車のリースとレンタルの違いとは?メリット・デメリットも併せて紹介!

車のリースとレンタルに似たイメージを持つ人も多いかもしれませんが、両者は似て非なるものです。

これから車の購入を考えている人は、違いをしっかりと理解する必要があります。

車のリースとレンタルの違いやそれぞれのメリット・デメリットへの理解を深めるために、ぜひ今回の記事を参考になさってください。

違いを理解した上で自分に合ったサービスで車を利用しましょう。

関連記事:車のサブスクとカーリースを比較 どっちがお得?

車のリースとレンタルの違い

契約の期間が違う

最初に挙げる車のリースとレンタルの相違点は契約期間です。

リースでは年単位で契約するのに対し、レンタルでは時間や日単位で契約するのが一般的です。

リースは3~7年の期間で利用できるため、マイカー購入を検討している人が利用するケースも多いでしょう。

一方レンタルは10分から利用ができるサービスもあり、短い時間で車が必要な場合や出張や旅行など数日単位での利用に適しています。

リースもレンタルも、広い意味では「車を借りる」サービスですが、契約期間・利用期間には差があります。

料金体系が違う

リース

決済日:毎月リース会社の指定日
決済方法:口座振替が主流

レンタカー

決済日:ネットでの事前決済や店頭での借りる前の事前決済による前払いが多い
決済方法:クレジットカード払い、現金払いが多い

上記のようにリースでは口座振替が主流です。
出光のカーリース、オートフラットでは契約開始月の翌々月から引き落としがスタートします。

「今すぐはお金が足りないが欲しい」という人に適しているでしょう。

一方レンタカーは、クレジットカードによるネットでの事前決済や店頭での現金払いなど前払いが一般的です。

車の使用者の名義が違う

3つ目の相違点は車の使用者名義が違うことです。

車検証に表記される所有者はどちらもリース会社またはレンタカー会社が表記されますが、リースの場合、使用者=契約者となります。
一方レンタルの場合は、所有者・使用者共にレンタカー会社が表記されます。

関連記事:ブラックリスト掲載者でもカーリースは利用可能?カーリースの審査を通過するコツを紹介!

「車のサブスク」と言われているカーリースとはどんな制度?

カーリースはリース会社が購入した新車に毎月定額を支払うことで乗ることができるため、「車のサブスク」とも言われます。
「車のサブスク」と聞くと「気軽に車を借りて乗るだけ」とのイメージを持つ人もいるでしょう。

しかし実際には月々の支払い料金に車検費用が含まれていたり、出光のカーリース、オートフラットの場合、全国約1,200ヵ所のサービスステーションでメンテナンスを受けられたりと車を長く乗りたい人におすすめです。

ここではカーリースのメリットとデメリットを紹介します。

カーリース利用ならではのメリット

カーリースならではのメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 頭金不要で新車に乗れる
  • 毎月定額払いのため、経済的に無理なく車に乗れる
  • 国内のほとんどの車種を自由に選べる

カーリースは新車で快適なカーライフを送れます。
契約終了後に乗っていた車を買い取ることもできます。

また出光のカーリース、オートフラットでは月額料金にメンテンナンス費用も含まれているだけでなく、契約期間中はガソリン給油もお得に利用できます。

関連記事:車の維持費が馬鹿らしいと感じる方に!維持費を抑えるコツを紹介

カーリース利用ならではのデメリット

カーリースを利用する上で知っておきたいデメリットとしては以下の点が挙げられます。

  • 一括購入と比較すると手数料は高くつく
  • 契約期間中の中途解約には解約金が必要
  • 走行距離制限が設けられているケースもある

カーリース料金の支払いには手数料が発生します。
そのため同じ金額・同じ車種を一括で購入する場合と比較すると、手数料の分は高くついてしまいます。

また契約後の中途解約は原則不可となっているため、中途解約を希望する場合は解約金が必要になります。

さらにカーリースには走行距離の制限が設けられている場合があります。
例えば月間の走行距離制限が1,000kmであったとします。
この場合年間で走行可能な距離は12,000kmです。

一方で、一般的な1年間の平均走行距離は8,000km前後となっています。
つまり、走行距離制限があったとしても、十分余裕がある距離設定と言えます。
長距離の移動が多い人以外は、走行距離制限に関する必要以上の心配は不要でしょう

