中古車の納車日にやることとは?納車されたあとにすべきことも解説

中古車をはじめ、車を購入したときは納車するのが待ち遠しいと感じる人は多いでしょう。しかし、なかには中古車の納車日に何をやればよいのか分からない人もいるかもしれません。やるべきことをやらなかった場合、トラブルに発展する可能性も考えられます。

この記事では、中古車の納車日にやることについて解説していきます。また、納車後にやることや中古車を快適に乗るためのポイントについても解説しているので、参考にしてください。

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中古車の納車日にやること

納車日には車のチェックを

中古車の納車日には何をすればよいのでしょうか。ここでは、納車日にやることについて解説していきます。

納車日にやることを事前に把握することで納車がトラブルなくスムーズに進めるでしょう。

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受け取る書類に不備がないかチェックする

中古車の納車日には、主に、以下の7種類の書類を受け取ります。受け取る書類に不備がないかチェックしましょう。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自動車損害賠償責任保険証明書
  • 車庫証明(保管場所標章番号通知書等)
  • リサイクル券
  • 取扱説明書
  • メンテナンスノート
  • 保証書

自動車検査証は、2023年1月以降、A4サイズからA6サイズの電子車検証へ変更されました。所有者の住所・氏名や使用者の住所などの一部の情報は電子車検証のICタグに格納されています。

ICタグに格納されている情報をチェックするには、車検証閲覧アプリが必要です。そのため、中古車の納車日が到来するまでに、スマフォの車検証閲覧アプリをインストールしておくとよいでしょう。車検証閲覧アプリのインストール方法やICタグに格納されている情報の確認方法等は、「国土交通省 電子車検証特設サイト」に掲載されています。

取扱説明書・メンテナンスノート・保証書は、中古車の納車日に受け取る書類に含まれないケースがあります。中古車の場合、すべての車に取扱説明書・メンテナンスノート・保証書が付帯されているわけではありません。

取扱説明書とメンテナンスノートの有無や、保証内容・保証期間などは、中古車を契約する前に確認しておくことをおすすめします。

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内外装や装備品をチェックする

中古車の納車日に、内装や外装などに傷がないかチェックをしましょう。購入する中古車に車両状態証明書(車の走行距離や修復歴、傷などの情報と総合的な評価を記した書類)が明示されていれば、契約時に車両状態証明書のコピーを貰うか、写真を撮っておくと安心です。

内外装や装備品のチェックと並行し、エンジンをかけて、「アイドリングが安定しているか」「異音がしていないか」「白色や黒色の排気ガスが出ていないか」などをチェックしましょう。そのほかにも以下の項目の動作を確認することがおすすめです。

  • エアコン
  • カーナビゲーション・カーオーディオ
  • 灯火装置(ヘッドライトやテールランプ等)
  • パワーウインドウや電動格納式ドアミラー等の電装品
  • ボンネットやトランクフード、各ドア

納車確認書類にサインする

車の状態に問題がなければ、契約した中古車の納車が完了したことを示す納車確認書にサインをします。

自動車保険(任意保険)の加入手続きを行う

中古車を購入した店舗で自動車保険(任意保険)に加入する場合は、加入手続きを行いましょう。また、自動車保険の加入手続きを購入店以外で行う場合は、納車日までに済ませておくことをおすすめします。

関連記事:自賠責保険と任意保険どっちを使う?補償内容の違いも解説

ガソリンの残量をチェックする

納車される中古車のガソリンは満タンではないケースが一般的です。そのため、ガソリンの残量は、忘れずにチェックしましょう。

納車日に中古車の不備が見つかった場合

不備があったら担当者に連絡

納車日に中古車の不備が見つかった場合は、遠慮せずに担当者へ伝えましょう

中古車に不備があることを納車した後日に伝えた場合、無償で修理してくれない可能性があります。そのため、納車日に中古車の不備が見つかった場合はその場で伝えるようにしましょう。

販売店側の落ち度であれば、無償で修理してくれる可能性があります。また、このようなトラブルがあった際の対応や保証などを契約前に確認することが大切です。

中古車が納車されてからやること

車に乗るイメージ

中古車が納車されてからは、何をすればよいのでしょうか。

ここでは、中古車が納車されてからやることをいくつか解説していきます。

車の感覚をつかむ

これまでと異なる車に乗り替えた場合は、前後左右の車両感覚やブレーキの踏み加減、死角など違和感を覚えるポイントはさまざまです。

そのため、慣れるまではいつも以上に慎重な運転を心掛けましょう。運転経験がある人でも油断してはいけません。

役立つカー用品を購入する

中古車を納車したあとは、役立つカー用品を購入しましょう。具体的には以下のようなものがあります。

  • ブースターケーブル(バッテリー上がりが起きた際に活用できるカー用品)
  • 緊急脱出ツール(事故や洪水等で車内に閉じ込められた際にガラスを割ったりシートベルトを切断したりできるカー用品)
  • 車でスマートフォンを充電できる充電器
  • 芳香剤や消臭剤
  • 洗車用品

コーティングを施す

中古車を納車したらコーディングを施すことがおすすめです。コーティングは必須ではありません。しかし、コーティングをすれば車の良好な状態を保つことができます。

コーティングは、ボディの表面やガラスに施し、汚れの付着を防ぐ効果があります。コーティングをすれば塗装の劣化を防ぎ良好な状態を続かせることが可能です。

また、車の手入れが楽になるというメリットもあります。コーティングの表面に付着した汚れは水洗いで落とすことができるためです。

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中古車を快適に乗るためには

車のメンテナンスイメージ

中古車を快適に乗るために必要なことは、定期的なメンテナンスの実施、車を大切に扱うことの2点です。

ここでは、それぞれについて詳しく解説していきます。

定期的なメンテナンスの実施

エアフィルターやエンジンオイル、タイヤ、バッテリー、ブレーキパッドなど車には定期的に交換が必要なパーツが数多くあります。

これらのパーツの交換時期を超えて乗り続けていれば、故障や事故の発生リスクを高める要因になりかねません。購入した中古車を長く快適に乗るためにも定期的にメンテナンスを実施することをおすすめします。

車を大切に扱う

急発進や急加速、急ブレーキ、急ハンドルなどの「急」が付く運転は、車への負担が大きいうえ、燃費への悪影響があるといわれています。

また、ドアの開け閉め操作やスイッチ操作などを乱暴に行うこともよくありません。中古車を快適に長持ちさせるためにも大切に扱いましょう。

まとめ

積載車(キャリアカー)による輸送イメージ

この記事では、中古車の納車日にやることや納車後にやることなどについて解説しました。

中古車の納車日にやることは、以下の5点です。

  • 受け取る書類に不備がないかチェックをする
  • 内外装や装備品などをチェックする
  • 納車確認書類にサインする
  • 自動車保険(任意保険)の加入手続きを行う
  • ガソリンの残量をチェックする

納車日に中古車の不備が見つかった場合は、担当者に不備の内容を伝えましょう。

また、中古車が納車されてからやることは、車の感覚をつかむことと、役立つカー用品を購入することの2点です。中古車を長く快適に乗るため、定期的なメンテナンスを実施すると共に、車に負担が大きい運転をしないようにしましょう。

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