【2024年】人気SUVのおすすめランキング30選!車種の選び方も解説!

なぜSUVはこんなにも人気なのでしょうか?

その答えは、デザイン性・運転のしやすさ・車内空間の広さ・耐久性・リセールバリューの高さなど、あらゆる要素が人々を惹きつけるから。感情的にも論理的にも魅了する特徴を持っているからではないでしょうか。

ですが、いざ「SUVを購入しよう」と考える際、何を基準としてポイントを比較すれば良いかわからない。
「正直、迷ってしまう」という方も多いと思います。

今回の記事では、SUVの特徴や魅力から人気の理由まで、また、どのSUVがおすすめなのか?具体的に各メーカーの車種をランキング形式でご紹介いたします。

自分にピッタリのSUVにお会いいただけましたら本望です。

関連記事:SUVとは?定義・種類・特徴やメリット・デメリット・SUV選びのポイントまで解説!

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INDEX

人気SUVのおすすめランキング

まずはさっそく、人気SUVをおすすめランキングで紹介します。

販売実績、話題性や将来性を元に作成しました。

  1. ホンダ ヴェゼル
  2. トヨタ ハリアー
  3. スズキ ハスラー
  4. ホンダ WR-V
  5. 日産 エクストレイル
  6. トヨタ クラウン クロスオーバー
    • トヨタ クラウン スポーツ
  7. ホンダ ZR-V
  8. 三菱 デリカミニ
  9. スズキ ジムニー
    • スズキ ジムニーシエラ
  10. トヨタ RAV4
  11. スバル フォレスター
  12. トヨタ ランドクルーザー300
    • トヨタ ランドクルーザー 70
    • トヨタ ランドクルーザー 250
    • トヨタ ランドクルーザー プラド
  13. トヨタ ヤリスクロス
  14. レクサス LEXUS LBX
  15. トヨタ ライズ
  16. マツダ CX-5
  17. 日産 キックス
  18. スバル レヴォーグ レイバック
  19. マツダ CX-3
  20. マツダ CX-30
  21. スズキ クロスビー
  22. レクサス LEXUS NX350h
  23. 三菱 エクリプスクロス
  24. マツダ CX-60
  25. スバル クロストレック
  26. レクサス LEXUS RX 500h “F SPORT Performance”
  27. レクサス LEXUS UX300e
  28. ダイハツ ロッキー
  29. 三菱 アウトランダーPHEV
  30. 日産 日産アリア

1位【ホンダ】ヴェゼル

ホンダから販売されている人気のSUVがヴェゼルです。
見た目が美しく、かつ力強さも感じられるのが特徴の一つです。

昨年末から、ハリアーを追い上げ1位となりました。

ヴェゼルは、居住空間も広く、快適にドライブを楽しめます。
荷室の広さも十分に確保されているため、さまざまなアクティビティで活躍してくれるでしょう。

さらに2024年3月には新たなグレード「HuNT」が投入されました。

関連記事:【2024年最新】ホンダのSUVのラインアップを紹介!

ヴェゼル バナー
メーカーホンダ
車名ヴェゼル
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,399,100円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
カタログ燃費WLTCモードガソリン:17.0km/L
ハイブリッド:25.0km/L
全長×全幅×全高4,330×1,790×1,580mm
車両重量1,250kg〜1,430kg
総排気量1,496cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク40L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション電気式無段変速機
カラープレミアムサンライトホワイト・パール
プラチナホワイト・パール
メテオロイドグレー・メタリック
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
クリスタルブラック・パール
サンドカーキ・パール
ミッドナイトブルービーム・メタリック
プレミアムサンライトホワイト・パール&ブラック
メテオロイドグレー・メタリック&ブラック
クリスタルブラック・パール&シルバー
ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー
サンドカーキ・パール&ブラック
参照元:VEZEL主要諸元表

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2位【トヨタ】ハリアー

トヨタのハリアーは、日本を代表する高級SUVの一つです。
その高級感のある見た目はもちろん、内装にもこだわっています。

また都市型SUVとして、街乗りにおいても違和感のないフォルムをしていることも特徴の一つです。
乗り心地や静粛性も優れているため、長時間の運転でも疲れにくいといえます。

ハリアーのグレードは4つあり、高級感のある外観と内装を楽しむことができるでしょう。

ハリアー バナー
メーカートヨタ
車名ハリアー
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)3,128,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
全長×全幅×全高4,740×1,855×1,660mm
車両重量1,530kg〜1,680kg
WLTCモードカタログ燃費14.7km/L〜22.3km/L
総排気量2,487cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク55L
駆動方式2WD・4WD(E-Four)
トランスミッション電気式無段変速機
カラープレシャスブラックパール
センシュアルレッドマイカ
ブラック
ダークブルーマイカ
スレートグレーメタリック
プラチナホワイトパールマイカ
スティールブロンドメタリック
グレーメタリック(PHEV専用色)
参照元:トヨタ ハリアー 主要諸元表

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トヨタ ハリアー PHEV

2022年にはPHEV(プラグインハイブリッド)モデルも誕生しました。

PHEVは電気のみで走る訳ではないですが、EVのように充電ができるタイプの車のことです。
EVのように電気で走ることもできるので、ガソリン代の負担を少し減らすこともできます。

関連記事:PHV(PHEV)とはどんな車種?電気自動車(EV)との違いやおすすめの3台を紹介

メーカートヨタ
車名ハリアー
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)6,200,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
全長×全幅×全高4,740×1,855×1,660mm
車両重量1,950kg
WLTCモードカタログ燃費20.5km/L
WLTCモード交流電力消費率160Wh/km
EV走行換算距離(等価EVレンジ)93km
総排気量2,487cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク55L
駆動方式E-Four
トランスミッション電気式無段変速機
カラープレシャスブラックパール
センシュアルレッドマイカ
プラチナホワイトパールマイカ
グレーメタリック
参照元:トヨタ ハリアー 主要諸元表

3位【スズキ】ハスラー

「あたらしい 遊べる軽!」というキャッチフレーズのハスラーは、さまざまなアクティビティを楽しみたい人におすすめのSUVです。

可愛らしい見た目で、乗り込む前からワクワクした気分を高めてくれます。
また外見のコンパクトさからは想像できないほどの居住空間があるため、多くの荷物を積むことも可能です。

室内空間の広さに加え、多様なシートアレンジや気の利いた収納の多さも多くの人に選ばれている理由でしょう。

関連記事:【2024年】人気の軽自動車ベスト26車種をおすすめランキングで紹介!選ぶポイントも解説!

ハスラー バナー
メーカースズキ
車名ハスラー
ボディタイプ軽自動車
本体車両価格(税込)1,365,100円〜
ドア数5ドア
乗車定員4名
WLTCモードカタログ燃費20.8km/L〜25.0km/L
全長×全幅×全高3,395×1,475×1,680mm
車両重量810kg〜890kg
総排気量658cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク27L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションCVT
カラーバーミリオンオレンジ×ガンメタリック 2トーン
デニムブルーメタリック×ガンメタリック 2トーン
フェニックスレッドパール×ガンメタリック 2トーン
ピュアホワイトパール×ガンメタリック 2トーン
アクティブイエロー×ソフトベージュ 2トーン
オフブルーメタリック×ソフトベージュ 2トーン
クールカーキパールメタリック×ソフトベージュ 2トーン
コーラルオレンジメタリック×ソフトベージュ 2トーン
シフォンアイボリーメタリック
クールカーキパールメタリック
オフブルーメタリック
ブルーイッシュブラックパール3
ピュアホワイトパール
参照元:ハスラー 主要装備・主要諸元

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4位【ホンダ】WR-V

ホンダが2024年3月にリリースするWR-Vは、先述のZR-Vとは一転して、オーバースペックになりがちな最近の車と逆行するように機能を最低限まで削ぎ落としたモデルです。

ガソリンエンジンの2WD(FF:前輪駆動)のみに絞り、ヴェゼルと同等のサイズながら、210万円ほどとミドルサイズSUVとは思えない破格の車両価格を実現しました。

収入が低くなりがちな若年層や高齢者層にSUVに乗って楽しんで頂こうとしたモデルです。

未販売ながら話題性があり、低価格な分販売台数は伸びそうなため4位としました。

メーカーホンダ
車名WR-V
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,098,800円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費16.2km/L
全長×全幅×全高4,325×1,790×1,650mm
車両重量1,230kg
総排気量1,496L
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク40L
駆動方式2WD
トランスミッションCVT
カラーイルミナスレッド・メタリック
プラチナホワイト・パール
クリスタルブラック・パール
ゴールドブラウン・メタリック
メテオロイドグレー・メタリック
参照元:WR-V|諸元表

