40代女性におすすめの車ランキング｜お悩みに応える車を紹介します

40歳ぐらいの女性は、仕事や家事、育児など幅広い悩みを抱えている方が多い傾向にあります。

これを読んでいるあなたも何かしらのお悩みを抱えていて「旦那がもっと動けよ」や、「仕事と家のことで忙しすぎて、自分のことが全くできていない」「子どもが反抗期に突入した」という方もいらっしゃると思います。

今回は、そのような悩みを抱えている方におすすめの車を10車種、様々な角度からご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。

実用的でおしゃれな車をメインに紹介していますで、ご自身に合った車選びによって、少しでも負担の軽減やストレスの解消につながれば幸いです。

軽自動車をお探しの方はこちらの記事からご覧ください。
女性に人気の運転しやすい軽自動車をランキング形式でご紹介！

関連記事：30代女性に人気の普通乗用車ランキング！サイズや利用シーンごとにおすすめ車種を紹介！

コンパクトカーおすすめランキング

まずはコンパクトカーから発表していきます。

コンパクトカーは軽自動車を含めなければ、もっとも人気のあるタイプの車です。
軽自動車が4人までしか乗れないという性質上、5人で乗る機会が多い方におすすめです。

関連記事：【2024年】コンパクトカーおすすめ人気ランキング！乗り心地の良い車種の選び方も解説

1位 トヨタ・アクア

トヨタの販売するアクアは、215万円ほどという安価な価格で設定されていますが、カタログ燃費34.6km/Lと走る面でもコスパのいい車です。

性能面も決して悪くなく、自動車アセスメントによる安全性能の発表では最高ランクを獲得しています。

2位 トヨタ・カローラスポーツ

カローラスポーツは、トヨタが販売している軽快でファッショナブルなデザインが特徴のコンパクトカーです。

トヨタ車らしく燃費も良く扱いやすいため、都会での移動に最適です。

2018年モデルが現行モデルで、流通しているものは少し古いですが、逆に言えばモデルチェンジされる可能性も高い車種と言えます。

いち早く最新の車に乗りたい方は目星をつけておく、価格を抑えたい方は今のうちにお気に入り登録などで抑えておくと良いでしょう。

関連記事：カローラスポーツの燃費を調査！燃費性能に加えて走行性能も紹介

3位 ホンダ・フィット

コンパクトでありながら、広い室内空間と便利な収納スペースを備えていて、ファミリー層にも人気の車種です。

BASIC、HOME、RS、CROSSTAR、LUXEの5つのモデルがあります。

悩むかもしれませんので、簡単に特徴を説明します。

• BASIC：名前の通り、ベーシックなエントリーモデルです。
• HOME：生活の中で、リラックスできる環境を演出します。
• RS：「走り」を追求したモデルです。イケイケ感を捨てたくない方におすすめです。
• CROSSTAR：SUVに寄せたモデルで、力強い外観が素敵です。
• LUXE：大人の落ち着きをイメージしたモデルで、安い価格帯ながら、エレガントさがあります。

5つもモデルがあるのはややこしく感じるかも知れませんが、個人個人のライフスタイルに合ったフィットを用意しようとしたホンダの優しさです。

「自分のライフスタイルに合ってないな」と思ったモデルは一旦考えなくてOKですが、5モデル展開している欠点として、人気のモデルはなくなりやすいという場合があります。

4位 日産・ノート

日産のノートは室内空間が広く、安全性能にも優れたコンパクトカーで、高速道路での安定性が高く、運転しやすいのが特徴です。

そこに日産の電動技術「e-POWER」が導入され、さらに低燃費を実現しました。

コンパクトカー界隈では、熱戦が広げられており、どこで差別化ができるかがポイントとなります。

先述したフィットは多モデル展開と車両本体価格の低さで勝負していますが、ノートは徹底して日産の新技術を注ぎ込むことで差別化を図っています。

日産の最先端が詰まった車種となり続けるでしょう。

関連記事：ノートの燃費は第２世代「e-POWER」で効率的に！運転・走行性能を徹底解説！

5位 トヨタ・プリウス

トヨタのプリウスは、2022年にフルモデルチェンジを行い話題となりったハイブリッドカーのパイオニアです。

もともと優れていた燃費がさらに優れ、エコな選択肢としても人気があります。

また、車内も広く、快適性も高く、初代で問題視されていた、視界の悪さも徐々に改善されてきており、2022年モデルでなくても、現行で主に流通しているモデルはほぼ問題ないと言って良いでしょう。

