【2024年】コンパクトカーおすすめ人気ランキング!乗り心地の良い車種の選び方も解説

コンパクトカーは狭い道路でのすれ違いなどでも苦労しないその利便性のよさから、幅広い世代から人気を集めている車です。

今乗っている車が少し大きすぎて、小さめな車を欲しい方もいらっしゃるでしょう。
現に、ホンダが実施した「最も運転する頻度の高い車は?」というアンケートでは、コンパクトカーと答えた人は19.7%で、軽自動車の37.6%の次に多かったそうです。

今回はそんなコンパクトカーのおすすめランキングや選び方のポイント、コンパクトカーの基本的な特徴や魅力、軽自動車との違いなどコンパクトカーをさまざまな面から解説していますので、ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください。

コンパクトカーの持つそれぞれの性質や車種による違いなどを把握した上で車を選び、購入後に後悔のないようにしておきましょう。

関連記事:コンパクトカーとは?特徴やメリット、デメリットを解説!

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INDEX

コンパクトカーの定義&軽自動車との違いとは?

早速ですが、コンパクトカーと軽自動車の違いはご存知ですか?

「軽自動車も小さいイメージだし、コンパクトカーなんて名前からして小さそう。なにが違うんだろう」と思っている方も、もしかしたらいるかもしれませんね。

ここではコンパクトカーの定義や、軽自動車との相違点を解説します。

関連記事:軽自動車とコンパクトカーの違いとは?それぞれの特徴や魅力を解説

コンパクトカーの定義とは?

実は明確に定義が定められている軽自動車とは異なり、コンパクトカーにはっきりとした定義はありません。

しかし、一般的には「軽自動車よりも大きく、普通自動車の中では小さい」ものがコンパクトカーと呼ばれているようです。

より詳しい傾向としては、以下の要件を満たす、いわゆる「5ナンバー」の小型自動車を指すことが多いです。
「5ナンバー」と言われるのは、ナンバープレートの地名の右側の3桁の数字が「5」で始まることから呼ばれています。

  • 全長:4.7m以下
  • 全幅:1.7m以下
  • 全高:2.0m以下
  • 排気量:2,000cc以下

上記を一つでも超えるものがあれば「3ナンバー」とされていますが、あくまで道路運送車両法上の区別であり「5ナンバーだからコンパクトカー、3ナンバーだからコンパクトカーではない」という訳でもありません。

3ナンバーのコンパクトカーも存在しますし、大きい車体が特徴のミニバンでも5ナンバーの車も存在します。

ちなみに、新車登録時の区分としては3ナンバーは「普通乗用自動車」、5ナンバーは「小型乗用自動車および小型乗合自動車」とされます。

間の偶数は貨物自動車なので、乗用車としては「3か5のナンバー」になります。

関連記事:3ナンバーと5ナンバーでは負担する税金が異なる?それぞれの違いについて解説

コンパクトカーと軽自動車の一番の違いとは

軽自動車と普通自動車の定義は下記のとおり、サイズや排気量によって道路運送車両法によって定められています。

区分普通自動車
(小型乗用自動車および小型乗合自動車)
軽自動車
総排気量660ccを超え2,000cc以下660cc以内
全長4.7m以下3.4m以下
全幅1.7m以下1.48m以下
全高2.0m以下2.0m以下
備考基準のいずれかを上回るもの基準をすべて下回るもの

この表の右の列の数値である、軽自動車の大きさや排気量を一つでも上回れば「普通自動車」という扱いになります。

しかし、最近の軽自動車の傾向として、規格内で最大の乗車室空間を実現しているため、規格内という物理的な制約はあるものの狭さをあまり感じさせないモデルが多いです。

それでも軽自動車では絶対に満たせない要件として「乗車定員」が挙げられます。

軽自動車は乗車定員が最大4名までとなっており、広々とした車内空間を実現しても5人は乗ることができません。
そこで、5人で乗ることが多いのであれば、軽自動車ではどうしてもその要望に応えるのは不可能なのです。

サイズも当然ですが実は、「乗車定員が4人までかどうか」が車選びの上でのコンパクトカー、というよりは普通自動車と軽自動車の一番の大きな違いとなっています。

ちなみに、12歳未満のお子様は、3人で大人2人の扱いとなります。
お子様2人で大人1人と間違いやすく、注意が必要です。

具体的には、大人3人と12歳未満のお子様3人で5人乗りの車に乗るのは大丈夫です。
しかし、大人4人と12歳未満のお子様2人では、5人乗りの車に乗ることができません。
大人3人とお子様4人などの場合ももちろんアウトです。

関連記事:【2024年】人気の軽自動車ベスト26車種をおすすめランキングで紹介!選ぶポイントも解説!

コンパクトカーの人気の理由・魅力を紹介

コンパクトカーの魅力は、もちろんこれだけではありません。
コンパクトカーの人気の理由や魅力を次の点から紹介します。

  • 乗り心地がよい
  • ハイブリッドカーもある
  • 運転しやすい
  • 比較的安価に購入できる

乗り心地がよい

軽自動車はサイズが小さいため、どうしても車内空間が狭く感じられる車種も多くあります。

一方でコンパクトカーは軽自動車よりも大きいため、その分車内も広く感じられるでしょう。
そのため比較的余裕をもって座ることができ、疲れにくいのがメリットといえます。

また、軽自動車と比べてコンパクトカーはホイールベースが長い設計となっており、安定した走りを見せてくれます。
ホイールベースとは、前輪から後輪までの車軸間の長さのことです。
ホイールベースが長いと、その分路面の起伏に対して余裕が持てるので、安定した走行が望めます。

