人気コンパクトカーをおすすめ順にランキング!乗り心地や選び方を紹介
コンパクトカーはその利便性のよさから、幅広い世代から人気を集めている車です。
今回はそんなコンパクトカーのおすすめランキングや選び方のポイントを紹介します。
コンパクトカーの基本的な特徴や魅力、軽自動車との違いなども解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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INDEX
コンパクトカーの定義&軽自動車との違いとは?

コンパクトカーと軽自動車の違いはご存知ですか?
「軽自動車も小さいイメージだし、コンパクトカーなんて名前からして小さそう。なにが違うんだろう」と思っている方も、もしかしたらいるかもしれませんね。
ここではコンパクトカーの定義や、軽自動車との相違点を解説します。
コンパクトカーの定義とは?
実は明確に定義が定められている軽自動車とは異なり、コンパクトカーにはっきりとした定義はありません。
しかし、一般的には「軽自動車よりも大きく、普通自動車の中では小さい」ものがコンパクトカーと呼ばれているようです。
ちなみに、軽自動車と普通自動車の定義は下記のとおりです。
区分 | 普通自動車 | 軽自動車 |
---|---|---|
総排気量 | 2,000cc以上 | 660cc以内 |
全長 | 4.7m以上 | 3.4m以下 |
全幅 | 1.7m以上 | 1.48m以下 |
全高 | 2.0m以上 | 2.0m以下 |
備考 | 基準のいずれかを上回るもの | 基準をすべて下回るもの |
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コンパクトカーの人気の理由・魅力を紹介
コンパクトカーの魅力は、もちろんこれだけではありません。
コンパクトカーの人気の理由や魅力を次の点から紹介します。
・乗り心地がよい
・ハイブリッドカーもある
・運転しやすい
乗り心地がよい
軽自動車はサイズが小さいため、車内空間が狭く感じられる車種も多くあります。
一方でコンパクトカーは軽自動車よりも大きいため、その分車内も広く感じられるでしょう。
そのため比較的余裕をもって座ることができ、疲れにくいのがメリットといえます。
また、軽自動車と比べてコンパクトカーはホイールベースが長い設計となっており、安定した走りを見せてくれます。
ホイールベースとは、前輪〜後輪の車軸間の長さのことです。ホイールベースが長いと、その分路面の起伏に対して余裕が持てるので、安定した走行が望めます。
一方、ホイールベースが短いと前輪が起伏を超えてすぐに後輪が同じ起伏にさしかかることになります。
そのため、ホイールベースが短いと短時間に連続して衝撃をうけることになり、ガタゴト大きく揺れてしまうのです。
燃費のよいハイブリッドカーもある
コンパクトカーの中には、燃費を重視したハイブリッドカーもあります。
ハイブリッドカーはエンジンへの負荷の度合いなどによってモーターとエンジンを切り替えることで、燃費性能をよくしています。街乗り走行でもハイブリッドカーの恩恵を受けることは可能です。
軽自動車にもハイブリッドモデルはありますが、低価格が売りの軽自動車には高価なハイブリッド性能は搭載しにくく、種類はあまり多くありません。
より多くのモデルからハイブリッドカーを選べるのはコンパクトカーの魅力といえるでしょう。
関連記事:ハイブリッドコンパクトカーは燃費がよい!選び方のポイントを紹介します
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コンパクトがゆえに運転をしやすい
運転がしやすいということも、コンパクトカーに人気がある理由の一つです。
街中などの細い路地を運転する際や、狭いコインパーキングでも小回りが利くため、ストレスのない運転が可能です。
乗り心地の良いコンパクトカーを選ぶための4つの判断ポイント
