トヨタ 新型プリウス PHEV!専用の外装・内装を写真付きで紹介!
3月1日、トヨタ自動車株式会社から、「新型プリウス PHEV」を3月15日に発売すると発表がありました。
今回は昨年から賑わせている、新型プリウスのPHEVモデルの内装、外装を紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
PHEV専用のデザインを見て、さらなる進化を遂げたHybrid Rebornを体感なさってください。
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INDEX
PHEV専用デザイン
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切削光輝+ブラック/センターオーナメント付ホイール
新型プリウスは、PHEV専用のデザインとして、ハイパフォーマンスな走りを感じさせるようなダイナミックでスポーティな造形の19インチアルミホイールを採用しました。
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グレースモークカラーのテールランプ
金属調シルバー塗装のロアグリルとグレースモークカラーのテールランプは、先進性を強調しています。
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ルーフには太陽光パネルも設置可能
プラグインによる充電のほか、ルーフ部分に太陽光パネルを設置。
1年間でEV走行1,250km分に相当する電力を生み出す、第2世代の「ソーラー発電システム」を実現しています。
(メーカーオプション税込286,000円)
プラグインでの充電は200Vの設備を整えると、4時間半ほどでフル充電が可能となりました。
また、付属のヴィークルパワーコネクターを充電インレットに差し込むことで、100V/1,500Wの外部給電コンセントとしても活用いただけます。
給電用の装備として、室内への虫などの侵入、雨水の侵入を防ぐ外部給電アタッチメントを標準で装備し、ドアガラスを閉じたままでの外部給電を可能としました。
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リヤデザイン
インテリア
2色あり、それぞれの良さがあるので悩んでしまいます。
グラディエントブラック
マチュアレッド
従来のモデルと違う点は、シフトノブ加飾がサテンメッキからアナダイズドレッドに変更になり、よりスポーティな仕様となっています。
運転席周り
センターコンソールには、従来通りスマホをワイヤレスで充電できるほか、EV/HVモード切替スイッチ、AUTO EV/HVモードスイッチが追加されました。
EV走行距離は、19インチタイヤを装着した時で約87km、17インチのタイヤを装着している時には約105kmと従来のプリウスから75%アップしています。
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マイルームモード
普通充電時にパワースイッチをONにすると、外部電源の電力を利用してエアコンやオーディオの使用が可能になる「マイルームモード」を搭載しました。
エンジンをかけずに車内で快適に過ごすことができ、車内をもう1つの部屋としてテレワークや休憩などに活用できます。
HEVからPHEVになったことにより、電気設備の充実度が上がっています。
これぞまさに、プリウスのデザインコンセプト「一目惚れするデザイン」を体現したと言えるでしょう。