ミライースの内装を紹介!グレードごとの違いも解説

自動車を購入する際に、どのグレードにするか悩んでしまうことがあると思います。


この記事は、ミライースを購入しようと検討している人で、グレードによって内装にどんな違いがあるか気になっている人のお役に立つ内容になっています。


細かなグレード別の装備の違いを、車に詳しくない人に向けてできるだけわかりやすく解説しています。

関連記事:ミライースの色について知りたい人へ!色だけでなくミライースの魅力もご紹介

ミライースの概要

ミライースは2008年にダイハツから発売されている低燃費、低価格を重視した軽乗用車です。


現行モデルは2017年に発売された2代目となっています。


現在ダイハツから発売されている軽乗用車の中で最も低燃費・低価格なモデルです。


WLTCモードの燃費試験では、2WDで25.0km/L、4WDで23.2km/Lという低燃費を実現しています。

カースペック表

メーカーダイハツ
車名ミラ イース
ボディタイプ軽自動車
ドア数5
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,500
車両重量(kg)650
総排気量(cc)658
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)28
駆動方式FF(前2輪駆動)
トランスミッションCVT
カラー(全9種)・スカイブルーメタリック
・ブライトシルバーメタリック
・ファイアークォーツレッドメタリック
 (B”SA Ⅲ”/Bを除く)
・ブラックマイカメタリック
 (B”SA Ⅲ”/Bを除く)
・レモンスカッシュクリスタルメタリック
 (B”SA Ⅲ”/B/L “SA Ⅲ”/Lを除く)
・スプラッシュブルーメタリック
 (B”SA Ⅲ”/B/L “SA Ⅲ”/Lを除く)
・ホワイト
 (B”SA Ⅲ”/B/L “SA Ⅲ”/Lのみ)
・シャイニングホワイトパール
 (B”SA Ⅲ”/Bを除きメーカーオプション)
・プラムブラウンクリスタルマイカ
 (B”SA Ⅲ”/Bを除きメーカーオプション)
※参考元:ダイハツ|ミライース主要諸元表
※紹介グレードは「L ”SA Ⅲ”2WD」

グレード別価格表

グレード構成は、下記の表をご覧ください。


G、X、L、Bの順に価格が安価になっていきます。


全グレードに2WD、4WDの設定があります。


「SA Ⅲ」というのは、「スマートアシストⅢ」という衝突回避支援システムの名称です。


グレード名に「SA Ⅲ」がついていれば「スマートアシストⅢ」が搭載されていますので、衝突回避支援ブレーキ・車線逸脱警報・誤発進抑制制御機能(前方・後方)・先行車発進お知らせ機能などが使えるようになります。

グレード
駆動方式
車両本体希望価格(税込)
G”リミテッド SA Ⅲ”2WD1,248,500円
G”リミテッド SA Ⅲ”4WD1,372,800円
G”SA Ⅲ”2WD1,230,000円
G”SA Ⅲ”4WD1,240,000円
X”リミテッド SA Ⅲ”2WD1,118,700円
X”リミテッド SA Ⅲ”4WD1,243,000円
X “SA Ⅲ”2WD1,102,200円
X “SA Ⅲ”4WD1,234,200円
L “SA Ⅲ”2WD959,200円
L “SA Ⅲ”4WD1,091,200円
L 2WD893,200円
L 4WD1,025,200円
B “SA Ⅲ”2WD926,200円
B “SA Ⅲ”4WD1,058,200円
B 2WD860,200円
B 4WD992,200円
※参考元:ミライース|グレード・価格

