マンスリーレンタカーの料金は?長期契約ならカーリースとどっちが得?

レンタカーを長期で借りる場合とカーリースを利用する場合、どちらが得になるのかは気になるところです。

近年、車の契約方法は多様化しており、迷っている方もいらっしゃいます。

本記事では、マンスリーレンタカーの相場やカーリースとの比較、1ヶ月単位の利用でどちらが得なのかを解説しますので、ぜひ読んで参考にしてください。

実際に契約することになった場合に、ご自分に合ったプランを選ぶ知識を身につけてカーライフを満喫しましょう。

関連記事:「カーリースはやめとけ」は本当?カーリースの利用メリットとは

マンスリーレンタカーの仕組み


レンタカーは、1日や数時間あたりで料金が設定され、利用したい日時に借りることができるサービスです。

最近では従来のレンタカーだけでなく、マンスリーレンタカーというサービスが登場しています。
ここから、マンスリーレンタカーの概要や安い理由、通常のレンタカーとの違いについて解説します。

マンスリーレンタカーが安い理由

マンスリーレンタカーは「マンスリー」と語頭につく通り、1ヶ月単位で借りられるレンタカーサービスです。
「1ヶ月あたり○円」という単位で利用料金が決められています。

マンスリーレンタカーは長く借りることを前提としているため、通常のレンタカーよりも断然コスパが良いのが特徴です。

一例として、レンタカーの1日料金で31日間借りた場合が26万円のとき、マンスリーレンタカーだと13万円程度で借りられる場合もありました。

なぜこんなに安いのでしょうか?

通常、レンタカーは数時間・数日といった単位でレンタルされるので、多くの人が乗車します。
車を次の人に貸し出す際に、レンタカー会社は清掃や点検などを行う必要があり、その分人件費や作業費がかさみます。

一方、マンスリーレンタカーは1ヶ月間は同じ人が乗る前提なので、それらの経費が節約でき、結果的に料金を安くできるわけです。

普通のレンタカーとの違い

レンタカー会社にもよりますが、コンパクトクラスの乗用車の1日あたりの料金相場は4,000円〜8,000円です。
30日間借りると12万円〜24万円はかかる計算です。

一方、マンスリーレンタカーの相場は1ヶ月で10万円ほどです。

車種やサービスを提供する会社にもよりますが、目安としては20日以上借りるならマンスリーレンタカーの方が得な場合が多いのです。

また、マンスリーレンタカーはあくまでも長期で借りられるレンタカーですので、利用方法などは通常のレンタカーと大きな違いはありません。

関連記事:カーシェアリングとは?仕組みや特徴をレンタカーやカーリースと比較

マンスリーレンタカーとカーリースの比較

では、マンスリーレンタカーで1ヶ月から数ヶ月借りる場合とカーリースで車に乗る場合では、どちらが得なのでしょうか?

カーリースは年単位でのリースが基本ですが、1ヶ月から借りられる「短期カーリース」というサービスもあります。

年単位で借りるなら当然カーリースの方が適していますが、数ヶ月単位の場合において、どちらが得になりやすいのでしょうか。

マンスリーレンタカーの相場とメリット

マンスリーレンタカーは、中古車両のコンパクトクラスの乗用車だと、1ヶ月あたりの料金相場は6~7万円ほどです。

一例として、トヨタ「パッソ」の場合だと7万円台でレンタルができるケースがありました。

マンスリーレンタカーは、業者が所有している車を順番に貸し出すため、その時に空きがある車種から選択する場合が多いでしょう。

マンスリーレンタカーのメリットの一つは、任意保険料が料金に含まれていることです。
短期カーリースには任意保険料が含まれていない場合がほとんどです。
よって、別途保険料が必要になることがあります。

またカーリースの場合は、車の使用者は契約者の名義となります。
一方、レンタカーは名義変更が不要なため初期費用が抑えられます。

さらにマンスリーレンタカーは車庫証明が不要です。
車庫証明は、正式には「自動車保管場所証明書」という名称で、自動車の保管場所があるということを証明する書類です。
車を通常購入したりカーリース契約した場合は車庫証明が必要になります。
車庫証明は申請書を警察署で受け取り、記入する必要があります。

