スズキ ジムニーをカーリースで乗るメリットとは?
小型ながら頑丈なボディ、優れたオフロード走行能力、堅牢なフォルムで人気なスズキのジムニー。
アウトドアがお好きな方は、特に心が踊るお車ではないでしょうか。
今回は、ジムニーをカーリース(車のサブスク)で乗るメリットをご紹介します。
購入を検討中の方は、ぜひ参考にされてください。

INDEX
ジムニーとは
1970年に初代モデルが発売された、スズキのジムニー。
初代モデルから時はたち、現在のモデルは4代目です。
現行モデルの見た目は、2代目ジムニーのような四角いデザインが特徴です。
このフォルムもあり、ファンからは多くの人気を集めています。
ちなみに3代目ジムニーは、丸みがかったデザインで、人々に新鮮さを与えてくれました。
そしてジムニーの特徴といえば、四角いデザインに加え、優れたオフロード走行機能です。
見た目はコンパクトですが、山道や雪道など悪路でもとても力強い走りで、みなさんを目的地まで連れていってくれるでしょう。
ジムニーのグレード3種類を比較してみた

スズキ ジムニーのグレードは、3種類です。
- XC
- XL
- XG
各グレードにおいて、トランスミッションは、4AT/5MTを選択することができます。
マニュアル車を運転されたい方も、嬉しいですね。
ただ「なんとなくジムニーは、燃費が悪そう」というイメージを持ってらっしゃる方もいるかもしれません。
ジムニーの4AT/5MTの実燃費・カタログ燃費は、以下です。
5MT | 4AT | |
WLTCモード | 16.6km/L | 14.3km/L |
市街地 | 15.6km/L | 12.4km/L |
郊外 | 17.5km/L | 15.1km/L |
高速道路 | 16.5km/L | 14.8km/L |
なんと、ジムニーの場合、AT車よりもMT車の方が燃費性能が優れています。
次に、ジムニーは燃費と、国土交通省が定める燃費基準を比較してみます。
燃費基準とは、自動車メーカーが目標年度までに目指すべき燃費基準値を区分ごとに定めた値です。
ジムニーに求められる燃費基準値は、27.3km/Lです。
カタログ燃費と国土交通省の燃費基準値を比較したとき、ジムニーは特別燃費のよい車ではありません。
しかし、一般的なガソリン車程度の燃費性能はあります。
オフロードでの使用はもちろん、公道や高速道路などの普段使いでも活躍できそうですね。
カーリース(車のサブスク)とは?

カーリースとは、新車・中古車を月々の定額料金で一定の期間借りられるサービスです。
マイカーローンとの大きな違いは、車の所有権です。
カーリースの場合、車の所有権はリース会社にあります。
契約期間終了後は、運営会社によりますが、
- 返却
- 新しい車に乗り換え
- 車をもらえる
から選択することが多いです。
カーリースで車に乗る大きなメリットは、初期費用を抑えられることでしょう。
頭金なしの毎月の定額料金で、お好きな車に乗ることが可能。
さらに、自動車税や車検代、定期検診などのメンテナンス料を月々の定額料金に含めることも!(サービス内容は運営会社で異なります。事前に確認は必須です。)
マイカーローンで車を購入したら、自動車税、車検代、メンテナンス料は別途支払いが必要ですよね…。
カーリースなら経済的におトクに、好きな車に乗れるかもしれないのです。
関連記事:車の維持費が馬鹿らしいと感じる方に!維持費を抑えるコツを紹介
カーリースを利用するメリット
カーリースを利用して車に乗るメリットは、以下になります。
- 頭金0円!月々の定額料金に自動車税、車検代、メンテナンス料を含めることも。
- 忙しくても自宅で完結!申し込みから納車まで、ネットでOK。
- 契約終了時、乗り換え・返却が自由にできる。
それでは、それぞれ詳しくみていきましょう。
\ポチモのカーリースお役立ち情報(外部リンク)/
中古車カーリース会社のおすすめはどこ?4社の違いと選び方をご紹介!
メリット①頭金0円!月々の定額料金に自動車税、車検代、メンテナンス料を含めることも
カーリースなら、頭金なし=初期費用0円で、お好きな車に乗ることができます。
さらに、車検代や自動車税、メンテナンス料金といった車の維持費を、毎月の定額料金に含めて支払うこと!
手元にまとまった資金がなくて不安な方も、新車・中古車に乗れる可能性が高まります。
余談ですが、車をローンで購入する際の発生費用は、
- 車体の頭金
- 登録の際にかかる税金
などがあります。
自動車税や車検代などは、別途支払う必要があります。
関連記事:カーリースで自動車保険の加入は必須?加入すべき理由とポイントを解説
メリット②忙しくても自宅で完結!申し込みから納車まで、ネットでOK。
仕事やプライベートが忙しい人でも安心してください!
カーリースなら、申し込みから納車まで、ネット(WEB)で手続きを完結できます。
(もちろん店頭でも手続きは可能です)
ネットだからこそ、車種や価格などを、空き時間にじっくりと自由に選べるというメリットも。
関連記事:車をネットで買う際の流れとは?ネットで買うメリットやデメリットも解説
メリット③契約終了時、車の乗り換えや返却が自由にできる
カーリースの場合、契約期間が終了したら、以下の手続きから選択します
- 新たに車を乗り換える「再リース」
- 残価を支払いマイカーにする「買い取り」
- 車の返却
一方、車をマイカーローン・現金払い等で購入した場合、乗り換えや処分をする際、手続きに費用が発生することも。
カーリースであれば、そのような廃車手続き費用も抑えることができます。
ただリース会社によって、契約終了後の選択肢は違います。
事前に確認しておきましょう。
関連記事:カーリースと中古車購入、どちらがおすすめ?各メリットや特徴を比較
カーリースを利用するデメリット

