ミライースの燃費はどうなのか?カタログ燃費と実燃費を比較

ミライースとは乗り心地が良く、燃費性能が多くの利用者から評価されている軽自動車です。

安定かつ快適な走りを実現できるため、さまざまな人から人気や支持を集めています。

しかし、燃費が良いとされていますが、実際にミライースは燃費性能の高い自動車なのでしょうか。

そこで、この記事ではミライ―スの概要やカタログ燃費、実燃費について解説します。

ライバル車との燃費の比較結果も紹介するため、ミライースの購入を検討している人は購入するかどうかの参考にしてください。

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ミライースの概要

ミライースとはダイハツが製造と販売を行う軽自動車です。

多くの人から高い評価を得ていますが、実際どのような点が魅力的な車なのでしょうか。

ここでは、ミライースの基本スペックや特徴を紹介します。

ミライースの基本スペック

ミライースの基本スペックは以下の通りです。

ボディタイプ軽自動車
ドア数5
全長×全幅×全高(mm)3,395 × 1,475 × 1,500
車両重量(kg)670
総排気量(cc)658
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)28
駆動方式FF
トランスミッション3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
カラー(全9種)スカイブルーメタリック
レモンスカッシュクリスタルメタリック
ファイアークォーツレッドメタリック
スプラッシュブルーメタリック
プラムブラウンクリスタルマイカ
ブラックマイカメタリック
シャイ二ングホワイトパール
ブライトシルバーメタリック
ホワイト
※参考元:ミライース|主要諸元
※紹介グレード「G‘‘SAⅢ”」

ミライースの外観はシャープな形をしており、シンプルなデザインが特徴的です。

カラーバリエーションも豊富であり、9種類のボディカラーから好きな色を選択することができます。

走行性能

ミライースはモデルチェンジするにつれ車体の軽量化が進み、快適な走りを実現できるようになったうえ、燃費性能の向上にもつながっています。

また、エコ発電制御という装置やエンジンが減速時に発生するエネルギーを効率よく活用して、低燃費や加速の良さを両立しています。

空力性能も向上しており、大きな空気抵抗を受けることなく、安定した走りも実現可能です。

安全機能

ミライースは走行性能だけでなく、安全機能も充実しております。

ミライースに備わっている安全機能は以下の通りです。

  • 周囲の状況を確認するカメラが搭載
  • 前方の歩行者や車を認識し、危険性を感じた場合に運転手へと注意喚起
  • 車線からのはみ出しを警告
  • 誤発進してしまった場合に急発進を抑制
  • ペダルの府見間違いを抑制

上記の安全機能は事故の防止に大きく役立つため、ドライバーは安心して車を利用できます。

ミライースの燃費はどのくらいか?

燃費性能が高いとされるミライースですが、実際の燃費性能はどのくらいなのでしょうか。

ミライースのカタログ燃費は以下の通りです。

ダイハツ5BA-LA350S
【ガソリンエンジン】
駆動形式:FF
駆動形式:4WD
WLTCモード(km/L)25.0
23.2
市街地(km/L)20.9
19.5
郊外(km/L)27.3
25.5
高速道路(km/L)26.6
24.6
※参考元:ミライース|主要諸元

