助手席にスライドドアがある車を紹介!

小さなお子さまがいる人にとっては、最近流行りのスライドドアの機能が重宝されます。

また、スライドドアは運転席側の後席位置のドアのみが自動開閉機能付きとなる場合が一般的です。
助手席側の後席が自動開閉するスライドドアとなっている車もありますが、助手席側が一面スライドドアになっている車があったことをご存じでしょうか。

この記事では、助手席側がスライドドアとなっている車の紹介に加え、スライドドアのメリット・デメリットについても解説していきます。

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スライドドアの特徴

スライドドアとは、手前に開く一般的なヒンジドアではなく、横にスライドするドアを指します。
スライドドアの特徴は、横にスライドして開閉するため、狭い場所でも乗り降りしやすいことです。

スライドドアには電動式と手動式がありますが、ドア自体に重さがあるため、乗用車では電動式のものが主流となっています。

助手席にスライドドアがある車は?

スライドドアはとても便利な機能ですが、助手席に装備されている車は多くはありません。
ここでは、その2台、ポルテとスペイドを紹介します。

トヨタ ポルテ

ポルテはトヨタが製造・販売していたコンパクトミニバンです。
ポルテとはフランス語で「扉」を意味する言葉で、助手席側が一枚のスライドドアになっているのが大きな特徴です。

スライドドアは電動式になっており、小さなお子さまやお年寄りでも楽に開閉できます。
なお、運転席側は前後ともにヒンジドアになっています。

メーカートヨタ
車名ポルテ
ボディタイプミニバン・ワンボックス
ドア数4
全長×全幅×全高(mm)3,995×1,695×1,690
車両重量(kg)1,170
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)42
駆動方式FF
トランスミッション自動無段変速機(Super CVT-i)
カラー(全10種)・スーパーレッドV
・チェリーパールクリスタルシャイン
・ブラック
・シルバーメタリック
・アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー
・クリームベージュ
・アッシュグレーメタリック×ベージュ
・アクアブルーメタリック
・アッシュグレーメタリック×アクアブルーメタリック
・ホワイトパールクリスタルシャイン
※参考元:トヨタ|ポルテ
※紹介グレード「G」
※ポルテは2020年12月をもって製造終了となっています。

トヨタ スペイド

スペイドは、ポルテの兄弟車として誕生しました。ポルテとよく似たデザインですが、スペイドの方がフロントのデザインがすっきりしている印象です。

スペイドのスライドドアも電動式となっており、デザイン以外ほとんどポルテと同じスペックになります。

メーカートヨタ
車名スペイド
ボディタイプミニバン・ワンボックス
ドア数4
全長×全幅×全高(mm)3,995×1,695×1,690
車両重量(kg)1,170
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)42
駆動方式FF
トランスミッション自動無段変速機(Super CVT-i)
カラー(全7種)・ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
・スーパーレッドV
・ボルドーマイカメタリック
・フレッシュグリーンマイカメタリック
・ブラック
・シルバーメタリック
・ホワイトパールクリスタルシャイン
※参考元:トヨタ|スペイド
※紹介グレード「G」
※スペイドは2020年12月をもって製造終了となっています。

助手席にスライドドアがある車の購入方法は?

月200台売るディーラー

ここでは、ポルテとスペイドの中古相場について紹介します。
年式や状態によっても価格は上下しますが、おおよその目安として参考にしてください。

ポルテの中古相場

ポルテの中古相場は、50万円~100万円ほどです。
2015年式以降のモデルでは100万円以上する車もあります。

スペイドの中古相場

スペイドの中古相場も、ポルテと同様に50万円~100万円となります。

スライドドアのメリットとデメリットとは?