上記で、コンパクトカーの人気の理由の1つに、「乗り心地の良さ」とお伝えしました。
しかし、そうは言ったものの、「狭いイメージ」「比較的狭いから、長時間運転したら、疲れそう」などのイメージもあられると思います。
この章では、コンパクトカーの乗り心地の良さ、について詳しく見ていきます。
判断ポイント①:振動の少なさ。静粛性。
運転時の振動や騒音は、意外と運転者や同乗者にストレスを与えます。
ノイズとなる音の種類は、大きく分けると以下の3つです。
- ロードノイズ
- エンジン音
- 風切り音
ロードノイズを防ぐため
ロードノイズとは、路面とタイヤの摩擦によって起こります。
タイヤが路面の凹凸上を走るときに、「ゴーゴー」という音が発生します。
ロードノイズが気になる方は、「タイヤを交換する」「ノイズ低減プレートの導入」「ノイズ低減マットの導入」「デッドニング処理をする」などを行いましょう。
エンジン音を抑えるために
エンジン音が気になる方は、ボンネットの裏に静音シートを貼りましょう。
またエンジンオイルの劣化すると、エンジン音や振動の大きくなるとも言われています。
定期的に、エンジンオイルの確認も行うと良いですね。
風切り音を防ぐために
風切り音は、ドアの隙間にあるゴムの不具合や劣化によって、生じます。
気になる方は、新しくゴムを貼り直しましょう。
また車のボディの形状によっては、風切り音が発生しにくい車種もあります。
車を購入される方で、なるべく静かに乗りたい人は、ディーラーさんに相談してみてください。
判断ポイント②:疲れにくさ
運転が終わった後の疲れにくさも、乗り心地を考える上で大切な要素ですよね。
なるべく運転時の疲れを軽減されたい方は、まず体とシートにフィット感がある車を選びましょう。
フィットが甘いと、体が左右に揺れ、疲れやすさの原因になります。
試乗をさせてもらい、シートが体にフィットするのかを確認するのも良い方法です。
判断ポイント③:走行性能
「アクセルを踏んだ時に、適切な力で前に進んでくれる」「ブレーキの効き方が急じゃない」「ハンドル操作も問題ない」など、走行性能も乗り心地を考える際に大きなポイントです。
また走行性能だけではなく、「セーフティ・サポートカー」など安全性能にも優れている車だと、さらに安心できますね。
判断ポイント④:スペースの広さ
車のスペースの広さは、運転者、同乗者の乗り心地を大きく左右しますね。
コンパクトカーと聞くと、「乗るスペースが狭そう」とイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近では車内スペースが広い車種も、出てきております。
コンパクトカーを購入される際は、ぜひ一度は試乗し、シートの広さや動線がスムーズにいくかなどを、シミュレーションしましょう。
その際に、シートのクッション性は座り心地も確認できると、なお良しですね。
購入前に知っておこう!コンパクトカーを選ぶ際のポイント
新車であれ中古車であれ、車を買うというのはかなり大きな買い物となります。
そんな大事な買い物で失敗しないように、車を購入する前に下記のポイントを確認しましょう。
コンパクトカーを選ぶ際のポイントは以下の4つです。
- ハイブリッドカーか、ガソリン車かを選ぶ
- 車内空間は実際に見て確かめる
- 安全装置の有無や機能を確認する
- 乗り心地・ハンドル操作の感覚を確認する
ハイブリッドカーかガソリン車かを選ぶ
コンパクトカーを選ぶ第一のポイントとしてハイブリッドカーか、ガソリン車かというものが挙げられます。
ガソリン車は購入時の費用を抑えやすい一方、ハイブリッドカーは維持費の方が抑えやすくなっています。燃料費が少ないだけでなく、エコカー減税をはじめとした税金の優遇制度も利用できます。
購入費を抑えたいのであればガソリン車、維持費を重視するならハイブリッドカーを選ぶのがおすすめです。
関連記事:車の維持費が馬鹿らしいと感じる方に!維持費を抑えるコツを紹介
関連記事:走行距離課税とは?若者の車離れが加速する?どういうメリットがあるの?
