【2024年】ファミリーカーおすすめ人気ランキングを車種別に紹介!

家族みんなで出かける用事が多い人や、子育て中でも便利な車を探している人には、ファミリーカーをおすすめします。

ファミリーカーは家族で使うことを考えられてつくられた車ですので、安全性能や快適性能にこだわり抜いてつくられた車が多くあります。

ここでは、最新のファミリーカー人気ランキングから、おすすめの車を紹介、解説します(数値はエントリーモデルを基準としています)。

ファミリーカーの購入を検討している人は、参考にしてみてください。

関連記事:ファミリーカーとは?選び方とおすすめの車を紹介

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ファミリーカーとは

ファミリーカーは、家族が使用することを前提として設計された車です。
どれくらいのサイズか、何人乗れるか、どのような機能が備わっているかといった決まりはなく、広義的にファミリー層が使いやすい車を指します。

ファミリーカーには明確な定義はありませんが、安全性や快適性、実用性や経済性を兼ね備えた車であることが一般的です。

大切な家族と楽しくドライブするために、機能面やデザイン面にこだわって、ライフスタイルに適した車を選びましょう。

従って、ファミリーカーの候補としては、ご家庭に応じてさまざまな車種が挙げられます。

ここでは、軽自動車・コンパクトカー・SUV・ミニバンの4つのタイプを紹介します。

関連記事:産後の運転はいつからできる?目安や注意点を解説

軽自動車

軽自動車は、小型で取り回しや駐車がしやすく、燃費がよい車です。
規格としては、以下の要件を満たす車を指します。

排気量660cc以下
全長3,400mm以下
全幅1,480mm以下
全高2,000mm以下

また、大きさではないですが4人までしか乗ることができません。

しかし、上記規格内とはいえ広々とした車内空間を持つ車も多く、操作性にも優れているため、魅力的なファミリーカーのひとつとして挙げられます。

さらに、コンパクトなサイズながら、快適な室内空間や十分な荷物積載能力を持っていることもポイントです。

関連記事:【2023年】人気の軽自動車ベスト25車種をおすすめランキングで紹介!選ぶポイントも解説!

コンパクトカー

コンパクトカーは軽自動車よりもひと回り大きく、広い室内空間を提供する車です。
軽自動車とは違って、規格は明確に定められていません。

コンパクトカーは、軽自動車の規格を上回ることができ、特に660cc以下の縛りがなくなるため高速道路や長距離移動にも適していることが魅力です。

軽自動車でも高速道路を走行できますが、車体が軽いため運転に不安が残りますが、コンパクトカーなら、高い安全性能と快適な乗り心地を備えているため安心です。

家族で遠出する機会もある人にとっては、かなり実用的な選択肢といえるでしょう。

関連記事:【2023年】コンパクトカーおすすめ人気ランキング!乗り心地の良い車種の選び方も解説

SUV

SUVはオフロード走行に対応し、アウトドアやアクティビティに便利な、高い車体の位置や広い室内空間を持つ快適な運転をすることができる車で、荷物が多い人やアウトドア派の家族におすすめです。

また、4WD車が多く、雪道や山道などの運転にも適しているためキャンプに行ったり、スキーに行ったりなどのアウトドアも含めてさまざまな場所に家族旅行に行けるでしょう。

長時間乗っても疲れない設計のため、家族でドライブを楽しむことも可能で、最近はスタイリッシュな見た目をしており人気のあるタイプの車種です。

関連記事:【2023年】人気SUVのおすすめランキング25選!車種の選び方も解説!

ミニバン

ミニバンとは、3列シートがあり車高が高い車を指すことが一般的です。
2列目のドアがスライドドアとなっているタイプが多く、大人数の乗車や大きな荷物を運ぶのに適しています。

2列シートだと必然的に5人乗りになりますが、3列シートで設計されているミニバンは6人以上を乗車定員としている車種が多くあります。

家族に合わせてシートのレイアウトを変更できる車も多くあるため、お子さまの成長やご誕生などライフプランに合わせて長く使える点が魅力です。

関連記事:【2023年】ミニバン人気ランキング!おすすめ車種15選!選び方も解説

【軽自動車】ファミリーカーランキング

ここでは、軽自動車でファミリーカーとしておすすめの車を紹介します。

4人以下の乗車定員のため、ご家族になられたばかりの方々や、お子さまが大きくなられたときにセカンドカーとしておすすめです。

関連記事:セカンドカーにおすすめの軽自動車を紹介!賢い選び方やメリット・デメリットも解説

1位 ホンダ N-BOX

ホンダが製造・販売するN-BOXは、軽自動車で最も人気のある車です。
2015~2022年の8年もの間、年間新車販売台数ランキング1位となっており、名実ともに日本一売れている車です。

