車内環境を快適にする車用ハイテクグッズをご紹介!

現在販売されている新車は、自動ブレーキや駐車支援機能によりハイテク化されています。
また、装備品もハイテク化しているため、取り入れることで快適な車内環境を実現できるでしょう。

この記事では、快適な車内環境を実現するハイテクグッズを紹介します。

今回ご紹介するグッズを取り入れることで、運転における快適さが向上するでしょう。

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車用のハイテクグッズは必要なのか?

ハイテクカーグッズは車内環境をより快適にし、安全面にも寄与します。
必要ないと考える人もいますが、小さいお子さまがいる家庭や車を運転する機会が多い人は、負担を減らすためにも取り入れるべきでしょう。

なかでも、多くの人が必要と感じている要因は昨今の社会問題である、あおり運転や新型コロナウイルスへの対策です。

ドライブレコーダーや抗ウイルスエアコンフィルターなどのオプションであれば後付けができるため、取り入れることをおすすめします。

ハイテクグッズの選び方のポイント

ハイテクカーグッズを選ぶ際には、いくつかポイントがあります。
以下では、ハイテクグッズの選び方について確認していきましょう。

自分の車に適合するか

まずは、自分の車に適合するか確認しましょう。

通常、自家用車の電源は12V、トラックは24Vです。
自家用車を所有しているにもかかわらず、誤って24V用のカーグッズを購入すればコストだけがかかるでしょう。

また、車種別にバリエーションを用意している商品があります。

このような商品は取り付け位置や箇所の形状が異なるため、車種専用品が存在します。
欲しい商品が自分の車に適合していないのであれば、購入しないようにしましょう。

なるべく最新型を選ぼう

ハイテクカーグッズは、社会情勢に合わせて技術が進歩しています。
毎年の変更では大きな差は感じないかもしれませんが、購入から2年後の製品と比べると性能差を感じるでしょう。

特にドライブレコーダーは、鮮明ではっきりした映像が録画できるようになっています。

そのため、ハイテクカーグッズは2~3年おきに買い替えたほうがよいでしょう。

お得に購入しよう

一般的にハイテクカーグッズは高価といえます。現在のような物価高の時代では、今後ますます値上がりする可能性があります。
それでもお得にハイテクカーグッズを購入したい場合は、以下の方法が有効です。

  • セールを利用する
  • 購入にポイントが使えたら使う
  • 自分で取り付けて工賃を節約する

近年では「ポイ活」という言葉があるように、ポイント制を採用しているお店が多く存在します。
支払い時に貯めたポイントを活用することで、コストを抑えられるでしょう。

ハイテクグッズはどこで購入できるのか

ここからはハイテクカーグッズがどこで購入できるのか、ご紹介します。

ディーラー

ディーラーでは、販売店でオプション品を取り付けてくれます。
空気清浄機やドライブレコーダーは、ディーラーオプションに該当するため、車のモデルさえ適合すれば後付けができるでしょう。