車内空間は実際に見て確かめる
車を購入する前は現車で車内空間を確認しましょう。
カタログで車高や車幅の確認は可能ですが、実際に体感することで使用する際のイメージが湧きます。
普段の買い物の荷物はどれくらい載せるのか、子どもやお年寄りが身近にいる場合は乗り降りがしやすいのか、アウトドアが多い場合は道具の積みこみが楽にできるかなど、試乗を通じてイメージを固めましょう。
安全装置の有無や機能を確認する
安全装置の有無や機能の確認も購入前に行いましょう。以下はメジャーな車種に装備されている装置や機能の一例です。
衝突回避支援ブレーキ機能
周辺の車や歩行者との距離を検知し、回避のサポートをする機能です。走行速度に制限がある場合があります。
踏み間違い加速抑制機能
アクセルとブレーキの踏み間違いによる急加速、衝突を回避するための機能です。
パノラミックビューモニター
車を真上から見た映像をモニターに映し、駐車を支援する機能です。
乗り心地・ハンドル操作の感覚を確認する
運転のしやすさや乗り心地は、試乗することで確認できます。
エンジンを停止しているときと運転中とではシートに座る感覚が異なります。
可能であれば友人や家族に現車を運転してもらい、運転席以外の感覚も確認したいところです。
また、ハンドル操作の感覚も確認しましょう。
コンパクトカーは小回りが利くとはいえ、操作のしやすさは実際に運転してみないことには分かりません。
人気のあるおすすめコンパクトカーをランキングで紹介

ここでは人気のあるコンパクトカーをランキング形式で紹介します。
「これからコンパクトカーに乗りたい人」、「ワゴン車やファミリーカーからコンパクトカーに乗り換えたい人」などにおすすめの車を選抜し、順位を付けています。
車ごとにおすすめの人の特徴も紹介していますので、参考にしてみてください。
関連記事:ハッチバックとはどんな車?特徴やおすすめの車種、メリット・デメリットを紹介!
1位【トヨタ】ヤリス
ヤリスは車の基本性能とされる「走る」「曲がる」「止まる」を追求した車であり、操作性に優れています。
トヨタの予防安全機能である「Toyota Safety Sense」が標準装備されているため、運転に自信がない人も安心して運転できます。運転しやすいコンパクトカーを探している人におすすめの1台です。
※紹介グレードは「G」
メーカー | トヨタ |
車名 | ヤリス |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,940×1,695×1,500mm |
車両重量 | 1,000kg |
総排気量 | 1,490cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 40L |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | Direc Shift-CVT |
カラー | ・スーパーホワイトⅡ ・ホワイトパールクリスタルシャイン ・シルバーメタリック ・ブラック ・センシュアルレッドマイカ ・アイスピンクメタリック ・コーラルクリスタルシャイン ・アバンギャルドブロンズメタリック ・サーモテクトライムグリーン ・ダークブルーマイカメタリック ・シアンメタリック ・ブラック×シアンメタリック ・ブラック×アバンギャルドブロンズメタリック ・ブラック×コーラルクリスタルシャイン ・ブラック×アイスピンクメタリック |
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2位【日産】ノート

日産 ノートには「プロパイロット」という運転支援機能が搭載されており、車間距離を一定に保つことやカーブの減速支援などを期待できます。高速道路など長距離も快適にドライブできるでしょう。遠出が多い人におすすめのコンパクトカーです。
※紹介グレードは「S」
メーカー | 日産 |
車名 | ノート |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 4,045×1,695×1,505mm |
車両重量 | 1,220kg |
総排気量 | 1,198cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | – |
カラー | ・ビビッドブルー×スーパーブラック2トーン ・オペラモーブ×スーパーブラック2トーン ・ガーネットレッド ・プレミアムホライズンオレンジ ・バーガンディー ・オリーブグリーン ・オーロラフレアブルーパール ・オペラモーブ ・スーパーブラック ・ダークメタルグレー ・ブリリアントシルバー ・ピュアホワイトパール |
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3位【トヨタ】アクア
アクアはハイブリッドカーです。走り出しは電気モーターならではのスムーズな加速を味わえます。荷室は開口部と奥行きを広く確保しているため、買い物の際も荷物を載せやすいです。まとめ買いをよくする人、ハイブリッドカーに関心がある人におすすめのコンパクトカーです。
※紹介グレードは「Z」
メーカー | トヨタ |
車名 | アクア |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 4,050×1,695×1,485mm |
車両重量 | 1,130kg |
