ホンダ オデッセイ(ODYSSEY)をついに公開!e:HEVやBLACK EDITIONも!
2023年冬に販売予定でした、ホンダ オデッセイの情報がついに解禁されました。
オデッセイは、2022年に一旦販売終了していましたが、早い復活で嬉しい限りです。
今回は、e : HEV ABSOLUTEや、EX BLACK EDITIONなどの2023年型のオデッセイの魅力をお伝えします。
ぜひ生まれ変わるオデッセイをご検討なさってください。
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INDEX
Re : ODYSSEY
予定通りに販売開始されれば約1年ぶりとなるオデッセイですが、どこが変わったのでしょうか。
ここでは進化した点について紹介します。
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e : HEV
ホンダのEVに近いハイブリッドシステム「e : HEV」が搭載されました。
EVモードとハイブリッドモード、エンジンモードを使い分けることで、スムーズな走行性能と低燃費を実現しています。
Honda SENSING
ホンダの安全装備である「Honda SENSING」ももちろん搭載されています。
衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、急アクセル抑制機能などが代表的な例として挙げられますが、今回オデッセイの看板を背負っている以上、さらに拡充した機能も期待できます。
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Honda CONNECT
ホンダ純正ナビゲーションでは、新世代コネクテッドシステム「Honda CONNECT」を搭載。
リモート操作、車内Wi-Fi、緊急サポートセンター、自動地図更新サービス、ALSOK駆けつけサービスなどが可能です。
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室内空間
オデッセイの快適な室内空間もオデッセイの雰囲気はそのままに進化を遂げました。
初代から30年近く経ちますが、以前のCMのようにアダムスファミリーが乗ってても違和感がありません。
しかし、進化しているのです。
2列目アームレスト付き4ウェイパワーシート、2列目シートセンターテーブル、本革シート&インテリア、2列目シートヒーターなど2列目を重点的に改善しています。
ミニバンのシートで、実は最も重要視されるポイントである2列目の改善にあたるあたり、ホンダの技術が進んでいることを実感しました。
超低床ミニバンの灯を、絶やしてなるものか
オデッセイが人気だった要因の1つは「低床・低重心」を実現したことにあります。
他の車では代えられないほどに超低床を徹底していました。
2021年にオデッセイの生産終了の発表をしたときには、別れを惜しむ声が予想以上に大きく、ホンダの社内でも感銘を受けたそうです。
その結果、オデッセイ復活のプロジェクトが発足しました。
5代目後期をベースに、いいところは残しつつも進化するべきところは進化しての復活です。
「超低床ミニバンの灯を、絶やしてなるものか」という精神で、復活を果たします。
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救世主として誕生したオデッセイ
元々はRV(Recreational Vehicle:休暇・楽しみのための車)人気に苦戦していたホンダの救世主として、1994年にオデッセイは誕生しました。
現状、ホンダは特に低迷していませんし、むしろ技術面での次世代モビリティの技術開発の牽引に尽力していますが、2023年型のオデッセイは、ホンダのさらなる飛躍のきっかけとなるかもしれません。