一方、ホイールベースが短いと前輪が起伏を超えてすぐに後輪が同じ起伏にさしかかることになります。
そのため、ホイールベースが短いと短時間に連続して衝撃をうけることになり、ガタゴト大きく揺れてしまうのです。

関連記事:乗り心地のよい車の選び方とは?おすすめの車をご紹介

燃費のよいハイブリッドカーもある

コンパクトカーの中には、燃費を重視したハイブリッドカーもあります。

ハイブリッドカーはエンジンへの負荷の度合いなどによってモーターとエンジンを切り替えることで、燃費性能をよくしています。

街乗り走行でもハイブリッドカーの恩恵を受けることは可能です。

軽自動車にもハイブリッドモデルはありますが、低価格が売りの軽自動車には高価なハイブリッド性能は搭載しにくく、種類はあまり多くありません。

より多くのモデルからハイブリッドカーを選べるのはコンパクトカーの魅力といえるでしょう。

関連記事:ハイブリッドコンパクトカーは燃費がよい!選び方のポイントを紹介します

関連記事:コンパクトカーの燃費は実際どうなの?期待できるメリットを紹介

コンパクトがゆえに運転をしやすい

運転がしやすいということも、コンパクトカーに人気がある理由の一つです。
街中などの細い路地を運転する際や、狭いコインパーキングでも小回りが利くため、ストレスのない運転が可能です。

運転のしやすさの指標として、最小回転半径を気にすると良いでしょう。
最小回転半径が小さいほど小回りが効く車となります。

コンパクトカーですと5mほどが標準ですが、下回るのであればかなり小回りが効く車といえます。

関連記事:最小回転半径とは?小回りが利く車を紹介!

比較的安価に購入できる

コンパクトカーは普通車の中でも比較的安価な傾向にあります。

200万円を切るモデルもあり、300万円ほどであればかなり高いグレードであることが多いです。
ミニバン、セダン、SUVなどのモデルと比較すると、概算ではありますが価格帯が100万円ほど違う傾向にあります。

安価な上に、少し高いグレードも十分選択肢に入れることができることも魅力と言えるでしょう。

関連記事:コンパクトカーの価格ランキングトップ10!ボディ別の特徴について解説

乗り心地の良いコンパクトカーを選ぶための4つの判断ポイント

上記で、コンパクトカーの人気の理由の1つに「乗り心地の良さ」とお伝えしました。
しかし、そうは言ったものの「狭いイメージ」「比較的狭いから、長時間運転したら疲れそう」などのイメージが拭えない方もいらっしゃると思います。

この章では、コンパクトカーの乗り心地の良さ、について詳しく見ていきます。

判断ポイント①:振動の少なさ。静粛性。

運転時の振動や騒音は、意外と運転者や同乗者にストレスを与えます。

ノイズとなる音の種類は、大きく分けると以下の3つです。

  • ロードノイズ
  • エンジン音
  • 風切り音

コンパクトカーにも静粛性の高い車種はありますが、判断基準としては、カタログなどを見ると良いでしょう。
静粛性に力を入れている車は、この音を防ぐ方法をどのようにとっているかどうかがきちんと載っているはずです。

ロードノイズを防ぐ

ロードノイズとは、路面とタイヤの摩擦によって起こります。
タイヤが路面の凹凸上を走るときに「ゴーゴー」という音が発生します。

ロードノイズが気になる方は、「タイヤを交換する」「ノイズ低減プレートの導入」「ノイズ低減マットの導入」「デッドニング処理をする」などを行いましょう。

関連記事:PIT in plusとは?タイヤ交換もできる?

pit in plus tire
pit in plus tire

エンジン音を抑える

エンジン音が気になる方は、ボンネットの裏に静音シートを貼りましょう。

またエンジンオイルの劣化すると、エンジン音や振動の大きくなるとも言われていますので、エンジンオイルの確認も行うと良いですね。

あまりにも音が大きいのであれば故障の疑いがあるので点検や修理を依頼した方が良いでしょう。

関連記事:エンジンオイルの交換時期はどうやってわかる?見分け方と交換方法を紹介

風切り音を防ぐ

風切り音は、ドアの隙間にあるゴムの不具合や劣化によって、生じます。

気になる方は、新しくゴムを貼り直しましょう。

また車のボディの形状によっては、風切り音が発生しにくい車種もあります。
車を購入される方で、なるべく静かに乗りたい人は、ディーラーさんに相談してみてください。

また、スライドドアを搭載しているコンパクトカーを選ぶという選択肢もあります。

関連記事:コンパクトカーのスライドドアとは?メリット・デメリットやスライドドア搭載のおすすめ車種を紹介

判断ポイント②:疲れにくさ

運転が終わった後の疲れにくさも、乗り心地を考える上で大切な要素ですよね。

なるべく運転時の疲れを軽減されたい方は、まず体とシートにフィット感がある車を選びましょう。

フィットが甘いと、体が左右に揺れ、疲れやすさの原因になります。
試乗をさせてもらい、シートが体にフィットするのかを確認するのも良い方法です。

最近の車はシートにも力を入れているので、新車購入ですとそこまで気にならないかもしれませんが、年数の経った中古車購入の際にはぜひ試して頂きたいポイントです。

関連記事:中古コンパクトカーのおすすめは?メリットや選ぶ際のポイントを解説

判断ポイント③:走行性能

「アクセルを踏んだ時に、適切な力で前に進んでくれる」「ブレーキの効き方が急じゃない」「ハンドル操作も問題ない」など、走行性能も乗り心地を考える際に大きなポイントです。

また走行性能だけではなく、ADASと呼ばれるような先進安全性能も取り入れている車だと、さらに安心できます。

関連記事:自動運転に向けて進む技術 ADASって何だ?