ミライースの内装を紹介

まずはミライースの全グレードに共通している内装をご紹介します。

シート

ミライースの内装の特徴として、全グレードでシートデザイン及びシートカラーは共通になっています。


上級グレードとエントリーグレードでシートデザイン、シートカラーを変更されることがよくありますが、ミライースの場合は全グレード共通しています。

オーディオレス

全てのグレードがオーディオレスとなっています。


車のスピーカーから音楽を流したい場合には、別途オーディオ対応のカーナビ、もしくはオーディオシステムを取り付ける必要があります。

ダイハツ純正カーナビ&オーディオをご覧になりたい人は、ダイハツ ナビ&オーディオWEBカタログをご参照ください。


スピーカーはフロントのみの設定となっていて、リヤスピーカーはオプションとなります。

ドリンクホルダー

「掘込み式インパネドリンクホルダー」というのが正式な名称で、インパネの左右両端部分にドリンクが差し込める穴が空いています。


車種によっては、ドリンクホルダーを引き出して使用するものもありますが、ミライースのドリンクホルダーはそのままドリンクが置けるため使い勝手が良好です。

インパネロングアッパートレイ

助手席からインパネ中央よりやや運転席よりまで、浅くて横に長いトレイ状のスペースが設けられています。


奥行きはありませんが、メガネや身の回りのちょっとした物を置いておくことができて便利です。

センターフロアトレイ

インパネの真下、運転席と助手席の間の真ん中部分にトレイがついています。


ボックスティッシュが1箱そのまま置けるサイズなのでとても便利です。

ドアポケット

運転席、助手席のドアにはドアポケットがあります。


リヤのドアには、ボトルホルダーとドアポケットが一体化した収納スペースがあります。

グローブボックス

助手席前にグローブボックスがついています。

リヤシート一体可倒機構

リヤシートの背もたれ部分を前に倒して、荷室を広げることができる機能です。


ミライースの場合、リヤシートの背もたれ部分が左右独立して倒せる方式ではないので、前席乗車時のみ使用することができます。

ミライースのグレードごとの内装の違い

ここからはグレードによって内装に違いのある部分・装備をご紹介していきます。

インパネカラー

インパネ上部と下部で色を変えた「ツートンインパネ」を採用しているか、単色のみとなっているかの違いです。


G”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”はツートンインパネ、その他のグレードは単色でオプション設定もありません。

自発光式デジタルメーター

G”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”はブルーイルミネーションメーター(メッキベゼル付)、その他のグレードはアンバーイルミネーションメーターとなります。

リヤヘッドレスト

さきほどシートは全グレード共通だとご案内しましたが、リヤヘッドレスト(後部座席のヘッドレスト)の設定がグレードにより違いがあります。


G”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”に標準装備、その他のグレードはオプション設定となります。

ステアリングホイール

ステアリングホイール(ハンドル)の中心に描かれているダイハツのロゴマーク部分に装飾がされるか、されないか違いがあります。


G”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”はメッキオーナメントとなり、その他のグレードはメッキオーナメントがありません。


オプションで追加することはできません。

インナードアハンドル、シフトレバーボタン、エアコンレジスターノブ

インナードアハンドル(ドアを開ける際に使う取手部分)、シフトレバーのボタン部分、エアコンレジスターノブ(エアコンの吹き出し口のつまみ)にメッキ装飾がされるかどうかです。


G”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”がメッキとなり、他のグレードはオプションで追加することはできません。

エアコンのアクセント

中央のエアコンの吹き出し口がシルバーに装飾された「エアコンセンターレジスターアクセント」と両端の吹き出し口がプレミアシャインブラックに装飾される「エアコンサイドレジスターリング」。


G”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”にのみ装備され、他のグレードはオプションで追加することはできません。

サンバイザー

G”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”は運転席/助手席にバニティミラー付き、運転席にチケットホルダーのあるサンバイザーとなります。


その他のグレードにはバニティミラーはなく、運転席にチケットホルダーがつくだけとなります。

G”SA Ⅲ”だけの装備

最上級のG”SA Ⅲ”にだけ装備されるのが下記の3つの装備です。

  • シートヒーター(運転席/助手席)
  • 運転席シートリフター
  • チルトステアリング
  • オートエアコン

シートヒーターは寒い冬、エンジン始動後すぐにシートが暖かくなるため重宝します。

運転席シートリフターは、運転席の高さを、チルトステアリングはステアリング(ハンドル)の高さを調節できるようになります。


そのため、体格にあった運転姿勢を取りやすくなります。

オートエアコンは、希望温度を設定するだけで自動的にエアコンを使用してくれます。


オートエアコンはプッシュ式、マニュアルエアコンはダイヤル式になっており、インパネデザインが大きく異なります。

いずれの装備も、他のグレードではオプションで追加することができません。

ミライースはこのような人におすすめ

ミライースは、

  • とにかく安価な自動車を買いたいという人
  • 必要最低限の装備があれば良いという人
  • 乗車人数が1〜2人がメインで後部座席をほとんど使わない人
  • 車高の高くない軽自動車を探している人
  • 後部ドアがスライドドアではなくヒンジドアがよい人
  • 低燃費の軽自動車に乗りたい人
  • 高速道路を運転する機会が少ない人

におすすめの自動車です。


エアコン、フロントドアのパワーウインドゥ、パワーステアリングといった基本装備は全グレードに装備されています。


グレードによっては衝突回避支援システムやサイドエアバッグも選べるため、経済性と安全性を両立したいという人にも配慮されています。

まとめ

ミライースは徹底したコストダウンで、乗用タイプの軽自動車でトップクラスの経済性、低燃費を実現した軽自動車となっています。


860,200円という軽乗用車最安値を実現しているのはものすごい企業努力の賜物でしょう。

内装装備はG”SA Ⅲ”、X “SA Ⅲ”限定の装備が多数あるため、内装にこだわる人ならばX “SA Ⅲ”以上がおすすめとなります。


オートエアコンの機能やインパネデザインに魅力を感じる人は、G”SA Ⅲ”一択となります。


こちらの記事を参考にしつつ、納得のいくグレード選びをしていただければ幸いです。

関連記事:ミライースの色について知りたい人へ!色だけでなくミライースの魅力もご紹介

この記事を書いた人

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