スペーシアで車中泊は可能?車中泊する際の注意点も併せてご紹介

車内空間が広い軽自動車の一つとして、スズキが製造・販売しているスペーシアが挙げられます。

軽自動車にも関わらず広い車内空間を持つことから、キャンプなどアウトドアの趣味を持っている人におすすめの車といえるでしょう。

なおアウトドアに活用したいのであれば、車中泊が可能かどうかも確認しておきたいポイントです。

この記事では、実際にスペーシアで車中泊が可能なのか、解説します。
また、車中泊する際の注意点も併せて紹介しますので、ぜひ参考にされてください。

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スペーシアとは

スペーシアは、広くて過ごしやすい車内空間が魅力のハイトワゴンタイプの軽自動車です。
人気モデルで、2023年にフルモデルチェンジを行なった3代目スペーシアが現行モデルです。

天井が高くかつフロアが低い設計になっているため、足元まで広々としているなど、遠出をする際でも目的地に到着するまで快適に過ごすことができます。

また、リヤシートの背もたれが大きい点も特徴の一つです。
加えてソファーのような座り心地も実現していることから、ゆっくりとくつろぐことができます。

全てのシートが独立しているため、それぞれの体格に合ったスペースの確保が可能です。

さらに、「ワンタッチダブルフォールディングリヤシート」という、スライドドア側と荷室側の双方からワンタッチで簡単にシートを折りたためるような仕様になっています。

他にも、車両や歩行者を検知して警告し、衝突の恐れがある場合にブレーキが作動する「デュアルカメラブレーキサポート」や、バック時に後方の障害物と衝突の危険性が高まると自動でブレーキがかかる「後退時ブレーキサポート」、踏み間違いによる誤発進・急加速を抑える「誤発進抑制機能」など、安全運転をサポートするためのさまざまな機能が搭載されています。

なお、スズキ スペーシアのスペックについては、以下の通りです。

関連記事:スズキ スペーシアはどういった車なのか?スペックや特徴をまとめて紹介

メーカースズキ
車名スペーシア
ボディタイプ軽自動車
ドア数5
全長×全幅×全高(mm)3,395×1,475×1,785
車両重量(kg)880
総排気量(cc)657
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)27
駆動方式2WD(前2輪駆動)
トランスミッションCVT
カラー(全12種)ミモザイエローパールメタリック ソフトベージュ2トーンルーフ
トーニーブラウンメタリック ソフトベージュ2トーンルーフ
オフブルーメタリック ソフトベージュ2トーンルーフ
コーラルオレンジメタリック ソフトベージュ2トーンルーフ
シフォンアイボリーメタリック
モスグレーメタリック
ピュアホワイトパール
ブルーイッシュブラックパール3
ミモザイエローパールメタリック
オフブルーメタリック
コーラルオレンジメタリック
トーニーブラウンメタリック
※参考元:スズキ公式サイト
※紹介グレードは「HYBRID X」

車中泊する際にスペーシアがおすすめな理由

車内空間が広く、ゆとりがあるスペーシアであれば、車中泊は十分可能です。

ここからは、車中泊をする際にスペーシアがおすすめである理由を詳しくご紹介します。

スペーシアは車内をフルフラットにできる

スペーシアはリヤシートを折りたたむことで、車内をフルフラットにできます。

室内長は2,155mmもあるため、大人でも足を伸ばして快適に横になることができます。
しっかり足を伸ばして寝ることができれば、エコノミークラス症候群の予防にもなりますし、リラックスして休むことができます。

またリヤシートは、左右のスライドドアと荷室から軽い力で簡単に折りたたむことが可能です。

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スペーシアには高さがあることで室内が広く感じる

スペーシアは、軽自動車の中では天井が高く設定されている車種です。
天井が高いと圧迫感が少ないため、車内空間が広く感じられます。

なお全高1,700mm以上の軽自動車のことを一般的にスーパーハイトワゴンと呼びますが、スペーシアもスーパーハイトワゴンに該当する車の一つです。

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細い道でも問題なく運転できるスペーシア

スペーシアは軽自動車であるため、細い道でも安心して運転できます。

アウトドアに出かけた際には、十分に舗装されていない狭い道を通ることもあると思います。
キャンピングカーやワンボックスなどの大きい車では通行が困難な細い道でも走行できるという点は、スペーシアが持つ軽自動車ならではのメリットということができます。

なお、細い道を走行する際は、運転席からの視界がとても重要です。
スペーシアのピラーやドアミラーの位置に関しては、視界が広くなるように最適化されているため、細い道の運転に非常に有利ということができます。

関連記事:車中泊ができる軽自動車のランキングTOP5を紹介!