判断ポイント④:スペースの広さ

車のスペースの広さは、運転者、同乗者の乗り心地を大きく左右します。

コンパクトカーと聞くと、「乗るスペースが狭そう」とイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近では車内スペースが広い車種も出てきております。

コンパクトカーを購入される際は、ぜひ一度は試乗し、シートの広さや動線がスムーズにいくかなどを、シミュレーションしましょう。

その際に、シートのクッション性は座り心地も確認できると、なお良しですね。

特に後部座席真ん中をきちんと確認することをお勧めします。

関連記事:コンパクトカーの満足度は高い!人気のコンパクトカーをランキング形式にて紹介

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購入前に知っておこう!コンパクトカーを選ぶ際のポイント

新車であれ中古車であれ、車を買うというのはかなり大きな買い物となります。
そんな大事な買い物で失敗しないように、車を購入する前に下記のポイントを確認しましょう。

コンパクトカーを選ぶ際のポイントは以下の4つです。

  • ハイブリッドカーか、ガソリン車かを選ぶ
  • 車内空間は実際に見て確かめる
  • 安全装置の有無や機能を確認する
  • 乗り心地・ハンドル操作の感覚を確認する

ハイブリッドカーかガソリン車かを選ぶ

コンパクトカーを選ぶ第一のポイントとしてハイブリッドカーか、ガソリン車かというものが挙げられます。

ガソリン車は購入時の費用を抑えやすい一方、ハイブリッドカーは維持費の方が抑えやすくなっています。燃料費が少ないだけでなく、エコカー減税をはじめとした税金の優遇制度も利用できます。

購入費を抑えたいのであればガソリン車、維持費を重視するならハイブリッドカーを選ぶのがおすすめです。

関連記事:車の維持費を抑えるコツとは?「維持費って馬鹿らしい!」と感じる方へ

車内空間は実際に見て確かめる

ホンダフィットインテリア
ホンダ フィット LUXE
出典:本田技研工業株式会社

車を購入する前は現車で車内空間を確認しましょう。
カタログで車高や車幅の確認は可能ですが、実際に体感することで使用する際のイメージが湧きます。

普段の買い物の荷物はどれくらい載せるのか、子どもやお年寄りが身近にいる場合は乗り降りがしやすいのか、アウトドアが多い場合は道具の積みこみが楽にできるかなど、試乗を通じてイメージを固めましょう。

安全装置の有無や機能を確認する

安全装置の有無や機能の確認も購入前に行いましょう。
以下はメジャーな車種に装備されている装置や機能の一例です。

関連記事:コンパクトカーの安全性は実際どうなの?コンパクトカーの特徴や安全性の高い車と併せて紹介

衝突回避支援ブレーキ機能

周辺の車や歩行者との距離を検知し、回避のサポートをする機能です。走行速度に制限がある場合があります。

踏み間違い加速抑制機能

アクセルとブレーキの踏み間違いによる急加速、衝突を回避するための機能です。

パノラミックビューモニター

車を真上から見た映像をモニターに映し、駐車を支援する機能です。

乗り心地・ハンドル操作の感覚を確認する

運転のしやすさや乗り心地は、試乗することで確認できます。
エンジンを停止しているときと運転中とではシートに座る感覚が異なります。

可能であれば友人や家族に現車を運転してもらい、運転席以外の感覚も確認したいところです。

また、ハンドル操作の感覚も確認しましょう。
コンパクトカーは小回りが利くとはいえ、操作のしやすさは実際に運転してみないことには分かりません。

人気のあるおすすめコンパクトカーをランキングで紹介

ここでは人気のあるコンパクトカーをランキング形式で紹介します。

「これからコンパクトカーに乗りたい人」「ワゴン車やファミリーカーからコンパクトカーに乗り換えたい人」などにおすすめの車を選抜し、順位を付けています。

車ごとにおすすめの人の特徴も紹介していますので、参考にしてみてください。

1位【トヨタ】ヤリス

ヤリスは車の基本性能とされる「走る」「曲がる」「止まる」を追求した車であり、操作性に優れています

エントリーモデルで147万円という低価格とは思えないような高い性能や30km/L超えの脅威の燃費性能を持ち、普通自動車では現在日本で最も売れている車です。

ヤリスは、コンパクトカーながら、安全性、燃費性能、室内空間、荷室容量など、あらゆる面で優れた車です。街乗りや通勤、買い物など、幅広い用途に適した車となっています。

関連記事:トヨタの人気コンパクトカーとは?魅力を徹底解説!

トヨタヤリスバナー
メーカートヨタ
車名ヤリス
車両本体価格(税込)1,470,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,940×1,695×1,500
室内長×室内幅×室内高(mm)1,845×1,430×1,190
ホイールベース(m)2,550
最小回転半径(m)5.1
車両重量(kg)1,000
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:36.0
E-Four:30.2
総排気量(cc)1,490
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)40
駆動方式2WD(FF)
4WD(E-Four)
トランスミッションDirec Shift-CVT
カラースーパーホワイトⅡ
ホワイトパールクリスタルシャイン
シルバーメタリック
ブラック
センシュアルレッドマイカ
アイスピンクメタリック
コーラルクリスタルシャイン
アバンギャルドブロンズメタリック
サーモテクトライムグリーン
ダークブルーマイカメタリック
シアンメタリック
ブラック×シアンメタリック
ブラック×アバンギャルドブロンズメタリック
ブラック×コーラルクリスタルシャイン
ブラック×アイスピンクメタリック
※紹介グレードは「G」

2位【日産】ノート

日産 ノートには「プロパイロット」という運転支援機能が搭載されており、車間距離を一定に保つことやカーブの減速支援などを期待できます。

高速道路など長距離も快適にドライブできるでしょう。遠出が多い人におすすめのコンパクトカーです。

関連記事:ノートの燃費は第2世代「e-POWER」で効率的に!運転・走行性能を徹底解説!

