スイフトスポーツの内装はどうか?快適装備やおすすめオプションを紹介

ハッチバック車に強力なエンジンを搭載したスポーツモデルを「ホットハッチ」と呼び、日本では80年代に若者を中心に人気を集めました。
しかし現在、ホットハッチは減少し、わずかに残った中の1台が、スズキが販売する「スイフトスポーツ」です。

今回は、スイフトスポーツの概要や内装、おすすめオプションなどを解説します。スイフトスポーツが向いている人についても紹介するので、ホットハッチが気になるという方はぜひ参考にしてみてください。

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スイフトスポーツの概要

スイフトスポーツ
引用元:スズキ株式会社

スイフトスポーツは通常モデルをベースに強力なエンジンを搭載し、加えてボディ各部の強化とサスペンションの変更を施したスズキのホットハッチです。
2022年12月現在で発売されているスイフトスポーツは4代目で、車体番号から「ZC33S型」と呼ばれます。

ボディスペック

ボディは5ドアハッチバックを採用し、定員は5名です。
4代目スイフトスポーツはフェンダーの拡幅化により、シリーズ初の3ナンバーとなりましたが、トレッド(左右輪間の距離)が広がり、操縦安定性が3代目モデルより増しています。

スイフトスポーツの主なスペックは、以下の通りです。

メーカースズキ
車名スイフトスポーツ
ボディタイプハッチバック
ドア数5
全長3,890mm
全幅1,735mm
全高1,500mm
車両重量970kg~990kg
総排気量1,371cc
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク37L
駆動方式2WD
トランスミッション6MT/6AT
カラー(全9種)・フレイムオレンジパールメタリック×ブラック
・バーニングレッドパールメタリック×ブラック
・スピーディーブルーメタリック×ブラック
・チャンピオンイエロー4
・バーニングレッドパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ピュアホワイトパール
・スーパーブラックパール
・プレミアムシルバーメタリック

※参考元:スズキ|スイフトスポーツ 主要諸元表

エンジン

4代目スイフトスポーツは、1.4L直噴ターボエンジン(ダウンサイジングターボ)を搭載しています。エンジンを小排気量化したことでエンジンの重量を減らし、素早いハンドリング操作に追従できる機敏な回頭性が特徴です。

搭載される変速機はマニュアル6速とトルコン付きオートマ6速で、加速性能を重視した設定になっています。

燃費

スイフトスポーツのカタログ燃費は、以下の通りです。

駆動方式2WD
トランスミッション6MT6AT
WLTCモード17.6km/L16.6km/L
市街地13.8km/L11.9km/L
郊外18.8km/L17.6km/L
高速道路19.2km/L19.1km/L
※参考元:スズキ|スイフトスポーツ 主要諸元表

上記より、ストップ・アンド・ゴーの多い街中では燃費性能が下がる傾向にあることがわかります。

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スイフトスポーツの内装の魅力を紹介

スイフトスポーツのダッシュボード
引用元:スズキ株式会社

続いては、スイフトスポーツの内装について以下の魅力を紹介していきます。

・車内空間
・シート
・インパネ
・収納スペース

車内空間

スイフトスポーツは全幅1,735mmで、通常のスイフトより40mm拡幅されています。しかし、拡幅部は前後フェンダーに留まりボディそのものは基本的に共通のため、車内空間のサイズに違いはありません。

室内サイズは長さ1,910mm、幅1,425mm、高さ1,225mmで、大人4人の乗車に必要なスペースが確保されています。

シート

スイフトスポーツの前座席は専用品のセミバケットシートで、乗員の身体を左右から包み込むように支えてくれるのが特徴です。シート表皮はブラックで、赤いステッチと「Sport」のロゴが特別感を演出してくれます。

インパネ

スイフトスポーツのインパネには、スポーツ感を高める装飾やパーツが多く採用されているのが特徴です。

まず、インパネに収められるタコメーターとスピードメーターの色が違います。通常のスイフトではどちらも黒ですが、スイフトスポーツではタコメーターは赤、スピードメーターはダークシルバー仕様です。
文字と針はどちらも白が採用され、視認性に優れています。

インパネの色は黒ですが、随所に赤が差し色として使用されており、洗練された印象です。

収納スペース

スイフトスポーツには収納スペースが豊富に備わっています。前席周辺ではグローブボックス、センターコンソールトレー・ドリンクホルダー、フロントドアポケットがあり便利です。

後席周辺ではリヤドリンクホルダー、リヤドアペットボトルホルダー、助手席シートバックポケットが備わっています。

さらに、荷室にはラゲッジアンダーボックスとショッピングフックが用意されており、大変有用です。このように、スイフトスポーツはスポーツ性と実用性を兼ね備えた1台となっています。

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車内をさらに快適にするためのオプションを紹介

スイフトスポーツ
引用元:スズキ株式会社

ここでは、スイフトスポーツの快適性をさらに高めるオプションを一部紹介します。

ドアバイザーを取り付けると、窓を少し開けた状態でも雨の侵入を防ぐことが可能です。窓を全開にはしたくないけど換気をしたい場合にも、大変活躍します。

そのほか、スイフトスポーツ専用のフロアマットは種類が豊富です。黒地のマットに「Sport」のロゴが入ったものや、黒地のマットに赤いラインが大胆にあしらわれたものなど、好みに合わせて選択できます。

また、前席のヘッドに固定するタイプのサポートハンドルは、特に子どもや年配の人の乗り降りや乗車中のサポートをしてくれるアイテムです。

さらに、車内のエンターテイメントに加えドライブレコーダーナビ再生、全方位モニターを備える多機能なナビゲーションシステムの活用もおすすめします。パナソニックの「スタンダードプラスモデル(8インチ仕様)」では、最長5年間、地図データの無料更新が可能です。音声データは日常的に使用する全てのソースに対応でき、映像はDVDを再生できます。なお、スマートフォン連携はBluetooth経由で音楽の再生が可能です。

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スイフトスポーツはこのような人におすすめ

最後に、スイフトスポーツに向いている人を紹介します。

低予算でスポーツカーを楽しみたい人

200万円台前半で購入できるスイフトスポーツは、コスパよくスポーツカーを楽しみたい人におすすめです。スイフトスポーツは小型軽量高剛性なボディに、高回転までよく回るエンジンを搭載し、車を操作する楽しみを与えてくれます。

スポーツ性能と実用性を兼ね備えた車が欲しい人

スイフトスポーツは5ドアのハッチバックで、後部座席を倒せば荷室を広く確保でき多くの荷物が積載可能です。加えてスポーツ性の高い車のため、スポーティーに走りたいときや荷物を多く積みたいときのどちらでも活躍してくれます。

スポーツカーとファミリーカーで悩んでいる人

スポーツカーに乗りたくても、家族の構成上、生粋のスポーツカーを選べない人もいるでしょう。スイフトスポーツはスポーツカーでありながら、ファミリーカーとしても十分利用できます。本当はファミリーカーではなくスポーツカーを選びたい人にも、おすすめしたい1台です。

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まとめ

この記事では、スイフトスポーツの概要や内装、おすすめのオプション、向いている人について紹介しました。

内装はスポーツカーらしく黒をベースに赤を差し色に使い、スポーツ感が巧みに演出されています。インパネのタコメーターとスピードメーターの色が違う点もユニークです。

2023年中のモデルチェンジが噂されていますが、手頃なスポーツカーが欲しい人や高性能な実用車が欲しい人におすすめできる1台となっています。

この記事を書いた人

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