ハスラーの燃費比較や性能を解説!J STYLE Ⅱの燃費は?

スズキ・ハスラーは、近年流行しているアウトドアや街乗りのどちらにも対応した「クロスオーバーSUV」の軽自動車です。

SUV風のトールワゴンで、2014年に発売されて以降、人気を博している車です。
2020年のフルモデルチェンジでは燃費・走行性能・安全性能などが向上し、特別仕様車も発売されました。

本記事では、ハスラーの燃費性能や走行性能、搭載機能などを解説します。

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スズキ 「ハスラー」の特徴は?

発売以来、高い人気を誇るハスラーにはどのような特徴があるのでしょうか。

ハスラー バナー

概要と特徴

2014年の登場以来、個性的なデザインとポップなカラーバリエーションで人気となったハスラーは、2020年にフルモデルチェンジし、全グレードにハイブリッドシステムを搭載しました。

デザインや内装だけではなく、燃費・走行性能、安全装備が向上しています。

2022年5月には仕様変更され、特別仕様車「J STYLE II」も新たに設定されました。

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ハスラーの燃費は良い?悪い?燃費性能を解説!

カタログに記載されているハスラーの燃費や、実際の走行時に近い状態で計測した実燃費はどのくらいでしょうか。ここでは、ハスラーの燃費性能を解説します。

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燃費性能の特徴

ハスラーは、1気筒あたり2本のインジェクターで燃料噴射を行う内燃システム「デュアルインジェクションシステム」を搭載しています。

エンジンには新開発の直列3気筒NAエンジンと、直列3気筒ターボエンジンが採用されています。
「マイルドハイブリッドシステム」は現行モデルから全車に導入されています。

さらに、燃焼温度を抑えることでノッキングの発生を抑制し、最適なタイミングでの燃焼を実現する「クールドEGR」が、スズキの軽自動車では初めて採用されました。

カタログ燃費

ハスラーは、グレードによって少しずつ燃費が異なります。
最も燃費が良いのは「HYBRID G」です。

4WDは、4輪駆動による走行抵抗が増えることから燃費はやや不利なりますが、それでも20km/Lを超える燃費を実現しています。

※参考元:ハスラー|諸元表ハスラー JスタイルⅡ 主要装備・主要諸元

HYBRID G駆動方式:2WD
駆動方式:4WD
WLTCモード(km/L)25.0
23.4
市街地(km/L)22.9
22.1
郊外(km/L)26.4
24.1
高速道路(km/L)25.1
23.5
HYBRID X ターボ駆動方式:2WD
駆動方式:4WD
WLTCモード(km/L)22.6
20.8
市街地(km/L)19.7
18.5
郊外(km/L)24.4
22.3
高速道路(km/L)23.0
21.0

ハスラー J STYLEⅡ 

駆動方式:2WD
駆動方式:4WD
WLTCモード(km/L)25.0
23.4
市街地(km/L)22.9
22.1
郊外(km/L)26.4
24.1
高速道路(km/L)25.1
23.5

ハスラー J STYLEⅡ ターボ

駆動方式:2WD
駆動方式:4WD
WLTCモード(km/L)22.6
20.8
市街地(km/L)19.7
18.5
郊外(km/L)24.4
22.3
高速道路(km/L)23.0
21.0

主な変更点は安全性能周りなのですが、外装が力強くなったり、エアコンからスズキ初の空気洗浄機能のある「ナノイーX」を搭載するなど、機能性は上がっています。

実燃費

カタログ燃費の表と下記の実燃費を比べると、全てのグレードにおいて燃費にそれほど差がないことがわかります。
※ハスラー J STYLEⅡ、ハスラー J STYLEⅡ ターボに関しては、現時点ではデータが不足しています。

グレードカタログ燃費WLTCモード(km/L)
実燃費(km/L)
HYBRID G(2WD)25.0
20.92
HYBRID X ターボ(2WD)22.6
19.85
HYBRID G(4WD)20.8
21.19
HYBRID X ターボ(4WD)20.8
18.09
※参考元:e燃費
ハスラー バナー

