ダイハツ ムーヴキャンバスの内装の魅力!おしゃれでかわいいインテリアの収納も紹介
ダイハツのムーヴキャンバスは、デザイン性と機能性を両立した新感覚のスタイルワゴンです。
2022年7月にフルモデルチェンジされています。
従来のかわいらしいイメージを継承しつつ、時代に合わせ進化した「ストライプス」、上質かつ落ち着いた世界観の「セオリー」の2つのデザインタイプが設定されています。
エクステリアはもちろん、新仕様の内装も魅力的な部分の一つです。
この記事では、ダイハツ ムーヴキャンバスの内装の魅力について詳しくご紹介します。
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![出光のカーリース・ポチモへ](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2024/03/f17d66334858810eab3afc408c15ec9a.jpg)
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ムーヴキャンバスの内装は女性ユーザーやスマホネイティブ世代を意識した機能性が魅力
![ダイハツムーヴキャンバス](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705001-2-1024x634.jpg)
ダイハツ ムーヴキャンバスの内装は、女性ユーザーやスマホネイティブ世代を意識した機能・装備が採用されていることが特徴として挙げられます。
以下では「シート」「インパネ」「室内」「収納スペース」の4つのポイントに着目して、ムーヴキャンバスの内装の魅力をご紹介します。
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新開発のフルファブリックシートはソファのような座り心地
![ムーヴキャンバスストライプスのシート](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705004-1024x474.jpg)
![ムーヴキャンバスセオリーのシート](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705020-1024x472.jpg)
ダイハツ ムーヴキャンバスのシートは、フルファブリックシートです。
ソファに座っているかのようにくつろげる座り心地を実現しています。
シートカラーに関しては、「ムーヴ キャンパス ストライプス」がライトグレー、「ムーヴ キャンパス セオリー」がネイビーです。
カジュアルでかつ爽やかな印象を与える高見え室内空間になっており、後席は左右別々にスライド、リクライニング、前倒しが可能です。
![ムーヴキャンバス後席リクライニング](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705059-1024x725.jpg)
シートアレンジの多彩さも魅力の一つといえるでしょう。
前席の背もたれを倒してロングソファのように使ったり、後席の背もたれを前倒しして荷室を広く使ったりなども可能です。
![ムーヴキャンバスは後席を前に倒してラゲッジルーム確保できる](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705063-1024x526.jpg)
![ムーヴキャンバスのシートアレンジ。フルフラット](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705060-1024x526.jpg)
すっきりとシンプルで使い勝手のよいインパネ
![ムーヴキャンバスのインパネ](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705065-1024x524.jpg)
ダイハツ ムーヴキャンバスのインパネの特徴として、レトロな雰囲気を感じられることが挙げられます。
丸みを帯びたシルエットやシンプルで見やすい設計などで、多くの人々から支持されています。
![ムーヴキャンバスストライプスの運転席](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705003-1024x505.jpg)
また助手席側のダッシュボードには、カップホルダー付きの大型トレーが用意されているのも特徴の一つです。
テーブル代わりに使えるトレーを利用すれば、車内でも食事しやすいといえるでしょう。
![ムーヴキャンバス助手席カップホルダー](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705040-1024x969.jpg)
なおGターボならびにGのグレードでは、カップホルダーが保温機能付きです。
寒い冬でもドリンクをちょうどよい温度にキープしてくれます。
室内空間の広さを他車と比較
![ムーヴキャンバス後席片側前倒し](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705061-1-1024x461.jpg)
ダイハツムーヴキャンバスの室内空間の広さを、代表的な軽自動車である「ホンダ N-BOX」と「ダイハツ タント」と比較して見ていきます。
![ダイハツタントのシート](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/tanto_210921004-1024x448.jpg)
比較については以下の通りです。
ムーヴキャンバス | ホンダ N-BOX ダイハツ タント | |
室内長 | 2,180mm | 2,125mm 2,125mm |
室内幅 | 1,345mm | 1,350mm 1,350mm |
室内高 | 1,275mm | 1,400mm 1,370mm |