ポチモのノートのバナー
メーカー日産
車名ノート
車両本体価格(税込)2,249,500円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,045×1,695×1,520
室内長×室内幅×室内高(mm)2,030×1,445×1,240
ホイールベース(m)2,580
最小回転半径(m)4.9
車両重量(kg)1,220
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:28.4
4WD:23.8
総排気量(cc)1,198
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)36
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッション
カラービビッドブルー×スーパーブラック2トーン
オペラモーブ×スーパーブラック2トーン
ガーネットレッド
プレミアムホライズンオレンジ
バーガンディー
オリーブグリーン
オーロラフレアブルーパール
オペラモーブ
スーパーブラック
ダークメタルグレー
ブリリアントシルバー
ピュアホワイトパールスーパーホワイトⅡ
※紹介グレードは「X」

3位【トヨタ】アクア

アクアはハイブリッドカーです。走り出しは電気モーターならではのスムーズな加速を味わえます。

荷室は開口部と奥行きを広く確保しているため、買い物の際も荷物を載せやすいです。まとめ買いをよくする人、ハイブリッドカーに関心がある人におすすめのコンパクトカーです。

関連記事:アクアの意味は?車名の由来や他の用法も解説!

トヨタアクアバナー
メーカートヨタ
車名アクア
車両本体価格(税込)1,997,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,050×1,695×1,505
室内長×室内幅×室内高(mm)1,830×1,425×1,190
ホイールベース(m)2,600
最小回転半径(m)5.2
車両重量(kg)1,130
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:33.6
E-Four:30.0
総排気量(cc)1,490
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)36
駆動方式2WD(FF)
4WD(E-Four)
トランスミッション電気式無段変速機
カラープラチナホワイトパールマイカ
シルバーメタリック
ブラックマイカ
エモーショナルレッドⅡ
クリアベージュメタリック
ブラスゴールドメタリック
アーバンカーキ
ダークブルーマイカメタリック
※紹介グレードは「Z」

4位【トヨタ】ルーミー

ルーミーは車内空間を快適に使える車を探している人向けです。

軽自動車で車内を広くするためによく採用されている「ハイトールワゴン」をコンパクトカーの規格で採用することで、車体自体の大きさを抑えながらさらに広々とした空間を作り出しています。

ダイハツ「トール」のOEM車で、かつてトヨタで販売されていた「タンク」をは兄弟車でもあり、トランクの荷室と後部座席がつながっているため、後部座席を倒すことで広い荷室として利用できます。

週末に買いだめをする場合も困ることはないでしょう。

関連記事:【トヨタ】タンクが生産終了|生産終了の理由とルーミーとの違い

ルーミー バナー
メーカートヨタ
車名ルーミー
車両本体価格(税込)1,566,500円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,700×1,670×1,735
室内長×室内幅×室内高(mm)2,180×1,465×1,475
ホイールベース(m)2,490
最小回転半径(m)4.6
車両重量(kg)1,080
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:18.4
4WD:16.8
総排気量(cc)996
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)36
駆動方式2WD(FF)
4WD(E-Four)
トランスミッションCVT
カラーレーザーブルークリスタルシャイン
ターコイズブルーマイカメタリック
クールバイオレットクリスタルシャイン
プラムブラウンクリスタルマイカ
ファイアークォーツレッドメタリック
ブライトシルバーメタリック
ブリリアントカッパークリスタルマイカ
パールホワイトⅢ
ブラックマイカメタリック
※紹介グレードは「G」

5位【ホンダ】フィット

フィットはコンパクトな車体と荷物の積み込みやすさを両立した車です。
開口部の一番下から地面までの高さが低く設計されているため、大きい荷物を積み込みやすくなっています。

ファミリーカーからのサイズダウンを検討している人にもおすすめの1台です。

BASIC、HOME、RS、CROSSTAR、LUXEの5モデルの展開があり、人それぞれのライフスタイルに合ったモデルを選択できるのも利点の1つでしょう。

ホンダ独自のハイブリッドシステムe:HEVが搭載されているモデルも選択できます。

ポチモのフィットのバナー
メーカーホンダ
車名フィット
車両本体価格(税込)1,624,700円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,995×1,695×1,540
室内長×室内幅×室内高(mm)1,995×1,445×1,260
ホイールベース(m)2,530
最小回転半径(m)4.9
車両重量(kg)1,190
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:30.2
4WD:25.4
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)40
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッション電気式無段変速機
カラープレミアムサンライトホワイト・パール
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
プラチナホワイト・パール
ルナシルバー・メタリック
メテオロイドグレー・メタリック
エアーライトブルー・メタリック
ミッドナイトブルービーム・メタリック
クリスタルブラック・パール
ローズゴールド・メタリック
※紹介グレードは「BASIC」

6位【スズキ】ソリオ

ソリオは外出先でアクティブに活動したい人におすすめのコンパクトカーです。
ルーミーと同じくハイトールワゴンの形状をしており、室内空間の拡充に成功しています。

荷室の床下にはサブトランクがあるため、多くの荷物を運ぶことができ、また、シートアレンジによって自転車を積むことも可能など、シートアレンジで車内空間の使用用途の多様化のために更なる幅を持たせています。

2023年5月には、カラーバリエーションの拡充と、車線逸脱抑制機能、パワースライドドア予約ロック機能にリクエストスイッチが追加されました。

関連記事:ソリオの燃費をライバル車と比較!マイルドハイブリッドとは?