総排気量 | 1,490cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | – |
カラー | ・プラチナホワイトパールマイカ ・シルバーメタリック ・ブラックマイカ ・エモーショナルレッドⅡ ・クリアベージュメタリック ・ブラスゴールドメタリック ・アーバンカーキ ・ダークブルーマイカメタリック |
関連記事:アクアをカーリースで利用するメリットとは?基本スペックや魅力についても紹介
4位【ホンダ】フィット

フィットはコンパクトな車体と荷物の積み込みやすさを両立した車です。開口部の一番下から地面までの高さが低く設計されているため、大きい荷物を積み込みやすくなっています。ファミリーカーからのサイズダウンを検討している人にもおすすめの1台です。
※紹介グレードは「BASIC」
メーカー | ホンダ |
車名 | フィット |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,995×1,695×1,540mm |
車両重量 | 1,070kg |
総排気量 | 1,317cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 40L |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
カラー | ・プレミアムサンライトホワイト・パール ・プレミアムクリスタルレッド・メタリック ・プラチナホワイト・パール ・ルナシルバー・メタリック ・メテオロイドグレー・メタリック ・エアーライトブルー・メタリック ・ミッドナイトブルービーム・メタリック ・クリスタルブラック・パール ・ローズゴールド・メタリック |
2022年10月7日 新モデル発売
新モデルとして「FIT e:HEV RS」が発売されました。
詳細はこちら:【新型】マイナーチェンジしたフィットの走行性能や燃費、内装を調査!新モデル「FIT e:HEV RS」も解説します!
5位【スズキ】スイフト
スイフトは走行性能のよさが魅力です。車両の軽量化に成功したボディは足回りの性能を最大限に発揮できる作りとなっています。悪路の走破性もよいため、さまざまな場面で快適にドライブを楽しめるでしょう。走行性能にこだわりたい人向けのコンパクトカーです。
※紹介グレードは「XG」
メーカー | スズキ |
車名 | スイフト |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,845×1,695×1,500mm |
車両重量 | 890kg |
総排気量 | 1,242cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 37L |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・スターシルバーメタリック ・スーパーブラックパール ・ピュアホワイトパール ・スピーディーブルーメタリック ・バーニングレッドパールメタリック ・ラッシュイエローメタリック シルバー2トーンルーフ ・フレイムオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ |
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6位【マツダ】MAZDA2
MAZDA2は、2019年9月に車名がデミオから変更され、同じタイミングで最新鋭の制御装置「GVCプラス」が標準装備されました。GVCプラスにより、コーナリング時の車の安定性が高まります。コンパクトカーの走りに安定性を求める人におすすめの車です。
※紹介グレードは「15S Proactive」
メーカー | マツダ |
車名 | MAZDA2 |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 4,065×1,695×1,500mm |
車両重量 | 1,060kg |
総排気量 | 1,496cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 44L |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | – |
カラー | ・スノーフレイクホワイトパールマイカ ・ジェットブラックマイカ ・ディープクリスタルブルーマイカ ・エターナルブルーマイカ ・ソニックシルバーメタリック ・ディープクリムゾンマイカ ・マシーングレープレミアムメタリック ・ソウルレッドクリスタルメタリック ・セラミックメタリック ・ポリメタルグレーメタリック ・プラチナクォーツメタリック |
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7位【トヨタ】ルーミー
ルーミーは車内空間を快適に使える車を探している人向けです。トランクの荷室と後部座席がつながっているため、後部座席を倒すことで広い荷室として利用できます。週末に買いだめをする場合も困ることはないでしょう。
※紹介グレードは「G」
メーカー | トヨタ |
車名 | ルーミー |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,705×1,670×1,735mm |
車両重量 | 1,090kg |
