燃費のよいSUVランキング!国際的な測定方法をもとに選別

SUVとは、Sport Utility Vehicleの略称であり、

  • 荷室が広く荷物を積み込みやすい
  • 整備されていない道でも走りやすい

といった特徴がある車種です。

海外でも人気があるSUVは、日本でも購入者が多く、日常的な利用からレジャーやアウトドアまで活用できるため利便性の高い車種といえるでしょう。

さまざまなメリットがあるSUVですが、車を選ぶ際には「燃費」を気にする人もいるのではないでしょうか。

この記事では、燃費のよいSUVをランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

燃費のよいSUVを探している方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。

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燃費のよいSUVランキング

以下でご紹介するランキングでは、燃費の国際基準であるWLTCモードをもとに比較しています。

WLTCモードでは、ユーザーが実際に走行した時と同じ燃費で、現実的な走行に近い値が算出されます。

市街地、郊外、高速道路など各走行モードを平均的に時間配分し、天候や渋滞、加速や減速、なども考慮して算定される試験方法です。

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1位:トヨタ ヤリスクロス ハイブリッド(2WD)

  • グレード:HYBRID X / 2WD
  • 燃費:30.8km/L
  • 特徴:世界トップレベルの低燃費を実現

他のSUV比べて最も低燃費である車は「トヨタ ヤリスクロス」で、乗用車ブランドの中でNo.1の売上を誇っています。(2021年)

「トヨタ ヤリスクロス」は徹底的に小型・軽量化を追求し、エンジンは世界トップレベルの高出力でパワフルな走りと低燃費を両立した車です。

グレードの高い車に備わっている4:2:4の可倒式リアシートが採用されており、荷室を広く使うことができます。
実際の広さは、ゴルフバッグ2セットが入る大きさです。

また小回りが利いてフットワークも軽く、他のSUVと比較して運転しやすいという特徴もあります。

SUVに必要な要素を取り入れて作られた「トヨタ ヤリスクロス」は、アウトドアに限らず、街乗りにも使用する人に適した車といえるでしょう。

関連記事:ヤリスクロスにリースで乗ることがおすすめな理由とは?メリットを解説

2位:ダイハツ ロッキー ハイブリッド

  • グレード:Premium G HEV / X HEV
  • 燃費:28.0km/L
  • 特徴:街乗りもアウトドアもちょうどいいサイズ

次に燃費がよいSUVの車は「ダイハツ ロッキー」です。

車体は全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmとコンパクトなサイズになっています。

荷物フックなど細かい仕様が備わっているため、休日にレジャーを行う方に適した車といえるでしょう。

ペットを連れてのお出かけの際にも、後席にケージや荷物をしっかりと固定することができます。

コンパクトで低燃費ながら加速性もよく、ユーザーの満足度が高い車といえるでしょう。

関連記事:コンパクトSUVとは?購入のメリットや人気車種をご紹介

3位:トヨタ ライズ ハイブリッド

  • グレード:Z / G
  • 燃費:28.0km/L
  • 特徴:街乗りにうれしい快適な加速が特徴

「トヨタ ライズ」は、ワンクラス上の大きなタイヤが魅力ですが、狭い場所でも小回りが利くためレジャーに限らず街乗りでも快適に走行できます。

走行中のエンジンノイズも少ないため、静かに走行することが可能です。

荷室が広々としているため、旅行やレジャーに必要な大荷物を積み込む際に活躍するでしょう。
座席シートは自在にアレンジできるため、運転時の弊害になることなくスノーボードや釣り竿などの大きい荷物を積むことが可能です。

SUVらしい力強い走りを楽しめるだけでなく、小回りが利くことから運転しやすく、街乗りメインの方におすすめの車といえます。

関連記事:なぜSUVは人気がある?人気の理由について紹介!