N-BOXの最大の魅力は、軽自動車の中でもトップクラスの広さです。
ホンダの車は特に、エンジンスペースを限りなく小さく設計することで室内を広々と使えるようにしています。

また、安全性能に優れていることも特徴です。
「誤発進抑制機能」や車線はみ出しを補助する「路外逸脱抑制機能」、最適な車間距離を保つ「渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール」など、さまざまな機能を搭載しています。

機能が充実しており、家族の安全第一なファミリーカーを選ぶ際におすすめします。

本体車両価格(税込:円)1,648,900〜
乗車定員(名)4
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,790
車両重量(kg)910〜
室内長(mm)2,125
室内幅(mm)1,350
室内高(mm)1,400
総排気量(cc)658
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)27
WLTCモードカタログ燃費(km/L)21.6

 

ホンダN-BOXバナー2

2位 スズキ スペーシア

スペーシアは、スズキが製造・販売する軽自動車です。
フロントシートの幅が広く設計されており、ゆとりを持って運転できることが特徴です。

2023年のフルモデルチェンジで燃費性能が向上しました。

また、すべてのシートがそれぞれスライドで移動できるようになっているため、乗る人に合わせて調整できます。

シートアレンジをすれば自転車も運べるほど、積み込む荷物を選ばないことが特徴です。

本体車両価格(税込:円)1,530,100〜
乗車定員(名)4
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,785
車両重量(kg)880〜
室内長(mm)2,170
室内幅(mm)1,345
室内高(mm)1,415
総排気量(cc)657
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)27
WLTCモードカタログ燃費(km/L)23.9

 

3位 スズキ ハスラー

ハスラーは、スズキが製造・販売する軽自動車です。
荷室は広く、キャンプ道具などの大きな荷物も積み込めることが特徴です。

また、マイルドハイブリッド搭載で燃費性能が良好で、ターボエンジン搭載モデルは加速性能も優れています。

最低地上高は180mmと高く、悪路走破性にも優れています。

本体車両価格(税込:円)1,365,100〜
乗車定員(名)4
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,680
車両重量(kg)810〜
室内長(mm)2,215
室内幅(mm)1,330
室内高(mm)1,270
総排気量(cc)657
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)27
WLTCモードカタログ燃費(km/L)25.0

ハスラー バナー

4位 日産 ルークス

ルークスは、日産が製造・販売する軽自動車です。
軽自動車トップクラスの室内高を実現しているのが特徴です。

大人がゆったりと座れる広々とした空間で、荷室も広く、ベビーカーやレジャー用品も楽に積み込めます。

本体車両価格(税込:円)1,637,900〜
乗車定員(名)4
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,780
車両重量(kg)950〜
室内長(mm)2,200
室内幅(mm)1,355
室内高(mm)1,400
総排気量(cc)659
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)27
WLTCモードカタログ燃費(km/L)20.9

5位 スズキ ワゴンR

ワゴンRは、スズキが製造・販売する軽自動車です。
コンパクトなボディサイズながら広々とした室内空間を実現しているのが特徴です。

スズキ独自のパッケージング技術「HEARTECT」により、大容量の荷室と快適な室内空間を両立しています。

前席シートはリクライニングしてベッドとしても使用可能です。

本体車両価格(税込:円)1,294,700〜
乗車定員(名)4
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,650
車両重量(kg)730〜
室内長(mm)2,450
室内幅(mm)1,355
室内高(mm)1,265
総排気量(cc)657
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)27
WLTCモードカタログ燃費(km/L)24.8

ワゴンR バナー

番外編 ダイハツ タント

タントは、ダイハツが製造・販売する軽自動車です。
N-BOXに次いで人気があり、軽自動車ながらも、広い室内で快適に過ごせます。

また、両側がスライドドアになっており利便性が高いこともポイントです。
狭い駐車場でもドアを開けやすく、大きな荷物の出し入れやチャイルドシートの脱着も容易に行えます。

