FIAT（フィアット）の新型ミニバンDoblò（ドブロ）は399万円から！スペックを解説！

Stellantis ジャパン株式会社は、FIAT（フィアット）に新たに加わるミニバンである、「Doblo（ドブロ）」を発表しました。

5人乗りの「Doblo（ドブロ）」と、7人乗りの「Doblo Maxi（ドブロ・マキシ）」の2モデルを設定しており、価格はDobloは399万円から、Doblo Maxiは429万円からとのことです。

今回は、日本初上陸となるDobloの燃費やサイズ、カラーなどのスペックを解説します。

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Dobloのボディサイズ

DobloとDoblo MAXIのサイズは以下のようになります。

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Dobloのカタログ燃費

DobloとDoblo MAXIのカタログ燃費は共通で、以下の通りです。

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Dobloのスペック

パワートレインには1.5 ℓ BlueHDiディーゼルターボエンジンを採用したことが話題となっていますが、その他スペックは以下のようになっています。

Dobloのボディカラー

DobloとDoblo MAXIのボディカラーには、ソリッドのジェラートホワイトとオプションカラーであるメタリックのマエストログレー、メディテラネオブルーがあります。

Dobloのデザイン

フロントデザインは、FIATの500シリーズ、パンダのような丸みを踏襲したデザインとなっていて、親しみが湧く外観をしています。

一方で、リアデザインは直線的な構造をしているのが印象的です。

インテリアデザインは、視界が広くとってあり、黒基調のなかで開放感を感じさせつつも運転のしやすさを担保しています。

後部座席は独立した3人シートを採用し、乗車定員や荷物の多さがイレギュラーでも柔軟に対応できるようになっています。

高性能1.5ℓ BlueHDi ディーゼルターボエンジン

ディーゼルエンジンなので、燃費性能の数値以上に維持費が抑えられることが期待できます。

欧州排出ガス規制である、「EURO 6.3」に対応していながらも、低回転域からの力強いトルクに加え、高回転域での力強さと操作性の良さもあわせ持っています。

排気ガス処理の効率を大幅に向上させることで、高度な環境性能を実現したのです。

日本車で比較されそうな車は？

サイズ的に言えば、シエンタやフリードよりも少し大きく、セレナ、ノア、ヴォクシーよりは少し小さいサイズ感となっています。

5人乗りと7人乗りで全長がやや大きめに違うので、多くの方の選択肢の中の一つに入りそうです。

FIAT CAFFÉ in AOYAMA 2023

Dobloを見てみたい方は、5月13日から30日まで期間限定で開催される、「FIAT CAFFÉ in AOYAMA」に行くのがおすすめです。

シェアグリーン南青山にある「LITTLE DARLING COFFEE ROASTERS」とコラボして「FIAT CAFFÉ」がオープンします。

FIAT バーガー（カポナータバーガー）、FIAT ホットドッグ（イタリアンドッグ）、FIAT カンノーロ、FIAT ティラミス、FIAT イタリアン ブラッドオレンジジュース、FIAT アイスカプチーノがメニューとして提供されます。

FIAT CAFFÉ × LITTLE DARLING COFFEE ROASTERS
〒107-0062 東京都港区南青山1丁目12−32
開催期間：5月13日から30日まで