【2023】SUBARU レガシィ アウトバックは414万7千円から!
SUBARUは、2023年7月20日に、今秋発表予定の「レガシィ アウトバック」改良モデルを発表しました。
レガシィ アウトバックは、歴代、どこまでも走り続けられるような安心感と快適性、積載性、高い質感といった、クルマとしての本質的価値を磨き続けてきたSUBARUのフラッグシップモデルのクロスオーバーSUVです。
今回は、生まれ変わったレガシィアウトバックをご紹介します。
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INDEX
今回の改良点
今回の改良モデルは、広角単眼カメラとスマートリヤビューミラーを新たに採用し、全グレードに標準装備しました。
「Limited EX」の本革シート装着車にはシートベンチレーション/クッション長調整機構を追加することで、乗り心地が向上しました。
また、新たな特別仕様車として、「Limited EX “Active × Black”」が設定されました。
運転支援機能
アイサイト
引き続き、スバルの運転支援技術であるアイサイトが搭載されています。
バージョン3のアイサイト搭載車は追突事故発生率が0.06%と、従来の0.56%から大幅に低下しています。
ハンズオフアシスト
渋滞時に一定の条件下でハンドルから手を離すことが可能です。
割り込み時にも自然と減速し、渋滞時の運転をアシストしてくれます。
また車線変更時にもウィンカーの操作だけでハンドルをコントロールしてくれます。
安全機能
クロストレックと同様に、ドアミラーの前が見られるように三角窓が取りつけられています。
発進前の安全確認できる範囲が広くなっています。
また、衝突された際にもスバルグローバルプラットフォームで世界最高水準の衝突安全性を担保しています。
このプラットフォームは、安定感にも寄与しており、上質な室内空間と相まってリラックスできる空間を実現しています。
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Limited EX “Active × Black”
新たに設定された、「Limited EX “Active × Black”」は、ブラックパーツで全身を引き締め、上質なアクティブを実現しました。
撥水ポリウレタンシートを採用しているので、水も簡単に拭き取ることができます。
ルーフレールはキャリアベース不要で積載可能なものを搭載していますので、準備の必要がありません。
随所に散りばめられたブラックパーツで、見た目を全体的に引き締めています。