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5位【日産】エクストレイル

エクストレイルは、2022年にフルモデルチェンジし、日産の電動化システム「e-POWER」「e-4ORCE」を搭載しました。

進化したe-POWERとe-4ORCEと、可変圧縮エンジン「VCターボ」を搭載し、力強くも安定した走りが好評です。

また「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」を採用し、安全性能も非常に高いSUVです。

2023年11月には「自動車安全性能2023」において、最高評価の「ファイブスター賞」を獲得しました。

さらに、「グッドデザイン賞」を受賞するなど、デザイン性と機能性を兼ね備えています。

エクストレイルのカーリースバナー
メーカー日産
車名エクストレイル
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)3,510,100円~
ドア数5ドア
乗車定員5名(X:e-4ORCEのみ7名)
WLTCモードカタログ燃費19.7km/L
全長×全幅×全高4,660×1,840×1,720mm
車両重量1,740kg
総排気量1,497cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク55L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションCVT
カラーカスピアンブルー×スーパーブラック2トーン
ブリリアンホワイトパール×スーパーブラック2トーン
サンライズオレンジ×スーパーブラック2トーン
ステルスグレー×スーパーグラック2トーン
シェルブロンド×スーパーブラック2トーン
ブリリアントホワイトパール
ダイヤモンドブラック
カーディナルレッド
カスピアンブルー
ステルスグレー
ブリリアントシルバー
ダークメタルグレー
参照元:エクストレイル主要諸元表

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6位【トヨタ】クラウン クロスオーバー

トヨタを代表する高級車クラウンも、歴史ある人気の高いセダンの一つでしたが、現在販売されている「クロスオーバー」と「スポーツ」はSUVとセダンの融合した車種です。

新型クラウンは「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4ボディタイプが同時期に発表され、2023年〜2024年にかけて展開して行きます。

「これからの時代のクラウンらしさ」を求め、正統派セダンを再定義する新スタイルに変わります。

やはりトヨタのフラッグシップモデルなだけあり、ロングノーズやフロントグリル(車の前面にある網目状の部分)は高級感があり、目をひかれるものがあります。

「ニューフォーマル」という新しい価値観に挑戦するクラウンにますます注目が集まります。

メーカートヨタ
車名クラウン(クロスオーバー)
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)4,400,000円〜
ドア数4ドア
乗車定員5名
カタログ燃費WLTCモードターボハイブリッド:15.7km/L
ハイブリッド:22.4km/L
全長×全幅×全高4,930×1,840×1,540mm
車両重量2,025kg〜2,195kg
総排気量ターボハイブリッド:2,393cc
ハイブリッド:2,487cc
使用燃料ターボハイブリッド:無鉛プレミアムガソリン
ハイブリッド:無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク55L
駆動方式ターボハイブリッド:E-Four Advanced
ハイブリッド:E-Four
トランスミッションターボハイブリッド:Direct Shift-6AT
ハイブリッド:電気式無段変速機
カラープレシャスホワイトパール
プレシャスメタル
プレシャスシルバー
ブラック
エモーショナルレッドⅡ
プレシャスブロンズ
ブラック×プレシャスレイ
ブラック×プレシャスホワイトパール
ブラック×プレシャスメタル
ブラック×プレシャスシルバー
ブラック×エモーショナルレッドⅡ
ブラック×プレシャスブロンズ
※参考元:クラウン|諸元表

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【トヨタ】クラウン スポーツ

トヨタクラウンスポーツ
トヨタ クラウン スポーツ
出典:トヨタ自動車株式会社

2023年10月に販売された16代目クラウンの第三弾となるクラウン スポーツはスポーツモデルのSUVとしてリリースされました。

「スポーツ」と名付けられているだけあって走行性能の高さが早くも話題になっています。

クラウン セダンにFCEV(燃料電池車)モデルがあり、クラウン スポーツにはPHEVモデルが存在します。

車の形状だけでなく、動力源も時代に合わせて進化していると言えます。

関連記事:クラウンスポーツ発表|デザイン、カラー、装備、イベントの様子を紹介

メーカートヨタ
車名クラウン(スポーツ)
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)5,900,000円〜
ドア数4ドア
乗車定員5名
カタログ燃費WLTCモード21.3km/L
全長×全幅×全高4,720×1,880×1,565mm
車両重量1,810kg
総排気量2,487cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク55L
駆動方式4WD
トランスミッション電気式無段変速機
カラーブラック×プレシャスホワイトパール
ブラック×アッシュ
ブラック×エモーショナルレッドⅢ
ブラック×プレシャスブロンズ
ブラック×マスタード(PHEV専用色)
プレシャスホワイトパール
アッシュ
ブラック
エモーショナルレッドⅢ
プレシャスブロンズ
マスタード
※参考元:クラウン|諸元表

【トヨタ】クラウン スポーツ PHEV

メーカートヨタ
車名クラウン(スポーツ)
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)7,650,000円〜
ドア数4ドア
乗車定員5名
カタログ燃費WLTCモード20.3km/L
WLTCモード交流電力消費率165Wh/km
EV走行換算距離(等価EVレンジ)90km
全長×全幅×全高4,720×1,880×1,570mm
車両重量2,030kg
総排気量2,487cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
リチウムイオン電池
燃料タンク55L
51Ah
駆動方式4WD
トランスミッション電気式無段変速機
カラーブラック×プレシャスホワイトパール
ブラック×アッシュ
ブラック×エモーショナルレッドⅢ
ブラック×プレシャスブロンズ
ブラック×マスタード(PHEV専用色)
プレシャスホワイトパール
アッシュ
ブラック
エモーショナルレッドⅢ
プレシャスブロンズ
マスタード
※参考元:クラウン|諸元表

【トヨタ】クラウン エステート

トヨタクラウンエステート
トヨタ クラウン エステート
撮影:三橋仁明/N-RAK PHOTO AGENCY・出典:トヨタ自動車株式会社
トヨタクラウンエステート
トヨタ クラウン エステート
出典:トヨタ自動車株式会社

残る16代目クラウン エステートは詳細は不明ですが、おそらくSUVという扱いになると予想されます。

クラウンとは思えないほどの大型のサイズで、ラージサイズSUVが少ない今日本で求められているモデルと言えそうです。

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7位【ホンダ】ZR-V

ホンダZR-Vは、2023年4月に発売されたホンダの新型SUVです。
ホンダ車のデザインを踏襲した、スタイリッシュなエクステリアと、優れた走行性能と居住性を兼ね備えたモデルです。

ヴェゼルしかなかったホンダのSUVのラインナップに、新たに登場しました。
そのためどうしてもヴェゼルと比べられがちですが、ヴェゼルの上位グレードのような立ち位置となっています。

ヴェゼルも充分過ぎるほどの能力を持っていますが、室内空間の広さなどどうしても物足りないと感じていた方におすすめの1台です。

関連記事:ホンダ ZR-Vの実用性で注目すべき5つのポイント

メーカーホンダ
車名ZR-V
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)3,049,200円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
カタログ燃費WLTCモードガソリン:14.5km/L
ハイブリッド:21.7km/L
全長×全幅×全高4,570×1,840×1,620mm
車両重量1,460kg〜1,630kg
総排気量ガソリン:1,496cc
ハイブリッド:1,993cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク57L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションガソリン:無段変速オートマチック
ハイブリッド:電気式無段変速機
カラープレミアムクリスタルガーネット・メタリック
ノルディックフォレスト・パール
スーパープラチナグレー・メタリック
プラチナホワイト・パール
クリスタルブラック・パール
プレミアムクリスタルブルー・メタリック
ミッドナイトブルービーム・メタリック
※参考元:ZR-V|諸元表

8位【三菱】デリカミニ

eKクロススペースの後継車としてデリカブランドを踏襲してデリカミニとして生まれ変わりました。

デリカシリーズの現行モデルにはD:5、D:2とありますが、もっと親しみやすさをとあえてデリカD:1ではなく「デリカミニ」という名前になりました。
この路線は成功しており、三菱の新たな軽自動車ラインナップに強力なモデルが加わることになりました。

関連記事:三菱らしさとその良心を併せ持つ三菱デリカミニってどんなクルマ?デザイン&コンセプト インタビュー

メーカー三菱
車名デリカミニ
ボディタイプ軽自動車
本体車両価格(税込)1,804,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員4名
カタログ燃費WLTCモード20.9km/L
全長×全幅×全高3,395×1,475×1,800mm
車両重量970kg
総排気量659cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク27L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションCVT
カラーアッシュグリーンメタリック × ブラックマイカ
ナチュラルアイボリーメタリック × ブラックマイカ
ホワイトパール × ブラックマイカ
ライトニングブルーマイカ × ブラックマイカ
サンシャインオレンジメタリック × ブラックマイカ
レッドメタリック × ブラックマイカ
アッシュグリーンメタリック
ミストブルーパール
ホワイトパール
ナチュラルアイボリーメタリック
ブラックマイカ
チタニウムグレーメタリック
※参考元:デリカミニ|諸元表

9位【スズキ】ジムニー

ジムニーは、軽自動車ながらクロスカントリーの悪路走破性を実現したモデルです。

軽自動車のメリットである燃費性能をあえて追いかけず、ただひたすらにオフロードを進むために設計されたジムニーはその硬派な存在から根強いファンが多くいらっしゃいます。

ファン層のハートの熱さで言ったら、もしかしたら日本でも1、2を争うレベルかもしれません。

ジムニー バナー
メーカースズキ
車名ジムニー
ボディタイプ軽自動車
本体車両価格(税込)1,555,400円〜
ドア数3ドア
乗車定員4名
カタログ燃費(WLTCモード)16.6km/L
全長×全幅×全高3,395×1,475×1,725mm
車体重量1,040kg
総排気量658cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク40L
駆動方式4WD
トランスミッション5MT
カラーキネティックイエロー ブラック2トーンルーフ
シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ
ブリスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ
キネティックイエロー ブラックトップ2トーン
キネティックイエロー
シフォンアイボリーメタリック
ブリスクブルーメタリック
ミディアムグレー
ブルーイッシュブラックパール3
ジャングルグリーン
シルキーシルバーメタリック
ピュアホワイトパール
※参考元:ジムニー|諸元表

