ハイエースの内装を便利にカスタムするパーツを紹介!
ハイエースは、トヨタが販売しているキャブオーバータイプの車です。
広々とした車内空間を持つだけに、おしゃれにしたいという方も多いのではないでしょうか?
今回は、ハイエースの内装をカスタムするようなパーツをご紹介します。
快適な車内空間をもっと快適に過ごせるようなパーツが見つかれば幸いです。
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INDEX
トヨタの広い車シリーズ
ハイエースの前に、トヨタが販売する広い車を紹介します。
似たような名前が多いので、間違えないようにしましょう。
ハイエースワゴン

ハイエース ワゴンは、10人乗りの乗用車です。
大人数の移動ができることから幼児バスや送迎車にも転用されています。
ハイエースワゴンのサイズ以下の通りです。
全長(mm) | 4,840 (スーパーロングは5,380) |
全幅(mm) | 1,880 |
全高(mm) | 2,105 (スーパーロングは2,285) |
ハイエースバン

ハイエースバンは、商用車として物を運ぶため4ナンバーと1ナンバーが存在します。
乗車定員はハイエースワゴンより少なく、2人、3人、5人、6人のモデルがあります。
通常は「ハイエース」というとハイエースバンを指すことが多いです。
ハイエースバンのサイズは以下の通りです。
全長(mm) | 4,695 (スーパーロングは5,380) |
全幅(mm) | 1,695 |
全高(mm) | 1,980 (スーパーロングは2,285) |
ハイエースコミューター

ハイエースコミューターは14人乗りのマイクロバスです。
サイズはハイエースワゴン、ハイエースバンのスーパーロングと同じです。
全長(mm) | 5,380 |
全幅(mm) | 1,880 |
全高(mm) | 2,285 |
グランエース

グランエースは、高級感のある大型ミニバンです。
8人乗りのモデルとプレミアム感のある6人乗りモデルがあります。
どちらかというとハイエースというよりは、アルファード、ヴェルファイアのもっと大きいバージョンのような扱いです。
サイズは以下の通りです。
全長(mm) | 5,300 |
全幅(mm) | 1,970 |
全高(mm) | 1,990 |
関連記事:アルヴェルはどう違う?アルファードとヴェルファイアの特徴を解説
コースター

コースターは24人〜27人乗りのマイクロバスです。
エンジンに問題があり、生産停止されていましたが、2023年3月15日に一部改良を行なった上で販売が再開されました。
販売再開の際にはハイエースと同じエンジンが搭載されました。
標準ボディ ロングボディ 超ロングボディ | |
全長(mm) | 6,255 6,990 7,725 |
全幅(mm) | 2,080 |
全高(mm) | 2,630 2,635 2,640 |
ハイエースの内装を便利にカスタムするパーツ
ベッドにもなり、荷室空間を効率よく使えるようにできる棚にもなります。
取り付け、取り外しも簡単で、車中泊などのレジャーから大荷物を運ぶお引越しまで幅広いシーンで活躍します。
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フロントシートのアシストグリップの中では最もおすすめなのがBeetech Worksです。
内装にアクセントでカラーを入れてくれます。
シルバー、ブラック、ブルー、レッドの4色あるので、他のパーツとも組み合わせやすいでしょう。
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シガーソケットに差すことでUSB充電が可能になります。
それだけなら珍しくはないのですが、トレー付きタイプ、TYPE-Cに対応したタイプ、ドリンクホルダー付きのタイプがあり、ご自身に合ったタイプが見つかるでしょう。
ダッシュボードの上に置くことで劣化防止、日焼け防止に繋がります。
アームレストとコンソールボックスが同時に実現しました。
運転席用、助手席用があり、適度な高さで膝の邪魔にもなりません。
コンソールボックスが2つ増えると考えるとかなり使い勝手がよいのが想像できます。
信じられないほど明るくなります。
キャンプの必須アイテムだったランプがいらなくなってしまいます。
ハイエースにもスポーツ感を持たせることができます。
ハイエースに乗ろうとドアを開けた時に、このスポーティさだったらびっくりされるでしょう。
まとめ
ハイエースは使用用途の多様さから、カスタムパーツも多様なものが販売されています。
車中泊の場合だと特に、夜に寝る部屋になるので妥協せず選ぶことが大切です。
今回紹介したパーツはほんの一部です。
せひあなたに合ったパーツを見つけてください。