さらに、燃費がよく本体価格が140万円ほどとリーズナブルな点も魅力です。

タントは、子育て中のファミリー世帯にとって、費用の面でも負担の少ない車としておすすめできます。

本体車両価格(税込:円)1,353,000〜
乗車定員(名)4
全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,755
車両重量(kg)880〜
室内長(mm)2,125
室内幅(mm)1,350
室内高(mm)1,370
総排気量(cc)658
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)30
WLTCモードカタログ燃費(km/L)22.7

 

タント バナー

【コンパクトカー】ファミリーカーランキング

ここでは、コンパクトカーでファミリーカーとしておすすめの車を紹介します。

関連記事:コンパクトカーの満足度は高い!人気のコンパクトカーをランキング形式にて紹介

1位 トヨタ ヤリス

トヨタが製造・販売するヤリスは、コンパクトカーの中でも広い室内空間を持っています。
フロントシートがそれぞれ車両の外側に回転するため、乗り降りしやすい仕様です。

また、運転席の前後のスライド位置を記憶しておくことができ、毎日使うのに便利な機能が備わっています。

ガソリンモデルで本体価格147万円と軽自動車並みの破格の設定や、ハイブリッドモデルでカタログ燃費36.0km/Lという目を疑うのほどのコスパの良さも持っています。

デザイン面でもよりシャープなイメージに仕上がっており、実用性においてもデザイン性においても出費においても満足できる車です。

本体車両価格(税込:円)1,470,000〜
乗車定員(名)5
全長(mm)3,940
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,500
車両重量(kg)940〜
室内長(mm)1,845
室内幅(mm)1,430
室内高(mm)1,190
総排気量(cc)996
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)40
WLTCモードカタログ燃費(km/L)19.6/36.0

 

トヨタヤリスバナー

2位 日産 ノート

日産ノートは、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載しています。

e-POWERは、エンジンが発電機としてのみ機能し、モーターで走行するシステムで、モーターによる力強い加速感と、静粛性・燃費性能の両立を実現しています。

2024年1月にマイナーチェンジモデルの販売開始となりましたが、マイナーチェンジ前のモデルでもかなり優秀な車で、日産セレナと同様にe-POWERを牽引する車です。

本体車両価格(税込:円)2,299,000〜
乗車定員(名)5
全長(mm)4,045
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,520
車両重量(kg)1,230
室内長(mm)2,030
室内幅(mm)1,445
室内高(mm)1,240
総排気量(cc)1,198
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)36
WLTCモードカタログ燃費(km/L)28.4

 

ポチモのノートのバナー

3位 トヨタ アクア

アクアは、2011年に初代が発売されて以来、累計販売台数は300万台を超えています。

トヨタの安全性能パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車標準装備しており、前方衝突警報、プリクラッシュブレーキ、車線逸脱警報、オートハイビームなどの機能により、安全性能が非常に高い車です。

200万円ほどの本体価格と35.8km/Lの燃費性能といえばヤリスの後だと、普通に思えてしまいますが普通ではないです。

さらにヤリスは燃費36.0km/Lのハイブリッドモデルは215万円ほどであり、逆に147万円のガソリンモデルは燃費が19.6km/Lと本体価格とガソリン代のどちらに比重をおくかを選択できるのに対して、アクアはエントリーモデルから35.8km/Lの燃費性能があるため、あまり車に詳しくなくても選び方で失敗しない安定したグレードラインナップがあります。

本体車両価格(税込:円)1,997,000〜
乗車定員(名)5
全長(mm)4,050
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,485
車両重量(kg)1,080
室内長(mm)1,830
室内幅(mm)1,425
室内高(mm)1,190
総排気量(cc)1,490
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)36
WLTCモードカタログ燃費(km/L)35.8

 

トヨタアクアバナー

4位 ホンダ フィット

フィットは、センタータンクレイアウトとホンダ独自の「マジックシート」により、クラスを超えた広さを実現しています。

衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報、ふらつき警報など、運転支援機能が充実していて、安全性能も高いです。

本体車両価格(税込:円)1,655,500〜
乗車定員(名)5
全長(mm)3,995
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,540
車両重量(kg)1,160
室内長(mm)1,955 
室内幅(mm)1,445
室内高(mm)1,260
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)40
WLTCモードカタログ燃費(km/L)16.6