関連記事:カーリースはデメリットだらけ?向いている人・向いていない人を解説

車が借りられるカーレンタルとは?特徴を紹介

カーレンタルは車を短期間借りるサービスです。
「レンタカー」の名称の方が違和感のない人もいるでしょう。

カーレンタルの車のナンバープレートのひらがな部分が「わ」となっていることで見分けられます。

ここでは、カーレンタルのメリットとデメリットを紹介します。

カーレンタルのメリット

  • 必要なときのみ使用できるため、税金やメンテナンス費用の経済的な負担が少ない
  • 自家用車、トラックなどさまざまな車に乗ることができる
  • 個人で保険に加入しなくてもよい

カーレンタルは車が必要なときのみ車を借りられるため維持費がかからず、車関連の出費を最小限に抑えられます。
また利用シーンに合わせてさまざまな車を借りられます。

レンタル料金に保険料が組み込まれていることも多いため、万が一の事故への備えも心配ないでしょう。
無駄なく利用でき、気軽にさまざまな車に乗れるのがカーレンタルのメリットです。

関連記事:「カーリースはやめとけ」は本当?カーリースの利用メリットとは

カーレンタル利用ならではのデメリット

  • 事前予約や店舗での貸し出し・返却等の手続きが面倒
  • 連休などの繁忙期は希望車種が借りられないケースもある
  • 返却前にはガソリン給油が必要
  • 時間超過による追加料金が発生する場合がある

カーレンタルの場合、料金の支払いや車の貸し借りにおける手続きが都度発生します。

また希望する車種を必ず借りられるわけではありません。

人出が増加する時期は手続きに時間がかかったりレンタル可能な車種に限りがあったりと、使い勝手がよくない場合もあるでしょう。

レンタカーを利用した後はガソリンを満タンにして返却するのが一般的です。
そのため、レンタル料金に加えてガソリン代がかかります。

さらに返却予定時間を超えた場合は時間超過料金を求められます。

関連記事:カーシェアの平日乗り放題プランとは?月額料金や注意点も調査

カーリースとカーレンタル、おすすめはどっち?

ここまでカーリースとカーレンタルの違いを解説してきました。
最後にリースに向いている人とレンタルに向いている人の特徴を紹介していきます。

金額を抑えて新車に乗りたい人はカーリース

金額を抑えて好きな車種・人気の車種に乗りたい人はカーリースがおすすめです。

カーリースは毎月一定の料金を支払うことで好きな車種に乗ることができます。

現在の車が故障したり、転勤や異動などで急に車が必要になるケースもあるでしょう。
そうした場合も、初期費用の負担なくマイカーライフを始められます。

カーリースの料金には車検やメンテナンス費が含まれている場合も多く、安心して車に乗れます。
特に残価設定型のカーリースでは本来支払う金額から残価分を差し引いて月々の料金が決定されます。
経済的に無理のない範囲で車を所持できるでしょう。

出光のカーリース、オートフラットではリース終了時に現金によるキャッシュバックが受けられる特典もあります。

これまで利用者の94%がキャッシュバックを受けており、その平均金額は20万円となっています。

車の利用頻度が少ない人はカーレンタル

車の利用が少ない人にはカーレンタルがおすすめです。

カーレンタルは時間・日単位で車に乗りたい人に適したサービスのため、出張や旅行、引越しの荷物運搬など特定の状況下でのみ車が必要な人に向いています。

カーレンタルのサービスによっては店舗から別店舗への返却ができる「乗り捨て」サービスもあり、使い方によっては便利でしょう。

カーレンタルの利用頻度が増えた場合は、定額でマイカーを所持できるカーリースへの切り替えを検討してみましょう。

関連記事:マンスリーレンタカーの料金は?長期契約ならカーリースとどっちが得?

まとめ

車のリースとレンタルは「車を借りる」という共通点はあるもののそれぞれの特徴は異なります。

車を日常的に利用する人にはカーリースの利用がおすすめです。

出光のカーリース、オートフラットでは定番の人気車種も多数取り扱っています。
車の購入を検討している人は、ぜひ検討してみてください。

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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