人気車種がゆえに、失敗することも少ないですが、納車までに時間がかかっているのが現状としてあります。

軽自動車おすすめランキング

軽自動車は、4人しか乗れないというデメリットはあるものの、最も人気のあるサイズの車です。

大きさが制限されているものの、必要とされている機能は概ね搭載しており、かつて言われていたような「軽自動車は危ない」「安っぽい」などとは言えないような車種がほとんどです。

関連記事：【2024年】人気の軽自動車ベスト26車種をおすすめランキングで紹介！選ぶポイントも解説！

1位 ホンダ・N-BOX

ホンダのN-BOXは、2023年に軽自動車販売台数1位となり、9年連続で首位をとっています。
さらに言えば、日本一売れている車はN-BOXです。

その室内空間や、ホンダの先進性能から「もはや軽自動車じゃない」とまで言われるようになりました。

しかし、結論は軽自動車なので、自動車税などの維持費が安くなるなどのメリットはきちんと享受できます。

2位 スズキ・スペーシア

N-BOXと同じく2023年にフルモデルチェンジを果たしたのが、スズキのスペーシアです。

コンセプトキープのN-BOXとは対照的に、スペーシアは以前のスーツケースをモチーフにしたデザインからコンテナをモチーフにしたものとなりました。

また、このモデルチェンジで全グレードで、ハイブリッドカーとなり、ハイトールワゴンという軽自動車のワゴンタイプの中で最も燃費の良い25.1km/Lの性能も誇っています。

3位 三菱・デリカミニ

三菱のデリカといえばアウトドア界で大変注目されているブランドです。

アウトドア性能はそのままに、軽自動車の規格内で誕生しました。

親しみやすいデザインや、広々とした室内空間、充実の機能、そして何よりデリカブランドの走破性が魅力の軽自動車です。

毎日の暮らしをもっと楽しく、もっと便利にする一台を、ぜひ体感してみてください。

4位 スズキ・アルト

スズキのアルトは、小回りの効く小さめな車です。

そのコンパクトさから、狭い道や駐車場でも運転しやすく、運転が苦手な方でも安心です。

デザインも可愛らしく、大きな車に苦手意識のある方だけでなく、狭い道をよく通るような方におすすめできる1台です。

5位 日産サクラ

日産サクラは、2022年に登場した軽自動車規格の電気自動車で、その年の日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞しました。

サクラは、軽自動車と電気自動車の魅力を合わせ持った、経済的で環境に優しい車です。

サクラは、軽自動車ならではの軽さと運転のしやすさに加え、電気自動車特有の力強い加速と滑らかな走りを実現しています。

日本の美を感じさせる洗練されたデザインも美しく、走りも内装も上質な車です。

ミニバンおすすめランキング

ミニバンは「ミニ」と名がつくものの、ノアやヴォクシーなどの比較的大きな車を指します。

6人以上で乗る機会が多い方におすすめです。

関連記事：【2024年】ミニバンおすすめランキング！人気車種20選！選び方も解説

1位 トヨタ・シエンタ

トヨタのシエンタは、コンパクトサイズのミニバンで、ファミリーカーとして高い人気を誇ります。

運転のしやすさ、低燃費、そして200万円ほどのお求めやすい価格が特徴であり魅力でもあります。

コンパクトなボディながらも、荷物をたくさん積むことができ、運転もしやすい設計となっていることから、アウトドアやショッピングなど、さまざまなライフシーンで活躍する車です。

2位トヨタ・ノア

トヨタのノアはファミリーカーの最適解とも言えるほどに魅力的な車です。

大人数での移動に最適なミニバンであり、快適性に優れた車種で、ファミリー層に人気があります。

「アルファードやヴェルファイアはギラギラしすぎてちょっと…」といった方におすすめです。

大人の落ち着きのあるミニバンですが、大人しすぎでもなく、若さと落ち着きを両立したミニバンで、積載スペースも大きく、お子様の部活動などで荷物が多くなってしまうような方におすすめです。

3位 ホンダ・フリード

ホンダ・フリードは、コンパクトながら広々とした室内空間を持つミニバンで、6〜7人乗りに対応しています。

シエンタのライバルであり、低床設計と両側パワースライドドアにより乗り降りがしやすく、荷物の積み下ろしも便利という点で共通しています。

内装にはIR/UVカット機能付きウインドウガラスやシートヒーターなど、快適な装備が充実している、ファミリーカーとしての使いやすさとスタイリッシュなデザインが魅力です。

まとめ

今回は、40代の女性のお悩みに応えるような車をご紹介しました。

車種がバリエーションに富んでいるのは、それだけ抱える悩みが幅広いということです。

わずかしか紹介できなかったのですが、以下のポチモならもっとたくさんの車が掲載されています。

一度見てみてはいかがでしょうか。