上記の表から明らかである通り、ミライースは走行性能と安全装備が充実しているうえ、燃費性能もハイブリッド車に迫るほどの高性能さを誇ります。

特に駆動形式がFFの場合、郊外における燃費性能は27.3 km/Lと、軽自動車のなかでもトップクラスの燃費性能です。

4WDモデルでも大きく燃費性能が低下することなく、高い数値を維持しています。

ミライースの実燃費を紹介

カタログ燃費はあくまで目安とされている数値であるため、実際に利用する際の燃費性能とは少し異なります。

車の重量や運転の仕方によって、実燃費はカタログ燃費よりも数値が下がる傾向にあります。

車種によっては数値が大きく異なるケースもあるため、実際に燃費性のうが良いのかどうかは実燃費を確かめることで把握が可能です。

ミライースの実燃費は以下の通りです。

G‘‘SAⅢ”カタログ燃費WLTCモード(km/L)
実燃費(km/L)
FF25.0
24.27
4WD23.2
22.67
※参考元:ミライース|e燃費

上記の表より、ミライースのカタログ燃費と実燃費の差は両モデルとも1 km/L以下であり、大差ないことが明らかです。

ミライースの重量はボディの軽量化により前モデルよりも軽くなり、燃費性能の低下に悪影響を及ぼさないレベルまで落ち着いています。

しかし、走行の仕方によっても燃費性能は変化するため、実際に運転する際は落ち着いた操作を意識することが大切です。

ミライースのライバル車の燃費や特徴と比較

燃費性能が良いと評価されるには、実燃費のほかにライバル車との比較も大切です。

ミライースのライバル車として挙げられる車は「アルト」と「キャロル」です。

ミライースとそれぞれの車種の比較結果を以下で解説します。

スズキ アルト

スズキが製造と販売を行うアルトとは、好燃費かつ安全走行を実現した軽自動車です。

ガソリン車のなかでもトップクラスの燃費性能を誇り、省エネであるため長距離を走行してもガソリンの減りは少ない傾向にあります。

外観はシンプルなデザインであり、車内空間は窮屈さを感じない快適な空間が広がっている点が特徴です。

アルトとミライースにおけるカタログ燃費の比較結果は以下の通りです。

  • スズキ アルト:ガソリン車 / L グレード / 2WD
  • ダイハツ ミライース:ガソリン車 / G‘‘SAⅢ” / 2WD
車名アルト
ミライース
WLTCモード(km/L)25.2
25.0
市街地(km/L)23.0
20.9
郊外(km/L)26.0
27.3
高速道路(km/L)25.8
26.6
※参考元:アルト|主要諸元

双方は走行する場所によって燃費性能の良し悪しが異なります。

大きな差はないことから、アルトとミライースは同等の燃費性能であるといえます。

キャロル

マツダが製造と販売を行うキャロルとは力強い走りを実現する軽自動車です。

高い空力性能が充実しているため、軽い車体であるにも関わらず、空気抵抗を受けにくいフォルムとなっています。

外観は丸みを帯びたシンプルなデザインであり、車内空間は快適に過ごすのに十分な空間が広がっている車です。

キャロルとミライースにおけるカタログ燃費の比較結果は以下の通りです。

  • マツダ キャロル:ガソリン車 / GF / 2WD
  • ダイハツ ミライース:ガソリン車 / G‘‘SAⅢ” / 2WD
車名キャロル
ミライース
JC08モード(km/L)27.2
34.2
※参考元:キャロル|主要諸元

ミライースのほうが燃費性能に優れている結果となりました。

しかし、車の良さは燃費性能の良し悪しだけでは決まらないため、走行性能や安全機能・デザイン性など、あらゆる観点から見て総合的に見極めることが大切です。

ミライースはこんな人におすすめの車

車の使いやすさや乗り心地の良さは人と車の特徴における相性で大きく変化します。

そのため、ミライースの特徴を把握した後は、購入を検討するにあたって自身との相性が良いのか確かめることが大切です。

ここでは、ミライースの利用をおすすめする人の特徴を紹介します。

安全に走行したい人

ミライースには、周囲の状況確認を行うカメラや誤発進してしまった場合における急発進の抑制機能をはじめとする安全機能が備わっています。

高齢者の人でも衝突事故を未然に防ぐことが可能となるため、安全性を重視している人にミライースをおすすめします。

コストパフォーマンスの高い車を購入したい人

ミライースは軽自動車の価格帯であるにもかかわらず、快適な走りを実現する走行性能やほかの車との衝突を未然に防げる安全機能、ハイブリッド車に劣らない燃費性能の高さなど、高性能な機能が数多く備わっています。

ほかの車種と比較するとコストパフォーマンスが高く、購入して損はありません。

そのため、コストパフォーマンスを重視する人にはミライースをおすすめします。

まとめ

ミライースとはハイブリッド車にも劣らない燃費性能を誇る軽自動車です。

カタログ燃費や実燃費は性能が高く、低燃費な走りを実現できます。

また、ミライースの魅力は燃費性能だけでなく、素行性能や安全機能も優れています。

ライバル車と比較しても性能は高いことが明らかであるため、軽自動車かつ低燃費な車を購入したい場合はミライースを検討してみてはいかがでしょうか。

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