トヨタ ヤリスの内装は収納が便利!インテリアの魅力も解説!

コンパクトカーであるトヨタのヤリスは非常に人気で、普通自動車の中では最大の販売台数を誇り続けています。

人気はありますが、コンパクトな車体という構造上、収納機能が充分なのか気になる方も多くいらっしゃいます。

今回はトヨタヤリスのサイズで収納機能を充実させた、色々な機能やインテリアの魅力を紹介しますので、ぜひ最後まで読んでご参考になさってください。

ヤリスを検討しているものの、サイズ感が気になってなかなか手がでない方も判断の一助となれば幸いです。

関連記事:【2023年】コンパクトカーおすすめ人気ランキング!乗り心地の良い車種の選び方も解説

出光のカーリース・ポチモへ
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ヤリスのグレード別のシート

ヤリスにはX、G、Zの3種類のグレードがあります。

Xには標準のブラック、Gはブラックとトープの2色から、Zはブラックとクレアトープの2色から選ぶことができます。

トヨタヤリスZ運転席
ブラック
トヨタヤリスG運転席
トープ
トヨタヤリスX運転席
クレアトープ

ちなみによく見るとわかりますが、Gからタコメーターがデジタル表記になります。

トヨタヤリスマルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチカラーTFT液晶)
+デジタルメーター
トヨタヤリスマルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチカラーTFT液晶) +デジタルメーター

全体感はこのようになります。

トヨタヤリスXシート
ブラック
トヨタヤリスGシート
トープ
トヨタヤリスZシート
クレアトープ

トープともなると低価格な車とは思えないような質感を再現しています。

関連記事:トヨタ ヤリスの価格や燃費をグレードごとの違いとともに解説!

トヨタヤリスバナー

ラゲージスペース(荷室)

荷室は奥行きが630mmで、後部座席を倒すことでさらに広がります。

トヨタヤリスラゲージルーム

後部座席は左、真ん中と右が独立式で片方だけ倒すことも可能です。

動かせるデッキボードが搭載されており、上段の時には692mm、下段の時には830mmの高さを持ち、幅は1,000mmです。

トヨタヤリスラゲージルームデッキボード使用時

ラゲージルーム内にもAC100Vのコンセントが搭載されているのが意外と助かります。

トヨタヤリスラゲージルームコンセント

フロントシート

運転席周りの収納スペースが至る所にあるので、荷物の出し入れに便利です。

トヨタヤリスバナー

助手席

トヨタヤリス買い物アシストシート
買い物アシストシート
トヨタヤリス助手席シートアンダートレイ
助手席シートアンダートレイ
トヨタヤリス助手席オープントレイ
助手席オープントレイ

運転席

トヨタヤリスセンターオープントレイ
センターオープントレイ
トヨタヤリスフロントコンソールボックス
フロントコンソールボックス
トヨタヤリスフロントカップフォルダー
フロントカップフォルダー
トヨタヤリスバナー

まとめ

ヤリスにはこのように、色々なギミックで収納空間を確保しています。

コンパクトな車体なのでどうしても「荷物を載せると狭いのでは」と思ってしまいそうですが、実はさまざまな工夫により、収納性能だけでなく、利便性も確保しているのです。

画像出典元:トヨタ自動車株式会社

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