マツダ車の人気がない理由とは?代表的な3つのモデルを紹介

国産自動車メーカーが販売している車は、個性豊かでさまざまな魅力にあふれています。
しかし、各自動車メーカーが販売する車の全てが高い人気を誇っているわけではありません。

最新技術を注ぎ込んだ、素晴らしい機能や性能を有する車であったとしても、メーカーが想定していた販売台数を下回ってしまうほど人気がない車は一定数存在します。

高性能にも関わらず人気がない国産自動車として名前が挙げられることがあるのが、マツダ車です。

その理由は一体何なのでしょうか。
ここでは、マツダ車が人気がないとされている理由やマツダ車の特徴・魅力などをご紹介します。

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マツダ車の人気がない理由

2021年度(2021年4月~2022年3月)および2020年度(2020年4月~2021年3月)の販売台数を基準として、マツダ車が本当に人気がないのかを見ていきます。

2021年度・2020年度における国内販売台数

一般社団法人日本自動車販売協会連合会が公表している『新車・年別販売台数(登録車+軽自動車)』によると、2021年度の販売台数は4,215,791台です。

なお2020年度は4,656,537台でした。

2021年度月別販売台数2020年度月別販売台数
4月349,887270,390
5月319,317218,283
6月365,631347,361
7月377,445396,341
8月319,694326,430
9月318,370469,697
10月279,336406,838
11月352,453411,595
12月336,437379,884
1月329,696384,430
2月354,665432,296
3月512,860612,992
合計4,215,7914,656,537
※参考元:一般社団法人日本自動車販売協会連合会公式サイト

2021年度・2020年度におけるマツダ車の国内販売台数

マツダが公式サイトにて発表している販売台数によると、登録車・軽自動車を合わせた2021年度の国内販売台数は、148,518台です。

なお2020年度の国内販売台数は、176,296台でした。

販売台数に基づくマツダ車の人気の有無

前述した内容からも分かるように、2021年度における車の販売台数は前年度より少なくなっています。
コロナ禍の影響による外出自粛や半導体不足など、さまざまな要因が考えられます。

なおマツダ車に関しても、国内販売台数は減少していることが分かるでしょう。

上記理由と併せて人気が落ちていることも関係しているかもしれません。

どうしてマツダ車は人気がない?

マツダ車の人気がない理由を紐解くためにも、マツダ車に対して寄せられる不満の声に注目してみましょう。
マツダ車に対して耳にすることが多い不満の声に関しては、高額な価格帯への移行やデザイン重視に伴う狭小な後部座席などが挙げられます。

近年のマツダ車は、標準装備の充実によって販売価格が高額化しています。
昔からマツダ車のファンだった人にとっては、高価格帯へ移行していることに不満を感じているのかもしれません。

またマツダ車のデザイン面に関して、後部座席の評価は分かれています。
モデルによっては後部座席のスペースが狭く、後部座席を活用する機会が多い人から不満の声が寄せられるケースもあるようです。

マツダ車の特徴・魅力とは

2022_cx-5_マツダ

否定的な意見がある一方で、マツダ車にはさまざまな特徴や魅力があります。

以下で一部をご紹介します。

継続的に進化するクリーンディーゼルエンジン

マツダ車の特徴・魅力の一つが「SKYACTIV-D」と名付けられたクリーンディーゼルエンジンです。
これまでのディーゼルエンジンで懸念されてきた振動・騒音を改善し、静粛性の高さを実現しています。

さらに、燃料の効率的な燃焼を確立したことで、有害物質の発生抑制や燃費性能の改善、走行性能の向上など、数々の成果を上げてきました。

生命感を形にするデザイン

車を鉄の塊ではなく命ある物と捉え魂を吹き込み、生命感を形にした「魂動デザイン」もマツダ車の特徴・魅力の一つです。
マツダの洗練されたデザインは否定的な意見がある一方で、好意的な意見も数多くあります。