ポチモのフィットのバナー

5位 スズキ スイフト

スイフトは、16インチアルミホイールやLEDヘッドライトなど、スポーティーな装備が充実しています。

軽量ボディと高剛性ボディにより、軽快な走りが楽しめます。

デュアルカメラブレーキサポート、誤発進抑制機能、車線逸脱警報、ふらつき警報、ハイビームアシストなど、運転支援機能も充実しています。

本体車両価格(税込:円)1,727,000〜
乗車定員(名)5
全長(mm)3,860
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,500
車両重量(kg)910
室内長(mm)1,905
室内幅(mm)1,425
室内高(mm)1,225
総排気量(cc)1,197
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)37
WLTCモードカタログ燃費(km/L)23.4

スイフト バナー

【SUV】ファミリーカーランキング

ここではSUVのおすすめを紹介します。
軽自動車、コンパクトカーは機能性、コスト性を重視されているのに対して、SUVは嗜好性のあるモデルなので美学的、感性的な要素が関わってきます。

関連記事:スライドドア搭載のSUVは少ない?ファミリーカー向けのSUVについても紹介!

1位 ホンダ ヴェゼル

ホンダのヴェゼルは、スタイリッシュなデザインと優れた走行性能を兼ね備えたコンパクトSUVです。

フロントは、ホンダの最新デザインアイコンである「ソリッド・ウイング」を採用し、力強く洗練された印象を与えています。
また、ボディサイドからリヤにかけて流麗なシルエットを描き、クーペのようなエレガントな雰囲気を演出しています。

ヴェゼルの使い勝手の良さは、広々とした室内空間と、使い勝手の良い荷室にあります。
後席の足元スペースは、大人5人がゆったりと乗車でき、荷室容量も400L~500LとコンパクトSUVとしては十分な広さです。

ヴェゼルは日常使いからレジャーまで、幅広いシーンで活躍できるコンパクトSUVです。

本体車両価格(税込:円)2,399,100〜
乗車定員(名)5
全長(mm)4,330
全幅(mm)1,790
全高(mm)1,580
車両重量(kg)1,250〜
室内長(mm)2,010
室内幅(mm)1,445
室内高(mm)1,225
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)40
WLTCモードカタログ燃費(km/L)17.0〜

 

ヴェゼル バナー

2位 トヨタ RAV4

RAV4は、都会的なSUVらしい力強いデザインと2.0Lガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドシステムの2種類のパワートレインで高い走行性能が魅力です。

また、大人5人がゆったりと座れる広々とした室内空間を実現。
荷室は最大580Lと大容量で、リアシートを倒せば、さらに広い荷室を作ることができます。

本体車両価格(税込:円)2,938,000〜
乗車定員(名)5
全長(mm)4,600
全幅(mm)1,855
全高(mm)1,685
車両重量(kg)1,570〜
室内長(mm)1,890
室内幅(mm)1,515
室内高(mm)1,230
総排気量(cc)1,986
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)55
WLTCモードカタログ燃費(km/L)15.2〜

RAV4 バナー

3位 日産 エクストレイル

エクストレイルは、2022年にフルモデルチェンジを実施し、4代目へと進化しました。
新世代のSUVとして、都会での使い勝手とアウトドアでの走破性の両立を図っています。

都会での使い勝手では、大きすぎない実用的なボディサイズと、取り回しの良いハンドリングが魅力です。
また、全高を抑えたデザインにより、立体駐車場にも入庫しやすいのもポイントです。

アウトドアでの走破性では、2WDと4WDの2つの駆動方式を用意しており、4WDは特に悪路走破性に優れ、雪道やオフロードでも安心して走行できます。

SUVのゴツさはあまり感じない美しい見た目から女性にも人気のモデルでラージSUV部門で「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2023」も受賞しています。

本体車両価格(税込:円)3,510,100〜
乗車定員(名)5(一部7人乗りモデルあり)
全長(mm)4,660
全幅(mm)1,840
全高(mm)1,720
車両重量(kg)1,740
室内長(mm)1,980
室内幅(mm)1,540
室内高(mm)1,255
総排気量(cc)1,497
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)55
WLTCモードカタログ燃費(km/L)19.7

