【2017年2代目モデル】スーツケースモチーフが映えるスズキ スペーシアの内装を紹介
スズキ スペーシアは、日常使いや家族でのお出かけに最適なファミリー層向けの軽ハイトワゴンです。
内装は、ゆったりとくつろげる広々とした車内空間やスーツケースをモチーフにした遊び心いっぱいのデザインで人気を集めています。
本記事では、スペーシアの内装を厳選してご紹介していきます。
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INDEX
スズキ スペーシアはどのような車なのか?
エクステリアは、スーツケースをモチーフにしたスクエアデザインを採用しています。
カラーはカジュアルでおしゃれな8色と、ルーフにホワイトのアクセントを加えた2トーンルーフ仕様車4色の全12パターンと豊富に用意されており、ご自身の好きな色や、パーソナルカラーに合う色も見つかるでしょう。
多彩なシートアレンジで荷物の積載量を調節できる広くて使いやすい車内空間や、パワフルで低燃費な走り、先進の安全装備が充実している等の理由で、人気を博しています。
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スズキ スペーシアの内装の魅力を紹介
ここでは、家族全員が快適にくつろげるスズキ スペーシアの内装の魅力を紹介していきます。
足元までゆったりくつろげる、ソファのようなシート
スズキ スペーシアのシートは大きな背もたれが特徴で、まるでソファのような座り心地が魅力です。
全てのシートに独立したスライドが付いており、各シートごとに前後の位置を調節できるため、座る人の体格にあわせて足元までゆったりとしたスペースを確保できます。
また、前席の背もたれを後ろに倒し後席とつなげるとフルフラットにすることができます。
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スーツケースをモチーフにした、遊び心いっぱいのインパネ
スーツケースをモチーフにしたデザインのインパネは遊び心がいっぱいです。
助手席には車検証や地図などを収納するのに最適なインパネアッパーボックスや、引き出し式のドリンクホルダー、ボックスティッシュがぴったり入るインパネボックスが用意されています。
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スペーシアとよく比較される車
広さについては、以下の2車種と比較されることが多いです。
標準モデル同士で比較をしてみます。
ホンダ N-BOX
スズキ スペーシア | Honda N-BOX | |
グレード | HYBRID X、HYBRID G | G、L、Lターボ、EX、EXターボ |
室内長(mm) | 2,155 | 2,240 |
室内幅(mm) | 1,345 | 1,350 |
室内高(mm) | 1,410 | 1,400 |
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ダイハツ タント
スズキ スペーシア | ダイハツ タント | |
グレード | HYBRID X、HYBRID G | Xターボ、X、カスタムRS、カスタムX |
室内長(mm) | 2,155 | 2,125 |
室内幅(mm) | 1,345 | 1,350 |
室内高(mm) | 1,410 | 1,370 |
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車内空間については、各メーカーの代表的な軽トールワゴンを比較すると、大きな差は見られませんでした。
どの車も軽自動車の規格の中で広々とした車内空間を実現していることがわかります。
スズキ スペーシアについては、天井が少し高く、両サイドもまっすぐなスクエア型のボディであるため、頭上も肩周りも圧迫感がなく大人4人が乗ってものびのびと過ごせる点が魅力です。
スペーシアの別のモデルも見てみましょう。
スペーシア カスタム
元々は「パレットSW」の後継として、スペーシアのスポーティモデルとして販売されました。
スペーシアの可愛らしい外見に対して、スペーシア カスタムはフロントメッキグリルが大型化されるなどスポーティな外装になりました。
内装
ブラックを基調に、ピアノブラック・メッキ加飾・シルバー加飾が施されています。
スペーシア ギア
「遊びゴコロにギアを入れろ」のキャッチフレーズのもと、スペーシアのSUVモデルとして、2018年に販売開始されました。
スペーシア ギア MY STYLE
2021年12月、スペーシア ギアに特別仕様車「MY STYLE」が設定されました。
SUVの風味は残しつつも、まったりと自分の時間を過ごしたいというコンセプトで生まれました。
スペーシアシリーズは、収納の多さも魅力の一つです。
前の座席の裏側など、いたるところに収納スペースがあります。
インパネからダッシュボードにかけても、個性を出しつつゆっくりできる自分の空間を演出しています。
自分の時間、自分の空間とまさに「MY STYLE」を実現した車となりました。
スペーシア ベース
2022年8月に、商用車としてデビューしました。
商用車を謳っているものの、乗用車としても使い勝手の良い車です。
収納の多さも健在です。
まとめ
スズキ スペーシアは、毎日の運転を旅行気分で楽しめる、スーツケースをモチーフにしたデザインが魅力の軽ハイトワゴンです。
まるで家のリビングのような、家族の憩いの場所となる広々とした車内空間もポイントであり、隅々までニーズに応える装備も揃った内装は一見の価値があります。
スズキ スペーシアの購入をご検討される際は、ぜひ内装にも着目して検討を進めましょう。
画像引用元:本田技研工業株式会社