RAV4(ラヴフォー)に乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!メリットと理由を解説

車の購入時には、まとまった費用が必要です。

ローンを利用するにしても頭金などが必要で、予算を考えなければなりません。
場合によっては車種選びが制限され、本当に欲しい車に乗れないこともあるのではないでしょうか。

トヨタのミドルサイズSUV「RAV4(読み方は「ラヴフォー」)」はエントリーグレードでも270万円以上、低燃費が期待できるハイブリッド4WD車の上級グレードになると400万円を超えています。

そのため、予算が原因でワンランク下のSUVを選んだり、欲しいグレードをあきらめたりすることもあるかもしれません。

そういった予算に縛られる車選びから解放してくれることに加え、維持費の負担も減らしてくれるのが車のサブスクであるカーリースです。

ここでは、RAV4に乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。

関連記事:【2023年】人気SUVのおすすめランキング25選!車種の選び方も解説!

出光のカーリース・ポチモへ
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カーリースならRAV4に月々41,090円から乗れる!

トヨタrav4z

カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。
まずは契約年数ごとのRAV4の月額料金をご紹介しましょう。

例として、「ポチモ」でRAV4を利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。

今回のRAV4は以下の状態です。

年式2019年
走行距離4万km
総合評価B+
メンテナンスメンテなしプラン
頭金なし
オプションなし
月額料金(税込)
8年41,580円
6年52,470円
4年74,470円
2年141,680円

このように、カーリースでRAV4に乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、ポチモでは最長の8年契約での料金が最安料金となります。

RAV4はカーリース(車のサブスク)がおすすめ!お得な理由は?

RAV4の購入にかかる初期費用や、RAV4に乗り続ける限り必要になる税金や自賠責保険料といった維持費の負担は決して小さいものではありません。

しかし、カーリースであれば初期費用や維持費の負担を減らしてRAV4でのカーライフを楽しむことができます。

ここでは、車のサブスクであるカーリースのメリットやしくみについて見ていきましょう。

カーリースならカーローンより手軽にRAV4に乗れる?

毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。

しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。

また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。

一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。

さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。

カーリースならカーシェアやレンタカーと違いRAV4を専有できる

カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。

RAV4に乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。
その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。

また、カーリースでは

  • 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
  • 「わ」や「れ」ナンバーにならない
  • 24時間365日好きなときに乗れる

などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

リースでRAV4に乗るメリット・デメリット

トヨタRAV4

リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。

ほかにも、RAV4をリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。

カーリースのおもなメリット

  • 定額で利用できる
  • 頭金や初期費用なしで乗れる
  • 手続きがネットで完結できる
  • 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
  • サポートが受けられる
  • 経費として計上できる

RAV4は誰もが気軽に購入できる価格帯のモデルではないため、RAV4に乗りたくても予算問題でもう少しコンパクトなサイズのSUVを選んだり、希望のグレードをあきらめたりすることもあるかもしれません。

しかし定額制で利用できるカーリースであれば、初期費用が不要なため大きな負担なく好きな車に乗ることができます。

カーリースのおもなデメリット

  • 走行距離制限がある
  • 返却時には原状回復が必要
  • 中途解約が原則できない
  • 利用するには審査に通過しなければならない

しかし、中古車カーリースのポチモなら、走行距離制限がありません。

また、マイメンテプランなら、

  • 車検整備
  • 法定点検
  • 定期点検
  • エンジンオイル交換(半年ごと)
  • オイルエレメント交換(1年または1万kmごと)
  • ブレーキフルード交換(2年ごと)

が全国1,200箇所のサービスステーションで受けることができます。

その上1年間の保証期間があるので修理も可能です。

参考元:メンテナンスプラン|ポチモ

RAV4とは

トヨタRAV4

トヨタRAV4は、トヨタ自動車が製造・販売しているSUVです。

1994年に初代が発売され、現在では世界中で販売されている人気車種です。

RAV4は、そのオフロード走行性能と燃費性能が評価されています。

また、近年では安全性能も強化されており、2021年には米国道路安全保険協会(IIHS)からトップセーフティピックプラスの評価を獲得しています。

RAV4のエンジン・駆動方式

RAV4は、ガソリン車とハイブリッド車の2種類が用意されています。
ガソリン車は2.5リッター直列4気筒エンジンを搭載し、ハイブリッド車は2.5リッター直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたシステムを搭載しています。

また、4WDと2WDの2種類の駆動方式が用意されています。
4WDは悪路走行に適した駆動方式で、2WDは舗装路走行に適した駆動方式です。

安全装備

RAV4は、さまざまな安全装備が標準装備されています。主な安全装備は以下の通りです。

  • プリクラッシュセーフティシステム
  • 車線逸脱警報システム
  • オートマチックハイビーム
  • ブラインドスポットモニター
  • 後方車両検知警報システム
  • パーキングサポートブレーキ
  • 誤発進抑制制御機能

RAV4は、その高い走行性能、燃費性能、安全性能が評価され、世界中で人気を博しているSUVです。

ぜひこの機会にRAV4をご検討なさってはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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