総排気量 | 996cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・レーザーブルークリスタルシャイン ・ターコイズブルーマイカメタリック ・クールバイオレットクリスタルシャイン ・プラムブラウンクリスタルマイカ ・ファイアークォーツレッドメタリック ・ブライトシルバーメタリック ・ブリリアントカッパークリスタルマイカ ・パールホワイトⅢ ・ブラックマイカメタリック |
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8位【スズキ】ソリオ
ソリオは外出先でアクティブに活動したい人におすすめのコンパクトカーです。荷室の床下にはサブトランクがあるため、多くの荷物を運ぶことができます。また、シートアレンジによって自転車を積むことも可能です。
※紹介グレードは「G」
メーカー | スズキ |
車名 | ソリオ |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,790×1,645×1,745mm |
車両重量 | 960kg |
総排気量 | 1,242cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 32L |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・スーパーブラックパール ・ピュアホワイトパール ・スターシルバーメタリック ・クラッシーブラウンメタリック ・ネオンブルーメタリック ・スピーディーブルーメタリック ・フレイムオレンジパールメタリック ・メロウディープレッドパール |
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9位【トヨタ】カローラスポーツ
カローラスポーツはスポーツタイプのコンパクトカーを探している人におすすめです。重心が低くスポーティな見た目が特徴です。衝突防止ブレーキをはじめとした運転支援機能も搭載しています。
※紹介グレードは「G」
メーカー | トヨタ |
車名 | カローラスポーツ |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 4,375×1,790×1,460mm |
車両重量 | 1,310kg |
総排気量 | 1,196cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 50L |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・プラチナホワイトパールマイカ ・シルバーメタリック ・グレーメタリック ・アティチュードブラックマイカ ・ブラッキッシュアゲハガラスフレーク ・エモーショナルレッドⅢ ・アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ ・アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドⅢ |
10位【ホンダ】シビック(ハッチバック)

シビックはスポーティな走りを楽しめるスタイリッシュな見た目の車です。シートが大きめに設計されているため、長距離走行でも疲れにくいでしょう。3種類のドライブモードスイッチがあり、スポーツモードでは加速を楽しめます。乗り心地のよいコンパクトカーを探している人におすすめの車です。
※紹介グレードは「LX」
メーカー | ホンダ |
車名 | シビック |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 4,550×1,800×1,415mm |
車両重量 | 1,360kg |
総排気量 | 1,496cc |
使用燃料 | ハイオク |
燃料タンク | 47L |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・プラチナホワイト・パール ・クリスタルブラック・パール ・ソニックグレー・パール ・プレミアムクリスタルレッド・メタリック ・プレミアムクリスタルブルー・メタリック |
新型シビック TYPE R
スポーツモデルの本質的価値の「速さ」、官能に響く「ドライビングプレジャー」が両立する究極のピュアスポーツ性能を搭載しています。
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11位【ダイハツ】トール
トールは、車内空間が広いため子育て世帯に人気のある車両です。ドア付近に乗降用の大型グリップがついており、小さなお子さまでも簡単に乗り降りができます。また後部座席は左右が独立しているため、シートアレンジの幅も広いです。荷物が多い人にもおすすめのコンパクトカーです。
※紹介グレードは「G」
メーカー | ダイハツ |
車名 | トール |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,700×1,670×1,735mm |
車両重量 | 1,080kg |
総排気量 | 996cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・ターコイズブルーマイカメタリック ・コンパーノレッド ・レーザーブルークリスタルシャイン ・ファイアークォーツレッドメタリック ・パールホワイトⅢ ・ブリリアントカッパークリスタルマイカ ・ブライトシルバーメタリック ・プラムブラウンクリスタルマイカ ・ブラックマイカメタリック |
