人気のシエンタに乗るために車のサブスクがおすすめな理由
シエンタはトヨタの販売する小型のミニバンです。
コンパクトなボディは日本の道路事情と非常にマッチしており、その運転のしやすさが長年支持を得ている理由でもあります。
しかし、シエンタを新車で購入しようと思うと230万円ほどです。
230万円の買い物を簡単にできるかと聞かれると、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、シエンタに月額16,000円以下で乗れる中古車カーリースのポチモを紹介しています。
中古車カーリースを利用してシエンタに乗るメリットなどについても話をしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
超絶人気のシエンタに、お得に楽しく乗りましょう。
関連記事:「カーリースはやめとけ」は本当?そう言われる理由と利用メリットを解説
INDEX
シエンタとは
シエンタはトヨタ自動車によって2003年から発売されている人気のミニバンです。
発売当初は3列7人乗りの車として登場しました。
そのため「シエンタ」という名前は「7人を楽しませる」という意味を込めてスペイン語の「7(シエテ)」と英語の「楽しませる(エンターテイン)」を組み合わせでつけられたそうです。
運転しやすいコンパクトなボディ。そのみかけによらない室内空間の広さ、柔軟なシートアレンジがファミリー層に特にヒットし、長年の人気車種として今もなお愛されています。
中古車カーリースのポチモとは
中古車カーリースのポチモは、毎月定額で車が利用できるカーリース(車のサブスク)です。
ポチモの数ある特徴の一つとして、豊富な掲載台数が挙げられます。
しかし、サイトに載っている車がたくさんあると言ってもこれらは中古車のため、掲載されている車両は1点もの。
お目当ての車が契約されてしまったら、もう自分のものにならないという点がデメリットです。
シエンタに月額16,000円台で乗れるって本当?
5月18日現在、ポチモに掲載されている中で月額16,000円台のシエンタは2台ありました。
月額料金を低い順に並び替えて調べています。
ポチモは定期的に掲載車の登録を行なっているので、数日後確認してみたら16,000円台のシエンタが増えているかもしれません。
そもそも中古車カーリースってどうなの?
中古車の場合、前オーナー次第では質の悪い車に当たってしまうことも考えられます。
中古車カーリースも、以前誰かに借りられた車のような気がして、不安になってしまう方もいるのではないでしょうか。
しかし、ご安心を。
ポチモでは高品質な車を厳選しております。
- 修復歴なし
- 走行距離10万km以内
- 登録から12年以内
これらすべてをクリアした車だけが掲載されているのです。
さらに、ポチモでご契約いただいた車両はすべてプロの手によって検査・車検・清掃が実施されます。
車検登録はもちろん、 しっかり洗車・脱臭なども行い、ピカピカの状態でご自宅へ納車されるのです。
リースでシエンタに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。
ほかにも、シエンタをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースの主なメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できる
シエンタは誰もが気軽に購入できる価格帯のモデルではないため、シエンタに乗りたくても予算問題でもう少しコンパクトなサイズのSUVを選んだり、希望のグレードをあきらめたりすることもあるかもしれません。
しかし定額制で利用できるカーリースであれば、初期費用が不要なため大きな負担なく好きな車に乗ることができます。
カーリースの主なデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
- 利用するには審査に通過しなければならない
しかし、中古車カーリースのポチモなら、走行距離制限がありません。
また、マイメンテプランというお得なプランを選ぶと
- 車検整備
- 法定点検
- 定期点検
- エンジンオイル交換(半年ごと)
- オイルエレメント交換(1年または1万kmごと)
- ブレーキフルード交換(2年ごと)
上記のサービスが全国1,200箇所のサービスステーションで受けることができます。
そのうえ1年間の保証期間があるので修理も可能です。
参考元:メンテナンスプラン|ポチモ
カーリースならカーローンより手軽にシエンタへ乗れる?
「毎月決まった金額を支払う」という点において、カーローンとカーリースは似ています。
しかし、両サービスの大きな違いは初期費用が必要か否かです。
カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった大きな資金が必要になります。
また、税金や自賠責保険料も別途、支払わなければなりません。
一方のカーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などが毎月のリース料金に含まれています。
さらに、カーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額をもとにリース料金を算出。それによってよりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ポチモに掲載されているシエンタ一例
「安く乗りたい方向け」「なるべく状態の良いものに乗りたい方向け」のほか、平均的なシエンタの一例をご紹介します。
ポチモのシエンタ 1【安く乗りたい方へ】
ポチモに掲載されているシエンタの中で最も安い車は、月額料金16,060円でした。
※在庫状況に応じて変わります。
運が良ければまだ残っているかもしれませんが、気になるかたはより深く見ていきましょう。
年式 | 2012年 |
走行距離 | 8万km |
総合評価 | B+ |
メンテナンス | メンテなしプラン |
頭金 | なし |
追加オプション | なし |
月額料金(税込) | |
8年 | 16,060円 |
6年 | 19,030円 |
4年 | 25,300円 |
2年 | 44,220円 |
契約年数が短くなるごとに月々の支払い額は上がるところは、購入した場合のいわゆるカーローンと似ていますね。
\ポチモのカーリースお役立ち情報(外部リンク)/
中古車カーリース会社のおすすめはどこ?4社の違いと選び方をご紹介!
ポチモのシエンタ 2【なるべく新車に乗りたい方へ】
中古車とはいえ、ポチモには2023年式のほぼ新車のような車も掲載されています。
例えば以下のようなシエンタがありました。
年式 | 2023年 |
走行距離 | 50km |
総合評価 | SS |
メンテナンス | メンテなしプラン |
頭金 | なし |
オプション | なし |
月額料金(税込) | |
8年 | 43,670円 |
6年 | 55,440円 |
4年 | 79,310円 |
2年 | 152,020円 |
ほぼ新車に近い状態の車が月額40,000円代で乗れます。
こうして見ると、何年が自分にベストなのか迷ってしまいますね。
\ポチモのお役立ち情報(外部リンク)/
【何年がベスト?】カーリースの契約期間の選び方や費用などを徹底解説
ポチモのシエンタ 3【平均的な車もご紹介】
以下のような状態の車が中央値に近いでしょう。
年式 | 2019年 |
走行距離 | 3.7km |
総合評価 | B+ |
メンテナンス | メンテなしプラン |
頭金 | なし |
オプション | なし |
月額料金(税込) | |
8年 | 28,710円 |
6年 | 35,750円 |
4年 | 50,050円 |
2年 | 93,830円 |
ぜひ、ポチモからご自身にあったシエンタを探してみてください。