マツダCXシリーズの違いを解説!各種類におすすめな人とは

マツダが製造・販売しているCXシリーズは、人気の高いクロスオーバーSUVです。

クロスオーバーSUVは、舗装された路面を走行することを前提としています。
2024年2月現在、日本での現行モデルは4種類で、CXの後に続く数字は車格を表しています。

それぞれのシリーズの違いはなんでしょうか。

この記事では、マツダが製造・販売するCXシリーズの違いについて解説します。
各種類におすすめな人も併せて紹介するため、最後までご覧ください。

関連記事:【2024年】人気SUVのおすすめランキング30選!車種の選び方も解説!

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マツダCXシリーズとは

マツダが製造・販売するCXシリーズは、「クロスオーバーSUV自動車」のシリーズ名です。
CXのCは「クロスオーバー」、Xは「スポーツカー」を意味しています。

都市型SUV自動車であり、街乗りに特化しています。
2023年8月現在、販売されているモデルは、CX-3、CX-5、CX-8、CX-30、CX-60の5種類となっています。
ここでは、現行モデルの5種類のスペックについてご紹介します。

関連記事:マツダ車の人気がない理由とは?代表的な3つのモデルを紹介

マツダ|CX-3

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CX-3は、2015年2月から販売されています。CXシリーズの中で最もボディサイズが小さく、コンパクトSUVに分類されます。

CX-3のバナー
メーカーマツダ
車名CX-3
本体車両価格(税込)1,925,000円〜
ボディタイプSUV(クロスオーバー・ライトクロカン)
ドア数5
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,275×1,765×1,550
車両重量(kg)1,210
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)48
駆動方式FF
トランスミッション6EC-AT
カラー(全5色)ジェットブラックマイカ
セラミックメタリック
プラチナクォーツメタリック
ソウルレッドクリスタルメタリック
スノーフレイクホワイトパールマイカ
※参考元:マツダCX-3諸元表
※紹介グレードは「15S」

マツダ|CX-5

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CX-5は2012年2月から販売しています。CXシリーズの中でも人気のある車種です。

マツダCX-5のバナー3
メーカーマツダ
車名CX-5
本体車両価格(税込)2,766,500円〜
ボディタイプSUV(クロスオーバー・ライトクロカン)
ドア数5
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,575×1,845×1,690
車両重量(kg)1,540
総排気量(cc)1,997
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)56
駆動方式FF
トランスミッション6EC-AT
カラー(全8色)ジェットブラックマイカ
ジルコンサンドメタリック
ディープクリスタルブルーマイカ
ポリメタルグレーメタリック
ソニックシルバーメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
ソウルレッドクリスタルメタリック
※参考元:マツダCX-5諸元表
※紹介グレードは「20Sスマートエディション」

マツダ|CX-8(2023年販売終了)

マツダ CX-8

CX-8は、2017年から販売されています。CXシリーズの中で、唯一の3列シートを備えたモデルでしたが、2023年12月に生産終了してしまいました。

関連記事:【マツダ】CX-8が12月下旬で生産終了に!生産終了の理由とは?

CX-8 ポチモバナー
メーカーマツダ
車名CX-8
ボディタイプSUV(クロスオーバー・ライトクロカン)
本体車両価格(税込)2,994,200円〜
ドア数5
乗車定員7
全長×全幅×全高(mm)4,925×1,845×1,730
車両重量(kg)1,740
総排気量(cc)2,488
使用燃料無鉛レギュラーガゾリン
燃料タンク(L)72
駆動方式2WD
トランスミッション6EC-AT
カラー(全8色)ジェットブラックマイカ
チタニウムフラッシュマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
ポリメタルグレーメタリック
プラチナクォーツメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
ソウルレッドクリスタルメタリック
※参考元:マツダCX-8 諸元表
※紹介グレードは「25S」

マツダ|CX-30

マツダCX-30:ファミリーのイメージ

CX-30は、2019年10月から販売されています。CX-3に似たサイズ感を持ちながらも、新世代のモデルとして位置づけられています。

CX-30のポチモのバナー
メーカーマツダ
車名CX-30
ボディタイプSUV(クロスオーバー・ライトクロカン)
本体車両価格(税込)2,458,500円〜
ドア数5
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,395×1,795×1,540
車両重量(kg)1,420
総排気量(cc)1,756
使用燃料無鉛レギュラーガゾリン
燃料タンク(L)51
駆動方式2WD
トランスミッション6EC-AT
カラー(全8色)ジェットブラックマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
ポリメタルグレーメタリック
ソニックシルバーメタリック
プラチナクォーツメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ソウルレッドクリスタルメタリック
スノーフレイクホワイトパールマイカ
※参考元:マツダCX-30 諸元表
※紹介グレードは「20S」