ソリオ バナー
メーカースズキ
車名ソリオ
車両本体価格(税込)1,647,800円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,790×1,645×1,745
室内長×室内幅×室内高(mm)2,500×1,420×1,365
ホイールベース(m)2,480
最小回転半径(m)4.8
車両重量(kg)960
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:19.0
4WD:17.8
総排気量(cc)1,242
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)32
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッションCVT
カラースーパーブラックパール
ピュアホワイトパール
スターシルバーメタリック
クラッシーブラウンメタリック
ネオンブルーメタリック
スピーディーブルーメタリック
フレイムオレンジパールメタリック
メロウディープレッドパール
キャラバンアイボリーパールメタリック
タフカーキパールメタリック
※紹介グレードは「G」

7位【トヨタ】パッソ

パッソは、可愛らしい外見、車両本体価格の安さもさることながら、狭い道でも取り回しがよく、燃費も良いので、通勤や買い物など街乗りに最適な車です。

また、荷室も広く、日常生活で必要な荷物を積み込むことができます。
パッソは、コンパクトなサイズながら、優れた燃費性能、小回りの効き、安全装備など、あらゆる面で優れた車です。

街乗りにちょっとしたおしゃれを演出したい方におすすめの車です。

残念ながら2023年9月に生産終了となりましたが、最後まで販売台数ランキング(一般社団法人日本自動車販売協会連合会)で10月までランクインするという根強さを見せつけて退陣しました。

関連記事:トヨタの可愛い車を紹介!選ぶときのポイントも解説

メーカートヨタ
車名パッソ
車両本体価格(税込)1,275,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,680×1,665×1,525
室内長×室内幅×室内高(mm)1,975×1,420×1,270
ホイールベース(m)2,490
最小回転半径(m)4.6
車両重量(kg)910
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:21.0
4WD:19.0
総排気量(cc)996
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)36
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッションCVT
カラーターコイズブルーマイカメタリック
ダークエメラルドマイカ
ファイアークォーツレッドメタリック
ブライトシルバーメタリック
パウダリーベージュメタリック
ブラックマイカメタリック
ホワイト
プラムブラウンクリスタルマイカ
パールホワイトⅢ
ブラックマイカメタリック×ダークエメラルドマイカ
ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック
ブラックマイカメタリック×パウダリーベージュメタリック
ブラックマイカメタリック×パールホワイトⅢ
※紹介グレードは「MODA」

8位【スズキ】スイフト

2023年にフルモデルチェンジを行なったスズキスイフトは走行性能のよさが魅力です。

車両の軽量化に成功したボディは足回りの性能を最大限に発揮できる作りとなっています。

悪路の走破性もよいため、さまざまな場面で快適にドライブを楽しめるでしょう。走行性能にこだわりたい人向けのコンパクトカーです。

長い歴史のある車で、スイフトスポーツ、スイフトRSなどの派生モデルも展開しています。

関連記事:ジャパンモビリティショー2023のスズキブースには間もなく発売されそうなスペーシアとスイフトが!

スイフト バナー
メーカースズキ
車名スイフト
車両本体価格(税込)1,727,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,860×1,695×1,500
室内長×室内幅×室内高(mm)1,905×1,425×1,225
ホイールベース(m)2,450
最小回転半径(m)4.8
車両重量(kg)890
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:24.5
4WD:22.7
総排気量(cc)1,197
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)37
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッションCVT(5MTモデルもあり)
カラーフロンティアブルーパールメタリック
クールイエローメタリック
バーニングレッドパールメタリック
フレイムオレンジパールメタリック
キャラバンアイボリーパールメタリック
ピュアホワイトパール
プレミアムシルバーメタリック
スターシルバーメタリック
スーパーブラックパール
フロンティアブルーパールメタリックブラック2トーンルーフ
バーニングレッドパールメタリックブラック2トーンルーフ
クールイエローメタリックガンメタリック2トーンルーフ
ピュアホワイトパールガンメタリック2トーンルーフ
※紹介グレードは「HYBRID MZ」

9位【マツダ】MAZDA2

MAZDA2は、2019年9月に車名がデミオから変更され、同じタイミングで最新鋭の制御装置「GVCプラス」が標準装備されました。

さらに、2023年には、パーツごとに多彩なカラーを組み合わせることで198パターンのデザインを実現した「198 style」を導入し、今までの鼓動デザインからさらに多くのユーザーを惹きつけました。

マツダの伝統を踏襲しつつも新たな挑戦に挑んだモデルです。

ディーゼルエンジンを搭載していて、軽油を使用していることもあり、燃費の数値以上にコスパが良く乗ることができます。
クリーンディーゼルはガソリンからEV(電気自動車)へとシフトすることとはまた違う環境へのアプローチとなりえます。

※紹介グレードは「SPORT」

関連記事:【198Style】MAZDA2(マツダ2)はなぜ豊富なカラーバリエーションを展開したのか

メーカーマツダ
車名MAZDA2
車両本体価格(税込)1,529,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,080×1,695×1,500
室内長×室内幅×室内高(mm)1,805×1,445×1,210
ホイールベース(m)2,570
最小回転半径(m)4.9
車両重量(kg)1,090
WLTCモードカタログ燃費(km/L)ガソリン2WD:20.3
ディーゼル2WD:21.6
総排気量(cc)1,498
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
軽油
燃料タンク(L)44
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッション6EC-AT
6MT
カラー
左記をベースにした198パターン
ソウルレッドクリスタルメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
エアストリームブルーメタリック
エアログレーメタリック
ポリメタルグレーメタリック
プラチナクォーツメタリック
アークティックホワイト
ソニックシルバーメタリック
ジェットブラックマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
セラミックメタリック
スノーフレイクホワイトパールマイカ