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【スズキ】ジムニーシエラ

ジムニーの普通車モデルがこちらのジムニーシエラです。

軽自動車ではなくなったとはいえ、コンパクトな車体でオフロード走行に特化した造りはジムニーと同様に熱いファンからの支持を得ています。

日本中で5ドアのジムニーが熱望されている中で3ドアを貫く軸がブレない姿勢は、一周回って大変好評となっています。
が、やはりジムニーシエラからでも5ドアが欲しいものです。

メーカースズキ
車名ジムニーシエラ
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)1,863,400円〜
ドア数3
乗車定員4名
カタログ燃費(WLTCモード)15.4km/L
全長×全幅×全高3,550×1,645×1,730mm
車両重量1,080kg
総排気量1,460cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク40L
駆動方式パートタイム4WD
トランスミッション5MT
カラーキネティックイエロー ブラック2トーンルーフ
シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ
ブリスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ
キネティックイエロー
シフォンアイボリーメタリック
ブリスクブルーメタリック
ミディアムグレー
ブルーイッシュブラックパール3
ジャングルグリーン
シルキーシルバーメタリック
ピュアホワイトパール
※参考元:ジムニーシエラ|主要諸元表

10位【トヨタ】RAV4

RAV4は、過酷な路面をものともせず走れる走破性が魅力のSUVです。
見た目も力強さにあふれており、見る人を魅了するデザインです。

十分な収容能力のラゲッジスペースも備えているため、さまざまなアクティビティの相棒として適しているSUVといえます。

2020年にすでにPHEVを搭載するなど、EVシフトへの対応も早かった車種で、パワーの中にも優しさが感じられます。

RAV4 バナー
メーカートヨタ
車名RAV4
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,938,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費ガソリン:15.2km/L
ハイブリッド:20.6km/L
全長×全幅×全高4,600×1,855×1,685mm
車両重量1,570kg
総排気量1,986cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク55L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションガソリン:電気式無段変速機
ハイブリッド:Direct Shift-CVT
カラーアティチュードブラックマイカ
アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
アティチュードブラックマイカ×グレーメタリック
アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドⅡ
エモーショナルレッド
参照元:トヨタ RAV4 主要諸元表

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【トヨタ】RAV4 PHEV

メーカートヨタ
車名RAV4
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)5,633,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費22.2km/L
交流電力消費率155Wh/km
EV走行換算距離(等価EVレンジ)95km
全長×全幅×全高4,600×1,855×1,695mm
車両重量1,920kg
総排気量2,487cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
リチウムイオン電池
燃料タンク55L
51Ah
駆動方式E-Four
トランスミッション電気式無段変速機
カラーアティチュードブラックマイカ
アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ
アティチュードブラックマイカ×グレーメタリック
アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドⅡ
エモーショナルレッド
参照元:トヨタ RAV4 主要諸元表

11位【スバル】フォレスター

フォレスターは、スバルの代表的なSUVの一つです。
運転に不安を感じることが多い雨や雪の日でも、安心して運転できる走行性能を有しています。

またスバル独自の安全技術である「アイサイト」が搭載されているため、安全面も安心できます。

2021年の大幅改良から人気の衰えは全く見えずに、支持され続けています。

同じスバルのクロストレックとどのように差別化していくのかが今後楽しみです。

テストアニメバナーフォレスタースクエアパン左
メーカースバル
車名フォレスター
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)3,069,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費18.6km/L
全長×全幅×全高4,640×1,815×1,715mm
車両重量1,620kg
総排気量1,895cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク48L
駆動方式AWD
トランスミッションリニアトロニック
カラーホライゾンブルー・パール
サファイアブルー・パール
マグネタイトグレー・メタリック
ブリリアントブロンズ・メタリック
オータムグリーン・メタリック
カスケードグリーン・シリカ
クリムゾンレッド・パール
クリスタルホワイト・パール
クリスタルブラック・シリカ
アイスシルバー・メタリック
参照元:諸元表 : スペック | フォレスター | SUBARU

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12位【トヨタ】ランドクルーザー 300

オフロードカーの代表とも呼べるのが、トヨタのランドクルーザーです。
堂々としたフォルムは、見る人を圧倒する迫力を感じさせます。

「どこへでも行き、生きて帰って来られる」というアイデンティティを持ったこの車は、その言葉通り、荒野や急斜面の山岳地帯など、あらゆる場面で活躍します。

この「どこへでも行き、生きて帰って来られる」というのは本当のことで、日本の舗装された道だけでなく、世界中のもはや道とも呼べないような場所で活躍してきました。
車は道路を走るものですが、ランドクルーザーに関しては、通ってきたところが道になってきたのです。

その未開の地へ行って戻ってくるというミッションが掲げられたランドクルーザーは、2023年に原点回帰として現行の高級モデルである“300”、後述するランドクルーザープラド“70”の中間モデル、ランドクルーザー“250”の販売を発表しました。

ランクルバナー
メーカートヨタ
車名ランドクルーザー 300
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)5,100,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名・7名
WLTCモードカタログ燃費ハイブリッド:7.9km/L
ディーゼル:9.7km/L
全長×全幅×全高4,950×1,980×1,925mm
車両重量2,360kg〜2,550kg
総排気量3,444cc
使用燃料無鉛プレミアムガソリン・軽油
燃料タンク80L
駆動方式4WD
トランスミッション電子制御10速オートマチック
カラーホワイトパールクリスタルシャイン
プレシャスホワイトパール
グレーメタリック
ブラック
ダークレッドマイカメタリック
アバンギャルドブロンズメタリック
参照元:トヨタ ランドクルーザー 300 主要諸元表

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【トヨタ】ランドクルーザー 70

トヨタランドクルーザー70(2023年モデル)
トヨタランドクルーザー70(2023年モデル)
出典:トヨタ自動車株式会社

ランドクルーザーのモデルチェンジに伴い、従来のランドクルーザーを300系、復刻版を70系、新型モデルを250系と呼びます(250系は未発売)。

300系をフラッグシップモデル、70系は原点回帰のコンセプトで本来のランドクルーザーの使命を果たすマインドを踏襲したモデル、250系をその中間として位置付けました。

70系は再再販モデルということからもランクルファンの中でも人気の高さが伺えます。

関連記事:トヨタの「ランドクルーザー70」が復活!歴代モデルとの違いについて解説

メーカートヨタ
車名ランドクルーザー 70
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)4,800,000円
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費10.1km/L
全長×全幅×全高4,950×1,870×1,920mm
車両重量2,300kg
総排気量2,754cc
使用燃料軽油
燃料タンク130L
駆動方式4WD
トランスミッションフレックスロックアップ付スーパーインテリジェント6速オートマチック(6 Super ECT)
カラーベージュ
スーパーホワイトⅡ
アティチュードブラックマイカ
参照元:トヨタ ランドクルーザー 70 主要諸元表

【トヨタ】ランドクルーザー 250

トヨタランドクルーザー250プロトタイプ
トヨタ ランドクルーザー 250 プロトタイプ
出典:トヨタ自動車株式会社
トヨタランドクルーザー250プロトタイプ
トヨタ ランドクルーザー 250 プロトタイプ
出典:トヨタ自動車株式会社

2024年販売予定のモデルです。

詳細のスペックは不明ですが、2024年に注目を浴びる車となるでしょう。

【トヨタ】ランドクルーザー プラド

ランドクルーザープラドはランドクルーザーの弟分のような存在で、頑丈さやどんな環境下でも走行できるランドクルーザーの走破性を持ちつつ、街乗りにも適したコンパクトな設計になっています。

ランドクルーザー70の復活により、販売終了と言われていましたが、現状販売終了のアナウンスはなく、販売続行の見込みです。

メーカートヨタ
車名ランドクルーザー プラド
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)3,676,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名・7名
WLTCモードカタログ燃費ガソリン:8.3km/L
ディーゼル:11.2km/L
全長×全幅×全高4,825×1,885×1,850mm
車両重量2,050kg
総排気量2,693cc
使用燃料ガソリン(レギュラー)・軽油
燃料タンク87L
駆動方式4WD
トランスミッション6 Super ECT
カラーホワイトパールクリスタルシャイン
ブラック
アティチュードブラックマイカ
レッドマイカメタリック
アバンギャルドブロンズメタリック
参照元:トヨタ ランドクルーザープラド主要諸元表

13位【トヨタ】ヤリス クロス

スタイリッシュなフォルムから「大人の車」という印象を与えるのが、トヨタのヤリスクロスです。
シートアレンジのパターンも多くあるため、普段使いからアウトドアまで、さまざまな場面で使用できます。