車 メリット デメリット

次に、スライドドアのメリットとデメリットについて解説します。

スライドドアのメリット

1つ目のメリットは、狭い場所での乗り降りが容易である点です。

スライドドアは横にスライドして開閉するため、車の横に広いスペースは必要ありません。
そのため、狭い通路や駐車場でも簡単に乗り降りが可能です。

2つ目のメリットは、荷物の積み下ろしが簡単な点です。

スライドドアは開口部が広いため、大きな荷物でも簡単に積み下ろしできます。

そして3つ目のメリットは、電動式のスライドドアであればワンタッチで開閉できる点です。

また、車によっては、ドアの下に足をかざすだけで開閉できる機能も付いているため、両手がふさがった状態でも簡単に開閉でき、とても便利です。

スライドドアのデメリット

一方、手動式のスライドドアは開閉に力が必要です。

スライドドアはヒンジドアより補強部品が多く、重くなるため、力のない小さなお子さまやお年寄りでは、開閉が難しく感じることもあるでしょう。

2つ目のデメリットは、閉まるまでに時間がかかる点です。

電動ドアは事故防止のため、閉まる速度が緩やかに設定されています。
そのため、雨天で急いでいるときなどは不便に感じることもあるでしょう。

3つ目は、燃費に影響が出る点です。

先述した通り、スライドドアはヒンジドアに比べて重量が増えてしまいます。結果として、燃費にも影響が出ます。

関連記事:コンパクトカーのスライドドアとは?メリット・デメリットやスライドドア搭載のおすすめ車種を紹介

スライドドアのトレンドについて

運転席側のスライドドアは「後続車がドアの開閉を認識しづらい」などの理由もあり、さほど数は多くありませんでした。

しかし昨今は、後席の両側にスライドドアを装備することがトレンドとなっています。

ここではそんな車を3台紹介します。

関連記事:おすすめのスライドドア付き軽自動車3選!スライドドアのメリットについてもご紹介

トヨタ アルファード

アルファードとは、トヨタが製造・販売する高級ミニバンです。

アルファードの後席側のドアは両側とも電動スライドドアとなっており、快適な乗り降りが可能です。

7人乗りと8人乗りが用意され、広い車内には多くの荷物を載せられるため、ファミリーカーとしてさまざまな用途で活躍します。

関連記事:アルファードハイブリッドの4WDの性能を紹介!ライバル車との比較あり

トヨタ ノア

ノアの後席側のドアは両側とも電動スライドドアになっています。
ミニバンランキングの上位に入る人気車であり、車体は大きすぎず小さすぎず、普段使いしやすいサイズ感となっています。

関連記事:新型ノアの燃費を調査!フルモデルチェンジによるノアの新たな魅力も紹介

スズキ ソリオ

コンパクトミニバンのソリオも、後席のドアは両側ともスライドドアとなっています。
ただし電動式は助手席側のみとなっており、運転席側はメーカーオプション(グレードによっては不可)を追加する必要があります。
ソリオの車体は、軽自動車よりひと回り大きいほどで、運転が苦手な人にもおすすめできるサイズとなっています。

関連記事:ソリオの燃費を他車と比較!マイルドハイブリッドとは?

運転席も助手席もスライドドアだった、プジョー1007

車について考えるイメージ

現在の車において、スライドドアは後部座席についていることがほとんど。

しかし、2004年にフランスでデビューしたプジョー1007には、運転手席と助手席がスライドドアになっていました。

スライドドアは両方とも電動開閉式で、利便性も申し分なし。

小さなお子様を連れていたり、買い物で手が塞がっていても、スムーズな乗車が可能でしょう。

またボディサイズは、全長3,730×全幅1,710×全高1,630mmと、スズキのソリオと同程度です。
街中での運転も問題なく、「道が狭い」「障害物と接触したら、どうしよう」などのストレスもなく運転ができそうですね。

プジョー1007に乗りたい方は、中古車市場で探すしかない

プジョー1007に乗りたい方は、中古車市場で探しましょう。

ただし約20年前且つフランス産ということもあり、その台数は少ない可能性が高いです。

まずは中古車市場で探し、もし見つかった場合は車の状態を確認しつつ、予算内で購入できるものを選ぶと良いでしょう。

まとめ

今回は助手席がスライドドアになっている珍しい車、ポルテとスペイドの紹介に加え、スライドドアのメリット・デメリットやトレンドについて紹介しました。

年配の方やお子さまがいるファミリーにとって、電動スライドドアを搭載した車を選ぶメリットは大きいです。

本稿を参考に、お気に入りの1台を見つけてください。

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