ハスラーと燃費をよく比較される車

他メーカーのライバル車との燃費を比較してみましょう。今回は、他社のメーカーを含む3車の燃費を紹介します。

ダイハツ「タフト」

2020年6月にダイハツから登場した新型軽クロスオーバーのタフトは、軽自動車ならではの運転のしやすさや利便性、レジャーなどでも活躍する機能を搭載し、SUVテイストを併せ持つクロスオーバーモデルです

  • ハスラー:HYBRID G/2WD
  • タフト:X/2WD
カタログ燃費ハスラー
タフト
WLTCモード(km/L)25.0
22.7
市街地(km/L)22.9
20.9
郊外(km/L)26.4
24.3
高速道路(km/L)25.1
22.6
※参考元:ハスラー|諸元表、タフト|諸元表

燃費性能は全体的にハスラーの方がよいです。全体的に、2km/Lほどの差が出ています。

ホンダ「N-BOX 」

N-BOXは優れた走行性能と燃費が人気のスーパーハイトワゴンで、軽自動車とは思えないほどの内装・外装の質が高く、車内の広さも充分にあります。

  • ハスラー:HYBRID G/2WD
  • N-BOX:2WD
カタログ燃費ハスラー
N-BOX
WLTCモード(km/L)25.0
21.6
市街地(km/L)22.9
18.8
郊外(km/L)26.4
23.4
高速道路(km/L)25.1
21.8
※参考元:ハスラー|諸元表、N-BOX|諸元表

燃費は、ハスラーの方がWLTCモードで3.4km/L優れています。

ハスラーの方が軽量であることと、発進・加速時のアシストをしてくれるハイブリッドシステムを採用していることが起因となるでしょう。

三菱「eKクロス」

eKクロスは、全車に予防安全技術「e-Assist」が標準装備されており、事故での衝突被害を軽減するブレーキシステムや踏み間違い防止、車線逸脱警報システムなど、事故などによるリスクを最小限に抑える機能が充実しています。

ハスラー:HYBRID G/2WD
eKクロス:M /2WD

カタログ燃費ハスラー
M 2WD
WLTCモード(km/L)25.0
21.2
市街地(km/L)22.9
17.9
郊外(km/L)26.4
22.7
高速道路(km/L)25.1
22.0
※参考元:ハスラー|諸元表、ekクロス|主要諸元

こちらもハスラーに軍配があがり、WLTCモードでは3.8km/Lの差があります。長期間のランニングコストの観点からすると、ハスラーの方が経済的と言えます。

燃費以外にもハスラーには魅力がいっぱい

クロスオーバーSUV軽自動車の火付け役となったハスラーですが、燃費性能の他にもさまざまな魅力があります。

スズキセーフティサポート機能を搭載

ハスラーは、基本的に全グレードに「スズキセーフティサポート」という運転時の安全性を高める機能を搭載しています。

前方車との距離をカメラで測定し、車間距離を保ちながら適切な加速や減速が行える「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」は、高速道路での運転負担を軽減してくれます。

また、運転中に車線から外れてしまいそうになった際に、車を車線の内側に戻す力をステアリングに与えてサポートしてくれる「車線逸脱抑制機能」も付いています。

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シートアレンジや走行性能も良好

ハスラーのタイヤは、一般的な軽自動車のサイズよりも一回り大きな15インチとなっています。

そのため、街中や高速道路での走行時はスムーズに加速できるのが魅力です。

また、シートアレンジも豊富で、後部座席と助手席のシートを倒すことで、サーフボードやスノーボードなどのスポーツ用品も積み込めます。

キャンプやアウトドアで使用する長さのある道具も容易に積み込めるでしょう。

ハスラー バナー

まとめ

本記事では、人気を博し続けるハスラーの燃費性能や魅力について紹介しました。

おしゃれな外観と燃費性能を両立させたいという人には最適な車です。また、ハスラーには多くのカラーバリエーションもあります。

例に挙げた他メーカー車と比較しつつ、自分の目的やライフスタイルに合った車を選び、素敵なカーライフを送りましょう。

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