ベースモデルのヤリスは普通自動車では最も売れている車です。

ヤリスクロス バナー
メーカートヨタ
車名ヤリス クロス
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)1,896,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費ガソリン:17.6km/L〜20.2km/L
ハイブリッド:25.0km/L〜30.8km/L
全長×全幅×全高3,940×1,695×1,500mm
車両重量1,110kg〜1,295kg
総排気量1,490cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンクガソリン:42L
ハイブリッド:36L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション電子式無段変速機
カラーホワイトパールクリスタルシャイン
シルバーメタリック
ブラックマイカ
センシュアルレッドマイカ
ベージュ
ブラスゴールドメタリック
グレイッシュブルー
ダークブルーマイカメタリック
ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン
ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ
ブラックマイカ×ベージュ
ブラックマイカ×シルバーメタリック
ブラックマイカ×ブラスゴールドメタリック
ブラスゴールドメタリック×ブラックマイカ
ブラックマイカ×グレイッシュブルー
参照元:トヨタ ヤリス クロス 主要諸元表

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14位【レクサス】LEXUS LBX

レクサスLBX
出典:LEXUS

レクサスLBXは、Breakthrough(画期的な)クロスオーバーとして新たに登場した、コンパクトでありながら革新的なSUVです。

LBXは、豊富なカスタマイズオプションを用意しているのが1番の特徴です。
ボディカラーはもちろんのこと、内装、ホイールなど、自分だけの個性に合わせたLBXを創り上げることができます。

関連記事:レクサスの車種一覧を紹介!グレード順に特徴を解説

メーカーレクサス
車名LEXUS LBX
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)4,600,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費25.3km/L〜29.8km/L
全長×全幅×全高4,190×1,825×1,545mm
車両重量1,310〜1,390kg
総排気量1,490cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク36L
駆動方式2WD・E-Four
トランスミッション電子式無段変速機
カラーソニッククォーツ
ソニックカッパー
ソニッククロム
シルバーメタリック
アストログレーメタリック
ブラックマイカ
レッドスピネル
パッショネイトイエロー
ディープアズールマイカメタリック
ソニッククォーツ&ブラック
ソニックカッパー&ブラック
ソニッククロム&ブロック
シルバーメタリック&ブラック
アストログレーメタリック&ブラック
レッドスピネル&ブラック
パッショネイトイエロー&ブラック
ディープアズールマイカメタリック&ブラック
参照元:LBX 主要諸元表

15位【トヨタ】ライズ

万人に受け入れられるデザインのコンパクトSUVがトヨタのライズです。
車内も広々としており、乗る人がゆったり過ごせる居住空間を実現しています。

ワンクラス上の大きなタイヤはSUVらしい力強い走りを実感させながらも、小回りがきくため、運転がしやすいSUVです。

また170万円台の車両価格や、燃費のよさも魅力の一つです。車にかかるコストを節約しながらSUVに乗りたい人にもおすすめです。

ライズのカーリースバナー
メーカートヨタ
車名ライズ
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)1,717,000円〜
ドア数5ドア
全長×全幅×全高3,995×1,695×1,620mm
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費ガソリン:20.7km/L
ハイブリッド:28.0km/L
車両重量970kg
総排気量1,196cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンクガソリン:36L
ハイブリッド:33L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションCVT(自動無段変速機)
カラーシャイニングホワイトパール
ブラックマイカメタリック
スムースグレーマイカメタリック
ファイアークォーツレッドメタリック
ナチュラルベージュマイカメタリック
マスタードイエローマイカメタリック
レーザーブルークリスタルシャイン
ターコイズブルーマイカメタリック
ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール
ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック
参照元:トヨタ ライズ 主要諸元表

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16位【マツダ】CX-5

マツダらしさを身にまとったフォルムのCX-5は、気軽にお出かけしたくなるような、心地よい走破性を備えた人気のSUVです。

CX-5は外観もさることながら長時間の運転にも疲れにくい、人間工学に基づいた機能性を有するシートも魅力の一つです。

使い勝手のよいラゲッジルームも所有者を満足させてくれるでしょう。

また下記のモデルを展開しています。

  • Sports Appearance(スポーツ・アピアランス)
  • Field Journey(フィールド・ジャーニー)
  • Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)
  • Black Tone Edition(ブラック・トーン・エディション)
  • Smart Edition(スマート・エディション)
  • Retro Sports Edition(レトロ・スポーツ・エディション)※特別仕様車

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マツダCX-5のバナー2
メーカーマツダ
車名CX-5
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,909,500円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費ガソリン:14.6km/L
ディーゼル:17.4km/L
全長×全幅×全高4,575×1,845×1,690mm
車両重量1,630kg
総排気量ガソリン:1,997cc〜2,488cc
ディーゼル:2,188cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン・軽油
燃料タンク56L〜58L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション6EC-AT
カラーロジウムホワイトプレミアムメタリック
ジルコンサンドメタリック
ソウルレッドクリスタルメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ポリメタルグレーメタリック
スノーフレイクホワイトパールマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
ジェットブラックマイカ
参考元:CX-5|諸元表

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17位【日産】キックス

キックスは2022年に国土交通省及び自動車事故対策機構による自動車安全性能でファイブスター賞を獲得しています。
予防安全性能試験の結果は衝突安全性能、予防安全性能ともにAランクであり、安全性能に優れた車であることが証明されました。

日産のプロパイロット、e-POWERなどの技術の集大成とも言えます。

関連記事:日産 キックスは内装が安っぽい?グレードごとのインテリアとカラーと価格を一挙ご紹介!

メーカー日産
車名キックス
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,998,600円~
ドア数5
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費2WD:19.2km/L
4WD:23.0km/L
全長×全幅×全高(mm)4,290×1,760×1,605mm
車両重量(kg)2WD:1,360kg
4WD:1,480kg
総排気量(cc)1,198cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)2WD:35L
4WD:41L
駆動方式2WD・4WD
カラープレミアムホライズンオレンジ×ピュアブラック
ラディアントレッド×ピュアブラック
ダークブルー×ブリリアントホワイトパール
ダークメタルグレー×ピュアブラック
ブリリアントホワイトパール×ピュアブラック
ブリリアントホワイトパール
ブリリアントシルバー
チタニウムカーキ
ラディアントレッド
ナイトベールパープル
ダークブルー
プレミアムホライズンオレンジ
ピュアブラック
※参考元:キックス 主要諸元表

18位【スバル】レヴォーグ レイバック

スバルの意外な悩みとして都市型SUVがありませんでした。

レガシィアウトバックもフォレスターもアウトドア寄りのイメージが強く、都市型SUVとして勝機を見出したのがステーションワゴンである「レヴォーグ」の派生モデルです。

都市型の車、かつSUVっぽさを表現しているモデルとして最も近かったのがレヴォーグだったのです。

レヴォーグレイバックは、アウトドアでの実用性と街中でのスタイリッシュなデザイン性を両立させた車です。

関連記事:SUBARUが都市型SUVを開発、それがレヴォーグレイバックだ

ポチモのレヴォーグバナー
メーカースバル
車名レヴォーグ レイバック
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)3,993,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
カタログ燃費(WLTCモード)13.6km/L
全長×全幅×全高4,770×1,820×1,570mm
車両重量1,600kg
総排気量1,795cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク63L
駆動方式AWD
トランスミッションリニアトロニック
カラーセラミックホワイト
アイスシルバー・メタリック
マグネタイトグレー・メタリック
クリスタルブラック・シリカ
イグニッションレッド
アステロイドグレー・パール
サファイアブルー・パール
参照元:レヴォーグ レイバック|主要諸元表

19位【マツダ】CX-3

マツダ独自のデザインコンセプト「魂動(こどう)」に基づいたCX-3は、都会の風景に溶け込む洗練されたデザインが特徴です。

コンパクトSUVらしく優れた燃費性能とスポーティーな走りを両立しており、街乗りでの軽快な走りと長距離ドライブでの快適な乗り心地を兼ね備えています。

CX-3のポチモのバナー
メーカーマツダ
車名CX-3
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,279,200円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
カタログ燃費(WLTCモード)ガソリン:15.7〜17.0km/L
ディーゼル:19.0〜20.0km/L
全長×全幅×全高4,275×1,765×1,550mm
車両重量1,210〜1,370kg
総排気量1,496〜1,756cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
軽油
燃料タンク44〜48L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション6EC-AT
カラーソウルレッドクリスタルメタリック
スノーフレイクホワイトパールマイカ
エアログレーメタリック
ジェットブラックマイカ
プラチナクォーツメタリック
参照元:CX-3|主要諸元表

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20位【マツダ】CX-30

マツダ車特有の美しさと、利便性を兼ね備えたユーティリティなSUVがCX-30です

大き過ぎないサイズのジャストサイズSUVとも言えるため、街中でも安心して運転できます。

車内のインテリアにもこだわっており、乗る人が快適に過ごせる空間を実現しており、通常のガソリンタイプがなく、ハイブリッドとディーゼルの2つのエンジンタイプという珍しい車です。

CX-30 ポチモのバナー
メーカーマツダ
車名CX-30
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,556,400円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
カタログ燃費(WLTCモード)ハイブリッド:15.5km/L〜16.2km/L
ディーゼル:18.7km/L〜19.5km/L
全長×全幅×全高4,395×1,795×1,540mm
車両重量1,420kg〜1,540kg
総排気量ハイブリッド:1,997cc
ディーゼル:1,756cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン・軽油
燃料タンク51L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション3要素1段2相形(ロックアップ機構付)
カラーソウルレッドクリスタルメタリック
ポリメタルグレーメタリック
スノーフレイクホワイトパールマイカ
ジェットブラックマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
ジルコンサンドメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
プラチナクォーツメタリック
セラミックメタリック
参考元:CX-30|諸元表

