マツダ CX-5の価格は？多様なグレード、モデルを全て一覧で紹介！

CX-5はマツダの販売するクロスオーバータイプのSUVです。

様々な方のニーズに合わせたモデル展開をしているため、迷ってしまう方もいらっしゃいます。

今回はCX-5の全モデルの価格にフォーカスして、ご紹介します。

CX-5のモデルやグレードに迷っている方の判断材料になれば幸いです。

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CX-5のモデル

CX-5は2021年に大幅にモデルチェンジを行い、「Sports Appearance（スポーツ・アピアランス）」「Field Journey（フィールド・ジャーニー）」が追加されました。

元来あった「Exclusive Mode（エクスクルーシブ・モード）」「Black Tone Edition（ブラック・トーン・エディション）」と合わせた4モデルを主軸に展開しています。

また、「Smart Edition（スマート・エディション）」「Proactive（プロアクティブ）」「L Package（エル・パッケージ）」など、英語ばかりで7種類ものモデルが存在します。

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CX-5のグレード

上記の7モデルに対し、さらにグレードが割り当てられます。

エンジンタイプ

エンジンタイプはマツダのエンジンであるSKYACTIVE（スカイアクティブ）を採用しており、Gの２.0と2.5、Dの2.2の3種類があります。

GはガソリンのGで省略されて20S、25Sと表記されます。

DはディーゼルのDで軽油で走るタイプです。XDと表記されます。

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トランスミッション

トランスミッションは、マニュアルの6MTとSKYACTIVE-DRIVE（スカイアクティブ・ドライブ）の6EC-ATの2種類あります。

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CX-5の新車本体価格

このように、CX-5は多様なグレード、モデルがあるため、わかりづらいというかたもいらっしゃるでしょう。

新車本体価格を一覧にしていますので、ご参考になさってください。

価格は税込で表示しています。

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このように34種類のグレードやモデルがあります。

マニュアルと SKYACTIVE-DRIVE の金額に差はないようです。

以下では各モデルの概要を簡単に説明します。

Smart Edition/Proactive/L Package

Smart Editionはエントリーモデル、Proactiveにはシートヒーターなどの装備が追加されます。

L Packageになると、シートがレザーになったり、ドアアームレスト、ニーレストなど快適に過ごせるような装備が充実します。

Black Tone Edition

2020年に販売された特別仕様車です。

CX-5だけでなく、MAZDA2、MAZDA6、CX-8に追加されました。

外観も内装もブラックで統一された中に赤い差し色が入った、引き締まるスポーツデザインとなっています。

Field Journey

アウトドア仕様のモデルです。

オフロード走行に優れており、レジャーやアウトドアシーンで活躍します。

荷室空間もキャンプなどに対応できる容量を持っています。

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Sports Appearance

スポーティーなデザインでドライバーのテンションが上がります。

CX-5の中でも、最も楽しく運転できるでしょう。

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Exclusive Mode

CX-5の中でも上質感にこだわり抜いたモデルです。

都市型SUVに求められる性能を追求し、見た目の美しさと機能美を両立させました。

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まとめ

CX-5は多くのモデルやトランスミッション、エンジンなどにより多様化して迷ってしまいます。

一覧を見ながら、ご自身に合った価格や性能をしっかりと考え、必要な機能のあるモデルを選ぶようにしましょう。