車の買い替え時期はいつがよい?必要書類や買い替えの注意点なども解説

「そういえば、この車も長い間乗ってるなぁ。そろそろ買い替えるか」

こう考えても、いつがベストな車の買い替え時期なのか分からない方のほうが多いのではないでしょうか? いざという時には、最適な選択をしたいものですよね。

今回は、車の買い替えで検討すべきポイントを紹介します。
買い替えの際にやること、必要な書類や注意点も解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

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車の買い替え時期はいつがいい?

車の買い替え時期はいつがよいと思いますか?

一般的に、買い替えの目安は走行距離10万kmを迎えた時だと言われてきました。
なぜなら、エンジン内の消耗品等の寿命を迎えることが多く、中古市場の買取価格が下がる可能性があるから。

しかし、現代の車は性能や燃費が良くなってきており、走行距離だけでは一概に判断できません。

買い替え時期は費用面や補償面を考慮するのがベストです。今回はその中でも主な4つに絞って紹介します。

車検前

まずはじめに、おすすめな時期として車検前が挙げられます。

新車を購入すると、3年目、5年目、7年目と車検があるわけですが、その都度そこそこ高い費用を払う必要が出てきます。そのため、車検がある前に買い替える人が多くいるのです。
また、年数が経過するほど、車検時のメンテナンス費用も増していきます。

今後も同じ車に乗り続けるかどうか、車検代のことも忘れず判断しましょう。

3月・9月の決算期前

新車での買い替えを検討している方におすすめなのは3月・9月の決算期前です。

自動車業界では3月・9月が決算期となり、多くの販売店でセールが行われます。このセールは売上目標達成のため、という側面もありますので、大幅に値下げされることが多くあります。

このような背景から値引き率が高くなる3月・9月を狙えば、お得に買い替えができるのです。

自動車税が上がる時

車は、新車登録から一定の年数が経過すると自動車税が重課されます。
長く乗れば乗るほど、維持費が高くなるのです。

自動車税が上がるタイミングは、車種によって変わります。
例えば、ガソリン車と軽自動車は13年を超えた時、ディーゼル車は11年を超えた時。
自動車税の上がる割合は、およそ15%〜20%と考えてください。
特に軽自動車は重課される率が高くなる傾向にあります。

自動車税が上がる前のタイミングで車を買い替えることで、負担となってしまう維持費を抑えることができます。

メーカー保証がなくなる時

新車を購入すると、メーカーによる保証がつきます。

保証には、3年で切れる一般保証と5年で切れる特別保証と呼ばれるものがあります。これらは車検の時期とも被りますので、買い替え時期としてはかなりよいタイミングでしょう。

メーカー保証が終了してしまうと修理費などの負担がさらに増えてしまいます。保証がなくなる直前も、よい買い替えのタイミングと言えます。

車を買い替える時に必要な書類とは?

車を買い替える際は、売却時・購入時ごとに必要な書類があります。

書類によっては発行まで時間がかかる場合もあるので、余裕を持って準備しておきましょう!

売却に必要な書類

  • 車検証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車税の納税証明書(最新のもの)
  • リサイクル券
  • 印鑑証明書と実印(普通自動車の場合)
  • 認印(軽自動車の場合)

購入時に必要な書類

  • 免許証
  • 車庫証明書
  • 印鑑証明書と実印(普通自動車の場合)
  • 認印と住民票(軽自動車の場合)

このほか、委任状なども必要になってきますが、これは通常販売店側が準備してくれますので心配いりません。
住所や姓が変わっている場合、売却時に戸籍謄本も必要なので、覚えておいてください。

車を買い替える時の注意点

ここまでは買い替えの重要なポイントや、必要なものを説明してきました。

最後に、車を買い替える際に注意すべき点や事前にしておくべきことをまとめています。
ポイントをしっかり確認して、きたる買い替え時期に備えましょう。

自動車保険の切り替え

車の保険には2種類あります。自賠責保険と、各自で加入する任意保険です。
これらは個別車両ごとの契約のため、契約車両が自動的に切り替わることはありません

自賠責保険の方は販売店側が対応してくれますが、任意保険の方は違います。多くの場合、納車日が分かったタイミングで手続きができるので、保険会社に連絡して「車両入替」の手続きを行なってください。

納期の確認

新車の場合、一般的に納期が1〜3ヶ月といわれています。
契約日と納期までに間があいてしまうことに要注意です。

たとえば所有している車の車検が切れる直前に、新車を購入した場合。
場合によっては、納車されるよりも先に車検が切れてしまう可能性があります。車検切れの車では運転できませんので、そうなると納車されるまでの交通手段を再考する必要が出てきますね。

また、納期に合わせて駐車場や任意保険の契約を考えていた場合、それらの手続きも遅れることになります。

契約はゆとりを持って進め、販売店と納期の確認をしておきましょう。

まとめ

スムーズに手続きをすすめるためには、考慮すべきポイントを事前に確認しておくことが重要になってきます。
ゆとりを持って事前準備を終わらせ、自分好みの素敵な車に買い替えましょう。

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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