【ファイヤーブースト公開記念】ワイルドスピードでのスープラの活躍を紹介!
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スープラ
2023年5月19日に映画「ワイルドスピード」の新作「ワイルドスピード ファイヤーブースト」が公開されます。
今回は、「ワイルドスピード」でのスープラの活躍を振り返りたいと思います。
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スープラとは
先に、簡単にスープラ本体についてご説明します。
スープラはトヨタ自動車が製造・販売をしているスポーツカーです。
1970年に日産のフェアレディ、ダットサンに対抗する形で誕生しました。
2002年に一度生産終了となるものの、2018年に「GR スープラ」、2019年にスープラとして正式に再誕しました。
ワイルドスピードでのスープラ
そのようなスープラですが、どんなワイルドスピードではどのような活躍をしてきたのでしょうか。
ワイルドスピード
ブライアンが乗っていたスープラ(A80型)は、見た目こそボロボロでしたが、「こいつは無敵のマシンになる」とでした。
オレンジ色のスープラは色彩的にも強い存在感を示しており、2022年にはレプリカが1300万円で落札されるなど、今でも人気の存在です。
身近に置いておきたい気持ちはわかりますが、どうしても気軽には買えないお値段です。
最近のモデルであれば以下であるかもしれません。
もしくは、トミカのミニカーで、初代ワイルドスピードでのスープラが5,000円ほどで買うことができます。
関連記事:トヨタ「スープラ」の値段やグレードごとの違いなどを紹介
ワイルドスピードX2
まさかの主人公ではないジャックの車として登場しました。
金色に加飾され、こちらでも印象に残る出演でしたが、やはりクラッシュします。
ワイルドスピード SKY MISSION
久しぶりにブライアンの元に戻ってきた1995年式のスープラは、シンプルに白くなっていました。
ポール・ウォーカーの経営していたショップのスープラでした。
飛行機から車が飛び出していくシーンは「ワイルドスピード」を今まで見ていなくても知っている方は多いのではないでしょうか。
関連記事:トヨタが出資している空飛ぶ車とは?実用性についても解説
ワイルドスピード JET BREAK
「あいつが帰ってきた」と公開前から話題となっていて、コラボムービーなども作成されるなどかなりの特別扱いをされています。
それだけ、魅力のある車なのです。
「ワイルドスピード TOKYO DRIFT」などで活躍し、死んだと思われていたハンとスープラがダブルで帰ってきて暴れ回りました。
ジェイコブも運転し、ブライアンと重なって感動のシーンとなりました。
ファイヤーブーストは5月19日公開
ゴールデンウィークが終わった2週間後の金曜日です。
絶対に忘れないようにしましょう。