トヨタのアルファードならカーリースがおすすめ! その理由を解説
トヨタの高級ミニバン、アルファードに乗りたいけどお金が心配という方もいらっしゃるでしょう。
お金が心配な方には、出光のカーリース「ポチモ」がおすすめです。
その理由は、購入すると何百万円もかかるのに対して、リースなら月々の料金を支払うだけで済むからです。
しかも、保険代や税金も含まれているので支払いの管理もかんたんです。
この記事では、アルファードのリース料金相場やカーリースのメリット、契約の流れに至るまでご紹介します。
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INDEX
アルファードのカーリース料金 ポチモなら月約5万円から
新車のトヨタ アルファードに乗りたいなら、カーリースが断然お得です。
アルファードを購入する場合、グレードによっても違いますが、通常は約360~780万円かかります。
しかし、カーリースなら月々約5万円からアルファードに乗れます。
関連記事:カーリースはデメリットだらけ?向いている人・向いていない人を解説
アルファードの魅力
アルファードはファミリーにも人気の車種で、魅力がたくさん詰まっています。
高級感
まず挙げられるのが内装と外装の高級感です。
迫力あるフロントフェイスに、直線と曲線を組み合わせた立体構造が重厚感をもたらしています。
内装は広々としていて、ゆったりとリラックスできる環境です。
特に「S」以上のグレードでは、2列目シートが左右独立のキャプテンシートになっていて、座り心地も抜群です。
車内の天井も高く、圧迫感を感じさせないつくりもうれしいところです。
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シートアレンジ
また、シートアレンジのしやすさもアルファードの人気の理由です。
3列目の後部座席は簡単にフラットにできるため、数人で車中泊をしたり、大型の荷物を運び入れたり、足を延ばして伸び伸びできます。
燃費性能
燃費性能はガソリンエンジン搭載モデルやハイブリッドモデルにより異なりますが、平均約10~15km/Lほどです。
関連記事:アルファードの燃費はどのくらい?カタログ燃費や実燃費を比較検証
リース期間が長くなるほど安くなる
ポチモの場合、リースの契約期間は2~8年から選択できます。契約期間が長くなるほど月々の料金が安くなります。
例えば「オプション無し」「8年契約」「メンテなし」の場合、1か月あたりの料金は58,740円/月(税込)です。
契約期間 | 月額料金(税込) |
3年 | 205,920円 |
4年 | 107,140円 |
6年 | 74,690円 |
8年 | 58,740円 |
グレードは装備の違い、エンジン種類の違い、特別仕様車などによって変わります。
メンテナンスプランには「メンテなし」「マイメンテプラン」があります。
「オプション無し」「8年契約」のメンテナンスプランによる料金の違いを見てみましょう。(月額税込)
プラン | 月額料金(税込) |
メンテなし | 58,740円 |
マイメンテプラン | 63,800円 |
とはいえ、上記はあくまでも一例です。
詳しくは、ポチモにはリース料を簡単に月額料金を詳細に説明しているページがありますので、ご参照下さい。
関連記事:法人でもカーリースを利用できる?メリット・デメリットと審査のコツを紹介
アルファードをリースするメリットは?
アルファードをリースするメリットは大きく2つあります。
ひとつめは頭金や初期費用がかからないこと、ふたつめは車検やメンテナンス料込みの料金である点です。
頭金・初期費用がかからない
カーリースは多くの場合、頭金や初期費用がかかりません。
なぜなら、月額料金に必要な諸経費が含まれているからです。
これはカーリースが最近人気の理由でもあります。
カーリースとはリース会社から5年や7年という長期間にわたって車を借りることで、一括購入やカーローンで車を購入するのとは根本的に概念が異なります。
一方、車をローン(分割)で購入する場合、頭金として車両本体の料金に対して2〜3割程度かかるのが一般的です。仮にアルファードの本体価格を500万円とした場合、2割だと100万円の頭金が発生します。
対して、カーリースなら頭金は0円です。
また、カーリースは「登録時諸費用」「車検基本料」「自動車税」「自賠責保険料」「自動車重量税」がすでにリース料金に含まれています。
一括購入などの場合、これらは頭金に上乗せされますが、カーリースは毎月定額制なので、プラスの経費が発生しません。
さらに、自賠責保険料や税金も月額料金にプランによって含められるので、頭金や初期費用はほとんどかからない仕組みです。
関連記事:「カーリースはやめとけ」は本当?カーリースの利用メリットとは
車検やメンテナンス代も込みの定額で利用できる
通常であれば別途かかる車検・メンテナンス費用も、カーリースならプランによっては月額料金に含めることができます。
ポチモの場合、「マイメンテプラン」がそれに相当します。
「マイメンテプラン」は車検や法定点検に加え、半年ごとの定期点検も受けられます。
また、エンジンオイルの交換などもできます。
自動車税やメンテナンスなどを含む料金設定であれば、税金の支払い忘れなどもなく、メンテナンス時期が近づいてきたらハガキで案内があるため、漏れなく点検を受けることが可能です。
関連記事:車検の当日持ち込みは可能?当日車検のメリット・デメリットを紹介
アルファードをリースする方法は?