マツダ|CX-60

マツダcx-60

CX-60は2022年に販売開始されたモデルで、「2022~2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定されました。

メーカーマツダ
車名CX-60
ボディタイプSUV(クロスオーバー・ライトクロカン)
本体車両価格(税込)3,223,000円〜
ドア数5
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,740×1,890×1,685
車両重量(kg)1,680
総排気量(cc)2,488
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)58
駆動方式FR
トランスミッショントルクコンバーターレス
カラー(全7色)ソウルレッドクリスタルメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
プラチナクォーツメタリック
ジェットブラックマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
ソニックシルバーメタリック
※参考元:マツダCX-60 諸元表
※紹介グレードは「25S S Package」

海外のみの展開モデル

CXシリーズでは、海外のみで販売されている車種もあります。以下のモデルが該当します。

CX-4

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2016年より中国で販売開始されたモデルで、中国でのCXブランド展開をはかった最初のモデルとなります。

SUVにしては低車高で、クーペ寄りのデザインとなっているのが特徴です。

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メーカーマツダ
車名CX-4
ボディタイプSUV(クロスオーバー・ライトクロカン)
ドア数5
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,633×1,840×1,530
総排気量(cc)1,998
駆動方式FWD
トランスミッション6AT
カラー(全7色)ウルレッドメタリック
ラディアントエボニー
ラミックメタリック
ソニックシルバーメタリック
クリスタルホワイトパールマイカ
ジェットブラックマイカ
ブルーリフレックスマイカ
※紹介グレードは「SKYACTIV-G 2.0 / 6AT」

CX-9

マツダCX-9

CX-9は、2016年に生産が開始された、アメリカおよびカナダ市場向けモデルです。

当時の新世代技術「SKYACTIV」とデザインテーマ「魂動(こどう)デザイン-Soul of Motion」を全面採用したハイエンドモデルであるCX-9は、高品質なクルマづくりを通じて、機能やスペックを超えた上質な心地よさを北米まで届けています。
またこの頃から、新開発の2.5L直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」の生産も開始されています。

CX-50

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CX-50は、2021年に北米向けに販売開始された、クロスオーバーSUVです。

マツダの最重要市場の一つである米国におけるビジネスを支えるため、SUVらしい存在感やオフロード性能を求める米国のニーズを取り込み、北米のラインナップに新たに追加されました。

CX-70

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MAZDA CX-70(北米仕様)

マツダは、グローバルに需要が高いSUV市場において、ラージ商品4車種を導入予定です。

CX-70は、2022年のCX-60、2023年のCX-90に続いてマツダのラージ商品群の第3弾として2024年1月30日に発表されました。

2列シートクロスオーバーSUVとして、北米におけるミッドサイズセグメントに参入することになります。

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MAZDA CX-70(北米仕様)

「Passion Pursuer(情熱の探求者)」をコンセプトに、好きなことや興味があることへの挑戦を楽しめるスポーティなデザインとマツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」を両立しています。

CX-90

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MAZDA CX-90(北米仕様)

CX-90は、2022年に導入したCX-60に続く「走る歓び」と「環境安全性能」を大幅に進化させたラージ商品群の第2弾として2023年1月に発表されました。

ラージ商品群の導入により、各市場の特性や顧客ニーズに応えるSUVラインアップを拡充することで、マツダはビジネスおよびブランドのさらなる成長を図ります。

CX-90の登場により、「MAZDA CX-60」と「MAZDA CX-80」の主要導入市場は欧州、日本、その他地域になり、「MAZDA CX-70」と「MAZDA CX-90」の主要導入市場は北米、その他地域となります。

マツダCXシリーズの違い

CXシリーズには、大きく分けて5つの違いがあります。CXの後に続く数字は車格を表しており、数字が大きいほど車格が高くなります。2023年日本市場では、CXシリーズの中で最もグレードが高いモデルはCX-60です。

ボディサイズ

CXシリーズは、ボディサイズが異なります。

CX-8はシリーズで唯一の3列シートを備えており、燃料タンクもシリーズの中で最大の容量となっています。
それにもかかわらず、CX-8は約2,000㎏以下の軽量な作りになっており、燃費性能にも優れています。

一方、シリーズの中で最も小さいモデルはCX-3です。コンパクトSUVとして、運転しやすいことが魅力です。

関連記事:コンパクトSUVとは?購入のメリットや人気車種をご紹介

エンジンの性能

CXシリーズのエンジンは水冷直列4気筒DOHC16バルブを採用しています。

小型でありながら振動が少なく、静かな動作をする特徴があります。
このエンジンは、トヨタの高級車であるクラウンなどにも採用されており、優れた動力と快適性能でスムーズな走行が可能です。