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21位【スズキ】クロスビー

クロスビーのデザインコンセプトは「一緒に毎日の楽しさを広げていきたくなる愛すべき相棒」。

力強い表情もありながら、ヘッドライトやボディの角など、丸めのシルエットが愛らしいです。

また、クロスビーは個性的な見た目に加え、カラーバリエーションが豊富で、SUVの中では少し珍しいポップな色味がラインアップされているのも面白い点です。

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クロスビースクエアのポチモバナー
メーカースズキ
車名クロスビー
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)1,941,500円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費18.2km/L
全長×全幅×全高3,760×1,670×1,705mm
車両重量960kg
総排気量996cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク32L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション6AT
カラータフカーキパールメタリック3トーンコーディネート
スーパーブラックパール3トーンコーディネート
スピーディーブルーメタリック・ミネラルグレー 2トーンルーフ
バーニングレッドパールメタリック・ミネラルグレー2トーンルーフ
メロウディープレッドパール・ミネラルグレー2トーンルーフ
キャラバンアイボリーパールメタリック・メロウディープレッド2トーンルーフ
ミネラルグレーメタリック・メロウディープレッド2トーンルーフ
タフカーキパールメタリック・ホワイト2トーンルーフ
キャラバンアイボリーパールメタリック・ホワイト2トーンルーフ
メロウディープレッドパール
プレミアムシルバーメタリック
スーパーブラックパール
ピュアホワイトパール
※参考元:クロスビー|主要諸元表

22位【レクサス】LEXUS NX 350h

レクサスNX350h
出典:LEXUS

LEXUS NX350hは高級車らしい高い操作性、走行性能を持ち合わせたハイブリッドSUVです。

2.5L直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、最高出力245馬力、最大トルク31.5kgmの力強い走りを実現しています。

上質な素材と機能性を兼ね備えたインテリアは、レクサスというブランドを象徴するかのような煌びやかな雰囲気を演出しています。

EVモードで上質な走りを追求しながらも、カーボンニュートラルに向けた加速を進めていく車です。

メーカーレクサス
車名NX 350h
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)5,200,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費22.2km/L
全長×全幅×全高4,660×1,865×1,660mm
車両重量1,730kg
総排気量2,487cc
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク55L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション電気式無段変速機
カラーソニッククォーツ
ソニックチタニウム
ソニッククロム
ブラック
グラファイトブラックガラスフレーク
マダーレッド
ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
テレーンカーキマイカメタリック
セレスティアルブルーガラスフレーク
ホワイトノーヴァガラスフレーク
レッドマイカクリスタルシャイン
ヒートブルーコントラストレイヤリング
参照元:LEXUS |主要諸元表|NX

23位【三菱】エクリプスクロス

エクリプスブランドもさまざまなモデルがありますが、今のエクリプスクロスはクロスの名の通り、SUVです。

ガソリンと、PHEVの2種類の展開をしており、PHEVの充電設備がなくても乗ることができます。
キャッチコピーである「自然と併走して、未来へ。」を体現している車です。

メーカー三菱
車名エクリプスクロス
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,773,100円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費15.0km/L
全長×全幅×全高(mm)4,545×1,805×1,685mm
車両重量(kg)1,450kg
総排気量(cc)1,498cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)63
駆動方式S-AWC
カラーホワイトダイヤモンド
レッドダイヤモンド
ライトニングブルーマイカ
ブロンズメタリック
スターリングシルバーメタリック
チタニウムグレーメタリック
ブラックマイカ
※参考元:エクリプスクロス|主要諸元表

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24位【マツダ】CX-60

マツダのCX-60は2022年にデビューした、大型のSUVです

ガソリン車とディーゼル車の他にもディーゼルエンジンのハイブリッド車やプラグインハイブリッド車(PHEV)が揃えられている点が特徴です。

ドライバーを第一に考えた設計により、走行中はもちろん、異常自体にも守ってくれるようなモニタリングシステムが優秀で、「2022~2023 日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」にも選定されました。

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メーカーマツダ
車名CX-60
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)3,223,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費ガソリン:13.0km/L〜14.2km/L
ディーゼル:18.3km/L〜19.8km/L
ハイブリッドディーゼル:21.1km/L
全長×全幅×全高4,740×1,890×1,685mm
車両重量ガソリン:1,680kg〜1,790kg
ディーゼル:1,790kg〜1,890kg
ハイブリッドディーゼル:1,910kg〜1,940kg
総排気量ガソリン:2,488cc
ディーゼル:3.283cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン・軽油
燃料タンク58L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション8EC-AT
カラーソウルレッドクリスタルメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
プラチナクォーツメタリック
ジェットブラックマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
ソニックシルバーメタリック
参考元:CX-60|諸元表

【マツダ】CX-60(PHEV)

メーカーマツダ
車名CX-60
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)6,099,500円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費14.6km/L
交流電力消費率247Wh/km
EV走行換算距離(等価EVレンジ)75km
全長×全幅×全高4,740×1,890×1,685mm
車両重量2,090kg
総排気量2,488cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
リチウムイオン電池
燃料タンク50L
50Ah
駆動方式4WD
トランスミッション8EC-AT
カラーソウルレッドクリスタルメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
プラチナクォーツメタリック
ジェットブラックマイカ
ディープクリスタルブルーマイカ
ソニックシルバーメタリック
参考元:CX-60|諸元表

25位【スバル】クロストレック

クロストレックは2022年にXVから引き継いだクロスオーバーSUVです。

元々は海外向けのモデルとして展開していたクロストレックはクロスオーバーとトレッキング(山登りなどのアウトドアを楽しむこと)を足した造語で、その名の通りアウトドアを楽しむことを押し出したモデルです。

XVではこの「アウトドアを楽しむ」というコンセプトが伝わりづらいことからクロストレックの名前を日本でも展開することにしました。

関連記事:スバル クロストレックのコンセプト【デザイナーインタビュー】〜XVとの違い〜

メーカースバル
車名クロストレック
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)2,662,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費19.3km/L
全長×全幅×全高(mm)4,480×1,800×1,575mm
車両重量(kg)1,540kg
総排気量(cc)1,995cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク(L)48L
駆動方式AWD
トランスミッションリニアトロニック
カラークリスタルホワイト・パール
アイスシルバー・メタリック
マグネタイトグレー・メタリック
クリスタルブラック・シリカ
ピュアレッド
サファイアブルー・パール
ホライゾンブルー・パール
オアシスブルー
オフショアブルー・メタリック
※参考元:エクリプスクロス|主要諸元表
出光のカーリース・ポチモへ
出光のカーリース・ポチモへ

26位【レクサス】LEXUS RX 500h “F SPORT Performance”

レクサスRX500h
出典:LEXUS

RXはレクサスの中でも走る楽しさを追求したモデルです

レクサスRXのパフォーマンスハイブリッドシステムは、高トルクな2.4L直列4気筒ターボエンジンと、フロントとリアにそれぞれ搭載した高出力モーターを組み合わせた革新的なシステムです。

エンジンは、低回転域から力強いトルクを発生させるターボチャージャーを採用、モーターは、エンジンの回転を補助しながら、静粛でスムーズな加速を実現しました。

さらに駆動力を緻密に制御するAWDシステム「DIRECT4」を組み合わせることで、アクセル操作に呼応する高いレスポンスと、安定感のあるコーナリング性能を両立し、ダイレクトかつトルクフルな走りが楽しめます。

もちろん上質な空間を創り出すために、外装だけではなく内装も高級感あふれるデザインとなっております。

関連記事:スピンドルグリルを“壊した”新型「レクサスRX」の内装・外装・カラーを解説!

メーカーレクサス
車名RX 500h “F SPORT Performance”
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)9,010,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
カタログ燃費(WLTCモード)20.2km/L
全長×全幅×全高4,890×1,895×1,700mm
車両重量1,940kg
総排気量2,485cc
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク65L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション電気式無段変速機
カラーソニッククォーツ
ソニックチタニウム
ソニッククロム
ソニックイリジウム
グラファイトブラックガラスフレーク
ソニックカッパー
テレーンカーキマイカメタリック
ディープブルーマイカ
ホワイトノーヴァガラスフレーク
ヒートブルーコントラストレイヤリング
参照元:LEXUS |主要諸元表|RX

27位【レクサス】LEXUS UX300e

レクサスUX300e
出典:LEXUS

レクサスUX300eはレクサスUXの電気自動車のグレードで、2023年3月にマイナーチェンジしました。
電気自動車のため、グリルは本来不要なのですが、しっかりとスピンドルグリルを再現してくれています。

外装だけではなく内装も高級感あふれるデザインとなっており、上質な空間を演出しています。

人気だったUX250hが途中で販売終了となり、しばらくUX300eのみの展開でしたが、2023年UX300hとして戻ってきました。

メーカーレクサス
車名UX300e
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)6,500,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
一充電走行距離(WLTCモード)512km
交流電力量消費率(WLTCモード)141Wh/km
全長×全幅×全高4,495×1,840×1,540mm
車両重量1,820kg
総排気量0cc
使用燃料リチウムイオン電池
駆動方式2WD(FF)
トランスミッション1段変速機
カラーソニッククォーツ
ソニックチタニウム
ソニッククロム
ソニックイリジウム
ブラック
グラファイトブラックガラスフレーク
マダーレッド
ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング
テレーンカーキマイカメタリック
セレスティアルブルーガラスフレーク
参照元:LEXUS |主要諸元表|UX

28位【ダイハツ】ロッキー

ダイハツの販売するロッキーは、スバルの「レックス」にOEM供給をしていたり、トヨタの「ライズ」と共同開発していたりと、人気車種のベースになっている車です。

運転しやすいボディサイズながら広い車内空間を備えており、コンパクトSUVのなかでも高い人気を集めている車の影にはロッキーがいます。

軽自動車をメインで製造するダイハツだからこその、室内空間の利便性を体感できます。

関連記事:人気SUVの影の立役者!ダイハツ ロッキーの内装を紹介!

