日産 キックスは内装が安っぽい?グレードごとのインテリアとカラーと価格を一挙ご紹介!
2022年、日産のキックスにe-POWER 4WDモデルが追加されました。
キックスの4WDは待ち侘びていた方も多いだけに期待も大きいことでしょう。
今回は日産キックスの内装や価格、ボディカラーを紹介していきます。
キックスをご検討の方はぜひご参考になさってください。
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INDEX
日産 キックスの内装のカラーは計5種類
日産 キックスは、グレードごとにシートなど内装のカラーが変わります。
キックスのグレードには
- X
- X ツートーンインテリアエディション
- X スタイルエディション
- AUTECH(特別仕様車)
の4種類があり、それぞれに2WDとe-POWERが搭載された4WDが用意されています。
AUTECH以外の4WDは、Xの後にFOURと付くのが正式名称です(例:X FOUR)。
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ブラック
XとX FOURで選ぶことができます。
エントリーモデルですが、シンプルながら品のある佇まいをしています。
オレンジタン
ベージュ
X ツートーンインテリアエディションとX FOUR ツートーンインテリアエディションで選ぶことができます。
オレンジタンでは、アクティブなスポーティさを、ベージュは大人の落ち着きを感じ取ることができます。
同じグレードですが、真逆な印象を与える2色を用意している点で日産のインテリアのこだわりを感じさせます。
ブラウン
X スタイルエディションとX FOUR スタイルエディションで選ぶことができます。
最上級グレードということもあり、最上級の雰囲気をかもしながらも、アクティブな人にはアクティブさを、クールな人にはクールさをと、乗る人の個性を引き出してくれるでしょう。
ブルー/ブラックコンビレザレットシート
特別仕様車のAUTECH(2WD/4WD)で採用されています。
ブルーのシートは珍しく、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングを実現したと言えるでしょう。
湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」を思い浮かべることができます。
日産 キックスのその他内装
インパネ
アドバンスドドライブアシストディスプレイ(7インチカラーディスプレイ)がスピードメーターの横にあり、目線移動を極力抑えながらも情報を映像で表示。安全運転をサポートしてくれます。
収納
フロントドアとリアドアにはペットボトルホルダーとポケットが。座席近くにもドリンクスペースやグローブボックスがあり、細かいものの収納には困りません。z
また荷室は広く、大型のキャリーケースや9インチのゴルフバッグも余裕で乗せることができます。
キックスにはトノボードがついており、荷物の目隠しができます。軽いものであればトノボードの上に載せられるため、活用して車内の荷物を整理できるでしょう。
日産 キックスの価格
内装はシートがそれぞれ5色ともおしゃれさが感じ取れますが、価格はどうなのでしょうか。ご紹介します。
2WD
インテリアカラー | グレード 価格(税込) |
---|---|
ブラック | X 2,998,600円 |
オレンジタン ベージュ | X ツートーンインテリアエディション 3,108,600円 |
ブラウン | X スタイルエディション 3,218,600円 |
ブルー/ブラックコンビレザレットシート | AUTECH 3,407,800円 |
4WD
インテリアカラー | グレード 価格(税込) |
---|---|
ブラック | X FOUR 3,261,300円 |
オレンジタン ベージュ | X FOUR ツートーンインテリアエディション 3,371,500円 |
ブラウン | X FOUR スタイルエディション 3,481,500円 |
ブルー/ブラックコンビレザレットシート | AUTECH 3,670,700円 |
ボディカラー
合計13色のカラー展開がされています。
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ブリリアントホワイトパール/ピュアブラック 2トーン
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ダークメタルグレー/ピュアブラック 2トーン
ダークブルー/ブリリアントホワイトパール 2トーン
ラディアントレッド/ピュアブラック 2トーン
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プレミアムホライズンオレンジ/ピュアブラック 2トーン
ピュアブラック
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プレミアムホライズンオレンジ
ダークブルー
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ナイトベールパープル
ラディアントレッド
チタニウムカーキ
ブリリアントシルバー
ブリリアントホワイトパール
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e-POWERの魅力
第2世代e-POWER
モーター出力を約5%、最大トルクを約7%向上させた第2世代e-POWERを搭載し、よりパワフルな走りを実現しました。
また、低速走行時のエンジン始動頻度を低減させたことにより、より静粛性が向上しました。
さらに、アクセル操作だけで加減速をコントロールできるe-Pedal Stepの操作性も進化し、運転操作をより一層快適に感じることができます。
加えて、WLTCモードで23.0km/Lと、約6.4%の燃費向上も実現しています。
e-POWER 4WD
今回、2WDに加え、4輪の駆動力を電気の力で緻密に制御する電動4輪駆動システム「e-POWER 4WD」モデルを用意しました。
悪路や雪道の走破性に力を発揮するとともに、市街地での乗り心地も向上させます。
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まとめ
e-POWERが搭載されたキックスは性能がいいのは当然として、価格、カラー、内装のシートを紹介しました。
安っぽい内装と言われることもあるキックスですが、決してそんなことはないということはなく、むしろ車体価格以上の高級感を味わえます。この機会に、キックスをご検討なさってはいかがでしょうか?