独自の安全思想に基づく先進安全技術

「MAZDA PROACTIVE SAFETY」と呼ばれるマツダ独自の安全思想は、危険な状況に陥らないことを第一に考えています。

急発進抑制機能や車同士の接触を避ける機能などが搭載されており、運転者の安全を手厚くサポートしてくれます。

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マツダ車の代表的な3つのモデル

マツダが製造・販売する車の中で代表的なものが「CX-5」「MAZDA3」「CX-30」です。
各モデルのスペックをご紹介します。

マツダ|CX-5

「CX-5」は7種類のグレードが用意されています。上質感を求める人におすすめのグレードは「25S Exclusive Mode」です。

なめらかな感触のナッパレザーをシート素材に採用しているため、乗り心地も優れています。

また比較的低価格帯の「20S Smart Edition」でも安全性能が充実しているため、快適に運転することが可能です。

メーカーマツダ
車名CX-5
ボディタイプステーションワゴン
乗車定員5人
全長×全幅×全高4,575mm×1,845mm×1,690mm
車両重量1,540kg・1,600kg
総排気量1,997cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク56L・58L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション6EC-AT
カラー(全8種)・ディープクリスタルブルーマイカ
・ジルコンサンドメタリック
・ソニックシルバーメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ポリメタルグレーメタリック
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・ロジウムホワイトプレミアムメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
※参考元:マツダ公式サイト CX-5 カタログ・スペック表|主要諸元・装備
※紹介グレードは「20S Smart Edition 2WD」

関連記事:マツダ CX-5の価格は?多様なグレード、モデルを全て一覧で紹介!

マツダ|MAZDA3

「MAZDA3」には、セダンタイプの「MAZDA3 SEDAN」とハッチバックタイプの「MAZDA3 FASTBACK」が用意されています。

マツダが販売している車の中で比較的コンパクトなモデルです。
運転に慣れていない人でも運転しやすいモデルといえるでしょう。

なおコンパクトサイズではあるものの、走行性の高さが優れています。

ドライバーのハンドル操作に合わせて効率的な車両の動きを実現するGVCという技術を採用していることにより、悪路でも快適に走行可能です。

メーカーマツダ
車名MAZDA3
ボディタイプハッチバック
乗車定員5人
全長×全幅×全高4,460mm×1,795mm×1,445mm
車両重量1,340kg
総排気量1,496cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク51L
駆動方式2WD(FF)
トランスミッション6EC-AT
カラー(全8種)・ポリメタルグレーメタリック
・セラミックメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・スノーフレイクホワイトパールマイカ
※参考元:マツダ公式サイト MAZDA3 カタログ・スペック表|主要諸元・装備
※紹介グレードは「MAZDA3 15S」

マツダ|CX-30

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「CX-30」は、通勤などの日常使いや旅行シーンといった、さまざまなシーンで活用できる機能が搭載された車です。

重たい荷物・大きい荷物を積み降ろししやすいラゲッジルームや、簡単な操作でシートアレンジできることなどが魅力です。

またカメラとレーダーセンサーで周囲の様子を検知し、危険が迫っているときに知らせてくれる機能や、夜間走行時のヘッドランプの明るさや範囲を自動的に調整してくれる機能なども搭載されています。

メーカーマツダ
車名CX-30
ボディタイプステーションワゴン
乗車定員5人
全長×全幅×全高4,395mm×1,795mm×1,540mm
車両重量1,420kg・1,500kg
総排気量1,997cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク48L・51L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション6EC-AT
カラー(全8種)・ポリメタルグレーメタリック
・ソニックシルバーメタリック
・プラチナクォーツメタリック
・ジェットブラックマイカ
・ソウルレッドクリスタルメタリック
・マシーングレープレミアムメタリック
・ディープクリスタルブルーマイカ
・スノーフレイクホワイトパールマイカ
※参考元:マツダ公式サイト CX-30 カタログ・スペック表|主要諸元・装備
※紹介グレードは「20S」

関連記事:CX-30のディーゼルやハイブリッドは低燃費?他車との比較もご紹介

まとめ

マツダcx-8

マツダ車は人気がないといわれることがありますが、その理由としては高価格帯に移行していることや、デザイン重視にしたことにより後部座席の使い勝手が悪くなったことなどが挙げられます。

一方で、CX-5やMAZDA3などの使い勝手がよく、かつそれほど高価格帯ではない車も多く販売されています。
マツダの車で自分に合う車を見つけて運転を楽しんでみてください。

この記事を書いた人

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