メーカーダイハツ
車名ロッキー
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)1,677,000円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費ハイブリッド:28.0km/L
ガソリン:20.7km/L
全長×全幅×全高3,995×1,695×1,620mm
車両重量970kg〜1,070kg
総排気量996cc〜1,196cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンクハイブリッド:33L
ガソリン:36L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションCVT(自動無段変速機)
カラーコンパーノレッド
シャイニングホワイトパール
ブラックマイカメタリック
スムースグレーマイカメタリック
ファイアークォーツレッドメタリック
ナチュラルベージュマイカメタリック
レーザーブルークリスタルシャイン
ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール
ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド
参照元:ダイハツ ロッキー 主要諸元表
出光のカーリース・ポチモへ
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29位【三菱】アウトランダー PHEV

三菱のアウトランダーはPHEVを搭載しただけでなく、S-AWCという4輪駆動方式を採用しています。

前輪駆動と後輪駆動に加え、左右駆動力も配分することでカーブ時にも高い走行性能を意のままに操ることができます。

関連記事:アウトランダーPHEVの燃費はよい?特徴の紹介やカタログ燃費の比較も

メーカー三菱
車名アウトランダー PHEV
ボディタイプSUV
本体車両価格4,995,100円〜
ドア数5
乗車定員5名/7名
WLTCモードカタログ燃費16.2km/L
交流電力消費率239Wh/km
EV走行換算距離(等価EVレンジ)87km
全長×全幅×全高4,710×1,860×1,745mm
車両重量2,050kg
総排気量2,359cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク56L
駆動方式S-AWC
カラーグラファイトグレーメタリック×ブラックマイカ
レッドダイヤモンド×ブラックマイカ
ホワイトダイヤモンド×ブラックマイカ
ブラックダイヤモンド
グラファイトグレーメタリック
※参考元:アウトランダー 主要諸元表

30位【日産】日産アリア

日産アリアはBEV(ガソリンを必要としない、電気のみで走る電気自動車)のSUVです

内装の美しさがアメリカで評価され外車を差し抜いて、Wards社から「10ベストインテリア&UX」を受賞しました。

航続距離は470kmを誇り、BEV界隈は日産の「サクラ」「リーフ」と共に大活躍が続いています。

さらに、日産のスポーツモデルであるNISMOがSUVでBEVであるアリアにもラインナップされました。

スカイラインなどの名だたるスポーツモデルと肩を並べることとなります。

メーカー日産
車名アリア
ボディタイプSUV
本体車両価格(税込)6,590,100円〜
ドア数5ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ交流電力量消費率166Wh/km
全長×全幅×全高4,595×1,850×1,655mm
車両重量1,920kg
総排気量0cc
駆動用バッテリーリチウムイオン電池
総電力量66kWh
駆動方式2WD・4WD
カラープリズムホワイト
ステルスグレー
ダークメタルグレー
ミッドナイトブラック
ミッドナイトパープル
ディープオーシャンブルー/ミッドナイトブラック2トーン
プリズムホワイト/ミッドナイトブラック2トーン
※参考元:アリア|主要諸元表

新発売モデル【三菱】トライトン

2024年2月に販売される三菱のトライトンは以前存在していましたが、12年ぶりに復活します。

現行モデルでピックアップトラックはトヨタのハイラックスのみ。そのライバルとなることが予想されます。

トラックといえどもトノカバーと呼ばれるカバーを被せるとセダン(4ドア3ボックス)のようにできたりと用途は多岐に渡ります。

関連記事:12年ぶりに三菱のピックアップトラック・トライトンが日本に導入される

メーカー三菱
車名トライトン
ボディタイプピックアップトラック
本体車両価格(税込)GLS:4,980,800円〜
GSR:5,401,000円〜
ドア数4ドア
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費11.3km/L
全長×全幅×全高GLS:5,320×1,865×1,795
GSR:5,360×1,930×1,815
車両重量GLS:2,080
GSR:2,140
総排気量2,439cc
使用燃料軽油
燃料タンク75L
駆動方式4WD
トランスミッション6AT
カラーヤマブキオレンジメタリック
ホワイトダイヤモンド
グラファイトグレーメタリック
ジェットブラックマイカ
ブレードシルバーメタリック
レッドソリッド
参照元:トライトン|諸元表

未発売モデル【レクサス】LEXUS GX

レクサスGX
LEXUS GX プロトタイプ
出典:LEXUS

2023年にはLM、RZ、LBXが発売されました。

次に発売予定なのが本格オフローダーレクサスGXです。

  • 全長:4,950mm
  • 全幅:1,980mm
  • 全高:1,865mm
  • ホイールベース:2,850mm
  • パワートレーン
    • 3.5L V6ツインターボ[フルタイム4WD]
    • 2.4L 直列4気筒ターボハイブリッドシステム[フルタイム4WD]
  • ホイールサイズ:18/20/22インチ

上記の数値しか公表されていませんが、また新たなレクサスの形を日本で見かけることになりそうで期待が持てます。

関連記事:新型レクサスGX公開!本格オフローダーのサイズやスペックを紹介!

未発売モデル【ホンダ】CR-V e:FCEV

2022年の末に販売終了したCR-VがFCEVとなって帰ってきました。

e:FCEVというe:HEVとはさらに違う、燃料電池車に充電機能を追加した、水素と電気の両方のエネルギーを利用して走ることのできる車です。

近場は電気、遠出は水素という使い分けをすることで、効率よく快適な乗り心地を実現しました。

関連記事:燃料電池自動車(FCV)はどういった仕組みなのか?普及に向けた課題も紹介

販売終了した人気モデル

人気があったのにも関わらず販売終了してしまったモデルもあります。

ここでは、惜しまれながら終売してしまったモデルを紹介します。

【マツダ】CX-8

CX-8は、外観・内装ともに高級感あふれる車です。
スタイリッシュなエクステリアは、見る人を魅了します。

車内も広々としており、大人数でドライブを楽しみたい人にもおすすめです。

3列シートのSUVという魅力がありますが、2023年で販売終了予定です。

メーカーマツダ
車名CX-8
ボディタイプSUV
ドア数5ドア
乗車定員6名・7名
WLTCモードカタログ燃費12.4km/L
全長×全幅×全高4,925×1,845×1,730mm
車両重量1,740kg
総排気量2,488cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン・軽油
燃料タンク72L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッションSKYACTIV-DRIVE 6EC-AT
カラーソウルレッドクリスタルメタリック
マシーングレープレミアムメタリック
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
ディープクリスタルブルーマイカ
プラチナクォーツメタリック
ジェットブラックマイカ
チタニウムフラッシュマイカ
ポリメタルグレーメタリック
参考元:CX-8|諸元表

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【トヨタ】C-HR

スタイリッシュなフォルムや大型のヘッドランプから、見た人がすぐに車名が分かるのが、C-HRです。
何度乗っても飽きない洗練された高級感のある内装で、所有者の満足感を満たしてくれます。

また燃費性能が高いことも魅力の一つです。
走りの楽しさと燃費のよさ、両方を実現しているSUVといえます。

残念ながら、2023年に販売終了となりました。

メーカートヨタ
車名C-HR
ボディタイプSUV
ドア数5ドア
全長×全幅×全高4,385×1,795×1,550mm
乗車定員5名
WLTCモードカタログ燃費15.4km/L
車両重量1,440kg
総排気量1,797cc
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク43L
駆動方式2WD・4WD
トランスミッション自動無段変速機
電気式無段変速機
iMT(6速マニュアル)
カラープラチナホワイトパールマイカ
メタルストリームメタリック
ブラックマイカ
エモーショナルレッドⅡ
イエロー
オキサイドブロンズメタリック
ネビュラブルーメタリック
ブラック×プラチナホワイトパールマイカ
ブラック×メタルストリームメタリック
ブラック×エモーショナルレッドⅡ
参照元:トヨタ C-HR 主要諸元表

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そもそもSUVとはどんな車?

トヨタハリアー
2022年に生誕25周年を迎えた“トヨタ ハリアー”
出典:トヨタ自動車株式会社

まずはじめに、SUVの語源をご紹介します。

SUVは「Sport Utility Vehicle」の略称であり、読み方は「エスユーブイ」。
日本語に訳すと「スポーツ用多目的車」という意味です。

スポーツ用という名前ではありますが、アウトドアから毎日の買い物まで、幅広い用途で使える車です。

SUVは、日本をはじめ世界中で人気があるタイプ(形)の一つです。
人気の理由として、広い居住空間と荷室があり、かつスタイリッシュな見た目や走破性の高さを兼ね備えていることが挙げられます。

関連記事:なぜSUVは人気がある?人気の理由について紹介!