しかし、マンスリーレンタカーはそれらの手続きを省けるため、カーリースに比べて手続きが簡単です。

その他、マンスリーレンタカーには「わ」ナンバーが使われるといった特徴があります。
そもそも「わ」ナンバーはレンタカーカーやシェアリング用の車に使用するものと規定があります。
したがって他の人が見ても一目でレンタカーだと認識されることがあります。

短期カーリースの相場とメリット

短期カーリースは、通常、年単位のリースを1ヶ月単位で契約できるサービスです。
短期カーリースの相場は中古のコンパクトカーだと、1ヶ月あたり約3~4万円です。

月額で考えると、マンスリーレンタカーの相場よりも安いことは、短期カーリースの明確なメリットといえます。

ただ、短期カーリースは月々の料金以外にも必要となる経費がありますので注意が必要です。
例えば、「車両準備費用」が多くの場合に必要となり、車種によって「車両敷金」や「店舗外納車敷金」も必要な場合があります。これらは初期費用としてかかってきます。

よって、初期費用は月額料金のほかに3~5万円ほどかかると考えておくとよいでしょう。
また「任意保険」は自分で加入する必要があるため、保険料も支払わなくてはなりません。

短期カーリースのメリットとしては、ナンバープレートが一般的な所有車と同じである点です。
レンタカーのように「わ」ナンバーではないため、マイカーと同じように利用でき、他の人が見てもリースしていることはわかりません。

また、長期カーリースは新車を貸し出しますが、短期カーリースはレンタカーと同様に中古車の場合が多いです。
つまり、その時に空きがある車から選ぶことになります。

以上のことをまとめると、短期カーリースは初期費用がかかりますが、マンスリーレンタカーに比べると月々の支払い額が安く抑えられるというのがメリットです。
目安として4ヶ月以上契約する場合は、短期カーリースを利用したほうが得であると考えられます。

カーリースの相場とメリット

一般的なカーリースサービスにおいては、新車のコンパクトカーで7年契約の場合、料金相場は1ヶ月あたり3万円未満です。これが5年契約だと、およそ3〜4万円前後が相場となります。

このように、契約期間が長いほど月額料金が安くなる仕組みです。
しかし、原則として中途解約はできないため、計画性をもって契約する必要があります。

ナンバープレートは短期カーリースと同じように一般的なナンバーであり、「わ」ナンバーではありません。

また、長期カーリースは新車に乗れるため、ご自身の好きな車種・色・オプションを自由に選べるのが大きなメリットです。リース会社によっては特別仕様車や上位車種も選べますので、ラグジュアリーな気分も味わえるでしょう。

関連記事:カーリースはデメリットだらけ?向いている人・向いていない人を解説

3年以上の車利用ならカーリースのオートフラットがおすすめ

契約満了後に車を下取りに出したときの想定価格を「残価」と呼びます。

カーリースの月額料金は「残価」を事前に差し引いた金額にもとづいて決定されるため、月々の料金が抑えられるのが特徴です。
さらに長期契約にすることで分割回数が多くなり、月額料金はさらに安くなります。

出光興産が展開するカーリース「オートフラット」は月々定額で車に乗れるサービスです。

残価が低めに設定されているので、契約満了時の査定価格が残価を下回ることが少ないのが特徴です。
オートフラットでは、キレイに車を使用していれば、残価と査定額の差額をキャッシュバックしてもらえるのが魅力です。
査定額が残価を下回った場合に限っては差額を精算しなければなりませんが、そもそも残価を低く設定しているので、実際に精算するケースは少ないです。

オートフラットは、車検・メンテナンス・税金にかかる費用がすべて月額料金に組み込まれた価格設定です。ガソリン代の値引きサービスや、全国約1,200ケ所(2021年3月現在)にあるガソリンスタンドで気軽に相談ができるなどアフターケアの体制も万全です。

まとめ

マンスリーレンタカーやカーリースなど車を利用するサービスが多様化しています。

短期間の利用であればマンスリーレンタカーが得ではありますが、長期的な利用や、ご自身の好きな車種を選べる楽しみはカーリースの方が大きいでしょう。

この機会に定額・すべてコミコミの出光のカーリース「オートフラット」の利用を検討してみてください。

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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