軽自動車の選び方を知りたい!購入時のポイントを解説!

軽自動車はコンパクトな車体と運転のしやすさが魅力です。
通勤・通学、日常の買い物などで車が必要な人の中には、軽自動車の購入を考えている人もいるでしょう。

この記事では軽自動車の購入を検討している人へ向けて、軽自動車の種類や選び方のポイント、注意点を解説します。

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軽自動車とは?

車はボディの大きさや排気量の規格が定められています。
では、どのような規格に当てはまる車が軽自動車と呼ばれるのでしょうか。

ここではまず軽自動車の定義と種類を紹介します。

軽自動車の規格

軽自動車の規格として、以下の点が挙げられます。
これらの基準にひとつでも当てはまらないものがある場合は、軽自動車として認められません。

排気量:660cc以下
・長さ:3.4m以下
・幅:1.48m以下
・高さ:2.0m
・車輪:二輪および三輪以上

※参考元:一般社団法人 自動車検査登録情報協会|自動車の種類

そのほかの特徴としては、定員が4名以下貨物積載量は350kg以下などがあります。
ナンバープレートは、一般的な軽自動車は黄色、事業者用の軽自動車は黒色です。

軽自動車には5つのタイプがある

軽自動車は主に5つのタイプに分類されます。それぞれの特徴は下記の通りです。

種類特徴
セダン系車高が低めであり、荷室が独立している。
(例)トヨタ ピクシスエポック:全高1,500mm
   ダイハツ ミライース:全高1,500mm
ハイトワゴン系1993年に発売されたスズキ ワゴンRをきっかけに人気が出た。車高が比較的高めなため視野を広く取りやすく、運転しやすい。
(例)ホンダ N-WGN:全高1,780mm
スーパーハイトワゴン系ファミリーカーとしても使いやすい。車高が高く、室内も広いため、荷物が多い人、お子さまがいる家庭におすすめ。
(例)スズキ スペーシア:全高1,785mm
ホンダ N-BOX(FF):全高1,790mm
SUV系荷物の積載量が多く、オフロード(悪路)でも運転しやすいアウトドア向けのモデル
(例)スズキ ジムニー:全高1,725mm
スズキ ハスラー:全高1,680mm
ワンボックス系軽自動車の中では最も車内空間が広い。積載量も多い。

ハイトワゴンやスーパーハイトワゴンは、広い車内空間があることや乗り降りのしやすさから、お子さまがいる家庭に適しています。
また、街乗りだけでなくレジャーやアウトドアが趣味で遠出が多いという方にはSUVがおすすめです。

軽自動車の選び方!押さえるべき3つのポイント

自分に合った軽自動車はどのように選べばよいのでしょう。
ここで紹介する3つのポイントを押さえて、購入時の参考にしてみてください。

使用目的で選ぶ

まず、自分が車を必要としている理由や使用用途を明確にしましょう。

日常の移動で車が必要な場合は安全性能に優れた車、アウトドアやレジャーなどで荷物の持ち運びが多い人は車内を広く使えるものなど、使用目的や用途に合った車を探します。

関連記事:N-BOXの燃費はどのくらい?選ばれている理由や燃費向上のコツを紹介

価格帯や燃費のよさで選ぶ

ランニングコストを重視したい人は、購入前に候補に挙がった車の購入費用だけでなく、年間の維持費をあらかじめ計算しましょう。計算することで、候補の車を数値で比べられるようになります。

燃費に関してはカタログの数値を参照してもよいでしょう。

しかし、カタログに記載されている燃費は測定方法によって数値が異なります。
比較する場合は同じ測定方法によって算出された値を比較しましょう。

関連記事:車の初期費用はどれくらい?節約のコツや費用の内訳、維持費も解説

見た目やデザインで選ぶ

日常生活におけるパートナーともなり得る車は、デザインも重要です。
毎日自分好みのデザインの自動車に乗れば、生活も充実したものになります。

近年はスタイリッシュなデザインから女性向けの可愛い車、街乗り用としておしゃれなものなどが増えています。試乗の際に外装や内装のデザインが自分の好みかどうかも、チェックしておきましょう。

関連記事:【2022年最新版】女性に人気の軽自動車3選

軽自動車が選ばれる理由は?

軽自動車を選ぶ方々は、やはり軽自動車の持つメリットに引かれて購入しています。
その魅力に惹かれる人が多いからこそ、軽自動車は根強い人気を誇っているのです。

それでは、軽自動車が選ばれる理由とは、どのようなものなのでしょうか。
大きく2つが考えられるでしょう。

維持費が比較的安い

軽自動車は車体重量が軽いため、重量によって金額が異なる自動車税が少なく済みます。さらに自動車保険、メンテナンス費用なども抑えやすいです。

また、車体が軽いことに加え基本的に排気が少ないので、普通車と比べてガソリンを消費しにくく、その分燃費がよいとも言えるでしょう。

関連記事:車の維持費が馬鹿らしいと感じる方に!維持費を抑えるコツを紹介

使い勝手のよさ

軽自動車はそのボディの特性を生かして小回りをきかせた運転がしやすく、せまい住宅街などでも運転がしやすいという利点があります。

また、車体が小さいためあまり場所を取らないというのも選ばれる理由のひとつだと考えられます。
限られた駐車スペースにおいて、ボディが小さく小回りのきく軽自動車は重宝されるでしょう。

軽自動車を選ぶときの注意点

自分に合った軽自動車を選ぶためのポイントだけでなく、注意したいポイントもおさえた方がよいです。

ここでは軽自動車選びの際の注意点を解説します。
どの車がよいか迷ったときは、ここで紹介する注意点をぜひ参考にしてみてください。

関連記事:軽自動車が危険って本当?危険と言われる理由や安全性について解説

年収と貯金額から予算を決めよう

車を購入する際にローンを組む人は少なくありません。
ここで高額な軽自動車を選んでしまうと、家計に影響をおよぼす可能性があります。税金などを含めた維持費の安さを理由に軽自動車を購入したとしても、ローン返済額が家計を圧迫しては本末転倒です。

カーローンを組む場合の車両価格は、年収の2分の1程度を上限としたほうがよいです。
ローンを組むことに抵抗がある人は、カーリースを利用してもよいでしょう。

関連記事:自分にあった車の選び方とは?年収別の選び方、人気車種などを解説
関連記事:カーリースとは?審査内容やメリットデメリットも徹底解説

中古車はコストがかかりすぎてしまうこともある

車を購入する人の中には、とにかく安く購入したい一心で中古車を選択する人もいます。
しかし状態によっては、購入後に故障や不具合が起こる個体も少なからずあります
修理が必要になると、想定していた費用よりもかさむ可能性もあるでしょう。

購入の際は、必ず修理歴やメンテナンス履歴を確認することをおすすめします。
修理歴がある場合、車の骨格部分に問題があるケースもあるからです。

関連記事:軽自動車の車検費用っていくらするの?車検の流れや注意点も紹介
関連記事:車のメンテナンス方法とは?長く使うための基本項目

まとめ

この記事では軽自動車の選び方やポイント、注意点などを紹介しました。

軽自動車は規格上コンパクトなボディであるため、小回りの利く運転や燃費のよさが魅力です。

また、ランニングコストの低さも特徴です。

「日常的に車が必要だが、お金はかけられない」という方は、あらかじめランニングコストを計算したうえで軽自動車を選ぶことをおすすめします。

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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