10位【トヨタ】カローラスポーツ

カローラスポーツはスポーツタイプのコンパクトカーを探している人におすすめです。

歴史が長く、さまざまなモデルを展開しているカローラシリーズの中でも重心が低くスポーティな見た目が特徴です。

カローラシリーズには大体すぐに先進技術が搭載されます。
現行のカローラスポーツにも、衝突防止ブレーキをはじめとした運転支援機能も搭載しています。

※紹介グレードは「G」

関連記事:【トヨタ】カローラシリーズを徹底解説!特徴や魅力について紹介

メーカートヨタ
車名カローラスポーツ
車両本体価格(税込)2,200,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,375×1,790×1,460
室内長×室内幅×室内高(mm)1,795×1,510×1,155
ホイールベース(m)2,640
最小回転半径(m)5.1
車両重量(kg)1,350
WLTCモードカタログ燃費(km/L)ハイブリッド2WD:29.5
ガソリン2WD:18.3
総排気量(cc)1,797〜1,986
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)43〜50
駆動方式2WD(FF)
トランスミッションハイブリッド:電気式無段変速機
ガソリン:Direct Shift-CVT
カラープラチナホワイトパールマイカ
シルバーメタリック
グレーメタリック
アティチュードブラックマイカ
ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
エモーショナルレッドⅢ
アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドⅢ

 

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11位【日産】リーフ

日産のリーフは2010年から販売されているBEVの先駆者です。
BEVは「Battery Electric Vehicle」の略で、純粋な電気自動車のことを言います。

ハイブリッドが電気を補助的に使ったり、プラグインハイブリッド(PHEV)が充電プラグはあるもののガソリンが必要だったりするのに対し、電気のみで走行できる車として前線を走ってきました。

2022年ごろから、アリアやサクラの販売効果もあり、リーフも注目された年となりました。
一気にEVへの意識が高まった年と言えるでしょう。

関連記事:【2024年】国産BEV(電気自動車)一覧!メリット・デメリット・ランキングも紹介!

メーカー日産
車名リーフ
車両本体価格(税込)4,081,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)4,480×1,790×1,560
室内長×室内幅×室内高(mm)2,030×1,455×1,185
ホイールベース(m)2,700
最小回転半径(m)5.2
車両重量(kg)1,795
WLTCモードカタログ
交流電力量消費率(Wh/km)
155
総排気量(cc)0
駆動用バッテリーリチウムイオン電池
総電力量(kWh)40
駆動方式2WD(FF)
カラーピュアホワイトパール×オーロラフレアブルーパール
オペラモーブ×スーパーブラック
ミッドナイトブラック×ダークメタルグレー
ピュアホワイトパール×スーパーブラック
バーガンディー×スーパーブラック
暁-アカツキ-サンライズカッパー×スーパーブラック
ガーネットレッド×スーパーブラック
ステルスグレー×スーパーブラック
ビビッドブルー×スーパーブラック
ミッドナイトブラック
ピュアホワイトパール
ダークメタルグレー
ブリリアントシルバー
ガーネットレッド
オーロラフレアブルーパール
※紹介グレードは「G」

12位【ダイハツ】トール

トールは、車内空間が広いため子育て世帯に人気のある車両です。

ルーミーへのOEM供給モデルでもあり、ルーミーと同様にドア付近に乗降用の大型グリップがついており、小さなお子さまでも簡単に乗り降りができます。また後部座席は左右が独立しているため、シートアレンジの幅も広いです。

荷物が多い人にもおすすめのコンパクトカーです。

関連記事:トールは燃費がよい?実燃費や他車との燃費を比較!

メーカーダイハツ
車名トール
車両本体価格(税込)1,566,500円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,700×1,670×1,735
室内長×室内幅×室内高(mm)2,180×1,480×1,355
ホイールベース(m)2,490
最小回転半径(m)4.6
車両重量(kg)1,080
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:18.4
4WD:16.8
総排気量(cc)996
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)36
駆動方式2WD(FF)
フルタイム4WD
トランスミッションCVT
カラーターコイズブルーマイカメタリック
コンパーノレッド
レーザーブルークリスタルシャイン
ファイアークォーツレッドメタリック
パールホワイトⅢ
ブリリアントカッパークリスタルマイカ
ブライトシルバーメタリック
プラムブラウンクリスタルマイカ
ブラックマイカメタリック
※紹介グレードは「G」

13位【三菱】デリカD:2

デリカD:2は、週末の買い物やアウトドアで車に多くの荷物を積みたい人におすすめのコンパクトカーです。

スズキのソリオからのOEM供給車であり、荷室の開口部が広く設計されているため、大きな荷物も積み込みやすいです。駐車をサポートする「全方位モニター」も標準で搭載されています。

そこにデリカD:5やデリカミニのデリカブランドが加わったことで程よいサイズのアウトドアカーとなりました。

メーカー三菱
車名デリカD:2
車両本体価格(税込)1,960,500円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,790×1,645×1,745
室内長×室内幅×室内高(mm)2,500×1,420×1,365
ホイールベース(m)2,480
最小回転半径(m)4.8
車両重量(kg)1,000
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:22.4
4WD:21.8
総排気量(cc)1,242
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)32
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッションCVT
カラースーパーブラックパール
ピュアホワイトパール
スターシルバーメタリック
スピーディーブルーメタリック
メロウディープレッドパール
キャラバンアイボリーパールメタリック
タフカーキパールメタリック
※紹介グレードは「HYBRID MZ」