12位【三菱】デリカD:2
デリカD:2は、週末の買い物やアウトドアで車に多くの荷物を積みたい人におすすめのコンパクトカーです。荷室の開口部が広く設計されているため、大きな荷物も積み込みやすいです。駐車をサポートする「全方位モニター」も標準で搭載されています。
※紹介グレードは「HYBRID MZ」
メーカー | 三菱 |
車名 | デリカD2 |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,790×1,645×1,745mm |
車両重量 | 1,000kg |
総排気量 | 1,242cc |
使用燃料 | 32L |
燃料タンク | レギュラー |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・メロウディープレッドパール ・ピュアホワイトパール ・スターシルバーメタリック ・クラッシーブラウンメタリック ・スピーディーブルーメタリック ・スーパーブラックパール |
13位【スバル】ジャスティ
ジャスティは広い車内空間を生かし、買いだめをする際などに使い勝手がよい車です。両側にスライドドアを採用しているため、駐車場が狭くても荷物の積み込みが簡単です。「ミニバンでは大きすぎるから、一回りコンパクトな車を探している」という人におすすめの車です。
メーカー | スバル |
車名 | ジャスティ |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,705×1,670×1,735mm |
車両重量 | 1,090kg |
総排気量 | 996cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | 2WD |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・パール・ホワイトⅢ ・ブライトシルバー・メタリック ・ブラック・マイカメタリック ・プラムブラウンクリスタル・マイカ ・ファイアークォーツレッド・メタリック ・レーザーブルークリスタルシャイン ・ブリリアントカッパークリスタル・マイカ ・ターコイズブルーマイカメタリック ・ブラック/レーザーブルークリスタルシャイン ・ブラック/ブリリアントカッパークリスタル・マイカ ・ブラック/ファイアークォーツレッド・メタリック ・ブラック/パール・ホワイトⅢ ・ブラック/ターコイズブルーマイカメタリック |
14位【ホンダ】フリード

フリードはコンパクトカーの中では大きめの車です。そのためお子さまの部活の送迎や家族での外出が多い人におすすめです。予防安全機能は、歩行者事故低減ステアリング、誤発進抑制機能などが備えられています。
※紹介グレードは「G」
メーカー | ホンダ |
車名 | フリード |
ボディタイプ | ミニバン |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 4,265×1,695×1,710mm |
車両重量 | 1,360kg |
総排気量 | 1,496cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 36L |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・プレミアムクリスタルブルー・メタリック ・シルバーミントグリーン・メタリック ・プラチナホワイト・パール ・スーパープラチナグレー・メタリック ・クリスタルブラック・パール ・プレミアムクリスタルレッド・メタリック ・フィヨルドミスト・パール ・トワイライトミストブラック・パール |
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15位【日産】マーチ
マーチは予防安全装置が充実したコンパクトカーで、インテリジェントエマージェンシーブレーキ(歩行者を検知し衝突を防ぐ)、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報、ハイビームアシストなどを装備しています。安全性能が高く、運転が得意ではない人にもおすすめできる1台です。
メーカー | 日産 |
車名 | マーチ |
ボディタイプ | ハッチバック |
ドア数 | 5ドア |
全長×全幅×全高 | 3,825×1,665×1,515mm |
車両重量 | 950kg |
総排気量 | 1,198cc |
使用燃料 | レギュラー |
燃料タンク | 41L |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | CVT |
カラー | ・ナデシコピンク ・ダークブルー ・スプリンググリーン ・プレミアムホライズンオレンジ ・チタニウムカーキ ・ブリリアントホワイトパール ・ラディアント レッド ・ピュアブラック ・カプリブルー ・ブリリアントシルバー ・ナイトベールパープル |
まとめ

この記事ではコンパクトカーの定義や選び方、人気のあるモデルを紹介しました。
コンパクトカーには明確な定義がありませんが、各車の個性はお分かりいただけたかと思います。
コンパクトカーを購入する際は「どのような使い方をするのか」「燃費など優先したいポイントは何か」を明らかにして選びましょう。