タントの内装は機能性が魅力!カスタムやファンクロスもご紹介!
ダイハツの販売するタントは広い車内空間が人気で、2022年には軽自動車の販売台数2位を記録しました。
タントが気になっているけど実際にどのような所が人気の秘訣なのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はタントの内装、機能性について紹介しますので、ぜひ最後まで読んでご参考になさってください。
タントを選ぶ決心がついたら素敵なカーライフが待っているでしょう。
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INDEX
タントの特徴
ここでは、タントの特徴をお伝えします。
タントは2003年に販売され、2019年にフルモデルチェンジをした4代目が現行モデルです。
2005年には、スポーティな外観の「タント カスタム」が販売開始されました。
2022年には、マイナーチェンジを行った「タント ファンクロス」もデビューしています。
一貫して言えるのは、車内空間の広さに定評があり、軽自動車の規格を感じさせない姿勢を貫いています。
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タントの内装をモデル別に解説
タントには、標準モデルのタント X、Xターボ、Lがあります。
タントカスタムには、RS、Xの2種類が、タントファンクロスには、標準モデルとターボモデルが存在します。
標準モデルから順に見ていきましょう。
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タント X
タント Xターボ
タント L
タント カスタム RS
タント カスタム X
タントカスタムは黒を基調にしているのがわかります。
タント ファンクロス ターボ
タントファンクロス
タントファンクロスは、よりアウトドア感を演出しています。
ファンクロス専用装備として、防水加工シートバックやラゲージルームランプがあります。
多機能な室内装備
タントの魅力として、広さだけではなく室内装備は充実していることは冒頭で述べましたが、どんな機能があるのでしょうか。
上下2段調節式デッキボード
通常のラゲージルームにデッキボードをおくことでよりデッドスペースを少なく使用することができます。
シートアレンジ
アウトドアにも利用されることを想定しているので、もちろんシートアレンジも豊富です。
自転車も載ります。
ミラクルオープンドア
ドアの受け口であるピラーを前後のドアに内蔵することで、乗り降りのスムーズにできるように設計されています。
収納も充実
場所の少ないフロントシートも、収納が充実しています。
もちろん後部座席も充実した収納を持ちます。
格納式シートバックテーブルにより、テーブルとしてはもちろん、格納時にはバッグをかけることもできます。
タントの内装の魅力まとめ
広い車内空間 |
ミラクルオープンドア |
アウトドア仕様の内装 |
高い収納性能 |
以上のような魅力でファンが多い車です。
2022年は2位でしたが2023年の更なる飛躍に期待です。
画像出典:ダイハツ工業株式会社