トランスミッションは、CX-8のみMTがありません。
CX-5とCX-8は同じエンジン性能を持っていますが、CX-5の方が約200㎏軽量で、より快適な走行が楽しめます。

安全装備

CX-5とCX-8は、最新の安全技術が装備されています。

先行車両や歩行者を検知し、ブレーキを自動制御する機能が付いています。ペダルの踏み間違いによる誤発進など、ヒューマンエラー防止機能も搭載されており、安全に運転することが可能です。

特にCX-8は、歩行者との衝突時に歩行者を守るアクティブボンネットが採用されており、より高い安全性を提供しています。

乗車定員

CX-3、CX-30、CX-5、CX-60は5人乗り仕様で、CX-8は7人乗り仕様です(ガソリン車の場合)。

家族が多い人には、CX-8がおすすめです。

SUVでありながらも、7人乗車できるのは家族連れにとって嬉しい特徴です。
車内空間も広いので、多くの荷物を積む人にとっても便利といえるでしょう。

価格

CX-5とCX-3は、シリーズ内で最も価格が低くなっています。一方、最も高価なモデルはCX60です。

ガソリン車を比較すると、CX-5とCX-3には約100万円の価格差があります。
また、CX-30とCX-5、CX-5とCX-8では約30万円の価格差があります。

同じCXシリーズでも価格に差があるため、購入を検討する際は性能を比較して選ぶ必要があるでしょう。

マツダCXシリーズ別におすすめな人を紹介

CXシリーズごとにおすすめな人を紹介します。

自身のライフスタイルに合わせて、CXシリーズを選ぶ際の参考にしてください。

CX-3がおすすめな人

CX-3は、コンパクトなSUVを求める人におすすめです。
前述したように、シリーズの中ではボディサイズが最も小さく、運転のしやすさが魅力です。

また、車両本体価格もCXシリーズの中では比較的安価です。
最新の機能や設備を体感したい人は、マイナーチェンジ後のCX-3を選択するとよいでしょう。

ただし、後部座席のスペースは他のCXシリーズと比べて狭いため、5人乗りですが少人数で乗る機会が多い人に最適です。

CX-3のポチモのバナー

 

CX-5がおすすめな人

CX-5は、オフロードの走行も楽しみたい人におすすめです。
CX-5はシリーズの中でも特に人気の高い車種です。

2021年のマイナーチェンジでは、「Mi-Drive」が搭載され、ノーマル、スポーツ、オフロードの3つのモードを切り替えることができるようになりました。

市街地だけでなく、アウトドアやキャンプなどアクティブな活動を楽しむ人にもぴったりです。

マツダCX-5のバナー2

 

CX-8がおすすめな人

CX-8は、ファミリー向けのSUVを求める人におすすめです。

CXシリーズの中では唯一の3列シートです。

乗車定員は7人で、大人数で乗ることを想定している人に最適です。CX-5と同様に「Mi-Drive」を搭載しており、道路状況に応じてモードを切り替えることが可能です。

また、サイズも大きく、迫力と高級感を兼ね備えています。

CX-8 ポチモのバナー

 

CX-30がおすすめな人

CX-30は、加速感を楽しみたい人におすすめです。

CX-3とサイズは似ていますが、CX-30は新世代モデルとして位置づけられており、エンジン性能に違いがあります。CX-30はガソリンとディーゼルエンジンに加えて「M Hybrid」も搭載しています。

このハイブリッドシステムにより、スムーズな加速感を体感できます。

乗り心地も快適で、運転操作の質も高まります。CX-30は「M Hybrid」が搭載されている唯一の車種です。

CX-30 ポチモのバナー

 

CX-60がおすすめな人

CX-60は、ワンランク上の質感を楽しみたい人におすすめです。

現在最も新しいモデルということもあり、技術面ではトップクラス、さらに大きな車体で5人乗りという広い車内空間を実現しました。

次のCX-80も楽しみなので悩んでしまいますね。

まとめ

今回は、マツダCXシリーズの違いやシリーズ別におすすめな人について紹介しました。
CXシリーズの違いは、ボディサイズや価格、エンジン性能など大きく分けて5つの違いがあります。

自分のライフスタイルに照らし合わせながら、ぜひお気に入りのモデルを見つけてください。

画像出典元:マツダ 株式会社

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この記事を書いた人

自動車ニュースのWEBマガジン

カーナレッジ編集部

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