14位【スバル】ジャスティ

ジャスティはルーミーと同じくダイハツのトールのOEM供給モデルです。

広い車内空間を生かし、買いだめをする際などに使い勝手がよい車です。

両側にスライドドアを採用しているため、駐車場が狭くても荷物の積み込みが簡単で、ウェルカムオープン機能により、鍵を持ったまま近づくだけで自動に開きます。

新世代アイサイトを搭載しており、アダプティブクルーズコントロールや逸脱警報機能などの運転支援機能が充実しています。

メーカースバル
車名ジャスティ
車両本体価格(税込)1,974,600円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,705×1,670×1,735
室内長×室内幅×室内高(mm)2,180×1,480×1,355
ホイールベース(m)2,490
最小回転半径(m)4.6
車両重量(kg)1,090
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:18.4
4WD:16.8
総排気量(cc)996
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)36
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッションCVT
カラーパール・ホワイトⅢ
ブライトシルバー・メタリック
ブラック・マイカメタリック
プラムブラウンクリスタル・マイカ
ファイアークォーツレッド・メタリック
レーザーブルークリスタルシャイン
ブリリアントカッパークリスタル・マイカ
ターコイズブルーマイカメタリック
ブラック×レーザーブルークリスタルシャイン
ブラック×ブリリアントカッパークリスタル・マイカ
ブラック×ファイアークォーツレッド・メタリック
ブラック×パール・ホワイトⅢ
ブラック×ターコイズブルーマイカメタリック

15位【ホンダ】フリード

フリードはコンパクトカーの中では大きめの車です。
本来はミニバンの扱いですが、ミニバンもコンパクトモデルやラージモデルなどの多様化により「コンパクトミニバン」と呼ばれるような車が人気となっています。

3列シートの6〜7人乗りであるため、お子さまの部活の送迎や家族での外出が多い人におすすめです。
予防安全機能は、歩行者事故低減ステアリング、誤発進抑制機能などが備えられています。

関連記事:コンパクトミニバンのおすすめランキングを紹介!

フリード バナー
メーカーホンダ
車名フリード
車両本体価格(税込)2,330,900円〜
ドア数5ドア
乗車定員6〜7
全長×全幅×全高(mm)4,265×1,695×1,710
室内長×室内幅×室内高(mm)3,045×1,455×1,285
ホイールベース(m)2,740
最小回転半径(m)5.2
車両重量(kg)1,350
WLTCモードカタログ燃費(km/L)ガソリン2WD:17.0
ガソリン4WD:15.6
ハイブリッド2WD:20.9
ハイブリッド4WD:19.8
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)2WD:36
4WD:53
駆動方式2WD(FF)
4WD
トランスミッションガソリン:無段変速オートマチック
ハイブリッド:7速オートマチック
カラープレミアムクリスタルブルー・メタリック
シルバーミントグリーン・メタリック
プラチナホワイト・パール
スーパープラチナグレー・メタリック
クリスタルブラック・パール
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
フィヨルドミスト・パール
トワイライトミストブラック・パール
※紹介グレードは「G」

16位【日産】マーチ

マーチは予防安全装置が充実したコンパクトカーで、インテリジェントエマージェンシーブレーキ(歩行者を検知し衝突を防ぐ)、踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報、ハイビームアシストなどを装備しています。

安全性能が高く、運転が得意ではない人にもおすすめできる1台です。

販売は終了していますが、人気の高いモデルであり、中古での流通に期待している方も多いでしょう。

メーカー日産
車名マーチ
車両本体価格(税込)販売終了
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,825×1,665×1,515
車両重量(kg)950
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)41
駆動方式FF
トランスミッションCVT
カラーナデシコピンク
ダークブルー
スプリンググリーン
プレミアムホライズンオレンジ
チタニウムカーキ
ブリリアントホワイトパール
ラディアント レッド
ピュアブラック
カプリブルー
ブリリアントシルバー
ナイトベールパープル

17位【トヨタ】GRヤリス

GRヤリスは、高性能コンパクトカーであり、スポーツカーの要素が数多く盛り込まれています。エクステリアは力強いデザインで、パフォーマンスに優れたエンジンが迫力のある走りを実現します。

また、ウィンドシールドガラスに車速やルート案内が搭載されるヘッドアップディスプレイが全車標準搭載されています。少ない視線移動で運転に必要な情報を確認できるため、安全性にも優れています。

関連記事:トヨタのスポーツカー GR一覧!11車種全てのグレードと価格を紹介!

メーカートヨタ
車名GRヤリス
車両本体価格(税込)2,650,000円〜
ドア数3ドア
乗車定員4
全長×全幅×全高(mm)3,995×1,805×1,455
室内長×室内幅×室内高(mm)1,880×1,430×1,175
ホイールベース(m)2,560
最小回転半径(m)5.2
車両重量(kg)1,130
WLTCモードカタログ燃費(km/L)18.2
総排気量(cc)1,490
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)50
駆動方式前輪駆動方式
トランスミッションDirec Shift-CVT
カラースーパーホワイトⅡ
プラチナホワイトパールマイカ
プレシャスブラックパール
エモーショナルレッドⅡ
※紹介はグレード「RS」