 

4位 マツダ CX-5

CX-5は、マツダ独自の「魂動デザイン」を採用し、生命力あふれる躍動的なフォルムが特徴です。

人の感覚に訴えかける「人間中心設計」に基づいて開発され、優れた操縦安定性と快適な乗り心地、疲労軽減に配慮したシートが搭載されています。

本体車両価格(税込:円)2,909,500〜
乗車定員(名)5
全長(mm)4,575
全幅(mm)1,845
全高(mm)1,690
車両重量(kg)1,540〜
室内長(mm)1,890
室内幅(mm)1,540
室内高(mm)1,265
総排気量(cc)1,997
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)58
WLTCモードカタログ燃費(km/L)14.0

マツダCX-5のバナー

5位 マツダ CX-30

CX-30は、マツダ独自の「魂動デザイン」を採用しています。洗練された都会的なデザインでコンパクトながら存在感のあるスタイリングが特徴です。

マツダ独自のSKYACTIVテクノロジーを搭載。優れた操縦安定性と快適な乗り心地が魅力です。

本体車両価格(税込:円)2,556,400〜
乗車定員(名)5
全長(mm)4,395
全幅(mm)1,795
全高(mm)1,540
車両重量(kg)1,420〜
室内長(mm)1,830
室内幅(mm)1,490
室内高(mm)1,210
総排気量(cc)1,997
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)51
WLTCモードカタログ燃費(km/L)16.2

CX-30のポチモのバナー

番外編 三菱 アウトランダー PHEV

三菱 アウトランダー PHEVは、プラグインハイブリッドSUVの代表格です。その魅力は、優れた燃費性能と、力強い走行性能にあります。

PHEV(プラグインハイブリッド)とは、ハイブリッドの中でも電気自動車(EV)のようにプラグで充電できる機能を持った車のことです。
プラグがあるので、V2Hというご家庭の電気としても使うことができて、うまくバランスが取れれば電気代の節約にもなります。

アウトランダーPHEVには7人乗りの上位モデルがありますが、560万円とやや高額です。
しかし、PHEVではCEV補助金という国からの補助金制度で55万円補助されるため、505万円ほどとなります。

関連記事:令和5年度(2023年)CEV補助金はいつまで?対象車一覧と令和4年度(2022年)との変更点

本体車両価格(税込:円)4,995,100〜
乗車定員(名)5(7人乗りモデルあり)
全長(mm)4,710
全幅(mm)1,860
全高(mm)1,740
車両重量(kg)2,050〜
室内長(mm)1,920、2,450
室内幅(mm)1,520
室内高(mm)1,240
総排気量(cc)2,359
使用燃料無鉛レギュラーガソリン/リチウムイオン電池
燃料容量56L/20kWh
WLTCモードカタログ燃費(km/L)16.2
WLTCモード交流電力量消費率(Wh/km)227〜
WLTCモード等価EVレンジ(km)83/87

【ミニバン】ファミリーカーランキング

ここでは、ミニバンのファミリーカーをご紹介します。

ミニバンは大人数で乗れる車が多くあるため、まさにファミリーカーと言えるでしょう。

関連記事:【2023年版】おすすめの7人乗りミニバンをご紹介!

1位 トヨタ シエンタ

トヨタが製造・販売するシエンタは、ファミリーカーとしての使い勝手にこだわっている車です。

スライドドアを採用して乗り降りをしやすく、後方の視界もよくなって運転の苦手な人にとっても運転しやすくなっています。

全長4,260mm、全幅1,695mm、全高1,695mmというサイズでありながら、小回りの利きやすさと運転しやすさにも魅力があります。

また、シートアレンジによって荷室高を拡大することもでき、幅広い使い方が可能です。
全てのグレードに5人乗り、7人乗りモデルがあり、5人乗りのエントリーモデルだと200万円を切るミニバンにあるまじき価格であることも魅力の一つです。

本体車両価格(税込:円)1,950,000〜
乗車定員(名)5/7
全長(mm)4,260
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,695
車両重量(kg)1,270〜
室内長(mm)2,030/2,545
室内幅(mm)1,530
室内高(mm)1,300
総排気量(cc)1,490
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)40
WLTCモードカタログ燃費(km/L)18.4〜

 