4位:トヨタ カローラ クロス ハイブリッド

  • グレード:Z / S / G
  • 燃費:26.2km/L
  • 特徴:上質で安定感のある走りが魅力

「トヨタ カローラ クロス」は、SUVらしい力強いスタイルや、都会的な上質なボディなどの外観を兼ね備えていることから、安定して人気がある車といえるでしょう。

リアドアの開口部が広く、大きな荷物の出し入れがしやすいという特徴を持っており、シートアレンジも多彩なためキャンプ用品などの荷物も容易に積むことができます。

また、エンジンの高出力と低燃費を実現する「バルブマチック」を採用しているため、整備されていない道でもストレスなく快適に走行可能です。

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5位:トヨタ C-HR ハイブリッド

世界的にも人気が高く個性的なデザインの「CH-R」は街乗りの快適性を重視した都市型SUVです。

ハイブリッドシステムを搭載していることから、SUVクラストップレベルの低燃費を実現しながらスムーズな加速を体感できるでしょう。

また、安全性能にもこだわっており、障害物や人を感知して警告音が鳴る「プリクラッシュセーフティ」を搭載しています。

その他、アクセルを踏み間違えた場合に自動でブレーキをかける「インテリジェントクリアランスソナー」などの最新技術を備えていることから、安全性の高い車といえるでしょう。

燃費のよいSUVってどんな車?

燃費のよいSUVはどういった車のことを指すのか、疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。

燃費がよい車と判断する指標として、実燃費に近い「WLCTモード」と、WJCTモードに対する「達成率」の高さで判断することができます。

以下では、実際に燃費がよい車についてご紹介します。

関連記事:ハイブリッドSUVの魅力を紹介!失敗しない選び方も解説

ハイブリッド車

ハイブリッド車は、ガソリンと電気の2つの動力を利用して走行します。
そのため、ガソリン車と比べると低燃費で走行可能です。

ただし、ハイブリッド車はガソリン車と比べて車両価格が高く、メンテナンス費用も高くなることがあります。

しかし、長期間乗り続けることでトータルコストは安くなることがあるため、車を頻繁に買い替えない方にとって、燃費がよい車だといえるでしょう。

関連記事:SUVハイブリッドの燃費はいい?燃費のよさが魅力にSUVハイブリッドを紹介

FF車

同じ車でも4WD(四輪駆動)よりFF車(前輪駆動)の方が燃費がよいです。

4WDは、4つの車輪が駆動して走行するため、足場の悪い道などを走行する性能は魅力的だといえますが、街乗りでは必ずしも必要ではありません。

使用目的がアウトドアやレジャーでない場合は、FF車のSUVを選ぶようにしましょう。

国産車

輸入車と比べると国産車の方が燃費はよい傾向にあります。

輸入車は、個性的なデザインの車が多く、日本車に比べると「最高速度」を重視した車が普及しています。
燃費を重視して車を選ぶ時には選択肢から外すことがおすすめです。

しかし、最近では燃費のよい輸入車も普及しています。燃費がよい輸入車に乗りたい方は、購入前にリサーチしましょう。

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ディーゼル車

ディーゼル車は軽油を使用するため、ガソリン車に比べると燃料費にかかるコストを抑えることができます。

購入を検討している車の中にディーゼル車も含まれる場合は、ディーゼル車のSUVを選択するのもおすすめです。

関連記事:CX-30のディーゼルやハイブリッドは低燃費?他車との比較もご紹介

電気自動車

電気自動車であれば「電気」を燃料として走行するため、燃料コストを抑えられる可能性があります。
また、ガソリンを使用しないため地球温暖化対策の取り組みにもなるでしょう。

ただし「電気」を動力にして走行するため、電気を貯蓄する「バッテリー」が必要です。

バッテリーには寿命があり、使い続けていると消耗して電気の減りが早くなります。
バッテリーの交換費用を考慮して検討することをおすすめします。

関連記事:日産サクラの走行スペックをシンプルに解説!グレード別の相違点も紹介

まとめ

今回は、SUV車の中から低燃費の車をランキング形式にてご紹介しました。

近年、SUV車に2つの動力を組み合わせて走行するハイブリッド車が多くの車で採用されており、低燃費の車も増えています。

燃費性能を比較する時には、カタログ燃費ではなく、実燃費と近い値であるWLTCモードを確認することが大切です。

長く乗り続けるためにもデザインや性能だけでなく、「燃費」を考慮して購入する車を選びましょう。

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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