トヨタ ヤリスの内装は収納が便利!インテリアの魅力も解説!
コンパクトカーであるトヨタのヤリスは非常に人気で、普通自動車の中では最大の販売台数を誇り続けています。
人気はありますが、コンパクトな車体という構造上、収納機能が充分なのか気になる方も多くいらっしゃいます。
今回はトヨタヤリスのサイズで収納機能を充実させた、色々な機能やインテリアの魅力を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでご参考になさってください。
ヤリスを検討しているものの、サイズ感が気になってなかなか手がでない方も判断の一助となれば幸いです。
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INDEX
ヤリスのグレード別のシート
ヤリスにはX、G、Zの3種類のグレードがあります。
Xには標準のブラック、Gはブラックとトープの2色から、Zはブラックとクレアトープの2色から選ぶことができます。
ちなみによく見るとわかりますが、Gからタコメーターがデジタル表記になります。
全体感はこのようになります。
トープともなると低価格な車とは思えないような質感を再現しています。
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ラゲージスペース(荷室)
荷室は奥行きが630mmで、後部座席を倒すことでさらに広がります。
後部座席は左、真ん中と右が独立式で片方だけ倒すことも可能です。
動かせるデッキボードが搭載されており、上段の時には692mm、下段の時には830mmの高さを持ち、幅は1,000mmです。
ラゲージルーム内にもAC100Vのコンセントが搭載されているのが意外と助かります。
フロントシート
運転席周りの収納スペースが至る所にあるので、荷物の出し入れに便利です。
助手席
運転席
まとめ
ヤリスにはこのように、色々なギミックで収納空間を確保しています。
コンパクトな車体なのでどうしても「荷物を載せると狭いのでは」と思ってしまいそうですが、実はさまざまな工夫により、収納性能だけでなく、利便性も確保しているのです。
画像出典元:トヨタ自動車株式会社