シエンタ バナー

2位 トヨタ ノア

トヨタが製造・販売するノアは、後席の余裕のある空間が魅力の車です。
シートの間が185mmあるため、2列目と3列目の移動が楽にできます。

また、Xを除いた全車でオプションとしてハンズフリーでスライドドアを開く機能を搭載できるため、両手が塞がっていても乗車できます。

さらに、全車のメーカーオプションとしてユニバーサルステップがあり、ドアを開くと地上200mmの高さに段差が出現するなど、子どもやお年寄りでも乗り降りしやすい機能が満載です。

本体車両価格(税込:円)2,670,000〜
乗車定員(名)7/8
全長(mm)4,695
全幅(mm)1,730
全高(mm)1,895〜
車両重量(kg)1,600〜
室内長(mm)2,805
室内幅(mm)1,470
室内高(mm)1,405
総排気量(cc)1,986/1,797
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)52
WLTCモードカタログ燃費(km/L)15.1/23.4

 

ノアのポチモのバナー

3位 日産 セレナ

日産が製造・販売するセレナは、燃費性能の高さが魅力です。

ガソリンとモーターのハイブリッドエンジンである「e-POWER」を搭載し、効率のよい運動を可能にしており、電気自動車にも引けを取らない走りを実現します。

また、室内空間が広いことも家族向けに喜ばれる点です。

シートの1列目から3列目まで広々と使用できるスペースがあります。

2列目のシートを移動することで、乗る人数や荷物に合わせてより快適にアレンジすることも可能です。

本体車両価格(税込:円)2,768,700〜
乗車定員(名)8(一部7人乗りモデルあり)
全長(mm)4,690
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,870
車両重量(kg)1,670/1,790〜
室内長(mm)3,145
室内幅(mm)1,545
室内高(mm)1,400
総排気量(cc)1,997/1,433
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)52〜55
WLTCモードカタログ燃費(km/L)11.6/13.4/18.4

 

セレナのポチモのバナー

4位 ホンダ フリード

フリードは、ホンダが製造・販売しているファミリーカーです。
特に6人乗りのフリードは、大人数で過ごしても快適な室内環境がポイントとなっています。

2列のシートが左右に独立したつくりで、左右のシートの間に空間があり、2列目から3列目までスムーズに移動が可能です。

また、2列目の膝周りのスペースには十分な余裕があるため、大きめの荷物も積載できます。

関連記事:フリード6人乗りがファミリーカーとして最適な理由を紹介

本体車両価格(税込:円)2,330,900〜
乗車定員(名)6/7
全長(mm)4,265
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,710
車両重量(kg)1,380〜
室内長(mm)3,045
室内幅(mm)1,455
室内高(mm)1,285
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)36/53
WLTCモードカタログ燃費(km/L)15.6/20.9

 

フリード バナー

5位 ホンダ ステップワゴン

ステップワゴンの室内空間は、ミニバントップクラスの広さを誇ります。
後席の足元スペースは、大人でもゆったりと座れる広さです、3列目シートも広くとってあります。

ステップワゴンの使い勝手の良さは、広々とした荷室と、多彩なシートアレンジにあります。

荷室容量は最大で1,840Lと、ミニバンとして、国内でもトップクラスの広さです。
また、2列目シートは、左右スライドと前後スライド、そしてリクライニングが可能であり、シートアレンジを自由に変更できます。

ホンダのミニバンはオデッセイの販売開始もあり、フリード、ステップワゴン、オデッセイと全てが人気車種という状態になります。

本体車両価格(税込:円)3,053,600〜
乗車定員(名)7/8
全長(mm)4,800
全幅(mm)1,750
全高(mm)1,840
車両重量(kg)1,710〜
室内長(mm)2,845
室内幅(mm)1,545
室内高(mm)1,425
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料容量(L)52
WLTCモードカタログ燃費(km/L)13.1/19.5

 

ホンダステップワゴンバナー

まとめ

この記事では、軽自動車・普通車別に人気のファミリーカーを紹介しました。

ファミリーカーには明確な定義はありませんが、家族向けに利用できる車としてさまざまな車が発売されています。

特に、軽自動車ではN-BOX・タント・スペーシア、普通車ではヤリス・シエンタ・ノア・セレナ・フリードが人気です。

それぞれの特徴を比較して、自身のライフスタイルにぴったりの1台を見つけてください。

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