カーリースを利用するデメリットは、以下です。
- 契約期間中の途中解約は原則できない
- 月々の走行距離に制限がある
それでは、詳しくみていきましょう。
デメリット①契約期間中の途中解約は原則できない
カーリースの最も大きなデメリットは、「契約期間中の途中解約は原則できない」点でしょう。
カーリースは契約時に、契約期間を決めなければなりません。
そして、その契約期間中、同じ車に乗りつづける必要があるのです。
しかし、私たち人間は、
「この車かっこいい…!乗りたい!」「そろそろ子供、作ろうか」など、乗りたい車が衝動的に発生したり、ライフプランが変更したりしますよね。
でも契約期間中は車の変更ができないため、これらの要望や人生設計にマッチした車を、乗りたい時に乗ることができないのです。
このような事態を未然に防ぐために、ライフプランや自分の性格をしっかり考慮して、契約期間を選択しましょう。
\ポチモのカーリースお役立ち情報(外部リンク)/
中古車リースはデメリットが多いって本当?中古車リースの基本からデメリットまですべて解説します
デメリット②月々の走行距離に制限がある
カーリースには、運営会社によりますが、毎月の走行距離に制限があります。
走行距離の制限の目安は、ひと月あたり1,000〜2,000km程度です。
仕事等で車で遠方に出張する人やドライブが好きな人は、ざっくりでいいので、自分が毎月どのぐらいの距離を車で移動するのか、把握しておきましょう。
関連記事:カーリースがおすすめの人とは?カーリースが向いている人の特徴を解説
カーリースで車に乗るなら、ポチモがおすすめ

出光興産(株)が提供する中古車カーリース「ポチモ」は、おすすめのカーリースサービスです。
出光興産(株)とは、みなさんも一度は見たことがあるかもしれません、赤い人物の横顔がデザインされ「apollostation」と書かれた、サービスステーション(ガソリンスタンド)です。
ポチモがおすすめな理由は、以下の4つ。
- 掲載台数が日本最大級
- 契約期間中、驚異のガソリン7円引き
- 契約終了後に車がもらえる
- 月における走行距離制限なし
それでは、それぞれみていきましょう。
参考元:はじめての方へ・ポチモとは?
おすすめ①掲載台数が日本最大級
ポチモの取り扱い台数は、日本最大級の10,000台以上です。
ライフプラン、用途にマッチした運命の車、ポチモで探しましょう!
おすすめ②契約期間中、驚異のガソリン7円引き
なんと!ポチモで車を申し込めば、契約期間中、ガソリン代7円引きです!
(指定された特定のガソリンスタンドで給油した場合に限ります)
おすすめ③契約終了後に車がもらえる
契約終了後、そのまま車をもらうことができる点も、ポチモの特徴です。
また、クルマが不要な方は代わりにキャッシュバックサービスもあります。
おすすめ④月における走行距離制限なし
ポチモには、毎月の走行距離制限がありません。
仕事の出張等でよく車に乗る人、週末ドライブが趣味な人も安心して、車に乗れますね!