【開業記念】ハリー・ポッターのフォード・アングリアは飛ばせるのか【としまえん跡地】

2023年夏に、としまえん跡地にハリー・ポッターの施設「ワーナー・ブラザーズ スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業します。

そこで気になるのは、2作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に出てきた空飛ぶ車ですよね。

今回は車は空を飛べるのかについて考えてみます。

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ハリー・ポッターと秘密の部屋

キングスクロス駅

大人気シリーズ「ハリー・ポッター」の2作目に当たります。

9と3/4番線

キングスクロス駅の9と3/4番線に入れず、ホグワーツに行く手段がなかったハリー・ポッターロン・ウィーズリーが「車で空からホグワーツに行こう」という運びになり、ロンの父親、アーサー・ウィーズリーのフォード・アングリアで空を飛んで学校へ向かいました。

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フォード・アングリア

空飛ぶフォードアングリア
フォード・アングリア(撮影地:ユニバーサルスタジオジャパン)

映画に出ていたのは、イギリスのFord UKにより製造された、アングリアという車で、小型のファミリーカーです。

1939年から1967年に渡り様々なモデルが誕生しています。

アングリア 105E デラックス

ハリー・ポッターに出ていたのは、アングリアの中でもアングリア 105Eという車のデラックスバージョンです。

1959年に導入され、耐久性に優れています。

映画でも、暴れ柳に突っ込んだ後も動くことが可能で、アラゴグの蜘蛛たちからハリーとロンを救出しました。

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アングリア 105E デラックスの映画でのスペック

アーサーの魔法により、現実ではあり得ないスペックを持っています。

総排気量(cc)数値化不可能
ドア数2
トランスミッション数値化不可能
駆動方式魔法
(ウィンガーディアムレヴィオーサ?)
定員8人、トランク6個、フクロウ2羽

アングリア 105E デラックスの現実スペック

もちろん上のスペックは、魔法によるものなので、現実は違います。

総排気量(cc)997
ドア数2
トランスミッション4MT
駆動方式FR
定員4

ドア数2個、4速マニュアルミッション、FRなど、今ではあまりみないスペックに時代の流れを感じます。

車は空を飛べるのか?

乗るための実用化はまだ先になりそうですが、2021年から計画が始動し、ドローンのような形で2023年から空の移動革命実現に向けた方向性が具体的に定まってくるでしょう。

実現の方向性

経済産業省が公表している「“空飛ぶクルマ”の実現のための航空機電動化技術」によると空飛ぶ車の定義は、「電動垂直離着陸型無操縦者航空機」としています。

簡単にいえば

電動で、滑走路なしで、垂直離着陸でき、自動運転可能な特徴を持つ航空機のことを指し、これらは、eVTOL(electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)という技術をベースとしています。

AIRMOBILITY (エアモビリティ株式会社)

エアモビリティ株式会社は、「人類の夢であった空の移動革命が今ここに!」をキャッチコピーとする、eVTOL(いわゆる「空飛ぶ車」)に関するサービスの構築、提供、また、インフラの整備まで行っている会社です。

2019年に設立され、イギリスのVRCO社、スイスのDufour Aerospace社、アメリカのBartini社など、世界各国のeVTOL企業と提携し、グローバルに実現に向けて動いています。

まとめ

今回は、ハリー・ポッターと秘密の部屋に出てきた、空飛ぶ車について解説しました。

意外と現実的だったことに驚いた方もいらっしゃるでしょう。

技術の発展には期待がもてますね。

参考元
経済産業省国土交通省ポッターマニアエアモビリティ株式会社

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