また、ディーラーはブランドの知識が備わっており、オプション品が車の内装に合うか悩んでいる人に対してアドバイスを行ってくれます。

そのため、不安であればディーラーに相談するようにしましょう。

関連記事:車のエアコンに搭載されているナノイーXとは?効果や搭載車を紹介

自動車用品店

ハイテクカーグッズは、自動車用品店で購入できます。
また自動車用品コーナーのあるホームセンターや家電量販店でも購入可能です。

自動車用品店で購入すれば、取り付けを自分で行うか、店舗に依頼するかを選択できます。

店舗にハイテクカーグッズを取り付けてもらえば、内装の破損といった予定外の出費が抑えられるでしょう。

なお、店舗に依頼すれば装着までに時間もかかりません。

通販サイト

Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどの通販サイトでも、ハイテクカーグッズを購入できます。

送料がかかるものの、自動車用品店の価格より安価な傾向にあり、通販サイト独自のポイントを利用できるため、お得に購入できるでしょう。

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個人売買

オークションサイトやSNSなどでは個人売買も行われています。
出品者と直接取引ができるため、店舗で購入するよりも安価で購入できるでしょう。

しかし、出品者が転売専門業者でない限り型落ち商品の出品が多く、出品者の質についてはリスクがあります。

個人売買は安価で購入できますが、詐欺など問題となるケースもあるため、できる限り信頼のおける店舗で購入することをおすすめします。

おすすめのハイテクグッズをご紹介

ここからは、おすすめのハイテクカーグッズをご紹介します。

パナソニック・カオス

現代の車は電子化・ハイテク化が進み、何かと電気が必要です。
さらにスマホの使用率が高いことから、車内でも充電できる環境を整備すべきでしょう。

そこで、パナソニックで販売されている「パナソニック・カオス」がおすすめです。

大容量で高速充電ができ、内部構造の改良により余計な鉛を使わず軽量化されています。

大容量であるため常に供給電圧が安定し、カーオーディオの音がよくなった、エンジン始動がスムーズになったなどの高評価を得られています。

関連記事:車載用スピーカーの役割と選び方のポイントとは?おすすめオーディオ機種も紹介

ケンウッド・DRV-EMN5700

新車時に注文しなかったデジタルインナーミラーや、ドライブレコーダーが欲しい場合には、ケンウッド最新型のDRV-EMN5700がおすすめです。

11インチIPS液晶を採用し、前後カメラとも200万画素のソニー製センサーを採用しています。
レンズのF値は1.55であるため、夜間でも明るく録画できるでしょう。

また、DRV-EMN5700は音声コマンド機能が搭載されているため、急な交通トラブル時にも緊急の対処が可能です。

セイワ・UVC除菌ライト

セイワ・UVC除菌ライトは、エアコンフィルターの上部に設置し、エアコンフィルターごとウイルスや細菌を除去します。

UVCとは、深赤外線のことで紫外線のなかでも強度といえるでしょう。

ウイルスの大きさは0.1~0.15μmで、PM2.5の半分以下です。
そのウイルスをエアコンフィルターで70%除菌してくれます。
エアコンフィルターは、定期的に交換が必要な消耗品であるため、取り換え時に取り付けることをおすすめします。

トヨタ・プラズマクラスター搭載LEDルームランプ

トヨタ・プラズマクラスター搭載LEDルームランプは、トヨタディーラーで販売しているディーラーオプションです。

対応車種に限りはありますが、車内に浮遊するカビ菌分解・除去し、浮遊菌や浮遊ウイルスの作用を99%抑えることが可能です。

また、プラズマクラスターで車内空間の付着臭を分解し、気にならないレベルまで抑えられます。
さらに、プラズマクラスターイオンにより肌にツヤを与えてくれるため、女性におすすめの商品といえるでしょう。

パナソニック・F-GMU01

パナソニック・F-GMU01はナノイーX発生機です。
小型であるため持ち運びが便利で、車内に留まらずオフィスや外出先でも使用できるでしょう。

ナノイーXの効果は、菌・ウイルス、カビ、PM2.5、花粉、アレルゲン物質の働きを抑制し、付着臭を分解します。

パナソニック・F-GMU01はカップホルダーに入り、USB給電で可能であるため、面倒な配線が不要です。

対応車種を選ばず使える点がメリットといえるでしょう。

まとめ

今回は、おすすめのハイテクカーグッズをご紹介しました。

ハイテクカーグッズは人によって必要の有無が分かれますが、取り入れることでさまざまなメリットが得られます。

例えば、ドライブレコーダーを搭載していれば、交通トラブルに遭遇しても証拠を残すことができ、その後の対処がスムーズに進むでしょう。

特に、近年ではあおり運転や新型コロナ対策が求められるため、この点に特化したハイテクカーグッズを取り入れることをおすすめします。

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