18位【スズキ】クロスビー

一見すると、「ハスラーの普通車バージョン?」と思ってしまいそうですが、実は結構違っています。

しかし、人気車種ハスラーと見紛うほどのそのデザインは、可愛らしさの中に強さを秘めています。

クロスビースクエアのポチモバナー
メーカースズキ
車名クロスビー
車両本体価格(税込)1,994,300円〜
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,760×1,670×1,705
室内長×室内幅×室内高(mm)2,175×1,355×1,280
ホイールベース(m)2,435
最小回転半径(m)4.7
車両重量(kg)2WD:960
4WD:1,000
WLTCモードカタログ燃費(km/L)2WD:18.2
4WD:17.0
総排気量(cc)996
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)2WD:32
4WD:30
駆動方式2WD
4WD
トランスミッション6AT
カラーメロウディープレッドパール
プレミアムシルバーメタリック
スーパーブラックパール
ピュアホワイトパール
タフカーキパールメタリック
3トーンコーディネート
スーパーブラックパール
3トーンコーディネート
スピーディーブルーメタリック
ミネラルグレー 2トーンルーフ
バーニングレッドパールメタリック
ミネラルグレー2トーンルーフ
メロウディープレッドパール
ミネラルグレー2トーンルーフ
キャラバンアイボリーパールメタリック
メロウディープレッド2トーンルーフ
ミネラルグレーメタリック
メロウディープレッド2トーンルーフ
タフカーキパールメタリック
ホワイト2トーンルーフ
キャラバンアイボリーパールメタリック
ホワイト2トーンルーフ
※紹介グレード「HYBRID MV」

19位【トヨタ】ポルテ

ポルテは高い人気を誇るトールワゴン系の車種です。

2004年に発売され、最終型である2代目は2020年まで生産されていたため、これからも中古車として流通する可能性は十分にあります。

トールワゴンの特徴として、後部座席用にスライドドアが付いているのが一般的ですが、ポルテは助手席のドアに大型の電動スライドドアを採用しており、傘を差したまま乗り降りできるのが魅力です。

メーカートヨタ
車名ポルテ
車両本体価格(税込)販売終了
ドア数4ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,995×1,695×1,690
最小回転半径(m)5.2
車両重量(kg)1,130
WLTCモードカタログ燃費(km/L)18.2
総排気量(cc)1,496
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
駆動方式FF,フルタイム4WD
トランスミッション自動無段変速機(Super CVT-i)
カラーホワイトパールクリスタルシャインを含む全4色

20位【日産】キューブ

独特な形の外観に加え、車内も広々とした空間を持つキューブは日産のコンパクトカーを代表する1台です。

初代モデルは1998年に発売され、最終型の3代目は2020年まで販売されていました。

全長は他のトールワゴン系車種よりも少し長めになります。新車ではもう手に入れられませんが、外観が人気もあった車であり、今後も中古車として人気となる可能性があります。

メーカー日産
車名キューブ
車両本体価格(税込)販売終了
ドア数5ドア
乗車定員5
全長×全幅×全高(mm)3,890×1,695×1,650
室内長×室内幅×室内高(mm)1,950×1,395×1,275
ホイールベース(m)2,530
最小回転半径(m)5.0
車両重量(kg)1,210
総排気量(cc)1,498
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)45
駆動方式前輪駆動
カラーアクアミント/ブリリアントホワイトパール2トーン
スオミブルー/ブリリアントホワイトパール2トーン
ビターショコラ/ブリリアントホワイトパール2トーン
ライトジンジャー
ブリリアントホワイトパール
ブリリアントシルバー
ダークメタルグレー
ラディアント レッド
スオミブルー
スーパーブラック
ビターショコラ
※紹介グレード「15G」

よくあるご質問

ここでは、コンパクトカーに関するよくある質問を紹介、回答していきます。

小型車とコンパクトカーは違う?

コンパクトカー自体に明確な定義があるわけではなく、普段使うような言葉の意味で言えば、排気量1,000ccほどのものを小型車と言い、1,500ccに近いような車をコンパクトカーという傾向はあります。

しかし、小型乗用車を正式に5ナンバー車という意味では以下の規格の車を指します。

  • 全長:4.7m以下
  • 全幅:1.7m以下
  • 全高:2.0m以下
  • 排気量:2,000cc以下

関連記事:1000ccや1500ccの車の魅力とは?おすすめの車も紹介!

コンパクトカーはなんで人気がある?

コンパクトカーが人気な理由には以下のようなことが考えられます。

狭い道路が多い

住宅地や都市部などでは、道路が狭いことが多いため、コンパクトカーは取り回しが良く、狭い道でも運転しやすく人気があります。

外車でもMINIや、FIATなどの小型車が多いです。

駐車場が少ない

都市部では、駐車場が不足しています。
大型車では駐車が難しいような所でも、コンパクトカーなら駐車しやすいことも人気のある原因と言えるでしょう。

燃費が良い

コンパクトカーは、エンジン排気量が小さく、燃費が良いです。
ガソリン価格が高騰している中では、燃費が良いことは大きなメリットと感じる方も多いでしょう。

価格が安い

コンパクトカーは、大型車や高級車に比べると価格が安いですが、大きさ以外で機能性が大きく劣るというわけではなく、コスパに優れた車と言えます。

コンパクトミニバンとコンパクトカーはどう違う?

コンパクトミニバンには、3列シートが搭載されていることが多いです。

フリードが出てきたようにコンパクトミニバンがコンパクトカーのような扱いを受けることがあります。
コンパクトミニバンはミニバンでありながら5ナンバーの規格に収まっていたりしてサイズ的にはそこまで変わらないでしょう。

車も多様化するニーズに応えるため、ジャンルにとらわれないような車種が増えましたが、あえて答えるなら現状では、3列シートがあるものはコンパクトミニバンと言っていいでしょう。

まとめ

この記事ではコンパクトカーの定義や選び方、人気のあるモデルを紹介しました。

コンパクトカーには明確な定義がありませんが、各車の個性はお分かりいただけたかと思います。

コンパクトカーを購入する際は「どのような使い方をするのか」「燃費など優先したいポイントは何か」を明らかにして選びましょう。

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この記事を書いた人

自動車ニュースのWEBマガジン

カーナレッジ編集部

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