ランドクルーザープラドの燃費は良いのか?走行性能や燃費を解説!

トヨタ ランドクルーザープラドは、オフロード・オンロードのどちらでも快適な走行ができる性能と抜群のユーティリティから、世界170ヶ国以上の国と地域で販売され高い人気を誇るグローバルモデルの大型SUVです。

この記事ではランドクルーザープラドの燃費性能や他メーカーの車との燃費比較に加えて、走行性能や機能についても紹介していきます。

関連記事:ランドクルーザーの燃費はどのくらい?走行性能や燃費を解説!

ランドクルーザープラドはどのような特徴のある車か?

ランドクルーザープラドとはどのような特徴をもつ車なのでしょうか。ランドクルーザープラドの機能や特徴について解説していきます。

概要と特徴

トヨタのSUVでは「ランドクルーザー」が有名ですが、ランドクルーザープラドは、ランドクルーザー70シリーズ プラドの流れをくむ車として1990年に販売が開始されました。

本格的なクロスカントリーSUVの性能を持ちながらも、街中での走行にも適している点が魅力です。

現行の150シリーズ プラドは2009年に発売されました。本格派ランドクルーザーのブランド力や高い信頼性、走破性を受け継ぎつつ、最新のテクノロジーでさらにその価値を向上させています。

ランドクルーザープラドの燃費性能は?燃費性能を解説!

カタログに記載されているランドクルーザープラドの燃費や、実燃費と呼ばれる実際の走行時に近い状態での燃費はどのくらいでしょうか。

ここではランドクルーザープラドの燃費性能をグレードやディーゼル車・ガソリン車で分けて紹介していきます。

カタログ燃費

2015年のマイナーチェンジでは、約7年ぶりにディーゼルエンジンが復活しました。

日本国内では本格SUVに対応できる新開発のクリーンディーゼルエンジンを搭載したのは初めてで、優れた環境性能と燃費性能を両立させています。

グレードTZ-G/Lパッケージ/TXLパッケージ/TX
エンジン2.8Lディーゼル2.7Lガソリン
WLTCモード(km/L)11.28.3
市街地(km/L)8.76.1
郊外(km/L)11.38.5
高速道路(km/L)12.79.7
※参考元:ランドクルーザープラド|諸元表

実燃費

カタログ燃費に記載されている「WLTCモード燃費」は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、運転の仕方や走行環境によって実際の燃費と差が出ます。

実際に車を利用している人によって投稿された情報がまとめられている「e燃費」というWebサイトによると、ランドクルーザープラドの実燃費は以下の通りです。実際に購入を検討する際の参考値として確認しておきましょう。

エンジン/グレードカタログ燃費
WLTCモード
(km/L)
実燃費
(km/L)
2.8Lディーゼル
TZ-G
11.29.69
2.8Lディーゼル
TX/Lパッケージ
11.210.62
2.7Lガソリン
TX/Lパッケージ
8.37.55
※参考元:e燃費|ランドクルーザープラドe燃費|ランドクルーザープラド(ディーゼル)

ライバル車種と燃費を比較をしてみよう

ここではランドクルーザープラドのライバル車との燃費を比較してみます。

ライバル車の概要と燃費の比較

今回比較した各車の概要やグレードは以下の通りです。なお、ランドクルーザープラドについてはグレードTX/2.7Lのタイプを基準として比較を実施しました。

マツダ CX-8:25T L Package(4WD)/ 2.5L
CX-8は、北米向けに展開されていたSUV「CX-9」が大型であったことから、日本向けのモデルとして販売が開始されました。コンパクトさや燃費性能を重視した改良が毎年重ねられており、クロスオーバーSUVを展開するマツダの中でも、フラッグシップモデルとなっています。

日産 エクストレイル:S e-4ORCE(4WD)/ 1.5L
エクストレイルは「ミドルクラスSUV」に位置付けられている車です。街乗りだけではなくアウトドアを楽しみたい人にも適しており、2000年の発売以降、多くのユーザーから人気を集めています。4WDには「インテリジェント4×4」と呼ばれる走行中の状況によって駆動モードを選択できるシステムが搭載されています。

カタログ燃費トヨタ
ランドクルーザー
プラド
マツダ
CX-8
日産
エクストレイル
WLTCモード
(km/L)
8.311.618.4
市街地
(km/L)
6.18.416.1
郊外
(km/L)
8.511.720.5
高速道路
(km/L)
9.713.818.3
※参考元:CX-8|諸元表エクストレイル|諸元表

上記の数値については、総排気量の差や実際に走行させた際の燃費はカタログ燃費とは異なる点を含んだ上で、参考としてください。

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関連記事:【e-POWER】エクストレイルの燃費はよい?カタログ燃費と実燃費を比較【e-4ORCE】|カーナレッジ

燃費性能だけじゃない!ランドクルーザープラドの魅力

本格的なクロスカントリーSUVの性能を持ちながらも、街中での走行にも対応したモデルとして人気を博してきたランドクルーザープラドですが、燃費性能のほかにもさまざまな魅力があります。ランドクルーザープラドのさらなる魅力を紹介します。

高い静粛性と安全性を確保

車体は、ランドクルーザー伝統の「フルフレーム構造」に改良を加え、路面や駆動系からの騒音がボディ側に伝わりにくい設計となっています。

また、最新モデルでは、ランドクルーザー伝統の「ラダーフレーム」にさらなる改良が加えられています。ラダーフレームとは、車体を組み立てる時のはしご状のフレームのことです。

強度があるため、万が一事故などで車体に曲げやねじりの力が加わってもダメージを受けにくく、乗員の安全を確保できます。

また、ミリ波レーダーと車載カメラを組み合わせて人や自転車を検知し、衝突の回避/衝撃の軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」をはじめ、安全機能も充実しています。

快適な乗り心地と高い操縦安定性

ランドクルーザープラドには、KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)が搭載されており、あらゆる走行環境において快適な乗り心地と運転の安定性を発揮します。

KDSSは街中などの舗装された道路での運転時はカーブで曲がる際などの車体の傾きを抑える上に、細かな衝撃を吸収し快適な乗り心地を提供します。

一方、山道などのオフロードでは、タイヤを浮きにくくして高い走破性を発揮します。

また、トヨタの独自技術「マルチテレインセレクト」では、走行モードを「MUD&SAND」「LOOSE ROCK」「MOGUL」「ROCK&DIRT」「ROCK」から選択できます。

各モードで選んだ路面状況に合わせてエンジンやブレーキの特性が自動調節されるため、悪路でも安定した走行が可能です。

さらに、ランドクルーザープラドは車内空間も快適です。フロントシートの背もたれと座面には風が吹き出る「シートベンチレーション」を装備し、夏は涼しく、冬は暖かな環境で運転に集中できます。

まとめ

今回は本格派ランドクルーザーの信頼性や快適性を受け継ぎ、最新のテクノロジーで魅力をさらに向上させているランドクルーザープラドの燃費性能や機能を紹介しました。

普段は街乗りに活用しつつ、週末は思い切りレジャーやアウトドアを楽しみたい人は、この機会にぜひご検討ください。

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