中古コンパクトカーのおすすめは?メリットや選ぶ際のポイントを解説

「自動車の購入を検討しているが、できるだけ費用はかからないようにしたい」
「自動車を中古で安く手に入れたいけど、なにがおすすめなんだろう」

車を購入するにあたり、このような悩みはつきものです。
このような時は、人気のコンパクトカーを中古で購入することを検討してみてはいかがでしょうか?

今回は、コンパクトカーを中古で購入するおすすめポイントや、メリットをご紹介します。

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中古コンパクトカーをおすすめする理由

コンパクトカーを購入するにあたって、新車ももちろんよいですが、よりおすすめしたいのは中古での購入です。
そこには3つの理由があります。

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1. 車体の販売価格が安く、購入しやすい

中古コンパクトカーは、購入時の初期費用を抑えられることが魅力のひとつ。
軽自動車に比べると、車体の販売価格が安価なケースも多く見られます。

コンパクトカーの価格は新車でも購入しやすい価格帯に設定されていますが、中古車の場合はさらに購入費用を低く抑えることができます。

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2. 購入後のランニングコストを抑えられる

コンパクトカーは普通自動車の中でも小型のタイプとなり、一般的な大きさの普通自動車と比較して、自動車税などが安く抑えられるのもメリットの一つです。

具体的な年間維持費用を、以下にまとめました。

コンパクトカー
(排気量:660cc〜2,000cc以下)
普通自動車
(排気量:2,000以上)
(例)スズキ スイフトスポーツ
(排気量:1,371cc)
トヨタ ヴェルファイア
(排気量:2,493cc)
自動車税30,500円43,500円
自動車重量税22,500円30,000円
自賠責保険料(12ヵ月)12,700円12,700円
合計65,700円86,200円

ここではコンパクトカーの例として「スズキ スイフトスポーツ」を、普通自動車の例として「トヨタ ヴェルファイア」を挙げました。
項目別に見てみると、車の排気量を基準に納税額が定められる「自動車税」で、13,000円の差が出ています。

また、ここで紹介した項目以外にも「車検費用」や「パーツ交換費用」などがかかります。
車検の依頼先や交換頻度、パーツの種類によって費用は異なりますが、ディーラー車検の場合は10万円前後かかることが多いようです。

いずれにせよ、普通自動車と比較してコンパクトカーは排気量が少ないため、ランニングコストは抑えやすいです。

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3. 小回りが利き、運転しやすい

コンパクトカーはその名の通り、コンパクト設計で小回りが利きやすく、運転に自信がない方でも運転しやすいため人気があります。

また、軽自動車と比較すると多くの荷物を載せての走行や、高速道路での走行性に優れており、そこもまた魅力のひとつです。

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軽自動車とコンパクトカーの違いは?

軽自動車とコンパクトカーは、似ているようで違いがあります。

ここではどのような違いがあるのかを2つの観点から解説します。

走行性能

軽自動車とコンパクトカーとの大きな違いは、エンジンサイズです。
軽自動車と比較すると、コンパクトカーはエンジンサイズが大きいため走行性がよい傾向にあります。

現在普通自動車に乗っており、次は走行性能を維持したまま小回りの利く車へ乗り換えたいと考えているユーザーには、コンパクトカーがおすすめです。

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燃費

軽自動車と比較して、コンパクトカーは燃費がよい車種が多くなります。

その理由として、各メーカーがコンパクトカーの開発に力を入れており、最近ではガソリンエンジンと電気モーターの両方を使って走るハイブリッドシステムを搭載している車種が多くなったためです。

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中古コンパクトカーを選ぶ際のポイント

中古車のコンパクトカーを選ぶ際、どのようなポイントに気をつけて選べばよいのでしょうか。
購入の際にチェックしておきたいポイントを解説します。

自分のライフスタイルや使用用途に合わせる

これは中古車に限りませんが、車を利用する目的と自分のライフスタイルを考えながら、自分にとって最適な車種はどれかを考えてみましょう。

たとえば、お子さまの送り迎えをするための日常使いとして購入する場合や、レジャーやアウトドアが趣味で遠出するために、収納力のある車種を選びたい場合であれば、コンパクトカーはピッタリです。

また、車を利用する人数や年齢層から必要な機能をピックアップすることも大切です。
小さなお子さまやお年寄りがいるご家庭は、乗り降りの際に電動ドアが付いていると便利でしょう。

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修復歴なしの車を選ぶ

中古車は別の人が使用していた車です。購入する際には「修復歴」があるかどうかを必ず確認しましょう。
修復歴とは交通事故や災害などで車の骨格部分の交換や修正をした履歴のことをいいます。販売店側で基準を設けてチェックしていたとしても、修復歴がある車は耐久性や安全性が新車より劣るものと考えましょう。

また、修復歴と似た「修理歴」というものもあります。
修復歴は車の「骨格部分の交換や修正」をした場合につきますが、たとえば車を壁に擦ってできた傷を修理した場合には「修理歴」となります。
そのため、同じ事故で起きた損傷であっても、損傷した箇所や修理した部分によって修理歴・修復歴の有無が変わります。

購入前には必ず修復歴と修理歴の両方を確認し、修理内容を示した明細などを核人した方がよいでしょう。

おすすめの中古コンパクトカー3選

ここでは中古車のコンパクトカーでおすすめの3台を紹介していきます。

トヨタ ポルテ

ポルテは高い人気を誇るトールワゴン系の車種です。2004年に発売され、最終型である2代目は2020年まで生産されていたため、これからも中古車として流通する可能性は十分にあります。

トールワゴンの特徴として、後部座席用にスライドドアが付いているのが一般的ですが、ポルテは助手席のドアに大型の電動スライドドアを採用しており、傘を差したまま乗り降りできるのが魅力です。

日産 キューブ

独特な形の外観に加え、車内も広々とした空間を持つキューブは日産のコンパクトカーを代表する1台です。初代モデルは1998年に発売され、最終型の3代目は2020年まで販売されていました。

全長は他のトールワゴン系車種よりも少し長めになります。新車ではもう手に入れられませんが、外観が人気もあった車であり、今後も中古車として人気となる可能性があります。

マツダ ベリーサ

小回りが利くコンパクトカーは女性向けでかわいさ重視のモデルが多い印象があります。
しかしマツダのベリーサは、落ち着きのあるデザインが特徴です。

2004年に発売され、2016年まで販売されていた人気のロングセラーモデルであり、内装のシートには本革を使用、遮音性能も高く、乗り心地や運転時の快適さが追及された1台です。

まとめ

中古車のコンパクトカーの購入を検討する場合、初期費用と維持費用が比較的低く抑えられるという点が魅力です。

一方で、中古車の購入にあたっては過去の修復歴と修理歴を必ず確認し、購入後に不具合なく乗れる車かどうかを見極めておく必要があります。

また、購入後に万が一不具合があって修理が必要となった場合に備えて、予算は多めに確保しておいた方が安心です。
理想のカーライフを実現できるよう、慎重に検討しながら進めていきましょう。

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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