新車を安く買う方法9選!購入タイミングや交渉術など一挙紹介!

「人生の中で一番高い買い物は?」と聞かれた時に、「住宅」または「自動車」と答える方が大半だと思います。
1台の自動車を数十年長く乗り続ける方も中にはいらっしゃいますが、大半の方が数年に一度のサイクルで新しい車へ買い替えているようです。

ただ、「車を買うなら新車が良いけれど、費用がネックだな…」と思っている方も多いでしょう。

しかし、新車は交渉次第では想定より安く買うことが可能です。

買い替える度に「安く買う方法」を実践していくとで、生涯コストを大幅に下げることができるかもしれません。

本記事では、新車を安く買う方法、交渉術、役立つ知識、テクニックをまとめてご紹介します。

関連記事:新車ローンの組み方 何年がおすすめ?金利の違いも徹底解説!

新車を安く買う方法9選を一挙紹介

新車を安く買う方法はいくつもあります。
中でも特におすすめの9つの方法を一挙にご紹介します。

1.決算月に買う

新車を安く買うためには「決算月」が狙い目です。

決算月は、決算月の3月半決算月の9月、年に2回あります。
車の買い替えを急いでいない限りは、決算月を狙うのがおすすめです。

なぜなら、各ディーラーでは、決算月の目標販売ノルマを達成するために、1台でも多く売りたいと考えています。
そのため、他の月と比べて値引き交渉に応じてもらえる可能性が高いからです。

注意点は、決算月内に新車登録できるタイミングで商談を成立させることです。

決算月の割引対象となるのは、”その月内に新車登録が完了した車のみ”です。

車庫証明の手続きにも1週間程度はかかるため、逆算して遅くとも月の初旬〜中旬までには交渉をスタートさせておきましょう。

関連記事:車庫証明書の書き方!必要な書類と車庫証明の注意点を解説

2.モデルチェンジを控えた車種を狙う

車種のモデルチェンジの時期も狙い目です。

モデルチェンジには、一部改良する「マイナーチェンジ」と、外観も含めて大幅に改良する「フルモデルチェンジ」の2つがあります。

モデルチェンジが決まった車種は、現行モデルを売り切るための値引き交渉に応じてくれる可能性が高まります。
興味がある車種が発売から何年も経過している場合には、モデルチェンジが発表されていないか?メーカーの公式ページなどでチェックしておきましょう。

もっとも情報が早くかつ確実なのは、自動車メーカーのホームページなどに掲載されているプレスリリースです。
検討段階から、情報収集してみましょう。

3.相見積もりを取って競合させる

ライバル店 双方から見積もりを取り、競合させて安くするという方法もあります。

購入を検討している同一車種・グレード・オプションの内容で2店舗以上で見積もりを取り、他ディーラーとの間で価格競争を起こす流れです。

もしかすると、ディーラーの営業担当者のほうから他店での見積もり有無を尋ねてくる場合があるかもしれません。

もし尋ねられたら積極的に見積書を提示し、交渉を有利に進めていきたいものです。

4.展示車を購入する

車を安く購入する方法として、展示車を購入するという選択肢もあります。

各販売店には販促用の展示車が置いてありますが、定期的に入れ替わるため、撤去する展示車を特別価格で販売するケースが珍しくありません。

展示車は、来店者が触ったり、運転席に座って乗り心地を確かめたりしているため、通常の新車よりも大幅な値引きが期待できます。

ちなみに、展示車のような車は「新古車」と呼ぶ場合もあります。

展示車は、車を魅力的に見せたり、営業スタッフがさまざまな機能を説明するために、オプション装備が充実していたりします。

展示車の販売情報はディーラーの販促チラシに掲載されることが多いです。
ぜひチェックしておきましょう。

5.キャンセル車がないか聞いてみる

キャンセル車とは、契約後に何らかの理由で例外的に購入キャンセルが認められた車のことです。

このキャンセル車は、ボディカラーやグレード、オプションがすでに決まっているため、大幅に値引きしてもらえる可能性があります。

特に、諸手続きが登録済、または人気がないボディカラーやオプションが付いている場合などは、破格の安さで販売されることがあります。

キャンセル車が出ることは稀ですが、あまりこだわりがなければ、営業担当者に聞いてみるのも良いかもしれません。

6.下取りも同じ店でお願いする

現在保有している車を店舗へ下取りに出し、新車の支払い額を割引してもらう方法もあります。

ディーラーでも中古車の買い取りを行っているところが多くあります。

現在保有している車を新しく買い替える際は、この下取り査定も受けてみると良いでしょう。

年式が新しい、走行距離がそこまで長くない場合には、ディーラーでも良い条件を出してくれるかもしれません。

7.希望額をはっきりと伝える

目標金額を決めておくことは、値引き交渉を成功させるための大切なテクニックです。

ある程度交渉が進んできたら、希望額を営業担当者にも明確に伝えましょう。

購入する店舗や車両価格、車種の人気度によって異なりますが、新車の一般的な値引き額の目安は車両価格の5~15%程度とされています。

営業担当者がどうしても売りたいと考えている場合は、その場で責任者へ掛け合ってくれることも多くあります。

もしも、提示された金額では物足りない場合、端数の切り落としを提案するのも手です。

「端数をカットしてもらえるなら即決する」という交渉は、比較的成功率が高い方法です。

8.金融機関のカーローンにする

新車購入時にカーローンを組む方も多いでしょう。

自動車のように高価格な買い物では、商品の利率や返済期間によって支払総額が大きくかわります。

購入額が高ければ高いほど、数%の金利の違いでも総支払い額として何十万円もの差が出てしまうため、できるだけ利率が低いローンを選択することが重要です。

おすすめは、銀行系のカーローンです。
一般的な銀行系ローンの平均金利は2~4%と言われています。
ディーラーローンと比べて審査は厳しめですが、その分、金利が低いのが魅力です。

関連記事:300万円の車、月々のローン返済額は?おすすめの年数やローンの選び方
関連記事:ブラックリスト掲載者でもカーリースは利用可能?カーリースの審査を通過するコツを紹介!

9.ディーラー以外で購入する

予算が限られている場合、正規ディーラー以外のお店で購入するのも良いかもしれません。

正規ディーラー以外の販売店=自動車メーカーと特約店契約を結んでいない店舗のことです。
サブディーラーとも呼ばれています。

サブディーラーは正規ディーラーを経由して車を安く仕入れているうえ、販売価格を独自で決められるため、正規ディーラーよりも安く購入できる場合があります。

ただし、購入した店舗で整備や修理が受けられない、人気車種は納期が遅れるなどの注意点もあるため、あくまで奥の手と考えておきましょう。

購入ではなく「低コストで利用する」ことも検討

たとえ新車を安く購入できても、購入後のメンテナンスや車検代、税金などの維持費がかかることは避けられません。
視点を少し変えて、新車を「安く買う」のではなく、「低コストで利用する」方法を検討するのも良いかもしれません。

具体的には、車を利用できる権利にお金を支払うという考え方です。

さまざまな方法がありますが、もっともマイカーに近い感覚で車を利用できるのはカーリースです。
カーリースは、リース会社が車を購入し、利用者は一定期間、定額料金を払うことで車に乗れる権利を得られます。

もともとカーリースは法人向けのサービスでしたが、近年、短期間で好きな新車へ乗り換えるられる利便性が評価され、個人向けのカーリースが増えています。
車の必要性は、”ライフスタイル”によって大きく変化します。

カーリースは、ライフスタイルに合わせた車種を選べて、さらに費用面の負担が一定額で、便利に利用できるサービスとしておすすめです。

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この記事を書いた人

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