アルファードのカーリース契約は、”実店舗”または”インターネット”の両方から行えます。
ネットで申し込む場合は、家にいながら手続きができるため、店舗へ足を運ぶ必要もなく非常に便利です。
手続きの流れはいずれも次のようになっています。
注意点なども合わせて解説します。
利用の流れ
まずはじめに、店舗やリース会社のWEBサイトから事前見積りを行います。
次に、車種・駆動・オプション・リース条件(契約期間・走行距離・頭金・ボーナス払いなど)・メンテナンスプランを設定し、見積りを依頼します。
申し込み後、所定の審査が行われ、審査結果がメールで届きます。
その後、受注内容の最終確認と必要書類の手配が行われます。
契約手続き完了(契約書締結)後、車種にもよりますが3~4ヶ月ほどで納車されます。
店舗で契約した場合は店舗にて納車、ネット上からの場合は、自宅に車が届けられます。
ちなみに、契約書締結前のキャンセルは可能ですが、契約書締結後はキャンセルできません。
契約開始後に全損事故等のやむを得ない理由のときは中途解約もできますが、中途解約金が必要になりますので注意が必要です。
関連記事:リース車で事故を起こしたらどうする?すべき行動や修理費について
残価設定方式の違いに注意
格安カーリースは、月額料金が安いからと言って必ずしもいいというわけではありません。
カーリース会社によって残価の設定方法が違う点に注意が必要です。
そもそも残価とは残存価格のことで、”将来、その車にどれくらいの価値があるか?“を見込むものです。
そのため、車種や走行距離によって残存価格は変動します。
当然ですが、走行距離が長いほど車の価値は下がります。
例えば、400万円で購入したアルファードを5年後に100万円で売却できる場合、実際にかかるのは300万円です。
この場合、100万円がアルファードの残価です。
リースはその残価を先に定めておいて、月額料金を決定しています。
カーリースは契約期間終了後、実際の車の査定額と残価との差額を精算する必要があります。
その際に車に汚れや傷などがあり、想定した残価を下回った場合は差額を払わなければいけません。
最安値などを謳っている格安カーリースは、残価を高くしてリース料を安く設定しています。
しかし、契約満了後に支払わなければならない差額が大きくなってしまうこともあります。
しかも、中にはあらかじめ残価が開示されないリース会社もあるので注意が必要です。
ポチモは、残価を低めに設定したうえで月額料金が提示されています。
そのため、普通に車に乗っていれば、残価と査定額の差額をキャッシュバックされるのが特徴です。
査定額が残価を下回った場合は差額が請求されますが、あらかじめ残価を低く設定しているので差額が請求されるケースは少ないようです。
関連記事:車のリースとレンタルの違いとは?メリット・デメリットも併せて紹介!
アルファードをリース契約するならポチモ
アルファードのカーリースを検討中なら、やはりポチモがおすすめです。
オートフラットは、見積もり〜申し込み〜納車までの手続きがインターネット上ですべて完結できるのが特徴です。
しかも、「ハイブリッドG Fパッケージ」や「Executive Lounge」といったアルファードの上位車種も選択でき、高級志向の方にもおすすめです。
3~7年の1年刻みで契約ができるため、ライフプランに合わせた契約ができるのも魅力的です。
また、法人契約にも対応しているので、社用車としても活用できます。
もともとの残価設定が低めなため、他社と比べて契約満了時の追加支払いが発生しにくいのは大きなメリットです。
キャッシュバックが前提となっているので、綺麗に乗っていれば結果的に一般的なカーリース商品よりお得にアルファードに乗れるでしょう。
関連記事:カーリースの3年契約はお得?契約期間別に特徴を解説
まとめ
近年はカーリースを利用する人が増えてきています。
カーリースは、一括購入やカーローンよりもお得に新車に乗れます。
ポチモなら格安カーリースに比べて残価設定も低いため、綺麗に乗ればより多くのキャッシュバックも可能です。
自分に合うプランを選んで、お得にカーリースを利用しましょう。