軽自動車でキャンプに出掛けよう!キャンプに適した車種や車中泊のコツを紹介

デザインや種類が豊富で選択肢が広く、普通自動車と比較するとランニングコストを抑えられる特徴から、軽自動車は幅広い年齢層から人気があります。

舗装されていない道や山道でも走行でき、積載量も一定量あることから、キャンプなどのためにSUVタイプの軽自動車を選ぶ人が多くなっています。

本記事では、軽自動車がキャンプにおすすめできる理由をはじめ、キャンプに最適な人気軽自動車や車中泊のコツを紹介していきます。

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軽自動車がおすすめできる理由とは?

ここでは、軽自動車の特徴に触れながら、軽自動車がキャンプに適している主な理由を2点ほど紹介していきます。

コストを抑えられる

軽自動車は普通自動車と比較すると、車体価格だけではなく税金面などの維持費用も抑えられます。

キャンプが好きで頻繁に出かける際は長距離走行が多くなるため、ガソリン代も相応にかかります。

一般的に軽自動車は燃費性能が良いものが多いため、ガソリン代を比較的抑えられる点がおすすめできるポイントとなります。

関連記事:軽自動車の維持費は普通車よりも安い?維持費の内訳を解説!

運転操作がしやすく、駐車もしやすい

軽自動車は小回りが利くタイプが多く販売されており、街中での運転だけではなく林道などのオフロードにおいての狭い道の走行も可能です。

キャンプが好きで良く出かけるものの、運転にあまり自信がない人には軽自動車がおすすめです。

また、キャンプ場の駐車スペースが狭い場合であっても、駐車のハードルが低くなります。

関連記事:軽自動車はどんな人におすすめ?メリット・デメリットも解説!

キャンプにおすすめの軽自動車3選

ここでは、キャンプに行く際におすすめできる軽自動車を3台紹介します。

スズキ ハスラー

2013年に登場したスズキの軽クロスオーバーSUVであるハスラーは、2021年時点で8万台以上の累計販売台数を誇る人気モデルです。

街乗りにもキャンプにも活躍するオシャレなデザインに加え、後部座席用パーソナルテーブルや収納スペースがあり、ワゴン並みの居心地の良さを実感できます。基本スペックは以下の通りです。

関連記事:ハスラーの燃費比較や性能を解説!J STYLE Ⅱの燃費は?

関連記事:ハスラーに乗るならカーリースもアリ!おすすめする理由、料金やメリットを解説!

メーカースズキ
車名ハスラー
ボディタイプ軽-RV系
ドア数5
全長×全幅×全高(mm)3,395× 1,475× 1,680
車両重量(kg)810~890
総排気量(L)0.657~0.658
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)27
駆動方式2WD/4WD
トランスミッションCVT(無段変速車)
カラー全7種
※参考元:ハスラー|諸元表

ホンダ N-BOX

2011年に登場したN-BOXは、自動車販売ランキングも常に上位となっている軽自動車です。

広い車内空間はミニバンに匹敵する使い勝手の良さで人気を集めています。
床が低く設計されているため、自転車なども車内に載せることができます。

また、シートアレンジも多彩であり、シートクッションにゆったり座れるだけでなく、リアドアを開けたまま寝転がることもできます。基本スペックは以下の通りです。

関連記事:N-BOXは車中泊にもおすすめの車!概要や車中泊する際の注意点などを解説

関連記事:ホンダ N-BOXの性能や特徴などスペックをまとめてご紹介!

メーカーホンダ
車名N-BOX
ボディタイプ軽トールワゴン
ドア数5
全長×全幅×全高(mm)3,395 x 1,475 x 1,790~1,815
車両重量(kg)890~1,030
総排気量(L)0.658
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)25~27
駆動方式FF/4WD
トランスミッション電子制御式燃料噴射式
カラー全15種
※参考元:N-BOX|諸元表