実はSUVは存在しない?

面白い事実として、SUVには実は明確な“定義が存在しません。
ホームページなどでボディタイプを記述する際には、基本的にメーカーの自己申告となりますので、メーカーが「SUVです」と言えばSUV扱いとなります。

ですが、一般的には、「オフロード(舗装されていない道や悪路)でも走破性が高い」「車内の荷室が広い」「車体と路面が接触していない部分(最低地上高)の幅をある程度確保している」などがSUVの特徴として認識されています。

ただ、明確な定義が存在しないことにより、ハッチバックやクーペなどの車種と見分けがつきにくいという問題も起こっています。

しかし、車も多様化しているので、カテゴライズで型にハマらないような車が多くなっている、その分多様化するニーズに応えられていると考えれば進化していると考えられるでしょう。

関連記事:車のボディタイプ一覧!特徴や選び方、おすすめを30種紹介!

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SUVの歴史

WillysMB
Willys MB
出典:Stellantisジャパン

SUVは、1960年代から80年代にかけてアメリカで広まってきた車種で、以前は「RV(Recreational Vehicle)」と呼ばれていました。

RVの元となったモデルはジープのWillys(ウィリス) MBという軍用車から発祥したWillys CJ-3Aで、まさにオフロード走行に最適な車でした。
元祖となるRVは、Willysモデルからさらに派生した1962年のジープのWagoneer(ワゴニア)と言われています。

1980年代には、より一般的な車となり、ファミリーカーとしても使われるようになってきました。
また、一部のモデルは高級車としての地位も確立しています。

1990年代になるとさらに多様化し、クロスオーバーなどのさまざまな種類の車種が登場したことで、従来のオフロード特化型のモデルをクロスカントリー(クロカン)と差別化して呼び始めました。
この頃からRVではなくSUVと言われはじめ、当時最も人気のあったセダンを追い抜いて現在までの人気を保っています。

ちなみにRVが出始めの頃は、4WD(四輪駆動)が主流でした。
現在では、4WD(四輪駆動)だけでなく、2WD(二輪駆動)のSUV車も多く流通している状況です。

この背景にはやはり、SUVで街中を走行したい、街乗り・普段使いでSUVを楽しみたいというドライバーの需要が高まったことが考えられます。

車に限らずではありますが、ただ「流行ってるから」「人気だから」で終わらずにルーツやカルチャーを知っておくとより楽しめます。

関連記事:エンジンの歴史はいつから始まったのか?年代別ごとに見る発展を解説

SUVのボディタイプ種類別

SUVのボディタイプは、さまざまな種類に分けられます。

興味のある車がどの種類に該当するのか把握しておきましょう。
以下で詳しくご紹介します。

関連記事:SUVをタイプ別に徹底解説!メリットやおすすめ車も紹介

目的で分類するSUV

SUVには、本来の悪路走破性に重きをおいている車種や、街乗りでのスタイリッシュさに重きをおいている車種など単に「SUV」というだけでもさまざまです。

まずは目的でおおまかに分類をすると、以下の2種類に分けることができます。

  • クロスカントリーSUV
  • クロスオーバーSUV

関連記事:クロスカントリーとクロスオーバーの違いは?それぞれの特徴や魅力を解説

クロスカントリーSUV

トヨタランドクルーザー70
トヨタ ランドクルーザー 70
出典:トヨタ自動車株式会社

「クロスカントリーSUV(クロカン)」は、SUVの元祖となるようなモデルです。
前述したWillysのような、まさにオフロードでの悪路走破性を達成するための車です。

1990年代の前半まではクロスカントリーSUVがSUV(RV)の主流でした。

クロスカントリーSUVは、舗装されていない道路などの荒れた道を走ることを目的として作られたオフロード車。
車体を頑丈にするために「ラダーフレーム」と呼ばれるはしご型のフレームを採用している点が特徴です。

トヨタランドクルーザーのラダーフレーム
ラダーフレーム(ランドクルーザー 300)
出典:トヨタ自動車株式会社

一方で車体が大きく、燃費がそれほどよくないため、街乗りには適していないという見方もあります。

クロスカントリーSUVは、本格的なアウトドアで活用したい人におすすめのボディタイプです。

関連記事:クロカンSUVとはどんな車?魅力やおすすめ車を徹底解説

クロスオーバーSUV

クロスカントリーSUVと対比されるのが「クロスオーバーSUV」です。
現在流通している多くのSUVが、このクロスオーバーSUVに分類されます。

オフロードの走行をメインに製造されたSUVの中でも、狭い路地や小回りなど市街地での運転のしやすさも兼ね備えたタイプがクロスオーバーSUVに分類されます。

クロスオーバーSUVは、遠出やレジャー時の高速道路・悪路の走行だけではなく、小回りが必要な街乗りでも快適な走行が楽しめます。ゆったりとした車内空間も備えているため、長時間のドライブでも快適に過ごせます。

また、快適な走行はもちろんのこと、乗り心地の良さやシートアレンジにも着目した車も多く、さまざまなシーンで利便性を発揮するオールマイティな車として人気を集めています。

クロスオーバーSUVは、アウトドア&街乗り、どちらにも適しているバランスのよいSUVといえるでしょう。

関連記事:クロスオーバーSUVの特徴や人気の理由、おすすめ3台を解説!

サイズ分類するSUV

ここからは、車の大きさごとに種類を分けていきます。
この記事では、車の全長が4.4m以下の車種を「コンパクトSUV」と呼びます。

軽SUV

「軽SUV」は、その名の通り軽自動車のSUVです。
可愛らしい見た目の車が多く、女性からの人気も高いです。

中には、フルフラットシートを搭載した車種も販売されています。

なお軽自動車規格のため、維持費が普通車と比較して安いという点は大きなメリットです。

見た目が可愛らしい車を希望する人、自動車の維持費を抑えたい人などにおすすめのタイプです。

関連記事:軽自動車とは?購入するメリットやデメリットなどをご紹介

コンパクトSUV

コンパクトSUVの特徴は、乗り回しのしやすさ。サイズがコンパクトのため、細い道を走ったり対向車とすれ違ったりする場面でも、ある程度対応できる大きさです。
また、駐車場に出し入れしやすい大きさのため、運転に苦手意識がある場合でも、ぜひ試乗して体感いただきたいところです。

比較的燃費が良いのも魅力の一つです。

関連記事:コンパクトSUVとは?購入のメリットや人気車種をご紹介

ミドルサイズSUV

車の全長が4.4m~4.8mクラスのSUVは「ミドルサイズSUV」。

ミドルサイズSUVは、デザイン性の高さと居住性の高さを両立したモデルが多いです。

またバランスのよい大きさのため、ファミリーカーとしてもおすすめです。

関連記事:スライドドア搭載のSUVは少ない?ファミリーカー向けのSUVについても紹介!

ラージサイズSUV

車の全長が4.8m以上のSUVは「ラージサイズSUV」
高級SUVや外国車の多くが、この区分に当てはまります。

重厚で高級感あふれるフォルムのため、街中を走っていると注目を集めるでしょう。

もちろん、走破性も抜群です。
長距離や悪路を走行する際でも、安定した乗り心地を実現してくれます。

ただし、ラージサイズSUVはあまりの人気の高さから、新車・中古車問わず入手困難な車種もあります。

関連記事:SUVの7人乗りは気軽なサイズ感がいい!人気のおすすめSUVを紹介!

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なぜSUVは人気なのか?

エクストレイルの写真
日産 エクストレイル
出典:日産自動車株式会社

前述の通り、SUVは乗車目的やサイズによって、いくつかの種類に分けられます。

しかし、そもそもなぜここまで人気なのか。

これからSUVの魅力や人を惹きつける特徴を紹介しましょう。

例えばまずは下記のような特徴が考えられます。

  • デザイン性がよい
  • 目線が高く運転しやすい
  • ライフスタイルに合わせた選択肢
  • 耐久性に優れている
  • 車内空間が広い
  • 悪路での走行が得意
  • 実用性の高さ(緊急時など)
  • カスタマイズしやすい
  • 下取り時に高く売れる

SUVは、デザインの良さやオフロードでの走破性の高さもさることながら、車内空間の広さや実用的な高さも兼ね備えています。

さらにライフスタイル(趣味・嗜好など)に合わせて選択できる幅の広さが近年、人気を集めている理由のようです。

また、大型SUVから軽SUVまで、さまざまなボディサイズが製造・販売されています。

基本的にはどのボディサイズであってもドライバーの目線(アイポイント)が高いため、運転しやすいです。
目線が高いと視野が広がり、運転中の危険予測がしやすくなるという利点があります。

これは、運転が苦手な方にとって、見逃せないポイントのひとつです。

関連記事:車高が高い車の魅力とは?おすすめのSUVも併せてご紹介

SUVはキャンプで大活躍

キャンプに行く際、テントやシート、テーブル、食材や調理器具など、大きな荷物をたくさん持っていく必要があります。

また、アウトドアを楽しむ場所へ向かうには、未舗装の道路や山間部の荒地を走らなければならないことも多くあります。

そんな時に大活躍するのがSUVです。

SUV車は荷室の奥行き・高さがあるため、一度により多くの荷物を積むことができるほか、普通車や軽自動車と比べて最低地上高が高いため、フロントバンパーや車の底面をぶつけるリスクが少ないのです。