車中泊できる場所ってどこ?

車中泊は、どこでも実施できるわけではありません。

ここでは、車中泊ができる場所として「RVパーク」「オートキャンプ場」「道の駅」などについてご紹介します。

RVパーク

RVパークイメージ図
RVパークイメージ図

RVパークとは、日本RV協会が認定した車中泊施設のことです。
RVパークに認定されるには「24時間利用可能なトイレがあること」「100V電源が使用可能」「1週間程度の滞在が可能」など、さまざまな条件を満たす必要があります。

料金は施設によって異なりますが、1泊2,000~3,000円程度が相場です。

全国各地の温泉地や旅館、道の駅などに設置されています。
キャンピングカーだけでなく、どのような車でも利用可能です。

なおアイドリング禁止や発電機の使用禁止などの決まり事がある場合は、必ず守りましょう。

関連記事:車中泊で注意したいリスクとは?自分でできる対策を紹介

オートキャンプ場

オートキャンプ場イメージ図
オートキャンプ場イメージ図

オートキャンプ場とは、テントのすぐ近くまで自動車の乗り入れが可能なキャンプ場のことです。
オートキャンプ場であれば、車外でバーベキューを楽しんだり自然を感じたりして、アウトドア気分を満喫できるでしょう。

予約不要で利用できる場所もありますが、繁忙期は混み合うことが予想されます。

なお冬場は閉鎖することもあるため、事前に必ず確認しておきましょう。

道の駅

道の駅とは「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」を有する24時間無料で利用できる休憩施設のことです。

駐車場やトイレがあるため、車中泊する場所としておすすめの場所といえるでしょう。

ただし、全ての道の駅が車中泊を許可しているわけではない点には注意が必要です。
道の駅を管理している国土交通省の基本的な見解は「宿泊はNG・仮眠はOK」です。

一般的な道の駅は、あくまで休憩場所として認識しておいた方がいいかもしれません。

車中泊を検討している道の駅が、それぞれ車中泊に対してどういうスタンスをとっているのか、事前に確認しておきましょう。

スペーシア バナー

スペーシアで車中泊する際の注意点

ここでは、スペーシアで車中泊を行う際の注意点をご紹介します。

エコノミークラス症候群に気をつける

長時間同じ姿勢で座り続けていると足に血栓ができ、呼吸困難などの症状を引き起こすエコノミークラス症候群のリスクが高まります。

スペーシアで車中泊する際は、シートアレンジでフルフラットにして、足を下げず横になって寝るようにしましょう。

また、こまめに水分補給をすることや車外に出て歩くことも、エコノミークラス症候群の予防につながります。

定期的に外に出るなど、体勢を変えたり体を動かしたりする意識をもっておくといいでしょう。

エンジンをかけっぱなしにしない

車中泊する際は、長時間エンジンをかけっぱなしにするのはやめましょう。
排気ガスは周囲に迷惑をかける上に、一定量を超えて吸い込むと一酸化炭素中毒を引き起こす恐れがあります。

特に雪が積もっている場所では、排気口が埋もれることで排気ガスが車内に逆流する可能性がある点に注意が必要です。

エンジンを切り、登山用の寝袋などの防寒グッズを活用しましょう。

関連記事:車のエンジンがかからない!対処法と修理費用の相場を紹介

防犯対策を怠らない

車中泊する際は、防犯対策として必ずドアロックをかけておきましょう。

またシェードやカーテンで車内を目隠しすることも防犯対策になります。

さらに携帯電話や財布などの貴重品は手の届く場所に置くこと、車外に出る際は必ず持ち歩くことなども大切です。

スペーシア バナー

まとめ

スペーシアは車内空間が広くかつシートアレンジでフルフラットにできるため、よく車中泊する人におすすめの車といえます。

また細い道でも安心して問題なく運転できるという点も、車中泊に向いている理由の一つといえるでしょう。

なお、車中泊ができる場所としては「RVパーク」「オートキャンプ場」「道の駅」などが挙げられます。
利用時は迷惑にならないよう規則を守ることが大切です。事前の確認もしておいた方がいいでしょう。

また車中泊する際は、エンジンをかけっぱなしにしないこと、防犯対策を行うこと、エコノミークラス症候群にならないよう気をつけることなどを意識しましょう。

車中泊できる軽自動車を探している人は、ぜひスズキのスペーシアの購入を検討されてみてください。

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