ダイハツ タフト

ダイハツのタフトは開放的な座席と広いラゲッジスペースが確保されたキャンプ好きのニーズに応えるデザインです。

運転席の天井にガラスルーフが採用され、車内からいつでも空を眺められます。

また、リヤシートを倒すとフラットな状態になるため、車中泊の際も快適に過ごすことができます。基本スペックは以下の通りです。

メーカーダイハツ
車名タフト
ボディタイプマイクロカー
ドア数5
全長×全幅×全高(mm)3,395 x 1,475 x 1,630 mm
車両重量(kg)840~890
総排気量(L)658
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)30
駆動方式2WD/4WD
トランスミッション3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
カラー全9種
※参考元:タフト|諸元表

軽自動車でキャンプする際に車中泊するコツ

軽自動車でキャンプをする際には、車中泊をするケースも考えられます。ここでは、軽自動車で車中泊をする際のポイントを解説していきます。

防犯対策はしっかりと

車中泊は無防備になりがちで、トイレなどで少し目を離したすきに車内を物色され、無防備な就寝中などに車上荒らしに遭うケースもあります。車中泊でまず徹底したいのは防犯対策です。特に以下の2点を準備の段階からしっかり押さえておきましょう。

人が少ない場所での車中泊は避ける

周りに人気のない環境での車中泊は、車上荒らしやいたずらなどに巻き込まれやすくなります。

目撃者がいないため、攻撃しやすいことが理由です。

騒がしい場所を選ぶ必要はありませんが、キャンプ専用の施設などを利用し、少しでも人の目がある場所を選びましょう。

のぞき防止カーテンやサンシェルフを付ける

プライバシーだけではなく防犯の観点からも、のぞき防止カーテンやサンシェードなどを窓に設置しましょう。

外からの人目や強い日差しを避けられるだけでなく、車内を覗き込まれるのも防いでくれます。

ゆっくりと休息できる環境を整える

キャンプを楽しんで車中泊をした次の日は、自宅に帰るか次の場所へ移動するための車の運転があります。

前日の疲れが残っている状態だと運転の安全性が低下するため、ゆっくりと休める環境を整えましょう。
キャンプを楽しい体験として安全に終えるために以下のポイントを押さえておきましょう。

横になって眠れるスペースを確保

次の日に疲れを残さず快適に眠るためには、座席に座ったままなどではなく横になって眠ることが大切です。
後部座席のシートをフルフラットにできるタイプを選べば、シェルフや簡易的な毛布を敷くことで横になってゆっくり休めます。

車中泊できる車を選ぶ際は、寝るスペースが十分にとれるか、自分の身長でも横になれるかを確かめることがポイントです。
座席をフルフラットにした時の広さもしっかりと確認しておきましょう。

気温対策も念入りに対策

外気の気温やエアコンなどで体調を崩さないよう、車中泊をする際は車内の温度対策を施しましょう。

車中泊の際は、エンジンをかけたまま眠るのは危険です。冬に車中泊をする場合は、暖房に頼らなくても湯たんぽや電気毛布など、暖かさを保てる道具を揃えておきましょう。

軽自動車でキャンプに行く時の荷物の積載方法

キャンプでは必然的に荷物が多くなります。行く時と荷物の量は変わっていないのに、変える際に荷物が全部積みこめないといったケースも発生します。

ラゲッジスペースの形や広さに合わせて荷物を積み込む際、縦置きと横置きを上手に組み合わせることが大切です。

場所をとる大きな荷物や形が特殊で入れる場所が決まってしまうものを先に積み込み、細かいものを後から載せていくのがコツです。

また、キッチン用品などのアイテムは折りたたみ式コンテナや袋などに小分けして収納しましょう。
小分けして整理しておくと、荷物の積み降ろしだけでなく、忘れ物防止にも役立ちます。

まとめ

本記事では、キャンプに焦点を当てて軽自動車をおすすめする理由や、キャンプに向いている軽自動車を紹介し、車中泊のコツを解説してきました。

初期費用やランニングコストの低さから人気がある軽自動車は、各メーカーからアウトドアやキャンプに適したデザインの車が販売されています。

多くの選択肢がある中で、自分の目的と用途に合った車が見つかるよう、燃費や車内の広さなどの要素をじっくりと検討しましょう。

この記事を書いた人

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カーナレッジ編集部

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