マツダ CX-60にカーリース(車のサブスク)で乗るメリットとは?
CX-60は2022年からマツダにより販売開始された、ラージサイズクロスオーバーSUVです。
マツダの展開するクロスオーバーということで大きな話題となり、日本自動車殿堂のカー・テクノロジー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
そのようなCX-60の魅力をお伝えするとともに、カーリースで乗るメリットを紹介しますのでぜひご参考になさってください。
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INDEX
CXシリーズとは
マツダが製造・販売するCXシリーズは、「クロスオーバーSUV自動車」のシリーズ名です。
都市型SUV自動車であり、街乗りに特化したスタイリッシュなデザインが人気を集めています。
2023年8月現在、販売されているモデルは、CX-3、CX-5、CX-8、CX-30、CX-60の5種類となっていますが、CX-5、CX-8、CX-30は販売終了がアナウンスされており、CX-80が日本で導入予定です。
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CX-60の特徴
CX-60は、やはり大きな車体が特徴です。
全長×全幅×全高(mm) | 4,740×1,890×1,685 |
車内寸法(mm) | 1,910×1,550×1,230 |
CX-8と似たサイズ感ですが、CX-8は3列シート、CX-60は2列シートなので、車内を広々と使うことができます。
また、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドの3種のエンジンから選択することができ、経済的かつ環境的です。
特にプラグインハイブリッドは、ご家庭の設備なども影響してくるので、環境的なモデルとしてクリーンディーゼルという選択肢を用意してくれたのは優しい措置と言えるでしょう。
ドライバー検知システムも搭載されており、ドライバーに異常があると停止するなどの機能が備わっており、そこにも優しさが見られます。
カーリースとは
カーリースとは、契約者が選んだ車をカーリース会社が代わりに購入し、契約者が希望する期間だけ月々定額の料金で貸し出すしくみのサービスです。
簡単に言うと、カーリース会社は、契約者が選んだ車を貸し出します。
そして、契約者はカーリース会社にリース料を月々支払う代わりに、その車を自由に利用できます。
カーリースのメリット2選!
カーリースのメリットは、次のとおりです。
- 頭金不要で車に乗れる
- 車検やメンテナンス費用が含まれている
頭金不要で車に乗れる
頭金がなくても契約ができるので、いきなり大きな出費が発生しません。
頭金を入れることも可能で、その場合は月々の利用料が削減できます。
車検やメンテナンス費用が含まれている
サービスによっては、車検やメンテナンス費用が含まれている場合があります。
そのような場合は、さらに途中で発生する大きな費用も抑えられるので、本当に月額利用料のみになるので負担に感じることがなくなるでしょう。
メンテナンスに関しては、「ドライブオン」というアプリを一緒に使うとより効果的です。
関連記事:ドライブオン(Drive On)とは?ダウンロード数圧倒的1位のカーメンテナンスアプリを紹介!
カーリースのデメリット2選!
デメリットは、次のとおりです。
- リース期間中の中途解約ができない
- 残価精算が発生する可能性がある
リース期間中の中途解約ができない
カーリースは契約時に年数を決定します。
そしてそれは、契約期間満了時まで変えることができません。
そこはカーリースの最大のデメリットと言えるでしょう。
参考元:カーリースの失敗談の事例6選!失敗しない方法も解説|ポチモ
残価精算が発生する可能性がある
カーリースは返却時の想定残存価格が決定されており、それを残価と言います。
車の状態が悪く、残価を下回る価格しかつかないと判断された場合に差額を請求される可能性があります。
しかし、サービスによっては車をそのままもらえるサービスもあるのでそのようなサービスを利用すればいいでしょう。
ポチモというカーリースは車をそのままもらうことができます。
まとめ
カーリースは、初期費用を抑えて車に乗りたい人、車検やメンテナンス費用を気にせずに車に乗りたい人、乗り換えを検討している人におすすめです。
ぜひポチモでCX-60を検討なさってはいかがでしょうか。
画像出典元:マツダ 株式会社