ダイハツ ムーヴキャンバスの室内は、室内長2,180mm・室内幅1,345mm・室内高1,275mmです。
スーパーハイトワゴン2車種と比較すると高さこそ劣っているものの、それほど遜色がないことが分かります。
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いたるところに散りばめられた収納スペース
![ムーヴキャンバス後席下収納「置きラクボックス」](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705055-1024x585.jpg)
ダイハツ ムーヴキャンバスは、収納面が充実している軽自動車です。
特に注目すべき部分が、リアシートの足元に設置されている置きラクボックスです。
![ムーヴキャンバス後席下収納「置きラクボックス:バスケットモード」](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705056-1-1024x586.jpg)
フロアに直接置きたくない荷物を収納する際に便利です。引き出しや食材を置くバスケットなどとして活用できるでしょう。
![ムーヴキャンバス前席後ろ「シートバックユーティリティフック」](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705057-1024x777.jpg)
その他にも、前席の背面に荷物をさっとかけられる対荷重3kgのシートバックユーティリティフックが付いていたり、ドアにポケットやボトルホルダーが付いていたりなど、室内のいたるところに小さな収納が用意されています。
![ムーヴキャンバスインパネトレー](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/10/move_canbus_220705037-1024x528.jpg)
インパネセンタートレイにはスマホを置けるだけでなくメーカーオプションでワイヤレス充電も可能です。
![ムーヴキャンバスインパネトレーワイヤレス充電](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/10/move_canbus_220705043-987x1024.jpg)
ダイハツ ムーヴキャンバスの内装の違い
ダイハツ ムーヴキャンバスでは「Gターボ」「G」「X」の3つのグレードが設定されています。
また前述したように、デザインに関しては「ストライプス」と「セオリー」の2種類あります。
デザインによる内容の違いは以下の通りです。
ストライプス
![ダイハツムーヴキャンバスストライプス](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2023/12/movecanbus-1024x638.jpg)
初代のスマイルフェイスを継承しつつ、すっきりさせたエクステリアのフロントデザインが特徴なのがストライプスです。
ストライプスのデザインに関しては、トレンドを意識した多彩な2トーンカラーが印象的です。
ホワイトが印象的に散りばめていることで、かわいらしさが強調されています。
インパネやドアトリムにはホワイト色が使われており、自身の部屋のようにくつろげる極上の室内空間を演出しています。
![ムーヴキャンバスストライプスインテリア](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/11/move_canbus_220705102-1024x617.jpg)
またシートパイピングやステアリングホイールにもホワイトをあしらうことで、柔らかい雰囲気を演出しています。
セオリー
![ムーヴキャンバスセオリー](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705013-1-1024x636.jpg)
落ち着きのある、上質な世界観が表現されているのがセオリーです。
さりげなく輝くメッキ加飾が、エクステリアに高級感を加えています。
内装はブラックを基調としており、インパネとドアトリムにはブラウンが配色されています。
![ムーヴキャンバスセオリー運転席](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/09/move_canbus_220705019-1024x507.jpg)
セオリーのGターボ・Gの内装の特徴としては、しっとりと手に馴染む本革巻が採用されていることが挙げられます。
ステアリングホイールとシフトノブに漆黒のレザーを採用することで、セオリーならではの格調高い雰囲気を演出しています。
![ムーヴキャンバスセオリーインテリア](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2022/10/move_canbus_220705035-1024x553.jpg)
インパネセンターシフト、マルチインフォメーションディスプレイも飾り気のないシンプルな設計でブラックカラーが採用されているため、セオリーの世界観を表現しています。
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まとめ
ムーヴキャンバスは、女性ユーザーやスマホネイティブ世代を意識した機能性・デザイン性が優れているスタイルワゴンです。
また外観だけでなく独自の世界観を持った内装の人気も高いです。
「ストライプス」と「セオリー」の2つのタイプがあり、それぞれで特徴が異なります。
自身に合ったタイプを選ぶことで、運転がより楽しくなるでしょう。
画像引用元:ダイハツ工業株式会社
![出光のカーリース・ポチモへ](https://car-knowledge.jp/sys/wp-content/uploads/2024/03/f17d66334858810eab3afc408c15ec9a.jpg)