の確認ができるため、時間を気にしたり営業マンに気を遣う必要もありません。

カーリースの利用が向いている人

大きな出費を避けたい人

カーリースは、車検費用や税金などの諸費用を含めた金額を毎月定額で支払うのが特徴です。
そのため、車検やメンテナンスなどイレギュラーに発生する大きな出費を避けたい方におすすめです。

様々な車種に乗ってみたい

契約期間を短く設定することで車の乗り換えが可能になるため、車が好きで様々な車種に乗ってみたいという方にも、とてもおすすめです。
また、会社によっては契約中の車種変更を受け付けているところもあるため、さらにお得です。

あまりおすすめはできない人

一方、カーリースがあまり向いていない人がいるのも事実です。
下の2つのどちらか、もしくは両方に当てはまる人はカーリースより車を購入した方が、自身の生活スタイルなどにもマッチするかもしれません。

  • 車を持つ期間を決めたくない
  • こだわりの1台を、動かなくなるまで乗り続けたい

また、リース車は返却時に原状回復が必要となります。車を積極的にカスタマイズしたい方も、カーリースより購入を検討した方がよいかもしれません。
原状回復の費用は、任意保険に加入していた場合そこからまかなうことができます

関連記事:カーリースで自動車保険の加入は必須?加入すべき理由とポイントを解説

まとめ

今回はカーリースのデメリット、というよりも「契約する前に知っておくべき注意点」といった観点で解説をしました。
この記事の内容を踏まえ、自分にあったプランで契約することで「カーリース、思ってたのと違ったな。みんなはやめといた方がいいよ」というような事態が避けられるのではないでしょうか?

もし、カーリースを検討中の方は出光興産が提供している「オートフラット」というサービスはいかがでしょうか?
プランに関係なく、期間終了時には「残価で車を買い取る」など4つの選択肢があり、今回お話した件にもマッチ。
また、ネットでも店頭でも注文が可能となっており、ガソリン代の値引きなどお得のつまったサービスとなっております。
ぜひご確認ください。

関連記事:カーリースはデメリットだらけ? 向いている人・向いていない人を解説

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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