ちなみに、最近は街乗りを想定した2WDのSUV車も増えてきましたが、少しでも荒れた山道を走る可能性があれば、4WD(AWD)のSUV車を準備しておきたいところです。

街乗りに適したクロスオーバーSUVではなく、オフロードに最適なクロスカントリーSUVを選択すると良いでしょう。

関連記事:SUVがキャンプに適している理由とは?おすすめの車や車中泊のコツを紹介

SUVのメリットとデメリットについて

アウトドアから普段使いまで、SUVはあらゆる用途で活躍します。

しかし、良し悪しは冷静に把握しておきたいところ。
特に、これからはじめてSUV車に乗り始めようとしている方にとっては、きちんと理解しておきたい点だと思います。

ここからは、SUVのメリットとデメリットについて解説します。

SUVのメリット

マツダCX-5
マツダ CX-5
出典:マツダ 株式会社

SUVの機能面のメリットとして、車高が高く、走破性が高い点が挙げられます。

車高が高いと、アイポイント(車からの視界)が良好です。視点が高いと、周囲の状況が見やすくなるため、危険回避、つまり事故のリスクを減らすことにもつながります。
走破性も高いため、レジャーやアウトドアが好きな人のほかにも、雪が積もる地域などで車を利用する方にもおすすめです。

馬力があるため雪道だけでなく、山道や砂利道など凹凸のある路面でも力強い走りを保ってくれます。

また、SUVはシートアレンジができる車種も多く、荷物を多く積める積載性があるため、レジャーだけでなく小さなお子さまがいるご家庭にもおすすめです。

こういったメリットを持つSUVは人気も高いため、幅広いニーズに合わせてさまざまな方向性で生産されています。

街乗りに適したものやオフロード向けといった走行性能はもちろん、見た目に関しても個性豊かなデザインが揃っています。

種類が豊富なため、自分の気に入った一台を選べるというのも大きなメリットと言えるでしょう。

関連記事:SUVの選び方を徹底解説!SUVにはどんな特徴や種類がある?

SUVのデメリット

SUVにはメリットがある一方で、デメリットも存在します。

車高が高いことで空気抵抗が大きくなり、カーブなどで大きく揺れて運転しにくいと感じる人もいるかもしれません。

また、排気量(サイズ)が大きくなるにつれて、メンテナンス費用や自動車税などの維持費が高くなってしまう点も少し気にかけておきたいところです。

さらに、アイポイント(車からの視界)に関しても注意しておきましょう。
メリットの部分で「アイポイントが良好=周囲の状況が見やすく、リスク回避がしやすくなる」というお話をしましたが、アイポイントの高さはメリットだけではありません。

SUVと同じく車高の高い車種としてミニバンなどが挙げられます。
ミニバンは車高こそ高めに設計されていますがボンネットは比較的短くなっています。一方、SUVをみてみるとしっかりとボンネットが長く、リフトアップした状態であることがわかります。

そうなるとその分助手席側の前輪周辺に大きな「死角」が生じてしまったり、バック時に左右後輪の周辺が目視しにくいという問題が発生します。

SUVのメリットとデメリットについては、下記の記事でもっと深く解説しています。ぜひご参考ください。

関連記事:SUVのメリットやデメリットを解説!特徴や魅力についても併せてご紹介!

SUVの選び方/ポイントをまとめて紹介!

MAZDA CX-5 Exclusive Mode
MAZDA CX-5 Exclusive Mode
出典:マツダ 株式会社

ここからは、具体的なSUVの選び方のポイントについて解説します。

乗車人数で選ぶ

まず確認すべきポイントは、乗車人数です。
車を選ぶ際は「普段何人で乗るのか」「最大何人乗るのか」などを考慮するようにしましょう。

5人以上で乗ることが多い場合は、3列タイプのSUVがおすすめです。
2列タイプでは乗車時の圧迫感が強いでしょう。

一方で、2人以下で乗車することが多い場合は、コンパクトSUVを選ぶのがおすすめです。

関連記事:SUVの7人乗りは気軽なサイズ感がいい!人気のおすすめSUVを紹介!

車のデザインで選ぶ

車のデザインも、選ぶ際の重要なポイントです。

元々SUVは、デザイン性の高さが人気の車です。
好みのデザインの車を選ぶことで、愛着を持って長く乗り続けられるでしょう。

もし古いモデルのデザインが気に入った場合は、最新の安全装置が付いていないことやメンテナンス代がかかることなどを考慮して選ぶようにしましょう。

関連記事:かっこいいSUVの選び方とは?おすすめのSUVも紹介!

燃費性能の良さから選ぶ

高い衝突安全性能や、オフロードの走破性を実現するためにはどうしても大きく、重いボディとなってしまうSUV。

車に乗る上で欠かせないのがガソリンですが、車両重量も空力特性もエコ重視な車より悪く、どうしても燃費が悪くなってしまいます。
できるだけガソリン代を抑えたい人は、燃費のよい車を選択しましょう。

SUVでもハイブリッドモデルであれば燃費を改善することができます。低回転域でのトルクにも優れ、給油回数も減らせるメリットがあります。

ハイブリッドモデルは、ガソリンモデルに比べて燃費がよい傾向にあります。
またガソリン代を抑えられるだけではなく、給油回数も少なく済みます。

一方で、ガソリンモデルよりも車両本体の価格が高い傾向にあることは覚えておきましょう。
年間走行距離が短いことが予想される人は、ガソリンモデルを選んだ方がよいかもしれません。

さらに2023年に外車のEV(電気自動車)シフトが急速に進んだこともあり、国産車でもEVモデルのSUVが増えることも予想されます。
現状では手が届きにくいことも事実ですが、ガソリン代が電気代に変わるため長い目で見たら経済的かもしれません。

関連記事:SUVハイブリッドの燃費はいい?燃費の良さが魅力のSUVハイブリッドを紹介

アウトドア向けのモデルから選ぶ

アウトドアの趣味が多い人は、どのようなアクティビティをするかによって車を選ぶのも方法の一つです。

車中泊をしたいのであれば、後部座席がフラットになるタイプの車がおすすめといえます。

またサーフボードやスノーボードなどを積むことが多いのであれば、長い荷室スペースが必要となるので、後部座席が分割可倒式の車がおすすめです。

関連記事:SUVがキャンプに適している理由とは?おすすめの車や車中泊のコツを紹介

コスパ重視なら中古車SUVも狙い目

あらゆる点で魅力が多いSUVですが、軽自動車やコンパクトカーほど安くはないため、「コスパ良く(安い価格で)SUVに乗りたい」という方も多いかもしれません。

そうなれば、中古車SUVも狙い目です。

まずは、ご自身がSUVに求める目的、それに即した機能・デザイン・性能を明確にしておきましょう。それから好みの車種をピックアップし、復歴の確認、年式、走行距離、価格を比較し、納得のいく1台を選んでいく買い方がおすすめです。

新車の場合はユーザー自身でグレードやオプションなどを自由に選択できますが、中古車の場合はそうはいきません。原則としてグレード、カラー、オプションなどは、前ユーザーがカスタマイズしたままの状態で手元にやってきます。

つまり、中古車SUVは一期一会。ですから、もし気に入った中古車を見つけたら、逃さないように、すぐに申し込みをすすめていきたいところです。

関連記事:中古で安いおすすめのSUVは?さまざまな種類のSUVを詳しく解説

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SUVの価格はどれくらい?

安いSUVの価格相場としては、132万(税込)〜です。
やはり、軽自動車のSUVが比較的にお手頃。

国内メーカー車種で直近の最低価格()を調査しました。

順位車種名
メーカー
価格(税込)
1位タフト(軽)
(ダイハツ)
¥1,320,000
2位ハスラー(軽)
(スズキ)
¥1,365,100
3位フレアクロスオーバー(軽)
(マツダ)
¥1,442,100
4位ジムニー(軽)
(スズキ)
¥1,555,400
5位イグニス
(スズキ)
¥1,611,500
6位ロッキー
(ダイハツ)
¥1,677,000
7位ライズ
(トヨタ)
¥1,717,000
8位レックス
(スバル)
¥1,820,000
9位ジムニーシエラ
(スズキ)
¥1,863,400
10位ヤリスクロス
(トヨタ)
¥1,896,000
11位クロスビー
(スズキ)
¥1,941,500
12位カローラ クロス
(トヨタ)
¥2,184,000
13位CX-3
(マツダ)
¥2,279,200
14位RVR
(三菱)
¥2,306,700
15位エクリプス クロス
(三菱)
¥2,773,100
各メーカーサイトより調査し最低価格を掲載
2023年12月13日時点

関連記事:SUVの価格はどのくらい?ボディ別の特徴や価格、燃費性能を解説!

まとめ

ここまで、あらゆる視点でSUV車の人気の理由や、おすすめランキングをご紹介しました。

SUVが人気を集めている理由として、やはり、洗練されたフォルムや走破性の良さなどが挙げられます。

また、広い車内空間を備えている車が多く、買い物からアウトドアなど、さまざまなシチュエーションで活用できます。

自身の使用用途に合ったSUV車を選び、楽しいカーライフを送りましょう。

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